お気の毒な冒険の書
冒険の書77 2025年1月〜3月
2025/03/31
ファミコン世界大会、第37回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
マリオ3 | タヌキスーツ早着替え競走(3度目) | 第11、18回に理論値で 1位獲得済みなので割愛。 | |||
リンクの冒険 | 妖精つかまえ競走(2度目) | 第10回に理論値で 1位獲得済みなので割愛。 | |||
パルテナ | ハープ早取り競走(2度目) | 21.96 | 38/3682 (%) | 1/174 (%) | 19.61 |
ゼルダ1 | ハートの器授かり競走(2度目) | 25.56 | 23/3734 (%) | 1/186 (%) | 25.50 |
カービィ | クラッコ討伐競走 | 13.90 | 35/2782 (%) | 1/138 (%) | 12.70 |
再登場競技が 4つ。これで 55個目(全競技登場は最短で第43回)。割愛しているが、リンクは一応もう 1回理論値を出している。(マリオ3ももう 1回出せばよかったぁぁぁぁ orz)
同年生まれオール1桁順位を 31週連続継続中!1位 4つ!(マリオ3で過去2回出してる理論値をもう 1回出していればオール1位だった。)
- パルテナ ハープ
-
第18回と同タイムの 22.05 はとりあえず出せて、そこで停滞してたらクロウ君が 21.98 を出してきたので、おかげで 21.96 が出せた。特に気付きがあったわけでなく、やる気に火をつけてもらった。
かなりシビアなので完璧にはできないけど、しゃがみ小ジャンプとか、即切り返しとか、このゲームの中で熟練度は増していってる。
……で、世界1位がやらかしてるなぁ。世界1位のリプレイ見始めて、序盤明らかにコーナリングガバガバで頭も打ってるから、こんなのが真っ当に速いわけがないと嫌な予感がしていたら、案の定。第2回のドンキー1位以来のインチキ1位。いや、例えばマリオ1の壁ジャンは良くてこれはダメなのかと裏技バグ技の類の線引きを考えると、ファミコン世界大会で「禁止プレイ」判定されない範囲は OK なのだと言われればそうなのだが、画面バグってるからなぁw。
- ゼルダ1 ハートの器
-
第14回の 25.55 に 1フレ届かず。前回は乱数調整のやり方を把握したのが後半で、今回は最初から分かって挑めるのだから更新余裕だと思って臨んだら、25.70 とか 25.63 とか、同じ乱数調整してるのに全然出ない。
乱数調整は道中被弾吹っ飛びをもらう部分なので、最後爆弾置くところからは乱数調整関係ない。最初、爆弾のギリギリ最速置きが甘いのかと思ってずっとそこばかりやってたら全然伸びず、結局そこではなく洞窟入ってからのカクカク移動ががっつりきくと気付いたのがサガフロ2を始めた後だった(せっかく今回は最初から乱数調整を分かってたのに、今度は別の理解不足でむしろ前回より期間を有効に使えなかった)。
しかし、例えばソード授かりとかはカクカク移動気にしなくても理論値出るのに、この競技は明らかにタイムが変わるのはなぜだかよく分かっていない。
- カービィ クラッコ
-
ハイジャンプを途中でキャンセルして、攻撃を当てた瞬間ピッタリに止められるかゲー。突き抜けてしまうと着地が大幅に遅くなり、攻撃の回転率が悪くなる(分かるけどムズい)。
14.60 あたりまでやればやるだけタイムが縮んで、そこで停滞してたらクロウ君が 14.4x とか出してたので、おかげで 13.90 が出せた。(つくづく、どこぞの世界1位より身内に勝ちたい性格であるw。)
クラッコの動きは、最初雷を落としてながら中高度を右から左に移動 → 真ん中やや左上空からグルンと反時計周りに真ん中やや右まで移動 辺りまでいつも同じで、そこから 再び雷 だったり、真ん中やや左に横移動 だったり、敵を投下 だったりする(何で変わるのか分からないけど、いいペースで攻撃を当てられているときは雷になりやすく、並だと横移動という感触)。
14.60 は最後が横移動になって、真ん中やや左まで追いかけてトドメ刺したパターン。13.90 はそれより 0.5発分くらい速いペースで攻撃できて最後が雷になり、右側でそのまま倒せた。世界1位はそれよりさらにハイペースで、上記の分岐が起こる前にはもうトドメ刺してる。
2025/03/30
サガフロ2、ギュス/ウィル混ぜて年代順プレイで、昨日ウィル編クリア、今日リッチ編クリアまで。15h。
サガフロ2の水彩画タッチのマップ描写は今見ても綺麗だと思える。プレステ初期の粗い CG やポリゴンは、正直当時でも「新技術なのは分かるけど、SFC時代のドット絵の方が見栄えは良かった」と思っていた。そんなプレステで、このサガフロ2の表現は当時めちゃくちゃ感動したものである。
2025/03/29
伝説の秘宝眠る巨大遺跡からの脱出、ピロテースさん、アルスさん、PONさんと挑戦して脱出成功!1000人くらい(?)中 250人くらい脱出成功していた中の 20番目くらいにクリア。
今月オープンしたばかりのジャイアンツタウン スタジアムで行われている SCRAP の大会場型。前々から天気予報雨だなぁと思ってたけど、今朝見たら午後は止みそうな予報。午前回は雨で中止になったらしいが、おれらが参加の午後回は開催されるということで、とりあえず向かう。
めっちゃ雨 & クソ寒い!おい天気、予報に従えや!あと今週ずっと暑かったのになんで今日に限って!
