当教室で着付けをさせていただいた方です。
(写真掲載の許可をいただいてます。)



       2010.8
写真館ミラスタにて、ウェディングドレスで挙式されたばかりの新婦にお着付けです。
単の小紋はお祖母様が縫ってくださった着物だそうです。
帯はお母様のもので、刺繍が施してあるりっぱな袋帯です。
着物と帯の格を考えて、あまり大げさにならないようにふくら雀を結んでみました。
この後の「梅の花」での食事会で、しっかり召し上がれるようにお着付けさせていただきました。
おめでとうございます。末永くお幸せに。



2010.8
新潟まつりのお着付けです。
いつもは、お母様に着せてもらっておられるそうですが、ご両親がお出かけとのことで、五泉市からのご依頼です。
いったん、友達の家に行ってから花火見物だそうです。
なでしこ柄の新しい浴衣と、兵児帯をお持ちになられました。
きりっとした雰囲気とかわいらしさを出せたでしょうか。
      



       2010.8
リピーターさんです。
友人の娘さんで、昨年の新潟まつりから1年ぶりです。
「今年も女の子の友達です。」と。(笑)
少し大人になって、きれいになられました。
帯を結んでいる時から、「かわいい!」を連発。(当教室でのお着付けは後ろからも見られるようにしています。)
来年はご自分で着る・・という選択肢もありますね。



2010.8
新潟まつりに東京から来られた方です。
前日に「男性の浴衣も着付けていただけますか?」とお電話をいただきました、
ワンタッチ帯という付け帯がうまくいかないようです。
男性の付け帯は初めてですが、試行錯誤しながら何とか納まったかな?
補正をしたら、かっこいい浴衣姿です。
新潟まつりに来られるのは3年目とのこと。
新潟はいい所ですね、住みたいくらいです。とのお言葉は嬉しい賛辞です。
      



       2010.8
リピーターさんです。
昨年の卒業式に振袖をお着せした方ですが、今回ご依頼のお電話の時に、「とってもラクで着崩れもしませんでした。」と、おっしゃっていただけました。
長岡花火に行かれるためにお持ちになられた浴衣は、綿紅梅の振袖です。リバーシブルの半幅帯、兵児帯、帯締めで飾ってもバランス的にはOKです。
社会人になられて2年目。
元々細かった身体が更にほっそりとされて、大人の女性の雰囲気も。



2010.7
新潟県民会館の楽屋にて、踊りの方々にお着付けです。
先輩着付け師と二人で、最初の半幅帯は11名に。
2回目の名古屋帯の角だしは7名。
3回目の名古屋帯のお太鼓は7名。
最後の打ち掛け下の半幅帯は5名に。
皆さんがご自分で着られる方々ですので着物からの着付けをさせていただくのは数名です。ほとんどが帯結びだけとなりますが、踊りの着付けは激しい動きでも心配がないようにしっかりと結びます。
帯が分厚い化繊のものが多いですので、きれいに結ぶのは一苦労ですが、毎回とても勉強になります。



2010.6
ヘアメイクさんからのご依頼で、朱鷺メッセ内の結婚式場「月下氷人」にてご親族のお着付けをさせていただきました。
今回は短時間でのお支度ですので、当教室の生徒さんたちにスタッフとして活躍していただきました。
初めて目にする着物を初めてお会いする方にお着せする着付け師の仕事は、大変でもありますが楽しいものです。
現場を多く経験することこそ、上達への道でしょう。
今回のご縁は山形と佐渡のご両家です。おめでとうございます。
               



2010.6
江南区のお宅に出張お着付けです。
結納のお席に、お母様から譲られた振袖をお召しです。
伝統的な儀式の時には、「ふくら雀」かなと思ったのですが、成人式の時に結んだから「立矢」がいいとおっしゃられました。
変形立矢結びで華やかに、上品に結ばせていただきました。
お手洗い、座り方、ご挨拶の仕方など急遽、ご教授させていただきました。
一生に一度のことです。
緊張されながらも楽しんでいただきたいですね。
おめでとうございます。
        



     2010.5
ご親戚の結婚式にご出席です。
新郎の従兄弟さんも、新婦も同じ歳で肩身がせまいんですよぉ!とおっしゃってましたが、まだまだ20代半ばです。
これからいろんなことができますよ。
振袖を着られるのは今回が3回目とのことです。
チャンスがあったら、どんどん着ていただきたいですね。
車の乗り降りと、お手洗い時の注意をご教示させていただきました。



2010.5
写真館ミラスタにて、半年遅れの七五三お着付けです。
帯も着物もお祖母様が、大人用から仕立て直してくださったものだそうです。
着物は総絞りで肩上げとおはしょりがきちんと縫ってあります。
帯は長さが短くなってましたが、付け帯とは違って大人の雰囲気があります。
小さなお姫さまという感じですね。
お健やかなご成長おめでとうございます。
秋には同じ着物で従姉妹さんが七五三をされるそうです。
      



       2010.5
写真館ミラスタにて、施設の教会で挙式後の新婦にお着付けです。
結婚までのお付き合いは3年ですって。最近では長い方?でしょうか。
ほっそりとされた方で、肩のラインをちょっと補正させていただきました。
このあとは「梅の花」で宴会だそうです。
末永くお幸せに。



2010.5
写真館ミラスタで、阿賀野市の成人式お着付けです。
着物と帯とご本人を拝見して急遽ご相談の上、予定していた帯結びを変更させていただきました。
古典的な柄とお嬢様の雰囲気は、できるだけシンプルな帯結びの方が着物も帯もご本人の個性も引き立つと思われたのですが、「文庫」結びはごまかしがききません。
お祖母様が選んでくださったという振袖に、「初めて袖をとおします。着物を着るのを楽しみにしていたんです」と。
できあがりはイメージどおりです。
ご一緒に成人式を迎えられる双子の弟さんと、ご両親との家族写真も撮られるそうです。
        



       2010.4
新婦のお母様に出張お着付けです。
場所は朱鷺メッセ万代島ビル。
月下氷人」という結婚式場があり、こちらは衣装やヘアメイク・着付けも外部からの持込がOKのようなのです。
と、いうことで今回はヘアメイクさんからのご依頼です。
明るくて見晴らしの良い室内でヘアセットをされてから、新婦さまのお支度を見ながらのお着付けです。
「今までで一番ラクだわぁ」とおっしゃっていただけました。



2010.4
写真館ミラスタにて、卒業式の後撮りお着付けです。
ご就職されて、きょうはお休みだそうです。
卒業式にも袴を着られたそうですが、今回は記念写真のためとのことでお母様がごいっしょでした。
ほっそりされた方です。
ブーツをお履きになるとのことで、袴が少し長めでしたので上をひとつ折ってお着せしました。
社会人になられて1ヶ月足らず。これからもいろいろな経験をされることでしょう。
      



       2010.4
東京からのご依頼です。
12月に二十歳になられるお嬢様の晴れ姿を、新潟にお住まいのご自分の親御さんにお見せしたいとのことで、ご宿泊のホテルに出張お着付けです。
平成生まれのお嬢様ですが、お母様が「まるっきり昭和の子」とおっしゃるくらい古典的な方のようです。
お着物も古典柄を好まれてます。
私が帰る時にはお母様に「お送りして」と、お気遣いもいただきました。
前日に東京で前撮りされたお着付けよりも、ラクだとおっしゃていただけて一安心。



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