ORIGINAL LOVE presents《BURST!》

第63回 (2000年6月8日放送)


<オープニング>
T「今日は初めて登場する方が来てます。スマーフ男組のマジックアレックス
 さんとコンピューマさんという方。皆さんには訳のわからない人に聞こえ
 るかもしれませんが大丈夫です。と書いてあります(笑)。」

M-01.R&R/オリジナルラヴ

<今週のリコメンド>
 プロモ活動先週始まりましていろいろ忙しくてなかなかレコ屋に行けてな
いんですけど。最近何を聴いてるかっていうとあんまり新譜も聴く気がして
なくて。この間も話しましたけどパティスミスが良かったっつう話。最近ま
た聴いてます。いいですねえやっぱ。
 今まで人生生きた中でルーリードブームが3回か4回ぐらい周期的に訪れて
るんですけどまた密かなブームが起きてますね。最近はトランスフォーマー
…最近はっていうか変わってないな聴いてるのが(笑)相変わらずいいなあ
と。
 で、パティスミス。ライヴでもこの曲やったのかなよく覚えてないですけ
ど「ホーセス」っていう凄く有名なジャケットね、彼女が白いシャツに黒い
ジーパンにネクタイして凛と立ってるアルバムがありますけどその中から「
ランド」という曲を聴いてみたいと思います。

M-02.ランド/パティスミス

・貴男、言葉を考える
 以前はサウンド嗜好というか圧倒的に歌詞よりもバックトラックどうなっ
てるかな?とかサウンドずーっと聴き込んでるような音楽の聴き方、あと自
分で音楽やる時もなんかそういった事を中心に考えてたんですが、最近年齢
を経れば経るほど言葉っていうか歌詞をダラダラダベってる後ろにサウンド
があるっていうそういう聴き方にどんどん最近なってきてますね。

 ルーリードとかパティスミスみたいなアーティストは自分が目指すという
んじゃないですけど、尊敬するアーティストとして自分の中に大きな存在と
して今になって出てきた…出てきたっていうかそういう存在に最近になれば
なる程なってきた訳なんですが。

 というのも以前は歌詞書くのが相当苦しかったんですね(笑)若い頃は。
どういう歌詞書いたらいいんだ!みたいな。最近も歌詞書くのは辛いんです
けど楽しいんですよねかなり!歌詞、歌があって後ろにトラックがあるとい
う音楽の在り方にどんどん興味が変わってきて自分にとって新鮮でね!今頃
なんですけど(笑)。そういったスタイルが凄く新鮮で。ヒップホップの聴
き方とかも自分の中でだいぶ変わったしね最近。こういったパティスミスや
ルーリードとかの音楽の在り方って自分にとって今頃になってなんですけど
大きな存在になってきてますね。

<談話室バースト!>
ゲスト:スマーフ男組/マジックアレックス(以下M)&コンピューマ(以下C)

