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プライベート備忘録  (着物でお出かけ、ときどきNOT着物)
2021.7.21
アニバーサリーの夜は「鼎」で食事です。
梅雨は開けてますが、昼過ぎから激しい雷雨で少し涼しくなりました。でも、湿度は上がりました。
見た目も涼しく感じてもらえるように、小千谷縮と半幅帯です。長じゅばんも小千谷縮の絽ですので、多少は涼しいです、
お店を入った途端に「涼しそうですね」と声をかけていただけましたので、成功ですね。
実はこの着物、国内で着るのは初めてです。少し派手かなとも思っていましたが、年を重ねるときれいな色をまといたくなります。
この日も美味しい日本酒をいただけました。





2021.6.17
久しぶりに「鼎」で夕食です。
午後に雷と大雨の天候ですっかり涼しくなりましたので、単紬でちょうど良い着心地です。
ママはお休みでしたが、二人の女性スタッフがしっかりされているのでちゃんとお店は回ってます。
夏バージョンになりました、と出していただいたお通しはジュンサイ入りの茶わん蒸し。
メニューに載っていない「小じゃがのスパイス揚げ」は普通のジャガイモを切ってできますよ!と対応いただけました。このスパイスの調味はなかなか他では味わえません。





2021.5.20~21 一泊二日
自宅から車で10分にある「水が織りなす越後の宿 ホテル双葉」にてのんびり過ごしました。
10ヶ月ぶりですが、部屋は前回と同じでした。
ホテル名の双葉は28のお風呂のことだと初めて知りました。
6階と7階にある大浴場は時間で男女が入れ替わります。
今回で私は全部のお風呂を利用することができましたが、夫はまだ入っていないお風呂があります。
夕食も朝食も食べきれないご馳走です。
この時期、宿泊客も少ないのが申し訳ないです。朝食の後の風呂は貸し切り状態ですし、夕食同様朝食もテレビがある小部屋ですので、ニュースを見ながらゆっくり過ごせます。
家族連れにはいいですね。
県民割引でお安く泊まれます。今回は前日の予約でした。
単紬に半幅帯での訪問です。





2021.5.5~6 一泊二日
自宅から車で10分にある「湯けむりの宿 雪の花」で極楽です。
2019年にオープンした共立リゾートのホテルですので、施設はまだまだきれいです。
ちょっとお高いのですが今回は県の補助が出ているようでお手頃ですし、県民には「新之助」が1Kgプレゼントされます。
スタッフはお若い方が多いですし、いろいろな工夫がされているようです。
前日までは混雑していたようですが、この日はゆったりと過ごせました。
無料の利き酒は「魚沼でそうろう」と「鶴齢」
高千代の4合瓶は少し残りました。
お料理の一品と〆膳は個人で選べます。〆膳は私は雑炊セット、夫はへぎそば。
もったいないけれど食べきれませんでした。
デザートの一部は持ち帰り翌朝、部屋でいただきました。
6日朝風呂の後で朝食です。
昨夜の食事は苦しいくらいお腹いっぱいでしたので
腹八分目を心掛けましたが、おかずはほとんど完食です。

この時季の着物は袷でもさらりと冷たい表情の後染めの大島紬です。
単の長じゅばんに半幅帯の組み合わせです。





2021.4.29
初めてのお店「たるっぺ」で夕食です。
地元の方に勧められたり前を通った時、気になっていたお店です。
佐渡の漁船から直接仕入れている、佐渡市【サドメシラン】認定のお店です。
消毒アルコールやおでこの検温、二酸化炭素濃度計測器はもちろん殺菌灯まで完備されてました。
お料理は量も多くて美味しいです。
当日の夕方の予約での訪問ですので、紬に半幅帯で気軽な装いです。





2021.4.13
越後湯沢駅東口の「鼎」で夕食です。
来客は私たちと30分ほどだけの若い男性がお一人だけでした。
前日は地元の団体さんが2組で賑やかだったとか。
ひょっとして日本人のマスターズ優勝で祝杯をあげていたのかな・・・・?
湯沢はゴルフ人口が高いそうです。
珍しく付け出しは山菜。旬の味が嬉しいです。
この日の装いは紬に九寸名古屋、長じゅばんは単衣、小雨に備えて薄物の雨コートです。





2021.3.4
久しぶりに「鼎」で夕食です。
珍しくカウンターの客は私たちだけでした。2月は何とかお客様も多かったとのことでしたが、緊急事態宣言が長引きそうとママは嘆いておられました。もう少しの我慢ですね。
旬のものや初めてのお料理など満足しました。
自撮りです。
塩沢紬に染めの九寸名古屋帯です。
そんなに冷えた夜ではないので、道中着を羽織ってのお出かけです。





2021.1.26
期間限定のポイントを利用するため越後湯沢駅東口の脇にある「魚民」へ。
換気も考えておられるお店で、間仕切りの引き戸は上部も開いていますし、追加注文はパブレットからです。
何より嬉しいのは堀こたつの席は足裏からほんわり温かい。
初めて利用のチェーン店の居酒屋ですが、食べ物は美味しく店内もきれいです。
日本酒の種類が少ないのが残念ですが他の飲物は多いです。
この日は紬に半幅帯でカジュアルな装いです。
今回いただいた兵庫県「白鶴酒造」の山田錦は
水のように喉ごしが良く、すんなりと入ってきます。
唯一、飲みすぎに注意ですね。





2021.1.16
夫の誕生日は越後湯沢駅東口の「鼎(かなえ)」で夕食です。
夕方から雪がチラチラ。
年始にスーパーでお会いしたお店の経営者(ママ)が、こんど来られた時にお客様からいただいたお酒を少しですがご馳走します、と言われました。
それは「鼎」というお酒で長野県上田市で造られたお酒です。
味も美味しいのですが、ラベルが面白い❕
入り口に体温計と消毒薬のセットや空気清浄機が置かれていたり、席数を減らされて感染症対策をしっかりとされているお店ですが、来客が少なくなったことを嘆いておられました。幸い、この日は8割くらいのお客様が来られたようです。
時雨草履で足元を予防して、無地の紬に九寸名古屋帯の上に防寒コートを羽織ってのお出かけです。
一品撮り忘れました




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