2006.12.23
クリスマスディナーをけやき通り『haruniwa』でいただきました。
店内はカップルの他、女性どおしや家族連れも多く、予約客でいっぱいでした。
サービスのスパークリングワインで乾杯。
クリスマスコースの料理は、きれいでおいしくて
少食の(?)私でも完食です。(バケットだけ手付かずです)
前菜(2人前) カキのオーブン焼 ビーツのクリームポタージュ 渡りガニのパスタ(2人前)
車海老とホタテのソテー 村上牛のグリエ デザート マルゴーワイン

番外編
信濃川沿いのホテルに場所を変えて
ピアノの弾き語りを聴きながら、マティーニを2杯。
生演奏はやっぱり、素敵です。





2006.12.16
きもの友達と久しぶりに会いました。
土曜夜の街は、忘年会まっ盛り。
お店の中では団体客の視線を感じながら、カウンタに座りました。
お互いの近況を報告し、気の置けない会話を楽しみました。

二人で¥5000のプチディナーコースは前菜から2品、メインから2品選ぶのです。
量も充分でおいしくいただきました。
鴨肉と豆 アボガドサラダ 牡蠣のグラタン 鶏肉のトマト煮 パスタ デザート





2006.12.8
急な計画で生徒さんたちのご都合がつかず、イベントにはならなかったのですがお一人の方と初めてのお店へ。
けやき通りから駅寄りにある「Smoke Cafe(スモークカフェ)」です。
重厚な板の引き戸は意外に軽く開き、中は大きなカウンタと大きな窓。
自家製燻製が売り物とのことで、いろいろな食材を満喫しました。

生徒さんが旅行先で撮られたオーロラの写真を拝見しながら、ビール、ワイン、梅酒と杯は進み、夜は更けて行きました。
牡蠣、生まぐろの燻製
サトイモの燻製はおいしい
いぶりがっこ チキンの燻製 燻製ソーセージのピッツァ





2006.11.26
昨日のお客様からいただいた和菓子です。
「あも」という滋賀県大津市の(株)叶匠寿庵(かのうしょうじゅあん)の銘菓です。
柔らかい牛皮をあんこで包んだものですが、控えめな甘さがおいしいです。
抹茶に合いそうです。
ホットウィスキーといっしょにいただいて違和感はないのですが邪道かなぁ。





2006.11.25
けやき通り「両国」でひとり酒。(親戚の店)
本当に久しぶりなので、近況を報告し合いました。
お昼(イベントのランチ)をしっかり食べていたので、あまりお腹は空いていなかったのですが、アツアツの牡蠣フライをあっと言う間に平らげてしまいました。
(写真はありません。m(_ _)m)
野菜と共にお皿に乗っていた、キーゥイフルーツがとっても甘かったのです。
お客様の庭で採れたものだそうです。
おことばに甘えていただいて来ちゃいました。
こんなに甘いキーゥイフルーツは初めてです。
完熟でしょうか、すっぱさがまるでないのです。
スプーンですくって食べてしまいました。
ごちそう様でした。





2006.11.20
白石加代子「百物語」りゅーとぴあ劇場にて極めつけの二本。
平日の夜にもかかわらず、満席の会場です。
雨のせいか、着物姿はホンのわずかでした。
バルコニー席での観劇は、ちょっといいものでした。
レストラン「リバージュ」でいただいたコースの最後のデザートです。

今回は特別編で、評判が高かった二本を選んだとのことです。
三遊亭円朝「江島屋騒動」は恨みの恐ろしさがひしひしと伝わって来ました。
筒井康隆「五郎八航空」は涙が出るくらい、大笑いの話です。
白石加代子氏は立ち姿だけで老婆にも、働き盛りの男にも見え、しぐさひとつで乙女の恥じらいを表すのです。
ひとり芝居の朗読劇は、本当に楽しめます。





2006.11.19
ボージョレーヌーボー解禁後、初の日曜日。
昨年に続き、中学の同級生K氏宅での「新酒試飲会」に声をかけていただきました。
手土産は、以前も紹介した佐渡の「金賞受賞のクリームチーズ」を今回はネットでお取り寄せ。
ワインにはもちろん、パンに乗せてもおいしいのです。


今年のワインもおいしくできたようです。
おいしい手作りの料理で歓迎していただき、1年ぶりにお会いする方々とのおしゃべりで、楽しいひとときを過ごしました。
また来年も、健康でお会いできるといいですね。





2006.10.21
久々のプライベート「楼蘭」
週末はいつもお客様でにぎやかな店内です。
板長お薦めメニューは秋の味覚がいっぱい。

生ビールの後の飲み物は久しぶりに、紹興酒をいただきました。
身体がぽかぽかで、帰り道の冷たい夜風も、心地良かったです。
ランチョンマット
いつもお心遣いありがとうございます。





2006.10.3〜5
アニバーサリー旅行を兼ね、超割を利用して北海道へ2泊3日の旅です。
宿泊は温泉大浴場がある、札幌プリンスホテル。
雰囲気は海外のリゾートホテルのようで、いろいろなレストランがあります。

翌日はバスツァーで、念願の「旭山動物園」へ。
テレビなどで何度も紹介されてますが、新鮮な驚きがあります。
白熊は大きいです。
水中ではダイナミックに泳ぎます。
ぺんぎんは水中ではとっても速くって、なかなかきれいに撮れません。
アザラシはなぜ、お腹を見せて泳ぐのでしょうか?
ガラスの筒の中をじゃれながら
泳ぐシーンが撮れました。
ガラスに塗った蜂蜜をなめるサル・・・おやつタイム えさを落とすサル なぜか、扉にしがみつく尾長サル 窓から人間を見物するクマ
「ライオンは寝ている」  色鮮やかなフラミンゴ 優雅な白鳥 ハリーはどこ?

「もぐもぐタイム」と呼ばれる食事の時間帯は見どころです。
動物が生き生きとしています。
ぼてっとしたカメレオン





極悪人づらのワニ



今回の旅行のもう一つの目的。(着物で飛行機)
それは搭乗時のセキュリティチェックで、着物姿は金属探知ブザーが鳴るかどうかの検証です。          
結論!
新潟空港(国内線)では通過。
新千歳空港(国内線)はNG。
私の着付けでは、補正に付いた金具、ウエストベルトの金具、サッシュ(伊達締め)に付いた金具があります。
やはり、ひっかっかってしまいました。
横に移動して、右の写真のような金属探知機で全身を検査され、無事釈放です。
最近のブザーは派手な音ではないので、恥ずかしさは全くありませんでした。
余談
新千歳空港の荷物引取りで待っている時、上品なご婦人に話しかけられました。
「その帯結びは何というのですか?そんなふうにラックリと着てらっしゃると、気軽に着られますよね。」
1年ほど前に、無料教室で習われてそれっきりとのこと。
その日は半巾帯で変わり結びをしていましたが、ゆっくりと言葉では説明できません。
新潟市にお住まいとのことですので、名刺をお渡ししてワンポイントレッスンをPRして来ました。 (^O^)v



「サッポロビール園」ではジンギスカンのコースをいただきました。
どれもおいしくて、ビールは当地限定の
「ファイブスター」とかいうものがさわやかでした。




ホテルの28階スカイラウンジでいただいた
金賞受賞のカクテルです。



もちろん、動物園には歩き易い洋服で行きました。
最後に新千歳空港で、足裏マッサージを受けて来ましたので、疲れはすっかりとれました。
(きもの姿ですけれどね。)
「旭山動物園」、今度は雪の上を行進するペンギンを見てみたいなぁ。



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