・CANのBOXが欲しい。
T「どうも初めまして。」
M/C「どうも初めまして。こんばんは(笑)。」
T「(笑)あの、マジアレって略して言うんですか?」
M「ええ。マジアレAK村松っていうのが本名で。」
T「AKA…as known asでAK…」
M「そうですね。はい。」
T「で、コンピューマさんと。先週ゲストで出て頂いた高井康生さんとかつて
 ADSというバンドを一緒にやっていたというお2人なんですけど。このADSの
 噂僕も聞いて凄いずーっといつも観たいなあと思ってたらなんかなくなっち
 ゃったとかで。」
M/C「うわ、ありがとうございます(笑)。」
T「あのー再結成とかしないんですよね?」
M「いや、ひょいひょいやりますけど(笑)。」
T「あ、そうなんですか?」
M「ミレニアムイヤーですからね(笑)。」
T「(笑)コンピューマさんは某大型レコードショップで面白いモノを販売
 している。って事ですけど。」
C「(笑)大ざっぱな。」
T「僕しょっちゅう行ってんですよ。某大型レコードのコーナーですよね?」
C「そうです。某5階。」
M「黄色いレコード屋。」
C「そうですね(笑)。」
T「あの2面にこうなんていうの?ディスプレイしてるとこですよね?
 あそこよく買いますよ。」
C「ありがとうございます。」
T「あれ全部聴いてんですか?仕入れがあったら。」
C「いや聴かないのもいっぱいありますね。」
T「(笑)」
C「でも大体チョロ聴きしてます。チョロ聴きしてあ!っと思ったら全聴き
 して。間に合わないですよねホントにもう毎日毎日いっぱい入ってきて。」
T「あそこにあったアルビンルシー(←?)だっけ。アレ買ってしまいました
 よ僕。」
C「あ、ありがとうございます(笑)。」
T「スッゴーイ頭痛くなった(笑)。」
C「(笑)そんなモノが殆どですよねあのコーナーのモノって。推薦とか言っ
 てるんですけど個人的にはもちろん好きなモノもあれば嫌いなモノもあって。
 でもお客さんも僕が嫌いなもんでも多分好きなモノがあったり。それでいいや
 って感じで。」
T「あそこでビデオも売ってるじゃないですか。あれもコンピューマさん?」
C「はいそうです。大体取ってます。」
T「あ、そうですか。あのCANのビデオとか限定で売ってた…
 あれもうなくなっちゃいました?」
C「あれもう入ってこないんですよ。」
T「入ってこないですよね…」
M/C「凄いなんかレコード屋話になっちゃった(笑)。」
T「(笑)で、マジアレさんは某音楽雑誌で編集をやってるっていう。
 某ビルなんですよね?恐らく。」
M「ええ。向かいのビルの上で。」

T「なるほど。で『2人ともエレクトロが大好きな事。』…」
M/C「(笑)エレクトロ…」
T「で『2人で時々DJをやっている事。そしてスマーフ男組とは何ぞや。』
 などの話を今日は聞きつつやっていきたいと思っている訳なんですが。」

***

T「このスマーフ男組というのはADSが無くなってからすぐ出来たという…」
M「割合すぐに、ええ。」
T「前、コンピレーションでスマーフ男組聴かして頂いたんですけど。」
M「うわ、ありがとうございます!」
T「くちゃくちゃっとした声がずーっと(笑)。」
M「あ、そうですね(笑)」
T「延々エレクトロなリズムが。あれ面白かったですけどね。」
M「ああ、ありがとうございます。」
T「ライヴもあの声でやってるんですよね?」
M「そうですね。ちっちゃいクラブでDJやる時もあの声でやるんで
 近くのお客様は生の声聴こえちゃって。」
C「僕なんてずっといつも隣りに大体いるから。外のお客さんはチビ声じゃ
 ないですか、だけど横はいつも生声なんですよ。相当気持悪い(笑)。」
T「(笑)スマーフ男組ってイカしたバンド名だなと思って。」
M/C「(笑)あ、そうですか。」
T「(笑)これはどういうあれなんですか?男だし!みたいなところで男組…」
M「やっぱりヒップホップが好きで、ホッセー(←?)とかクリューとか
 プロダクションとか…そういうモノの直訳(笑)。」
T「和訳!男組だ!なるほど(笑)。じゃ聴いてみたいと思います。」

