着物が着られるようになったらさあ、お出かけしましょう。
着物の着付けを覚えるだけではなく、コンサートやランチ、夜のお食事会など  

これからは楽しみがいっぱいです。

3人そろったら「イベント」です。
きものを着て、どんどん遊びましょうね。


(イベントにご参加の生徒さんは、お写真を掲載させていただきますことをご了承ください。)

イベント紹介  

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これまでのイベント


2010.3.15(月)
NEXT21の6階市民プラザにて行われる「文楽」の前に、19階「IZAYOI」にてランチです。
コースのパスタは4種類から、メインはお肉と魚からそれぞれ選べます。
チケットを利用してお得にいただきました。
ボリュームも味も満足です。
お腹がいっぱいで、この後がちょっと心配。
春の陽射しを浴びながら、のんびりのひと時でした。


文楽は
「卅三間堂棟由来(さんじゅうさんげんどうむねぎのゆらい)
「本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)
が演じられました。
3人で1体の人形を繰り、太夫の語りと三味線(今回は一部、琴も)が結びついて生まれたものとされています。
人形の表情が胸を打ちます。

着物デビューの方々もご自宅からきれいに着て来られました。お天気が良かったせいか、他にも和服をお召しの方が多くおられました。





2010.2.23(火)
毎月23日に、ホテルオークラ新潟にて行われるロビーコンサート。
今回は「ふるまち芸妓をどり」ですので、久しぶりに企画しました。
サービスでいただいた甘酒は、本当に甘くておいしかったです。
三味線・唄を伴奏に舞うお姉さん芸妓さんの色っぽさ、凛とした雰囲気などうっとりです。華がありますね。
舞を終えたあとは、撮影タイムです。
図々しくも最初に撮っていただきました。
初めて芸妓の舞をごらんになった方も「きれいです〜」と感激されてました。
芸妓の舞を観たあとは、15F「レストランスターライト」にてディナーです。
「ときめきアワー」セットは飲物3杯付いて、¥3000です。
お手軽でお得なコースです。
以前も同じようなコースがあったのですが、中断されて昨年11月から再開されたとのことです。
まだ知れ渡っていなくて・・・と、マネージャーの方がおっしゃってました。
毎月メニューが変わる・・までにはなっていないので、2回目以降のご利用は「別のメニューで!」とおっしゃっていただければ対応します・・・とも。
お安いコースなのに、「お着物を汚さないように」とナプキンもご用意いただきました。ありがたいことです。

おいしいお食事をいただきながらコーディネートのことなど、課外授業のようにいろいろなお話ができました。v(^O^)





2010.2.17(水) 
朝まで降っていた雪と、残雪がある歩道を通って懐石加藤でランチをいただきました。
蟹づくしのお料理は刺身にも、焼物にも、揚物にも、食事にも蟹がいっぱい。
いろんな調理法で眼もお腹も、楽しませていただきました。
着物デビューの方も、ご自宅できれいに着て来られて、完食です。v(^O^)
ご亭主に撮っていただきました。
前菜 刺身 焼物 揚物
ごちそう様でした。
食事 果物 甘味&抹茶





2010.1.30(土)
新潟駅南口より徒歩30秒ほどの所にある「葱ぼうず」で、新年会です。
夕方には雨は止み帰る頃には道路が濡れているだけで、何とか雨は逃れることができました。
皆さん思い思いの着物で装って、華やかでにぎやかな時間を過ごしました。
初対面の方どおしでも、自己紹介タイムを待たずに名乗りあって緊張を解きほぐされています。
宴なかばに、お店の方が「気が付きませんで・・。」と持ち帰りOKのひざ用ナプキンを配って下さいました。着物でお得!のひとつです。
帰り際、お店の前で他団体の女性客から「皆さん素敵ですね・・・。」と羨ましそうに声をかけられましたね。
  
