2007.3.22
りゅーとぴあ 劇場にて「押尾コータロー」(アコースティックギタリスト)のコンサートを観ました。
昨日の「文楽」と同じ会場なのに、雰囲気はまるで違います。
”COLOR of LIFE”と名づけられたように、カラフルなライトが効果的に使われてます。

1本のギターなのに、ベースであり、エレキギターであり、パーカッションでもあり、一人ですべての音をいっしょに創り出すのです。
1曲終わる度に暗転になり、スタッフが別のギターを持ってくるのですが、いったい何本のギターを取り替えたことでしょうか?
休憩無しで3時間、押尾氏ひとりで演奏です。
パワフルで暖かいステージでした。





2007.3.16
きもの友達とけやき通り「楼蘭」でお会いしました。
講師としても、人生の先輩でもある彼女から
「おおみや着物教室はがむしゃらではなく、優雅で一流の着付け教室であって欲しい。」
とのお言葉をいただきました。
(早速、「講師から」のページに追記しちゃいました。)
目指すところですね。嬉しいエールです。

「楼蘭」のスタッフを見て、皆にこにこしているねって。 (^O^)
ゆったりと時間は流れて行きました。
パルマ産生ハムの
シーザーサラダ
まぐろとアボガドの
サラダ
焼き鳥とつくねの
盛り合わせ





2007.3.12
時おり吹雪く中、きもの仲間と3人でランチです。
再開された「懐石 加藤」のランチは、やはり期待を裏切りませんでした。
冷たいものは器も冷たく、暖かいものは湯気が立ち、カウンターできびきびと動かれる板前さんを眺めながら、おいしくいただきました。
弥生御献立は、先付三点盛の「白酒豆腐」や、果物「焼ばなな」は初めての味ですし、焼物の石焼は熱く焼いた石にホタテやイカを乗せて焼くのです。
楽しくて豪華なランチでした。

久しぶりにお会いする方達との話題は尽きず、アフターランチは近くのお店でティータイムを楽しみました。
先付三点盛 たらの芽 吸物 刺身 焼物 石焼
揚物 甘海老真薯 食事 ちらし寿し 果物 焼ばななチョコアイス 甘味  水羊羹 抹茶





2007.3.5
二人の友人男性と駅前ガレッソ「日本海庄屋」で、お会いしました。
久しぶりの顔合わせですが、違和感はないですね。

最後にいただいた「海鮮焼きピザ」の、思いがけないおいしさにびっくりです。
磯のりの香りが口の中にふわっと広がります。
これはお薦めかも。
(一切れ食べてから「これ、おいしい!」と、あわててパチリッ!)
刺身4点盛り グリーンサラダ アスパラベーコン巻 豚のスペアリブ 海鮮焼きピザ





2007.2.25
いただいたお酒です。
湯沢町の、あるロッジむけに作られているらしい濁り酒です。
「どぶろく 淡雪」のラベルには製造者名が印刷されています。
ちょっと酸っぱい風味ですが、アルコール分は12度と少し低め。
米粒が混じっていて甘酒のようにも見えますが、ちゃんとお酒です。
冷やしていただくと、口当たりはいいですね。
非売品かな?





2007.2.11
T・ジョイ新潟万代で久しぶりに映画を観ました。
「世界最速のインディアン」・・・インディアンはバイクのこと。
はらはら・ドキドキ・わくわくの映画です。
CGもないし、古き良きアメリカって感じで渋い映画ですが、夢を持つ人生って素敵!って思わせてくれます。ノンフィクションのお話というからスゴイ。
観終った後は、心がホヮっとなります。
T.ジョイ入り口
夕食は同じビルの2階「御厨座」MIKURIZA。
初めてのお店です。
信濃川と対岸の灯りをながめながら、食事が楽しめます。
車で来られているせいか、アルコールを飲まないお客さんも多いみたいです。

サラダなど、ハーフサイズがあるのは嬉しいですね。
映画を観ながらビール、ポップコーン、チキンをいただいていたので、軽食です。
生ビールと付け出し 揚げだし豆腐 サラダとずわい蟹バター焼 湯葉の刺身