M-03.808ミスアプローチ/スマーフ男組

T「はい。スマーフ男組で『エレクトロ。スマーフ男組・808・ミス・アプローチ
 ・イル・セントリック・ファンク・VOL.1』…ね?」
M/C「(爆笑)」
T「でしたけど(笑)。これカッコイイですね。カッコイイ。」
M/C「ありがとうございます。」
T「というかね。これ最初にコンピで入ってる時よりも今聴いて凄いカッコイイ
 と思った!」
M「ホントですか?」
C「いろいろ突っ込み過ぎですよね。長いし。」
T「でも僕もね、基本的に突っ込んでるの好きなんでよく引っ張ったなあ
 ここまで…なんつて(笑)。」
M/C「(爆笑)」
T「この次何しようこの次何しようっていろいろ(笑)。」
M「(笑)AメロBメロサビとかじゃなくて、僕らもう直線的にABCDEFG!
 って進んで行くだけなんですよ。」
C「もうこれで取り敢えずいいかってなったんだけど、いや、でもあの
 パターンも入れといたほうがいいかもねって更にまた付け足して(笑)。」
T「ああ。これやっぱり紙に書くんですか?」
M「書きますね結構。」
T「へえー。こっからここまではちょっとチップマンクスのカバーやって…
 この後どうしようか?みたいな…(爆笑)。」
M「そこ笑うところ?(笑)」
T「いやいやいや(笑)なんか面白そうで(笑)。だってこれ全部で8分ぐらい
 ありますよね?」
M/C「結構長い…7分ぐらいですね。」
T「やっぱり途中で…何分目ぐらいがキツクなったりしてくるんです?」
M/C「いやそうでも…割と全体的に頭から…」
T「割とスルスルスルスル…」
C「それよりも歌録りとかマイク録りで…あとどういうメロディにするかとか、
 そっちのほうが(笑)。」
T「はあ、なるほどね。あのメロいいですよね。♪おとこぐ〜み〜」
M「ああ…嬉しい(笑)。」
T「(笑)」
M「いや、ホント嬉しいんですよ(笑)。」
C「結構でもいろいろもめましてね。メンバーによってはちょっとダサすぎるから
 辞めろー。とか言って(笑)。」
T「はあーなるほど(笑)。」

<バースト!選曲>

・オルガンバーでデコラジ大会?
T「今日は普段DJやってらっしゃるという事で曲を持ってきて頂きましたけど。
 DJは月いちとかで?」
M「今はアルバム発表に向けてレコーディングしてるので僕ら仕切りのイベント
 はお休みしていて。お呼ばれで月いちです。たまにボツボツ。」
T「何処でやってるんですか?」
M「渋谷のオルガンバーとか。」
C「ラジカセ魔っていうヒップホップ全般のイベントがあってそこで毎月。」
T「あ、じゃあヒップホップかけてんですか?」
C「いや…そのイベントどう説明していいか…ユウザロックさんとか脱線3の
 MC BOOさんとか、その他モロモロいろんな人達でやってて。」
M「ヒップホップ最高会議というチバタカシさんが仕切りになってて。
 女の子は水着を着てくるとチャージがタダになるとか。」
C「あとラジカセ魔はラジカセを持ってきたらタダ。」
T「へえーー!」
C「だからオルガンバーの中は改造ラジカセがゴーン!と並んでて(笑)
 それぞれから音が全部出てるんですよ。イベント中落ち着き場所がない
 という(笑)。」
T「へえー!そのラジカセ勝手にいろんな音流してるんですか?」
C「大体好きにみんな。」
T「それで別にDJがいて曲流して…へえー凄いっすね。」
M 「メチャクチャです(笑)。」
T「水着のねえちゃんとかもやっぱり…」
M「あんま見た事ないですけどたまに(笑)。」
T「はあーなるほどね(笑)。」