乾杯前
おいしそうなお料理を前にして
ワクワクのひと時です。





2009.12.9(水)
夕方に降った雨も上がり、風もなくお出かけしやすい夜です。
食の陣のイベント・女性限定「お酒の楽校」に参加しました。
本日の話題提供は、新潟でフレンチの食材70〜100種類を栽培されている中山氏の「フレンチのつぶやき」・・・県内では唯一の生産者とのことです。イタリアや南欧と日本では土や天候が違う。「野菜は土の力」太陽のエネルギーが凝縮して野菜になる・米になる!とお話されました。
今回のお酒の協賛は塩沢で290年(徳川吉宗の時代から)酒造りをされている青木酒造株式会社.。
清酒「鶴齢(かくれい)」は知る人ぞ知るという、おいしいお酒だそうで皆さんとても楽しみに参加されました。
青木社長のお話では、「淡麗辛口はたくさんあるけれど、弊社のお酒は淡麗旨口(たんれいうまくち)です。」とおっしゃいました。確かにウマイ!味があります。
チェイサーとしていただいた、瓶詰めの仕込み水もおいしかったです。
「祖母からよく言われました。屏風と商売は広げれば広げるほど倒れやすいのよ!と。」のお言葉で社風が垣間見えた気がします。
会場のホテルディアモント新潟は、地階の宴会場でゆったりと楽しむことができました。
お料理は珍しく洋食ですが、ソースを和風にしてあり日本酒にも合います。
(デザートは撮り忘れました。。。)
鮪のカルパッチョ スモークチキンと
水菜のサラダ
帆立貝のグリエ
パプリカソース
豚バラ肉の
黒胡麻煮
鯛のソテー
あさりソース
牛フィレ肉のポアレ
茸ソース
生寿司





2009.12.8(火) 
りゅーとぴあコンサートホールにて1コインコンサートです。
この時期には珍しい穏やかなお日和です。
入門コース受講中の方は、ご自宅から着て来られて着物デビューです。v(^O^)
本日の1コインコンサートは「甘美な音色"オーボエ"」
ピアノを伴奏に演奏される曲は、ほとんどが聞き覚えのあるものでとても心地よく、時に力強く素敵な演奏を聴けた1時間でした。
本当に1コインコンサートはお得!です。
ランチは東堀の「割烹岡田」
このお弁当で¥1050は、こちらもお得!
師走の平日、ひとときの贅沢でした。
    





2009.11.14(土)
けやき通り「楼蘭」にて修了式を行いました。
今回は提携教室の生徒さんもごいっしょです。
入門コース修了生は、諸先輩の経験談を聞いたり、お互いの体験談にうなづいたり。
修了テストという、一つの難関を通ったことは自信につながるはずです。
今回は「セミフォーマル」というドレスコードですので、着物デビューの方には更なるステップになられたことでしょう。
着物は着れば着るほど身につきます。
どんどん着て着こなして、着物を楽しんでいただきたいと思っております。
おめでとうございます。
 
お店のお気遣いのロゼシャンパン。
乾杯でいただきました。
教室のマークとHPの写真のラベルが嬉しいです。
お料理もおいしかったです。





2009.10.3(土) 
「料亭の味と古町芸妓の舞」、あこがれの鍋茶屋でランチです。
鍋茶屋女将 高橋すみ氏女将さんのご挨拶でお食事が始まりました。
舞の後で、ご挨拶に回って来られた女将さんが
「皆さん、硬物(かたもの)をお召しで。素敵ですね。」って。
私たちはカジュアルな紬や小紋で伺いましたので、珍しがられたようです。
女将さんも芸妓さんも、単の着物をお召しでした。
芸妓さんがおっしゃるには「立ったり座ったりで動き回るので、10月中旬くらいまで単の着物を着ています。」と。
宴の終わりに、内部を見学させていただきました。
ぜひ、鍋茶屋さんで結婚式を!とパンフレットをもらって帰った方もいらっしゃいました。(笑)
芸妓さんとの会話も楽しく、おもてなしの気持ちを堪能させていただきました。
帯結びは後見結びの変形で、「やの字」にされておられるということです。


「本当に楽しかったです。」と、
生徒さんも講師も素敵な夢の時間を過ごさせていただきました。
鍋茶屋を出た所で生徒さんが
「あ〜、現世に戻っちゃった・・」と。
まったくです。(笑)




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