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2012.3.14(水) ![]() 朝まで降っていた名残り雪は止み、陽射しを浴びて「懐石加藤」へ向います。久しぶりのお座敷です。 弥生御献立は春のおいしさがいっぱいのランチです。 鱒蕗味噌焼では蕗の香りを味わい、フォアグラ茶碗蒸ではデミグラスソースのデザートのような甘さを感じ、最後の抹茶で吐息をつく。感動深いお料理で満腹で満足です。 初めて来られた方も、久しぶりに訪れた方もゆっくりと味わいました。 |
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前菜 | 刺身 | 焼物 | 蒸物 |
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ごちそう様でした。 またの機会が楽しみです。 |
食事 | 果物 | 甘味 |
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2012.2.11(土祝) ![]() 積雪の中、着物好きさん達の新年会です。 けやき通りにある「ひゃんで」は入り口で履物を脱いで、床暖房の室内に上がります。 梅酒の種類が豊富で、落ち着けるお店です。 早めに行った講師に、お店の方が「以前にいらしていただけましたよね。」って。後で調べたら2年4ヶ月前でした。「お着物で来られる方は珍しいので。」覚えていていただけたんです。着物のパワーってすごいですね。 おいしく食べながら、飲みながら、普段の授業では聞けない着物談議やよもやま話。 帰る頃には、雪がちらつき始めました。 |
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胃薬が用意されてました |
2011.12.8(木) ![]() 今年最後のワンコインコンサートは「天性の美声と美貌"声楽"」です。 冷たい雨の日にもかかわらず大勢の観客が、りゅーとぴあコンサートホールに集いました。 ミス・ユニバース・ジャパンにも選ばれたという、小川里美氏はまちがいなく八頭身美人です。 スリムな紅いドレス姿のどこから出るのか、ホールに響く歌声と豊かな表情と表現。 オペラを観るような舞台は、日常とは異なる優雅な時間でした。 |
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ランチは「オーベルジュ古町」 初めて来られた方も、楽しみにされていました。 |
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2種類の前菜 3種類のメイン から選べます。 見て美しく・食べておいしく・お値段はお手頃。 言うことなしですね。 |
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前菜 |
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メイン |
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コーヒー or アップルティ |
デザート |
2011.11.19(土) ![]() この日のために正装のレッスンを何回も重ね、緊張した面持ちで会場に集いました。修了生も先輩達もきれいに着られています。 1年前、半年前に自分で訪問着を着られるようになるとはどなたも想像できなかったでしょう。皆さんのご努力の賜物です。 着てお出かけすることこそ、一番のお稽古です。v(^O^) |
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お料理の一部です。どれもおいしくて大満足です。 スタッフの控えめな応対に、くつろいでお料理を楽しむことができました。 |
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2011.10.29(土) ![]() 雲ひとつない秋晴れの着物日和です。 「料亭の味と芸妓の舞」で、 130年も続いているというイタリア軒の創業について女将さんがお話してくださいました。また、日本料理の五つの技法とおもてなしの心もおっしゃられました。 今回は私たち以外のお客様は一組だけで、まるで貸切のように振袖さんたちとゆっくりお話をすることができました。 着物が着たいから、芸妓さんになられたというお二人は19歳と21歳で、お客様には「姉様(あねさま)・兄様(あにさま)」と、新潟独特のことばで呼びかけられます。束の間の別世界を体験できました。 |
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3年目の雪江さん | ![]() |
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1年目の小夏さん | ||
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2011.10.8(土) ![]() 3連休初日にりゅーとぴあにて1コインコンサートです。 家族連れも多く、平日とは一味違ってます。 「情熱&魅惑の”トリオ”」ヴァイオリン・ピアノ・サクソフォン『トリオ・リベルタ♪』はそれぞれが、個人で活躍されているグループです。 照明を夜の雰囲気で、クラシック・ジャズ・タンゴなどを演奏されました。 ラテン音楽の名曲「ベサメ・ムーチョ」の訳は「たくさんキスして」と甘いラブソングのようですが、これは死期が迫った友人が、その妻にむかって病床で訴えた言葉をもとに作曲された・・・その逸話を披露されたあとに演奏された曲は、胸に迫って来るものがありました。 アンコールで3曲も演奏され、音に酔うほどに堪能させていただきました。 |
ランチはオーベルジュ古町。 前菜・メインが選べて¥1680は、破格なお値段です。 美しくて、おいしくて大満足です。V(^O^) 当日朝まで迷って、単衣でお出かけです。 着物は暖かいので、ちょうど良い感じでした。 |
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前菜 | ![]() |
デザート![]() |
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メイン | ![]() |
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2011.10.3(月) ![]() りゅーとぴあ劇場にて「人形浄瑠璃 文楽」を観劇です。 ランチはりゅーとぴあ3階の「リバージュ」。 時々照る日差しがまぶしいですが、この季節には珍しい低温の日ですので、着物は袷にしました。 伝統芸能の文楽を観られる方は、着物を着て来られる方が割りに多いのです。 色無地・小紋・紬など、いろいろと目の保養になります。 「双蝶々曲輪日記」八幡里引窓の段 「新版歌祭文」野崎村の段 幕が開く前に、二つの物語の内容を解説して下さいましたので、わかりやすかったですね。 文楽は3人で1体を繰ります。 人形の表情は動いていないのに・・・後姿や角度で、喜怒哀楽を感じるのです。 |
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