***

・生涯一八百屋。
T「ニューアルバムはいつ頃出るんですか?」
M「なんとか年内中に(笑)。」
T「それもこのエレクトロみたいな…」
M「そうですね。ま、でも何をやっても僕らエレクトロになっちゃうだろう
 っていう(笑)そういう事ですかね。」
T「これは誰かさんの家でやったりしてるんですか?」
M「基本的に僕ん家で。」
C「村松…あ、マジアレさんの家ですね。」
T「マジアレさん(笑)村松ってチラッと聞こえましたけど(笑)。
 これは808は持ってて…」
M「そうです。」
T「リズムボックスは何種類ぐらい持ってます?」
M「でも僕は生涯ヤオヤと…808と添い遂げようと思ってるんで。」
T「男らしいっすね(笑)。」
C「僕はそんなに…ヤオヤだけかな?でも2人で合わせると5.6…6.7…
 8ぐらいあるのかな?」
T「えっ!そんなにあるんすか!へえー!リズムボックスだけで。
 全部ミディでこう…」
M「いや(笑)出来ないものも。」
C「ミディはほとんどない(笑)。」
T「なるほどなるほど。じゃリズムボックスの中のシーケンサーで組み立てて
 いって…シーブイっすねー!」
M「CVG…(←?)」
C「あとは手で叩くだけのヤツとかもある(笑)。」
T「あ、CVで穴あいててアレに突っ込んで…」
M「ええ。」
T「他に自慢のリズムボックスとかは?」
C「やっぱりボックスのリズムマシーン。パターンとかも入ってないんですよ。
 ボタンが10何個並んでてそれぞれに1音入ってるんですよ(笑)。キック、
 スネア、ハイハット他…であとはパーカッションが全部で6種類ぐらいフィル
 が3パターンくらい入ってて。それを手でとにかくズッパッ!ズッパッ!…」
T「(爆笑)」
M「だから足と合わせて3つでリズムって作るもんなんだ。両手で足りないじゃん
 (笑)。」
T「2つでこうやって(笑)。」
C「そのリズムマシーンっていうのが、グランドマスターフラッシュが一応ヒップ
 ホップのクラシックスになってる曲『フラッシュトゥーザビート』のライヴ盤で
 それをいっつも手で叩いてたっていう…」
M「神業の。」
C「多分それと同じヤツだと思います。」
T「えっ?!メチャクチャうまいんだ!あのフラッシュって。」
M「超うまい。」
C「超絶ですね。」
T「へえー。凄いっすねえ…うーんなるほど。」
M/C「(笑)こんな話…」
T「(笑)リズムボックス話に花咲きましたけど。」

***

T「で、1曲目はこれは…スマーフ・アクロス・ザ・サーフ。」
C「アーティストの名前がマイクロノーツで。僕らの名前の由来もこの曲が
 かなりデカイかなと。」
M「エレクトロでベストに近いぐらい大好きな曲で。前僕らやったイベントの
 名前が『スマーフ渚を渡る』っていうこのタイトルの直訳(笑)。」
T「あ、このまんま(笑)。」
 
M-04.スマーフアクロスザサーフ/マイクロノーツ
・エレクトロできるかな in NY
T「これはーカッコイイわ!」
M「燃えます。」
T「相当カッコイイっすね。」
M「ブリッツででこれとかかけてダイブしたいですね。」
T/C「(爆笑)」
M「夢ですね(笑)。」
T「したくなる気持わかるというか。これは何年?」
C「83年?」
T「凄いですね。」
M「プラネットロックよりは後…」
T「ニューヨークの黒人。」
C「ヒスパニック。」
M「タフシティっていう有名なヒップホップのレーベルの…2番。」
T「あ、2番なんですか。これチェックだなと思いましたけども。」
M「チェックだ(笑)。」
T「メモりましたよ思わず。」
C「これのマイクのスタイルもマジアレは多分かなり影響受けてると。」
T「これはまた黒人達が楽しそうにやってる姿もね異常ですけどね(笑)。」
C「この世界観。こんな曲他にないですね。」
T「そうですね凄いです。ひょっとしたらリズムボックスとかいろんなの
 繋ぎまくってやってんですかね。いろんな音が入ってるしね。これは
 得体が知れないなんとも言えない…」
M「燃えました。」
T「(笑)燃えますね。でもエレクトロっていうのは奇妙な世界観というか
 なんとなく全体的に変な人達結構いるじゃないですかエレクトロやってる
 人達って。あれ何でなんですかね?(笑)」
C「何なんですかね?(笑)」
T「他のジャンルよりももうちょっとこうヒネてるってつうか…」
M「ノベルティ感があったりするのがやっぱり初期は多かった…」
C「機材が結構その時期っていろいろ出てきて、だけど使い方とか鳴らし方
 とかも適当で。この要素も入れようあの要素も入れようっていろいろやって
 ったらそういう変な世界観になっちゃったってのが多いんですよね。」
T「今聴いた曲とかもひょっとしたらやっぱりリズムボックスでプリセットの
 パターンで指で随時こうなんかやってたら出来ちゃったーみたいな。
 黒人独特の楽しげな雰囲気でやってるうちに発展したみたいな(笑)
 そんな感じありますけどね。」
C「確かに。」

