2018.12.21前日に帰国して、午前0時にチェックインした羽田のホテルから浅草に向かいました。
スーツケースはホテルから自宅に送りましたので、身軽に動けます。
ふくろうと一緒に撮影して100円。
浅草演芸ホールの隣にある東洋館で漫才・漫談・腹話術などを楽しみました。
すっごい混んでいました。
越後湯沢に着いて、東口の「鼎」へ。
久しぶりの燗酒をいただきました。
長く勤めていたバイトさんが辞めて、人手が足りないって。
だから外国人の予約は取らないようにしてますって言ったあとに、入って来た外国人家族連れ。何とか対応されていました。
SNSで拡散されているようで、メニューの村上牛が手に入り難いとか。
美味しいですからね。






2018.12.10
新潟駅前、帝石ビル裏にある居酒屋「よりみち」で高校時代の友人4人で集いました。
4人で会うのはほぼ2年ぶりですが、時間の流れの違和感はなく普通に話して笑って共感したり、異を唱えたり。
また元気でお会いしたいものです。





2018.11.27
行くつもりだった湯沢のゴルフ場が先週の雪でクローズしてしまったため
群馬県のゴルフ場に行きました。
帰りの途中で寄った道の駅「中山盆地」は遠くからでも目につく変わった建物です。
(写真はホームページからお借りしました)
隣には日帰り温泉もあったり、宿泊施設もあるようです。
只今、裏側に足湯を工事中です。
店内にはお客さんはまばらですが、駐車場に車が多いのはお風呂を利用している人が多いのかなぁ・・・と思ってしまいます。





2018.11.8
越後湯沢 ぶらりはしご酒です。
4枚綴りのチケットを使って31店から選んでサービスを受けます。
お酒が苦手な方はソフトドリンクもOK。有名旅館の日帰り入浴やお土産店で利用もできます。
着物は好きな白山紬・・ちょっと厚手ですのでこれからの季節に適しています。
後染めの結城紬の九寸名古帯
脱ぎ着しなくて良いように羽織(江戸小紋から仕立て直した)を着ています。
風は少し強いけれど暖かい夜ですので、ショールを羽織ってます。
1軒目は一二三(ひふみ)
刺身がおいしいです。
ビール選択
2軒目は越後本手打ちそばしんばし
日本酒は鶴齢ひやおろし
3軒目は新潟前すし処大寿司
日本酒は糸魚川の加賀の井酒造
メニューに「村祐むらゆう」がありましたので、別注文です。美味しいお酒です。

五泉のさといも・帛乙女(きぬおとめ)の親・子・孫いもです。
これを植えて栽培するそうです。
貴重な頂き物を撮らせてもらいました。
4軒目は食家あさくさ
日本酒は鶴齢
200ccのグラスにたっぷりでした。





2018.10.28
新潟でのイベントの帰りは越後湯沢まで現美新幹線です。
新しくなった車両で四季の映像を眺めてました。
世界最速で動く美術館です。
タマに展示品が変わるのが嬉しいですね。





2018.10.21
全国的に秋晴の日曜日。湯沢中央公園で「こらっしゃい湯沢 収穫祭」です。
搗きたてのお餅は長い行列で途中で売り切れ、残念。
お天気が良いおかげで大勢の人が来場されてました。

この日は
後染めの大島紬の上に小紋を仕立て直した長羽織です。
帯は半幅帯。
人が少ない所では日傘を差してました。





2018.10.20
湯沢町公民館にて「大笑い!! はじめての落語」です。
生の落語を観る方は観客の半分くらいだったようです。
前半は落語のいろは・体験コーナー・寄席囃子です。
落語家の階級・・見習い、前座、二つ目、真打
体験では2人の小学生が立候補して、それぞれ小話としぐさを勉強しました。
寄席囃子は各個人別で、亡き歌丸師匠の囃子も披露してくれました。
後半は3人の落語。
トリの林家三平師匠は華があり、表情豊かな芸で大笑いです。
入場料2000円、駐車場無料などリーズナブルで楽しい催しです。

