これまでのイベント

2011.2.5(土) 
昼間降った雨も止んで、この季節には珍しい穏やかな夜です。
今回は久しぶりに少人数での新年会になりましたが、初対面の方どおしもすぐに打ち解けてました。
年代も幅広く、その世代での感じ方など興味深かったです。

会場はけやき通りの「ブーケブラン」です。
お料理はどれもおいしく、完食です。タイミングもいいですね。
お料理の写真を撮っていたら、「もう少し明るくしましょうか」と声を掛けてくださるお心遣いもありがたいです。
いくつかの写真をご覧ください。





2011.1.25(火)/
りゅーとぴあ劇場にて、白石加代子「百物語」シリーズ第二十八夜を観劇です。
その前に展望ラウンジ『旬彩 柳葉亭』にて、早めの食事をいただきました。
リーズナブルですが、おいしいセットです。
空中庭園の雪もすっかり消えて、街の灯りがポツポツと見え始めています。

白石加代子「百物語」は92話を迎えたそうです。

池波正太郎「剣客商売 天魔」
65分という時間は、息もつかせないドラマを見ているようでした。

幸田露伴「幻談」
ちょっと薄気味悪い、船頭と釣師の物語。

カーテンコールでは、着ておられる着物を説明してくださいました。
「剣客商売」では、男性が主役ですがわざと女っぽい柔らか物をお召しです。
「幻談」では、まったくの遊び着・仕事着にあたる藍染の綿の着物ですが、刺子が全体に施されている贅沢なものです。いただきものとのことで、おはしょりなしで着ておられたようです。





2010.12.13(月)/
久しぶりに「懐石加藤」でランチです。
着物デビューの方は「何度も着直しました!」とおっしゃってましたが、ご自宅からきれいに着て来られました。
「師走御献立」はお正月の雰囲気をちょっぴり感じさせるものでした。
年末の気忙しいひとときを、じっくりと旬の素材を味わいながら幸せな気持に浸りました。
一品毎に「おいしい!」と声が出てしまう、加藤のランチは大人気です。
最後の一口を食べてしまうのが惜しくなってしまう・・・そんなお料理です。
完食で満腹になりましたが、デビューの方は「まだ緊張してます。」って。
着物は着れば着るほど、慣れるものです。
暖簾の柄は山茶花
牡蠣黄金焼き・子持昆布・氷頭膾 etc ずわい蟹・平目・帆立 鰤大根・フォアグラ 里芋饅頭煎餅揚げ
前菜 刺身 焼物     揚物
河豚雑炊・漬物 ルレクチェブリュレ 紫芋茶巾絞り・抹茶
食事 果物 甘味





2010.12.7(火) 
料亭の味と芸妓の舞のイベントで「行形亭(いきなりや)」にうかがいました。
元禄の頃に北回帰船によって発達した港町、新潟の地にできた料亭です。
名字帯刀を許された時に、当時「粋な形(なり)をした旦那さん」がいたことから行形という姓になったそうです。・・・若女将が解説してくださいました。
鮟鱇肝味噌和 鮭・海老・かしわ 盛 揚物 刺身 焼物
お料理はおいしくて
ボリュームもたっぷりです。



かわいらしい振袖さんの舞に
うっとり。
きれいなお姿を
アップで!
すみません。。。
講師だけ
芸妓さんにお酌していただきました。
長谷川秋一郎 《自画像》
この後に希望者だけで行った、新潟市立美術館
常設展での19人の作家・・・なかなか興味深かったです。学芸員の方の控えめな説明・小学生の校外授業など、日常とは違う時間の流れでした。
女性の学芸員の方からは、「着物で美術館、いいですね。モニターで拝見してました。」と。v(^O^)





2010.12.2(木)
りゅーとぴあコンサートホールにて、1コインコンサートです。
記念すべき50回目は「瑞々しいショパンの響き[ピアノ]」
日本人の母を持つコルネリア・ヘルマン氏はとても美しい方で、奏でるピアノの音はその姿のようです。
昼の60分間にしては、本格的で大作の曲を演奏されました。
小春日和の12月初旬、これまでになく観客はいっぱいでした。