***

T「今日もう1曲あるんですよね?」
M「ソロのジョンロビーというプラネットロックでシンセを弾いた人が
 ミックスをしてるソロの『Girls Girls』です。」

M-05.ガールズガールズ/ソロ

・楽しそうだし。
T「ソロでガールズガールズ。ア…アハアハハイ。」
M/C「(爆笑)」
T「というサブタイトル付いてますけどね(笑)。これも最高ですね。
 もう大喜びって感じっすね(笑)。」
C「ホント祭りですよね。」
T「祭りですねー。もう相当楽しそうですもんねあのシンセが。」
C「汗とかみんな凄そう(笑)。」
M「匂いとか汗とか(笑)。」
T「イエーイ!とかさ(笑)。」
M「ムチャですよね。」
T「途中で間違えた箇所とかも気にならないですね。楽しそうだし。イイヨ!
 みたいななんか(笑)。あのシンセのデタラメな感じといい凄いですね。
 これもチェック入りました。」
M/C「(笑)」
T「という事で今日はスマーフ男組さんのマジックアレックスさんと
 コンピューマさんの選曲で素晴らしいめくるめくひとときをお届け
 しました。」
M/C「(笑)」

<エンディング>
・ただ今周知徹底期間です。
T「今後の予定及び活動などここで宣伝をひとつよろしくお願いします。」
M「なにしろ出すまではちゃんとレコーディングに専念しましょうと。
 出したらパーティ…」
T「全国ツアーとか。」
M「(笑)」
C「やってみたいですね(笑)全国ツアーとか。」
T「今何曲ぐらい出来てるんですか?」
M「でもまだデモ段階…メモ段階。7曲ぐらいあるんですけど。」
T「あ、結構いってますね。メモってやっぱりリズムボックスにメモする…」
M「そうですね。シーケンサーと…」
T「え?シーケンサーも使ってるんですか?」
M「シーケンサーもたまに使ったりいろいろですね。」
T「目標はいつぐらいに仕上げみたいな。」
M「年内になんとか仕上げ、周知徹底期間を置き、春にリリースっていうつもりで
 頑張ろうかと。」
T「これ楽しみですね。このような世界が…このようなというか今日聴いたようなね、
 展開してるのかと思うとね。」
M/C「(笑)」
T「これでも作るの大変かもしれないですね。ここまでやるのはね。」
C「あのシンセの感覚とか相当自分の血肉にしたいんですけどね。」
T「(爆笑)これはなんかさ。天然の…(笑)」
M「顔見てみたい…」
T「弾いてるところとその場面を(笑)。まずこの場を作ったのがね…
 楽器どういうセッティングにしたかわかんないですけど、それがまた
 そっから始まってんのかなって感じもしますけど。」
C「スタジオの中みんなノリノリで演奏してそうですね。」
T「お酒もあっていろいろあって…いいじゃん!みたいな…ね(笑)。」
M「いいじゃん(笑)。」
C「推測して(笑)。」
T「した訳ですが(笑)。」


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Listening & Reported by Jun Arai
Page Written by Kiku^o^Sakamaki