※代筆はあくまでも、レポートの提出により「学ぶこと」に手の回らなくなってしまった方の救済を目的としています。利用方法や目的はお任せしますが、自己責任でご依頼ください。
経済的・距離的・時間的のいずれかの理由から正規の大学に通うことができず、通信教育という形で勉学に励んでいる方が、このところ増えています。単なる知的好奇心を満たすための「文学系」のものに始まり、将来は「介護福祉士」とか「図書館司書」とか「学校教員」とかの資格を取得するための実利的なものに至るまで、その内容は多岐に及んでいます。通信教育生にとっての最大の課題は、レポート提出でしょう。というのも通信教育課程では、学生の学習進捗度並びに理解度を、提出されるレポートの出来・不出来によって判定しているからです。
大抵の大学では、テキスト並びに参考文献に添った内容の課題を、毎回1,200字から2,000字程度で書かせることにしているようです。内容が大学の要求水準に到達していないと、再提出(書き直し)を要求してくるのが通常です。大学にもよりますが、作成しなければならないレポートの数は、1年間で8本から10本程度が普通ですから、文章を書き慣れていない学生にとって、要求に添うような作品を毎回提出することはかなりの負担となりましょう。当塾では上記のような通信教育生のために、レポートを代筆する用意があります。
なお、レポート提出の悩みは、活字離れが著しいと言われている通常(通学)の大学生にも等しく当てはまるでしょう。通信教育生との違いは、通常(通学)の大学生の方が「時間的にやや厳しい」ことくらいでしょう。「まとまった内容の論文を書く」という作業の中で、悪戦苦闘している状態においては、通信教育生と大差がないと言っても過言ではありません。
以上の理由から、通常(通学)の大学生についても通信教育生と同じ条件で、レポートを代筆する用意があります。なお、双方に該当することですが、お引き受けできるのは原則として偏差値が40〜65の「中〜中の上程度の大学」「一般教養科目・専門科目(ともに文系)」のレポートです。偏差値が70を超える「難関大学」や専門科目ということになると、ジャンルによっては当方でお引き受けできない場合もありますので、ご承知おきください。
レポート作成には、1本につき3〜4日程度の時間がかかります。出来上がった作品は原則として宅配便で送付しますが、希望者には「Microsoft WORD」で入力した原稿を、メール(添付ファイル)で送付する用意があります。
お問い合わせは原則として、メールかファックスにてお願いします。数時間以内に必ずご返信いたします。電話での問い合わせは、緊急の場合以外ご遠慮ください。