着物でおでかけ備忘録 (私のプライベートです。)


基本的にはどこにでも着物を着て行きます。
もちろんスーパーにも、近所のドン・キホーテにも。

2014.10.25
気になっていたお店で食事です。
新潟駅南にある「ぽんしゅ館 魚沼釜蔵ーうおぬまかまくら」です。
天井が高くて広いお店の中、椅子の巾が広くてゆったりと座れます。
日本酒の種類が多いですが、利き酒セットは今はやってないとのことで少し残念。
夫の〆は魚沼産コシヒカリの塩むすび、私の〆はマンゴープリンとヨーグルトのデザートでした。





2014.10.11
数日遅れのアニバーサリーで、けやき通りの「美食酒場 ひゃんで!」に。
このお店を選んだのは、いろんなお酒を置いてあるからです。
生ビールのあとは日本酒の村祐を冷やでいただき、続いて鶴齢を燗してもらいました。
もちろん、和らぎ水もいっしょに。
お料理は単品で頼みます。
珍しいのは、特製焼き鳥です。
炭をおこした小さな七輪で、テーブルで焼きながら熱々をいただきます。
おしゃべりに夢中になると、焦がしてしまいますので要注意ですね。

昼間は単衣を着ていても、夜のお出かけは薄めの紬の袷です。





2014.9.22
一夜限りのKENTOS復活ライブが、新潟東映ホテルで行われました。
昨年末で閉じてしまったライブハウス ケントスで、演奏していたメンバーのライブです。
お料理も飲み物もバイキング形式ですが、皆さん大人ですのできちんと並んで順番を待ってました。
300名くらいのお客様も、メンバーもこの夜のライブを本当に楽しんでました。
ステージの上から踊っているお客さんに、「お久しぶりです」と声をかけるような顔なじみが集いました。
早く新しいオーナーが現れて、NEWケントスがオープンして欲しいと、メンバーと多くのファンが願っています。

私以外にもお二人の方が着物をお召しでした。
少しづつ、着物が日常のお出かけにも浸透しているようです。
2軒目に行ったお店でお聞きした情報によると
次回のケントスバンド「N.K.B」の演奏は
10月4、5日 10:00〜17:00 
万代シティ
「美酒食音(ビッシュ!ショックオン!」
 との噂です。
時間帯は不明です。





2014.9.5
夕方に来たメールは、大きな仕事がひと段落した夫からのお誘いでした。
ビアダイニング麒麟の、牛タンステーキが食べたいと。  
さっそく予約しました。
特上の塩麹漬けの牛タンは、焼き立てで香ばしいです。
写真は二人でいただいたお料理です。
「麒麟」のスタッフは皆さん、元気で気持ちの良い応対をされます。
ごちそう様でした。

この時期は単衣の着物には早すぎますので、透け感が少ない夏紬を着用です。
突き出しのカルパッチョ シーザーサラダ 刺身 炭火焼厚切り牛タン デザート盛り合わせ





2014.8.14
遊びに行った福井県の姉宅から車で40分、越前海岸にある料理旅館 樽海(たるみ)で一泊です。
温泉ではないとのことで、車で5分ほどの公衆温泉浴場でひとっ風呂です。

用意していただいた大きな鯛は舟盛りになって、食卓の真ん中へ。
初めて見る大きさに、姪の子供の双子たちもびっくりです。
空模様が悪く、部屋の窓からは夕陽を見ることができませんでした。残念。
暗くなってからは遠くに、イカ釣り舟の灯りが見えてました。
新鮮な魚をたっぷりといただいて、窓から数メートルの波の音を聞き、久しぶりに海を間近に感じられました。
ビフォー
アフター





2014.7.2
雲ひとつない青空です。きょうは心の栄養日。
まずは、りゅーとぴあにて1コインコンサートです。
「超絶技巧と美音”ヴァイオリン”」 
瀧村 依里氏のヴァイオリンは多彩な音色と優しさ・力強さを奏でます。
大学の先輩と紹介されたピアノ 鈴木 慎崇氏の演奏も素晴らしかったです。
企画担当の方の一押しのヴァイオリンを堪能しました。
ランチは6階「旬彩 柳葉亭」で茶そばをいただきました。

新潟市観光循環バスに乗って、新潟市立美術館に向かいます。
ドカベン号です。
ギューギュー詰めの小型バスに乗っていた、喜多方からの修学旅行の中学生と思われる自由行動の生徒さん達は、全員がマリンピア日本海で降りました。(制服の下から透けていたTシャツにKITAKATAとありました。)
美術館の前ですれ違った3人の女生徒さん(同じ制服を着用)から、「こんにちは」と声をかけられました。
ふっと、生前の姑から聞いた話を思い出します。
旅先の山口県萩の観光地で、地元の中学生が皆「こんにちは。」と声をかけてくれた・・って。逆に訪問者から声をかけられるなんて・・・。自分自身は、新潟市民は観光地としての意識はあまりないなぁ・・・と、少し恥ずかしい。
(このページをご覧になった生徒さんからメールが来ました。「着物を着ていたから挨拶されたんですよ。自分も着物でお出かけの時は近所の小中学生から『こんにちは』って言われます。洋服の時は・・・されません。」って。)
(思い出しました。その時の旅行は、姑も着物を着て行きました。)

市報にいがたで知って「金子孝信展」を観ました。
蒲原神社の三男として産まれ、26歳で戦死した画家です。
ちょうど取材している方に、学芸員の方が説明していました。その時代の青年の感性がわかるような絵日記が希少価値です。
金子孝信氏はイケメンの日本画家です。・・・絵を描いている自分を描くのが好きという、ナルシスト!?





2014.6.19
単身で1コインコンサートに行きました。
授業の調整をしておいて、当日の気分まかせのお出かけです。
4年後のガラコンサートの候補にもなりそうという♪Buzz Fiveの「黄金のハーモニー”金管五重奏”」
映画音楽のロミオとジュリエット、ゴッドファーザーなどうっとりと聴き入ってしまいます。
元気をもらえました。
密な1時間のあとは、6階「旬彩 柳葉亭」でまぐろ漬け丼をいただきました。 





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