除夜の鐘

１年の終わりと始まりをお寺の境内で恒例行う行事です。

老若男女を問わず、各地から夜中に参集してお寺でカウントダウンを大声でします。

今年も寒かったですが、沢山の方が参拝されました。

　

平成18年大晦日から平成19年元旦にかけての記録

　

今年も沢山の人が一年の始まりを楽しみに集まってきました！

　

準備をする青年会と、紅白を見る参拝者

　

午後九時を過ぎた頃から…

　

だんだん人がお寺に登ってこられます。

　

番号札をとり、その時を待つみなさん

オゼンザイを食べながら、暖を取る子供達

今年も寒かったです。

　

いよいよ20分前に御前様が登場！

総代の安川さんとご挨拶

今年もいろんな事がありましたが、こうして、本佛寺に一年の最後に

お参り頂きありがとうございました。鐘をついて、春を呼びましょう！

　

挨拶を聞く集まった人達

　

この時既に番号札は500番を越えていました。

　

今年は特に若い世代の人が多かったようです。

　

　マスコミなどで色々と言われていますが、大人より子供達の方が

拘らない素直な信仰を受け入れるように思われました。

　

そして恒例のカウントダウンが始まりました。

大型画面に30秒前から時報が表示され、みんな一斉に声を高くしていきます。

10.9.8.7.…2.1.0

ゴーン

あけましておめでとうございます！

　

　

行列を整理する青年会の方々

大変な混雑を見事にさばいていました。

　

　

売店も青年会が奉仕のお手伝い。

ありがたいことです。青年会のみなさん！お疲れです！

　

　

鐘をついた人達は、すぐ初参りに本堂へとお参りされます。

　

　

学生の皆さんも合掌！　懸命に今年の慶を祈り、ご先祖への感謝を捧げていました。

　

　

　

こうして、除夜の鐘は終わりました。

　

青年会の本当に皆様ありがとうございました。

また参詣の皆様も有り難うございました。

本佛寺広報部

　

　

　

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