本日の装い
洗い張り仕立て手直しの後染めの大島紬に坂東紬の八寸名古屋、単長襦袢。
あいにくの小雨ですので時雨草履、雨コート着用でお出かけです。

夕食は
「まちごはん かぶら木」
モチ豚焼定食が美味しかったです。
 





2018.10.9
アニバーサリーの夜は越後湯沢駅東口の「(かなえ)」で食事です。
今秋初めての袷の着物は小紋にしました。普通は肌が冷たい大島紬を着るのですが、こんな時くらいはおしゃれな柔らか物です。長襦袢は楊柳単の更紗柄、帯は博多の八寸です。
20℃を切っている夜は、何も羽織らずちょうど良い気候です。
鼎さんは美味しいものばかりなので、安心して大事な日でも行けるお店です。
金目鯛刺身 村上牛サラダ 子芋のスパイシー揚
ぎんなん
ブルーチーズの
きつね揚
かきのもとのおひたし
(サービス品) 
新米の塩結び





2018.10.3
9月30日に出発予定だった旅行が台風24号の影響で取りやめになりました。
空いてしまった一週間。
行ったことがなかった東京浅草、両国に急遽お出かけです。
          
JR両国駅の近くには国技館がありますので、駅にはこんな大きなパネルが張り出してあります。 
駅の隣にある「江戸のれん館」には、原寸大の土俵があります

原寸大というけれど
以外に小さく感じた土俵
ランチは「江戸のれん館」で。
あさり飯

あなご飯
(あさり飯の方が美味しい) 
ホテルは両国第一ホテル
チェックインして荷物を置きます。
窓からスカイツリーが見える部屋です。
翌日の夜は紫色でした。
上野に移動して「西洋国立美術館」で彫刻・絵画を鑑賞です。 
教科書に載っていた絵が200×200cmくらいの大きさだったことにびっくりです。
(睡蓮)
夕食は夫の希望の「かに道楽」へ。
新潟市のかに道楽がなくなって何年経つでしょうか。
浅草店も閉店していました。
2018.10.4
ホテルの朝食はバイキング形式です。
東京で白米は食べたくないと思っていましたが、ぜんぜんオッケーです。
さすが、シティホテルです。

スカイツリーに向かいます。チケットはネットで購入済みです。
抹茶ラテのガラスカウンターや透明ガラス床で高さを再認識です。

継承していくべき伝統技術です。
展示品 染小紋 組子 飾り結び
   

浅草 雷門へ行き、浅草寺で煙を頭にいっぱい浴びせて健康を願いました。
仲見世通りはレンタル着物を着た中国人がいっぱいです。
髪も結ってもらって着付けもきちんとされてます。
多くは洗える着物に半幅帯で、他に卒業式バージョンの袴、まれに振袖です。
着物を着ていることが本当に嬉しそうで、連れの男性が写真を撮りまくってます。(笑)
「浅草演芸ホール」です。
売っているお弁当とビールでお昼です。
落語・漫才・講談・コント・手品など盛りだくさん。
写真は漫談が終わり戻る所を撮っちゃいました。腹の底から大笑いです。
あとから思い出しても笑えます。
夕食は和牛焼き肉。
お客さんもスタッフも韓国の方が多いです。
大笑いしたあとはお腹が空きます。
2018.10.5
上野に向かいます。
美術館を回るつもりでしたが、予定を変更して寄席に行くことにしました。
昨日の寄席が期待以上に面白かったからです。
荷物はJR上野駅のコインロッカーへ。
「鈴本演芸場」では開場の前に寄席太鼓を打ち、開演5分前には二番太鼓を鳴らします。
近くのコンビニでお弁当とビールを買って入ります。(持ち込みOKです。)

ほとんどの落語家は単の着物で袷をお召しの方は2日間でお一人でした。
天気はあまり良くなかったですが、私は単着物を着用です。

ホテルの中も駅も、浅草も上野も外国の方がいっぱいです。
たぶん、唯一日本人だけが楽しめる場所は寄席なのではないでしょうか。
言葉や間のニュアンスがわかる外国人は少ないと思います。
前日の浅草演芸ホールではひと組の外国人が入場しましたが、すぐに出て行かれました。

久しぶりの東京でしたが、空気の臭い・電車の中の臭い・人混みなど、私にとっては住みたいと思える場所ではないな、と改めて感じました。
たまに行って遊ぶにはいい街でしょう。










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プライベート備忘録  (着物でお出かけ、ときどきNOT着物)