2007.2.10
12/1〜3/31は「にいがた食の陣」です。
2日間の当日座は、古町・万代シティ・新潟ふるさと村・新潟駅東側連絡通路でおまつりを開催しています。
散歩がてら、新潟駅へテクテク。
お昼時でもあり、設置されていたテーブルはいっぱいでした。
胃にやさしそうな「中華粥」をいただきました。
しょうがの味がきいて、身体もぽかぽか。





2007.2.5
友人からいただいた日本酒です。
北雪酒造の「大吟醸 NOBU」。500ml
あの有名なレストラン向けのお酒です。
YK50とラベルにあるのは、原料米を50%まで精米しているということなのですよね。
口に含むと、その柔らかさに驚いてしまいました。
これが日本酒?
甘口とか辛口というより、うま口でしょうか。
料理のじゃまをしないけれど、しっかりと主張しています。
いやぁ〜、ホントにおいしかった。 v(^O^)v





2007.1.27
りゅーとぴあ能楽堂にてクラシックライヴVOL.4 「女神と俊才」
バックの老松の壁は畳まれ、中庭の笹が風に揺られている様子が見えます。
従姉妹どおしのヴァイオリニスト「デュオ・プリマ」は容姿も美しく、奏でる音色も繊細でかつ力強いです。
ギターリストの鈴木大介氏のギターは、ある時はまだ見ぬスペインを、ある時はフランスの雰囲気を感じさせる演奏です。
「ツィゴネルワイゼン」や「イル・ポスティーノ」は素晴らしく、思わず涙がこみ上げそう・・。
最前列での観賞は奏者の息づかいが聞こえ、弦のタッチも見えて楽しめました。
おまけのコーヒーやドーナツも嬉しいものでした。

夜は福井から着物持参で遊びに来た姉と、「楼蘭」へ。
付き出しは「女池菜」、別名「冬菜(とうな)」。
甘味があっておいしい冬のおひたしです。

当夜、3尾限定の鯵のたたき。

イベリコ豚のグリル





2007.1.21
友人とホテルのレストランで一献。
おいしい料理とワインをいただきながら、会話を楽しみました。
着物姿の妙齢(?)の女性が二人で、大笑いしている姿は奇妙でしょうか?
くつろぎのひと時ですね。
サフラン入りのオリーブオイルでいただく
暖かいフランスパンはおいしいです。
越後もち豚のトマト煮


帰りについつい、けやき通り「楼蘭」に寄ってしまいました。
初ひとり楼蘭です。
バーカウンターの横に飾ってありました。
会長がベトナムで買って来られたとのこと。
ちょっと魅せられてしまいました。





2007.1.17
1日遅れのアニバーサリーを久々の「楼蘭」にて。
いつも、居心地のよいお店です。
板長の前掛けのひも結びが袴の結び方に似ていたので、お聞きしたらやはり同じ結び方とのこと。
「結ぶ」ということは日本の伝統文化だと、意見が一致しました。 (^O^)v

生ビールで。
数の子の付き出しです。
生ビール+紹興酒で。
刺身のツマは3種類。
人参、大根、きゅうりの千切りは瑞々しくておいしいです。
しらこのポン酢かけ。
紹興酒で。
フカヒレ入り鶏手羽白湯煮込み
ウィスキー水割りで。
生ハムとチーズ2種





2007.1.2
トップページの初日の出をご覧になった生徒さんから、メールをいただきました。
目覚ましをかけて、撮ったワンショットも見てください!とのことです。
教室のベランダからとは違い高い建物がないので、きれいな2007年の夜明けが写ってます。
その生徒さんにとっては、初めて新潟で迎える新年の日の出です。
新潟には珍しい穏やかなお正月ですね。
皆様といろいろなご縁で、出会えた歓びを改めて感じます。
本年もよろしくお願いします。 





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着物でおでかけ備忘録 (私のプライベートです。)