大黒様のおまつり

それぞれ各家の大黒天をお寺で煤払いする

　

平成19年新春記録

正月八日（午前11時・午後1時）

　

スナップ

今年は成人式と重なってのオマツリ日でした。

午前の部

　

各家から大黒様が来られ、御前様を導師に読経が上がります。

　

感得主（大黒様をお持ちの方）が、一心に僧侶に併せ、額ずきます。

　

　

ちなみに、今年の景品にも、プラズマ大型テレビが二台ありました。

法要中は、モニターとして使用して、皆さんも感度をチェック？

　

御前様法話

今年も、いろいろなお話がありました。

　

マスコミの一方的な情報に惑わされないようにして下さい！などなど。

また、大黒様の由来や、祭り方のご説明もありました。

　

昼食

　

信徒会館に移動して、食事をされる参拝者の皆さん。

　

　

役員室で、食事する執行部

　

午後の部

　

いよいよ大黒様がお風呂にお入りになり、お清めです。

　　

　

小さな大黒様から順番に洗います。

　

祈祷師が六人がかりで、懸命に祈りを込めて、浄めます。

およそ、一時間！　　多くの大黒様がピカピカになられます。

　

煤払いも大変でした。

　

　

そして、御前様の入魂式

五穀で浄め、修法！祈祷加持！

沢山の祈祷師に囲まれ、大黒様は、魂を吹き込まれていかれます。

祈願回向

　

　

二回目の御前様法話

　

　　

みなさん！今年の福をしっかり持って帰って下さい！。今年は、本堂両脇にある大型スクリーン

にあわせて、景品のプラズマテレビや液晶テレビが映し出している映像にように、

鮮明な年となるようお祈りします！ご参詣ありがとうございました。

（内容省略）

　

そして、今年の大黒さん！が入場！前俊さんでした。

「さあ、めでたい！」

　

みんさん大喜びです。

　

法要から雰囲気がガラリと変わる瞬間です。

青年会が、壇上に上がり、恒例の福引きが始まりました。

　

　

今年の司会は、橋本事務局長と、田中財務部長でした。

お互い、息があった進行で、楽しく福引きが進みました。

　

当たると、大きな声で手を挙げる参拝者。

　

　

でも、みんなの目線はやはり、この二つでした。

　

松下電器のビエラと三菱電機のレアルです。

ところで、恒例の一等賞（大黒様）は、青年会の会員が当たりました。

決して、不正はありません、無益で頑張る皆さんに福が微笑んだのでしょう。

おめでとうございます！

　

一等、山崎様・二等、東様・三等、伯井様

羨ましいですが、佳かったですね。

　

こうして、盛大に平成19年も祭典が円成しました。

　

ちなみに

　

売店を担当していた、西身延青年会の若手女性のみなさんもお疲れでした！

　

　

また、ご覧頂きありがとうございました。来年は是非お越し下さい。

　

編集　前岳

　

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