自分を
みつめ直すなら!
「トエック春のカウンセリング
ワークショップ

がおすすめです。
2010.11.20〜23
参加者募集中!
●参加者の感想文より●
*改めて自分のふるさとのことを考えた。始めたらやめない。を心に留めて突き進んでいきたい。
*「関心をもつ」から「住民投票」の流れ、そして選挙に絡むまでの話、取り組み方の話が興味深かった。仕事も含め、もっと色々な方の話を聞き、自信をもって色々なことに取り組みたい。

姫野さんの話や参加者の話が予想以上に面白くて、学びになった。(姫野さんに対して)民主主義者はこんな感じの人なのか。注目されていても同じペース。闘ってきたんだな。楽しそうにしゃべる。常に笑顔。したたか。
*普段思っていたことを姫野さんにシンプルに表していただいたような瞬間がたびたびあり、びっくりした。『未知なるものへ開かれていこう』と思います。
*第十堰をみて、姫野さんの話を聞いて、第十堰に対しての思い、情熱のすごさを肌で感じられ、参加して本当に良かった。人がおかしいと思うことをその人に対して言うことはそれなりの覚悟と勉強・強い信念が必要。言った責任もある。それを実践している姫野さん、第十堰に関わる人々の吉野川に対する愛は本当にすごい!!
社会に対して、もっと真剣に付き合っていこうと思ったし、こういった気持ちを大事にしていきたい。
*姫野さんの目の輝き、スケールの大きさに感激。表に出さない力強さ。
*元気で面白がってやるパワーの重要性。まじめだけでなくて。でも真剣で。多彩なキャラクター(がそろってひとつのことに取り組んだ)。
*ここへ来て、姫野さんの話を聞くのは、広島平和公園へ行って、原爆ドームや資料館を見るのと同等以上のインパクトがある。
*250年前に第十堰を築いた人々の労力に驚いた。ええもんは長持ちするね。
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フリーキャンプを
体験的に学ぶなら!
「トエック
フリーキャンプセミナー
がおすすめです。
2011.2.25〜2.27
参加者募集中!
■1月14日(月祝)■
朝食 スタートまでの時間、吉野川の土手を散歩したりした。
9:45  「吉野川の未来を○○○をテーマに考えたい」(西村)
     各自のテーマを出し合って、グループづくり
     出た○○○「楽しむ」「教育・養成」「つながり」「若者が社会に取り組む仕掛け」
     吉野川の今後の活動へ「希望の戦略」を提案する
10:45 各グループのプレゼン
11:10 姫野さんからのフィードバック
12:30 昼食
13:20 吉野川の運動と環境教育の歴史(西村)
14:20 各自の向き合う社会への「希望の戦略」づくり→各自発表
14:50 感想文記入
15:10 送迎車で徳島駅まで
このセミナーは、
吉野川の第十堰周辺の自然に触れ、
吉野川と人々の暮らしのつながりを存分に味わってもらいました。

それを通して、参加者個人個人の生き方や取り組みたい(取り組んでいる)テーマをみつめることができたと思います。
■1月13日(日)■
車で会場まで移動。移動中に吉野川第十堰の全景と分流をみる。
14:10 オリエンテーション セミナーの主旨を説明(伊勢)
     ゲストより自己紹介と一言
15:00 吉野川第十堰のガイドウォーク(姫野)
     堰のしくみが衰えることなく働いていること、豊かな生き物の話など多岐に
      渡る話題だった。アウトドアに強い参加者、活発に動き、水に触れ存分に体験。

16:30 第十堰を歩いて感じたこと・みんなの川の思い出
     姫野さんに聞きたいことをグループで話し合う(西村)
     歩いて感じたこと→堰ってイメージがつかなかった。見て納得。
      堰は歴史の証人だ。など

     聞きたいこと→住民運動の原動力とは?どうやって大勢を動かしたか?
       活動を通じて官に足りないと思われることは?今の課題?など

17:10 聞きたいことに答える(姫野)
18:50 夕食(トエック農園の野菜たっぷりの素朴な料理)
20:10 第十堰紙芝居を全員でまわし読み聞かせ。     
       吉野川流域の酪農家山下さんも合流してくれました
       紙芝居を主婦らがつくり、住民運動の時、第十堰の歴史、可動堰化した場合に
       起こりうることなどを紙芝居で住民に伝えた。

21:00 住民運動に関わった人たちから、その時の証言をしてもらう
     @姫野さんとともに中心で活躍した方(河野さん)
       A第十堰に一番近い地区で生まれ育った酪農家(山下さん)
       B選挙ギライが住民投票に関わった(伊勢達郎)

22:10 終了自由交流会 
     山下さんの家へ行きしぼりたての牛乳をごちそうになったりした。
平和元気につなぐ環境教育セミナー 

テーマ:市民運動が地域を変える〜平和への実現的な取り組み〜報告●
日時:2008.1.13(日)〜1.14(月祝)
参加者:12名
ゲスト:姫野雅義(吉野川シンポジウム実行委員代表世話人)
    西村仁志環境共育事務所カラーズ代表・同志社大学大学院
           総合政策科学研究所准教授)

スタッフ
伊勢達郎・渡邊有紀・森巳歩
「個から社会へ」
 何ひとつ、不自由のないわたしたちの暮らし。
けれどどこか、漠然とした不安やおびえが存在し、
それは今の社会にはっきりと反映されているように思う。
 個々の生き方をみつめ、
社会とどのように調和していくべきかを問い続けていく、
その一歩を踏み出すために。
第1回「フリーキャンプの構造を知る」報告書

第2回「気づき」報告書
ゲスト:井上ウィマラ・橋本久仁彦


2009年1月に同セミナー開催します

西村仁志が語る姫野雅義
まずは、第十ぜきを見てみよう。
歴史や先人たちの知恵、地元で暮らす住民と堰(せき)との関わり、
運動がおこるきっかけ、現在の
課題など質問に丁寧に答える姫野さん
熱く語る山下さん。何代も続いて吉野川と暮らしている、その経験と歴史から、可動堰化への矛盾を説いた。
2011年1月に同セミナー開催します