大黒様のおまつり
それぞれ各家の大黒天をお寺で煤払いする
本堂に湯を奉安して読経する。
午前と午後二回にわたり上経が続く
いよいよ御魂抜き!
修法師により御神酒が桶に入れられ、順番にお清めをしていく。
千五百躰を越える大黒様が煤払いされる。
次々とお湯(お風呂)に浸かって1年の疲れを癒される大黒様
全国各地からやってこられる尊像はそれぞれ形が異なっている。
そして全修法師で入魂!
勢揃いの神様方…。
五穀を撒いてお清めをする住職
歳のはじめに行われれこの行事は、今年1年の
幸福を祈るものとして、長く続けられている。
大黒祭典は、
年頭祈願のひとつである。