除草と水管理
今年2005年(平成17年)の岡山地方は空梅雨なのか、6月に入ってもほとんど雨が降っていません。田植後の水管理は非常に大事と教わっているのですが、教えのとおりの抑草効果の高い深水管理は無理なようです。それでも、山の自然は頼りになるもので、1枚の田圃を残し、他の5枚の田圃は思った以上に水が入り雑草に稲が勝っているように見えます。少ない水を有効利用するための工夫も今年から行っています。
左は、田圃全体の姿です。
これだけの水量があれば、安心できますが、いつまで持つかは不明です。
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