イベント紹介  

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着物が着られるようになったらさあ、お出かけしましょう。
着物の着付けを覚えるだけではなく、コンサートやランチ、夜のお食事会など  

これからは楽しみがいっぱいです。

3人そろったら「イベント」です。
きものを着て、どんどん遊びましょうね。


これまでのイベント


2009.3.14(土)
全国的に強風が吹き荒れる日、りゅーとぴあで文楽を観劇です。
強風雨の中、古町2の「オーベルジュ古町」にて、ランチをいただきました。
このお店に初めて来られた方も、そのお値段とおいしさにびっくりしておられました。
前菜は2種類から、メインは3種類から選べます。
デザートとコーヒーが付いて、¥1,680は嬉しい価格です。
ゆっくりいただいたランチのあとに、りゅーとぴあへ移動する頃には幸いにも雨は上がってました。
前菜
リゾット
目鯛


デザート
前菜
パテ
牛肉
子羊
文楽は1体の人形を3人で演じるものです。
1作目の「一谷軍記(いちのたにふたばぐんき)」は2時間ほどの大作でした。
人形の呼吸や肩を振るわせて悲しみをこらえる様子が、はっきりとわかります。
2作目は「紅葉狩」
華やかで動きのある作品で、文楽初体験の方たちもこちらの方を楽しんでおられました。

講師です





2009.2.28(土)
気温は低いけれど、穏やかな土曜日に東堀の「割烹岡田」でランチです。
3回着付け直しました!と言われた方もいらっしゃいましたが、着て出かけることでいろいろとわかることもあります。
初対面の方々も、すぐに打ち解けて和やかにランチをいただきました。


これで¥1050はお得です。
     
デザートは食べちゃいました。

お雛様の掛け軸

堀こたつ造りなので、ゆっくり食事しておしゃべりできます。
ランチの後は町屋の「ギャラリーFull Moon」でミニコンサートです。
バイオリンとギターのデュオコンサートは1時間あまり。
定員30名に対して50名と、盛会でした。
バイオリンの音色は美しく、ギターの音は優しく心地よいものです。
目の前での演奏は、ちょっと珍しい体験でした。





2009.2.18(水)
にいがた食の陣のイベント「女性限定お酒の楽校」が、「燈里屋」さんで行われました。
今回のお話は雪国あられ鰹ャ山社長が「お米の真実とうらおもて」というテーマで、熱く語られました。
日本が自給自足できる唯一の食品であるお米。一人当たりの年間消費量は米俵1俵(60Kg)。
国の食料自給率は39%。政令指定都市の中では、1位新潟市(70%)・2位の浜松(37%)・3位の仙台(7%)と、いかに新潟の自給率が高いかをあげられて、日本国民が更に今後「もう1杯多く」ご飯とお酒を召し上がれば、減反せずにお米を作る人が多くなる!と、辛口で語られました。
地産地消・棚田の話など、いろいろと勉強になりました。
今回の協賛は麒麟山酒造鰍ウんで、飲み口すっきりのお酒をおいしくいただきました。
スズキ
(撮り忘れ)
前菜 お椀 お造り 焼き物 煮物 酢の物・食事・デザート
「純米吟醸辛口」
   と
「大吟醸辛口」
あまり酔わないうちに撮ってもらいましたが、
すでにちょっとイイ気持ち。





2009.2.9(月)
「懐石加藤」でランチです。
昨年の2月に行われたランチの時には暴風雪でしたが、同じ如月でもきょうは晴れ。
今回は生徒さんのご要望で急遽企画しましたので、個室は取れずにカウンターで5人が並びました。
ご参加の生徒さんは、皆さんが先日の新年会に出席できなかった方々です。やっぱり着物を着る機会がたくさん欲しいのですよね。(特に懐石加藤は人気です。)
タマタマですが、皆さんのご出身地は県外で転勤族の方もいらっしゃいます。
きものデビューの方は、朝早くから目が覚めました!と、緊張されてました。
如月御献立は心もお腹も満足させてくれました。v(^O^)
今回は蟹つくし?!(写真もちょっと大きめ)
焼白子、新じゃがアンチョビ、蛍烏賊、蟹味噌豆腐、etc. 鰤焼霜、帆立、甘海老 蟹黄金焼 里芋饅頭
前菜 刺身 焼物 揚物
蟹雑炊 漬物 伊予柑ブリュレ 白玉チョコ 抹茶 季節のしつらい
食事 果物 甘味





