着物でおでかけ備忘録 (私のプライベートです。)


基本的にはどこにでも着物を着て行きます。もちろんスーパーにも、
近所のドン・キホーテにも。
2015.11.1
福井から遊びに来た姉を連れて、南魚沼市塩沢町へ夫と3人でドライブです。
新潟県内初の「アジア都市景観賞」をもらった塩沢宿牧之通り(ぼくしとおり)へ向かいました。現在では観光名所として、バスツァーもあります。
この日は紬まつりということで、ほとんどのお店では着物が展示してありました。
着物姿の姉と私を見てお店の方も喜んでくださり、いろいろとご説明していただけました。
この通りは着物が似合う街です。11月なのに日傘を差してお散歩です。

 徒歩5分ほどにある「塩沢つむぎ記念館」を見学です。
2階では織りの工程を見学できます。(200円)
気が遠くなるような手間と時間をかけて、反物が造られていきます。
だから着物は愛おしいのですね。
着物でご来店の方に、まゆ玉で作られたアクセサリーの
プレゼントがありました。





2015.10.17
ちょっと居酒屋さんで一杯。
プライベートの気楽な場では、紬に半幅帯を結ぶことが多いです。
ここ数年のお気に入りの結び方でお出かけです。
時間がない時は慣れた結び方が一番です。




2015.10.10
一日遅れのアニバーサリーのお祝いに夫と食事です。
リバーシブルの長尺半幅帯を結んでみました。
頭の中のイメージを形にしようとあれこれやってみましたが、実際は思ったとおりにできるとは限りませんね。
実践あるのみです。





2015.9.26
夫の知人から送っていただいたチケットで、新潟県民会館で開催されている「二科展」を鑑賞です。
大作が多く、しばし芸術の秋を堪能しました。





2015.9.25
久しぶりにお会いする友人と、新潟駅前の居酒屋さん「よりみち」で待ち合わせです。
珍しい馬肉をいただいたり、金鯖やマグロの刺身に舌鼓を打ちます。
今年最後と言われた茶豆もこの時季にしては、甘味もありおいしかったです。
2軒目は駅南の「ラウンジバーSASAKI」です。
混雑する前の時間帯でカウンターに座ることができました。
BGMでかかっていたジャズがレコードに替わった時、その音の柔らかさを感じることができました。
飲み物は初めての挑戦「栗のカクテル」。
ミルクで甘めにはなってますが栗の風味がして、これはおいしい・・・。
秋用にいろいろなリキュールを用意しているとのことです。
最近の気候は単きものでちょうど良いですが、この夜は時折の小雨が心配でしたので3シーズン用の薄物雨コートをはおってのお出かけでした。





2015.7.18
7月10日に鮎漁が解禁された湯沢町で若鮎を食べたいため、数日前に夫が越後湯沢駅東口にある「ととや」さんへ電話しました。
予約の時にもちろん若鮎を食べたいと伝えてありました。
そのおかげか、若鮎の塩焼きをいただけました。皮も骨も柔らかいので、頭からしっぽまでまるまるいただきました。
夫の言葉は大げさだと思ってましたが、解禁直後の若鮎がこんなにおいしいとは・・・感動ものです。
命をいただいているな!と強く感じました。

夜には、「ほたるの里」とのぼりがある小さな森でホタルを見ました。





2015.7.4
「岩牡蠣」が食べたいという夫が2軒ほど電話しましたが見つからず。
予約なしでけやき通りを歩いていると、黒板に書かれた本日のメニューにありました。
「Lounge Bar SASAKI ラウンジバーささき」はビルの6階に昨年オープンされたとのことです。
  夫は2個の岩かきをぺろり。

木金土だけ専門の方が来られてレコード盤をかけるのですが、その技がすごい!
大量のレコードから探し出してその中の1曲だけを流し、その間に次の曲の準備をして針を乗せておくのです。
通常はCDを流しているようですが、軽いジャズの雰囲気でお店にぴったりです。
9時には満席になってました。
大人のためのくつろぎ空間です。





2015.6.4
生徒さんから教えていただいたお店、けやき通り「五郎」で、久しぶりの友人とお会いしました。
履物を脱いであがる「五郎」は2階にあり、お店の入り口では大きく聞こえていたジャズのBGMは会話をしているとまったく気になりません。
枝豆、ホタルいかなど旬のものをいただき、その場で焼くお肉も楽しめました。
ビールのあとに冷やの鶴齢を和らぎ水と共に堪能しました。






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