蓮がきれいに掃除された
白山公園の池は
波立ちもなく紅葉が映って
いつもとは一味異なる趣です。


ランチは「オーベルジュ古町」
2種類のオードブルから1品
3種類のメインディッシュから1品
デザート・コーヒーがついて、¥1680は本当に嬉しいお値段です。
りゅーとぴあの協力店ですので、1ドリンクサービスもお得。
いつもの赤ワインではなく、今回はボージョレーヌーボーを出してくださいました。フルーティでおいしかったです。
お料理も、美しくておいしくて大満足でした。
前菜 メインディッシュ デザート





2010.11.13(土)
土曜日Dタイム(駅南コミュニティセンタ)で受講されている方が、久しぶりに当教室でお稽古されました。
今回はお稽古の後のランチ付きです。
ゆっくりおしゃべりできる「ぜんてい」(当教室から一番近いお店)で、数限定のレディスセットをいただきました。
デザートと飲物も付いて¥1,155。
着物のサイズのことや仕立てのことなど普段なかなか訊けないことや、よもやま話で過ごした課外授業でした。





2010.11.6(土) 
「修了式&食事会」をけやき通り「楼蘭」にて行いました。
この日着物デビューの方々もご自宅で着られて、緊張しながら車やバス・電車で参加されました。
着物は着れば着るほど上達するものですし、特に正装の着物をきれいに着ることは難しいことです。この日をクリアされたら、カジュアルな着物はラクに着られますよ。
自己紹介タイム後は、初対面どおしの方達もにぎやかに会話を楽しんでおられました。
お料理はアンコウや牡蠣など旬の素材もおいしく、お店のお心遣いの箸袋や特製のデザートに皆さん感動です。
下の写真はお料理の一部です。





2010.10.9(土) 
にいがた食の陣のイベント「老舗料亭と芸妓の舞」で、あこがれの鍋茶屋にうかがいました。
木造3階建ての建物は有形文化財になってます。
お弁当はおいしく芸妓さんは美しく、別世界の時間を過ごしました。
鍋茶屋の玄関 人力車
松花堂弁当
栗ごはん かに茶巾豆腐吸い物 無花果ワイン煮
玉子焼 鮭みそ漬け焼 柿の素菊蓮根胡麻酢和え 他 本鮪 南蛮海老 帆立しんじょう揚げ 蛸柔煮 里芋 

入社4ヶ月 
頑張ってます。
お召しの着物は単衣(ひとえ)でした。
でも、八掛(裏側)にはきちんと撫子の柄がついています。
お姉さん芸妓さんが、見せてくれました。





2010.10.8(金) 
少し暑いくらいの着物日和に、りゅーとぴあコンサートホールで1コインコンサートです。
「優しく語りかける音色”フルート”」荒川洋氏のフルートにピアノうえだよう氏の伴奏です。
多くの演奏が荒川氏の作曲されたものでしたが、アンコールでのオリジナル曲「しあわせのたね」は、心に響くものでした。
ダウン症という障害を抱えた妹さんは、リコーダーの演奏者として活躍されておられるそうです。その方のリコーダーとピアノとフルートの三重奏として作った曲「しあわせのたね」は、本当に優しいフルートの音でした。
夢見心地のひと時でした。

ランチは「オーベルジュ古町」
なでしこのようなカーネーションが迎えてくれました。
前菜は2種
メインは3種から選びます。
今日もおいしくて、美しいお料理で大満足でした。
前菜 小海老と茸の温製サラダ ほろほろ鳥のガランティーヌ
メイン 鰆のポワレ バルサミコ風ソース 鴨肉のコンフィ 
デザート 焼き菓子に無花果ソース 






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着物が着られるようになったらさあ、お出かけしましょう。
着物の着付けを覚えるだけではなく、コンサートやランチ、夜のお食事会など  

これからは楽しみがいっぱいです。

3人そろったら「イベント」です。
きものを着て、どんどん遊びましょうね。


(イベントにご参加の生徒さんは、お写真を掲載させていただきますことをご了承ください。)

イベント紹介  

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