2008年の田植え

 40日苗で田植えをする積りでしたが、気温が高めで経過したため、33日で田植えをすることにしました。生育状態の早さで、赤米、朝日、ヒノヒカリとバラつきがあって、植付け作業はスムースに行え、体の疲れも然程なく楽に終えることができました。

 33日でも生育の早い苗では、育苗箱の中で早くも分けつが始まっていて、元気さ一杯。背丈も深水での植付けに耐える長さになっています。矢張り、播種量を少なくして、根張りを良くしてやれば青々とした元気な苗ができます。

代掻きをして翌日には、田植えを行ったヒノヒカリの田圃です。6月2日
赤米の田圃

流石に一番生育が良かったので、深水でもこれだけ頭を出しています。

   

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