2017.4.16
世間では桜が満開とか桜吹雪とかニュースで言われている頃、湯沢にはまだまだ雪があります。
快晴の日曜日、近辺を散歩してみました。
ふきのとうの姿はもちろん、水仙の苗がたくさん待機しているのを目にしました。
祠の脇の水辺に水芭蕉の花を見つけました。
もう少し経つと一斉に春の息吹を感じられます。今はその準備のときです。





2017.3.23
この日は夫が長年務めた会社を退職する日です。
仕事の都合で2ヶ月ほど延長になってしまいましたが手続をすべて終わらせて、夜は湯沢町役場前にある「神成(かんなり)」でお祝いです。どこのお店がいい?との答えがこちらのお店でした。
懐石料理をやっておられたマスターのお料理はもちろんのこと、その頃会社が隣に借りていた事務所にはエアコンがなかった猛暑に「ここで仕事すればいいよ」と、優しい言葉をかけてもらえたことが嬉しかったようです。
その時と同じカウンターで豚の串焼き・マイタケとふきのとうのてんぷらを肴においしいお酒をいただきました。
天皇皇后が湯沢町に来られた時に、十数メートルの距離で手を振ってもらえた昔話しなどで盛り上がってました。
        





スキー場
ナイター照明 
 2017.3.11
外出ではなく、部屋の中から楽しませていただいた「湯沢中里 スノーカーニバル」です。
高速道路をはさんで見えるスキー上のお祭りです。
2か所のコースのたいまつ滑降は思った以上の大勢の方が連なっていました。
照明を抑えた中での灯りは、ジグザグに延びて幻想的です。
その後に始まった花火は、5分間くらいで終わるのかと思いきや、20分近くありスターマインも何本か上がりました。
湯沢では毎週末にどこかのスキー場で花火が上がるようですが、湯沢中里スキー場の花火が一番華やかだと、夫が大浴場で顔なじみの方に聞いてきました。
テレビを消して真っ暗な部屋から眺める花火は、音も大きく充分楽しめました。
・・・まだまだ使いこなしていないカメラでは暗闇の写真は難しいです。
たいまつ滑降





2017.3.9
会社員として湯沢での最後の仕事を終えた夫と、越後湯沢駅東口の「福わらい」に訪問です。
(来週、新発田での仕事が会社員としては最後になります。)
このお店はマスターがこだわりを持って創ったお店だというのがよくわかります。
器・出汁・盛り付け
今日は生ワカメが入ったので、どう料理しようかとママと相談されたとのこと。
筍の若竹煮に添えられたたっぷりのワカメの歯ごたえと濃い味が旬を感じさせてくれます。ワカメのしゃぶしゃぶも試させてくれました。
ここは大人のためのお店です。
車は駅の駐車場(4時間まで無料)に置き、帰りはいつも代行を頼んでます。





2017.3.8
湯沢の教室で初のスカイプレッスンを終えました。生徒さんは緊張されていたようです。
免許証の住所変更のため、六日町に向かいます。
「廻るすし道楽 六日町店」でいただいたランチは、味噌ラーメンと握り寿しのセットですがボリュームがあり過ぎて完食できずに夫に助けてもらいました。
(着物に汁をとばさない様に胸元には手ぬぐいを当ててます。)
このお店は「海鮮道楽ととや」の本店に当たるチェーン店です。
廻るカウンター席以外の小上がりの堀こたつ席は、床暖房が嬉しいです。





2017.3.3
マイナンバーカードの申請・町営温泉割引証明書などのために写真館で証明写真の撮影です。
もちろん着物を着用ですので、ついでに越後湯沢駅東口にある「海鮮道楽ととや」へランチでは初めて訪問しました。
うわさ以上の内容でした。これで1000円(税込)
寿司と丼が選べますし、ご飯の量も小さめでお願いできます。
小ぶりの寿しですが、ネタの大きさはそのままですのでご飯が見えません。
昼から一杯飲みたくなるような小鉢でした。完食です。
サラダ・小鉢 寿し 岩のり味噌汁





 2017.3.1
引っ越した後の段ボールの山も小さくなったこの日、湯沢町役場へ手続に行きました。
(紬に半幅帯です。)
2人分の印鑑証明の登録、住民票の発行まで1時間半ほどかかりました。
待ち時間もなく、窓口の目の前で手続していただき湯沢町民になりました。
印鑑証明が手帳からカードに替わっていたことに、時代の流れを感じました。

←湯沢町役場です。





2017.2.20
明日は湯沢へ引越しという日の夕食は、けやき通りの「両国」です。
義姉夫婦がやっているお店は月曜なのに、団体さんやお馴染みさんで賑やかです。
たぶん、すぐにお会いする機会はあるでしょうがとりあえずご挨拶を兼ねて一杯です。
暖かい鍋で温まり、焼酎のお湯割で温まり、強風で冷えた身体を労わります。
この日は、裏フリースの綿作務衣を着用です。

夫も私も新潟市で産まれ育って、明日からは湯沢町民です。
その辺の事情は、「講師から」のページに改めて載せました。






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