満腹で満足の面々です。





2009.1.31(土)
「アーリオオーリオ」にて新年会です。
着物デビューの方もイベント初参加の方も、ご自宅で着付けられて緊張しながら来られました。
朝からあいにくの暴風雨でしたが、雨は何とか小止みです。
お箸で食べるイタリアン懐石料理は食べやすく、会話もはずみます。
初参加の方から翌朝、「皆さん、とても素敵な方ですね。」と楽しかったメールをいただきました。
着られている着物の種類など、勉強になることも多かったでしょう。
実際に着物を着て、出かけることこそ最高のお稽古です。v(^O^)v





2008.12.10
この時期には珍しい、穏やかな暖かい日に「懐石 加藤」でランチです。
今回の師走御献立は、これまでに増して創作的なものでした。
白子入りの茶碗蒸しをイカの墨で黒く染めたり、のっぺに牛乳を入れたり、鱈昆布〆の刺身で野菜を巻いたり。
本当に驚きのお料理で、おいしさを堪能しました。
日本酒に合いそう・・・。
「懐石 加藤」のランチは久しぶりですとおっしゃっていた方も、一品一品に感嘆の声を上げてました。
師走で世間は慌しい中、ひとときの安らぎです。
牛乳が入った 変りのっぺ 温玉トリフ 小川巻 氷頭膾 鮟肝豆腐 千社冬味味噌漬 真鱈昆布〆 帆立 鰤大根 フォアグラ 雲子変り茶碗蒸し
先付 前菜 刺身 焼物 蒸物 
河豚雑炊 漬物 洋梨クリームブリュレ 紫芋茶巾絞り 季節のしつらい
食事 果物 甘味 抹茶





2008.10.25
「入門コース修了式&食事会」です。
会場はけやき通り「楼蘭」2階。
3階のパーティルームでは、結婚式の2次会が行われていたとのことですが、窓の向こうにある外階段を通る人々は、覗き込むように華やかな着物姿の女性たちを見つめていました。(笑)
今回初めてお会いする方々もいらっしゃいますが、自己紹介の前から打ち解けておられました。
着物を着て外に出る!というのは緊張の時でしょう。
「慣れ」こそ上達の道だと思います。どんどんお出かけしましょうね。
お料理の一部です。





2008.10.11
着物を着やすい季節になりました。
「紬の会」と称して、おいしいものを目当てに新潟駅南口にある「葱ぼうず」へ。
素通し格子で仕切られた隣の席には、大人数で小さいお子さんを交えたにぎやかな団体さん。
まったく気にせずに、話しは盛り上がります。
コース料理ではなく、単品を頼んで(写真以外にも)秋の味を堪能しました。
土鍋で炊いた鯛めしは、だしがきいていて本当においしかったです。
〆として2〜3人で食べるといい感じです。
デザートに頼んだ「甘味盛合わせ」は、・・・きなこ最中・ごまプリン・柚子くず饅頭・わらび餅・・・という内容で別腹も大満足。
炙り金華鯖のお造り 村上牛の朴葉味噌焼 鮪とアボカドのカルパッチョ 真鯛の釜戸炊き土鍋御飯 甘味盛合せ



紬っていいですね。





2008.10.3
秋晴れのさわやかな日、「懐石加藤」でランチです。
食べ物のおいしい季節です。
毎回感激のお料理ですが、今回も大満足です。
前菜の「栗渋皮煮モンブラン」は最中の皮に短く切った揚げソーメンでイガイガを模しているから、全部食べられるのです。
「和牛ヒレ肉朴葉焼き」のお肉はミディアムレアで、ソースがおいしい!
揚物の海老しんじょうは小さなしいたけをヘタに見立てているのです。
ひとつ、ひとつがとても手をかけられた逸品です。
心から「ごちそうさまでした。」
懐石加藤 暖簾も新しくなってました。
銀杏豆腐 秋刀魚有馬煮 里芋松茸 他 ひらめ菊花巻 かます いか 和牛ヒレ肉朴葉焼き 南蛮海老しんじょう柿見立  関川産手打ち蕎麦
前菜 刺身 焼物 揚物 食事
最中の皮にソーメンで栗のイガイガ 小さな焼き林檎に杏 柿クリームグラタン 羊羹 抹茶
栗渋皮煮
モンブラン
焼き林檎
果物 甘味
10月になって衣替えですが、
昼間のまだ暑い日は単の着物でOKです。
と、いうことできょうは皆さん単の着物をお召しです。
・・・・ぜいたくなひと時を過ごし、
         満腹で満足な顔です。・・・・





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