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プライベート備忘録  (着物でお出かけ、ときどきNOT着物)

2019.6.28
「まるいちの会in日本橋」で東京から戻った夜は、越後湯沢駅東口の「(かなえ)」で夕食です。
湯沢は雨で東京は曇りの予報だったため、ぎりぎりまで着物と草履を迷いました。
6月でも蒸し暑い当日は夏紬と夏帯、夏草履にしました。
夏の雨コートは新幹線の中で脱いでバッグに入れっぱなしで、湯沢に戻ってから着用です。
東京の人ごみに疲れて、喉をうるおすビールはうまい!
東京駅で食べたランチは失敗!ご飯はやっぱり新潟のお米です。
鼎の塩結びを〆にいただきました。やっぱり美味しいです。
           






2019.5.18
クルーズ船が大井港に到着後、秋葉原で仕事の部品を買いたいという夫と離れて上野に行き「大戸屋」を初めて利用しました。スタッフはほとんど外国人。
注文はテーブルに設置されているタブレットでピッピッ。
これならマニュアルどおりの言葉だけで外国の方にも簡単に仕事ができそうです。
待ち合わせの「鈴本演芸場」に先に入って、落語・漫才で大笑いをしてました。
    昼の部終了の
追い出し太鼓
 
新幹線で越後湯沢駅到着後は駅の中で寿司でも・・と思ってましたがまもなく閉店のため東口の「鼎」へ。
カウンターでは鹿児島から高千代の蔵開きのために来られたという日本酒好きの若いお客さん。
鹿児島では宴会の乾杯は焼酎で!と聞いていたので真意をお聞きしたら、確かに乾杯は焼酎とのこと。
その方は焼酎が苦手だから肩身が狭いとか。
船の中のお料理はなかなか美味しかったのですが、こちらの塩むすびにはかないません。 思わず、うまい!
       





2019.5.1
改元号の祝い・・ではなく連休中はパートの夫が翌日だけ休みだから、越後湯沢駅東口の「鼎」で夕食です。
カニ味噌茶碗蒸しのお通しは定番です。
撮る前に手を付けたものもありますが、〆の塩結びまで美味しくいただきました。
珍しい限定の日本酒も飲み比べたり、堪能しました。
入り口に「準備中」の札が出てましたが、予約でいっぱいだからですって。それでもお客さんは来店していました。
店主のママは「読みが甘かった」とおっしゃってました。
私の装いは少し改まった雰囲気で、お召しに染めの九寸名古屋帯・単長襦袢。雨コートと時雨草履です。
           





2019.4.29
湯沢町の中央公園で「花まつり.ゆざわ」が行われました。
昨年は葉桜でしたが、今年はジャストタイミングです。
イベント広場では、ギターの引き語りやフラダンスが披露されたり、冷たい小川の中では裸足で魚のつかみ捕りが賑やかに楽しまれてました。
屋台の食べ物は数時間で売り切れ状態に。
人口8千人の湯沢町にこんなに多くの人が! 観光地なんですね。
紬に半幅帯、羽織です。長襦袢は単でちょうど良い感じです。
魚のつかみ捕り





2019.3.25〜27
新潟空港から初めての関西国際空港へピーチ便を利用です。
思っていたよりも窮屈感はありません。

到着の関空ではボーディング・ビレッジで飛行機から降りると、建物までは徒歩です。
晴れていて良かった。
建物内では延々と歩きました。
新潟空港でランチです。
リムジンバスで神戸・三宮まで70分ほどです。 
ホテルにチェックインしてから予約しているレストランがあるファッションビルへ向かいます。

着物は身体に優しい塩沢紬、ホテルに着くまでは半幅帯をかるた結びです。
博多の半幅帯ですので、帯板を着けていません。
黄八丈の道中着は軽くて皺になりにくいです。
ホテルで帯を九寸名古屋帯に替えてお出かけです。
レストランは「ガンボ・オイスターバー」。夫の希望です。
3人で白ワインを2本空けました。
今回、神戸旅行の目的の一つは「久しぶりに会いたい人にお会いすること(2人の希望)」、二つ目は「牡蠣(夫の欲望)」。
それを叶えられた夜でした。
笑いあり涙ありの楽しいひと時はあっという間です。
彼女にお会いできてパワーをもらえました。
2日目
宿泊は昨年オープンのコンフォートホテルで、朝食はバイキング。
春休みのせいか、小さな子連れの家族がいっぱいです。
旅行で初めて羽織を着用です。
雨の心配がない日には季節的にもちょうど良いです。
三宮駅からポートライナー(アドバイスどうり一番前から景色を楽しみます)で「南公園駅」で降り、日本で唯一のコーヒー博物館「UCCコーヒーミュージアム」へ向かいます。
ドアを開けるとコーヒーの香りが・・・。
静かな環境からは想像できないほど多くの方が入館しています。
300円を払い、まずはテイスト。飲み比べると産地の違いがわかりますし自分の好みも知ります。
夕食は昨夜のお礼とのことで彼女がセッティングしてくれました。(ご招待です。)
シャトルバスで向かうのは神戸メリケンパークホテルオリエンタルの14Fのステーキハウスです。
夕陽を見ながら神戸牛を味わいます。(夫の3つ目の欲望です。)

最後のデザートに彼女からのサプライズ! 嬉しくって感激です。
           
3日目
27日は朝食をいただいた後にチェックアウトして関空に向かいます。
帰りのピーチ便は行きよりも少し窮屈でした。

神戸は街中のビルの背後にすぐ山が見え、風には潮の香りが感じられる洗練された街です。
人々はギスギスしていなくて、歩く速度も東京よりもゆったりしているように思えます。





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