というわけで、雨に振られキットは湿り手はかじかみながらの挑戦。……逆に速く解くことにみんなの心が 1つになった気がするw。そもそも難易度低めだったうえにガチで全フェーズスピーディーに進めたので、球場の普段入れないところ入れるぜわーいみたいなノリは全くなかった(そもそも謎解きでしか球場行かないし)。
2025/03/28
サガフロ2リマスター購入。
昨日のニンダイの終了直後から配信開始と急に言うから、23:30 に早速 e-shop で検索したら出てこない。結局出てきたのは 24時過ぎだった。直後じゃないじゃん!
さておき、ギュス/ウィル混ぜて年代順プレイで、ヴォルカノイド撃破(氷の槍入手)まで。最初の廃墟で活殺獣閃衝、骨砕き、亀甲羅割り、焼殺辺りはデュエルで合成しておいた。
2025/03/27
- サマル妹!!そう来たかw。確かに公式ガイドブックにイラスト載ってる割には出番薄いキャラだった。(浅村イオンのイメージが強いw)DQ1 はどうなんだろう。1人じゃないと DQ1 じゃなくなる気もするけど、期間限定でローラ姫とかワンチャン。
- リズ天!!待ってた!ほんとずっと待ってた!!!
- サガフロ2!!この後すぐかーい!!急過ぎるw。
2025/03/26
ファミコン世界大会で十字キーの上や下を使わない競技は、横を押したつもりが斜め入力にならないようにキー割当を無効に設定するのが常套手段。
うっかりそのままぷよぷよを始めるとひどい目にあう。
2025/03/25
DQ10 オンライン、期間限定のミルドラース倒せた(8人)。なお、エンドコンテンツボス系はメイブまでしか挑んでないので、レギロー 〜 バラシュナはフェスタでしか戦ったことがなく、咎人に至ってはどいつとも戦ったことがない(つまりミルドラースと戦える場所に全然馴染みがない)、という状態で気が向いてふらっと行ってみた感じ。
噂に聞いていた通りなかなか勝てず(全滅しなくても時間切れする)、一番惜しかったときは 7分台で黄色、4分台で赤からの全滅だったところ、4分台で黄色、1分台で赤からの残り 7秒でなんか勝った(ラストの異様なハイペースは何があったのか不明w)。
2025/03/24
ファミコン世界大会、第36回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
マリオ1 | スーパーキノコ早取り競走(4度目) | 3.66 | 90/5133 (1.8%) | 4/274 (1.5%) | 3.43 |
アイスクライマー | 2フロア到達競走(2度目) | 第6回に理論値で 1位獲得済みなので割愛。 | |||
リンクの冒険 | アイアンナック撃退競走 | 5.06 | 39/3867 (1.0%) | 1/209 (0.5%) | 3.61 |
カービィ | 最初のとびら到達競走(2度目) | 9.01 | 30/3754 (0.8%) | 1/191 (0.5%) | 8.71 |
エキサイトバイク | TRACK#4タイムトライアル | 30.56 | 54/3378 (1.6%) | 1/182 (0.5%) | 26.53 |
再登場競技が 3つ。これで 51個目(全競技登場は最短で第42回)。割愛しているが、アイスクライマーは一応もう 1回理論値を出している。
同年生まれオール1桁順位を 30週連続継続中!1位 4つ!
- マリオ1 キノコ早取り
-
4度目登場のこの競技、3.70 → 3.63 → 3.66 → 3.66 と 2度目の記録を出せず。簡単な右回りチャートでさっと 3.66 を出し、左回りに再挑戦するも決まらずというところまで前回と全く一緒。
- リンクの冒険 アイアンナック
-
アイアンナックは上段か下段を 2択でガードしてくるが、ジャンプ斬りだと関係なく必ずヒットするというのは通常攻略でも常識。しかし、密着してからもいちいち跳び上がって斬るのは回転率が悪く、目の前を立ち斬りしてじゃんけんを通すのが一番速い。
最初運ゲーするのが嫌だったので 6回ジャンプ斬りで詰めたら 5.71 までいけた。普通にやると 6秒超えるので、着地即かつ小ジャンプをテンポよく 6回繰り出す必要があり、正直これで競う方がテクニカルで面白い。
が、じゃんけんを通す方が全然速いようなので、仕方なくジャンプ斬りと立ち斬り交互で 3発ずつの運ゲーを通るまでトライ。これも、「じゃーんけーんぽーん、じゃーんけーんぽーん、じゃーんけーんぽーん」だと遅くて「ジャケポッ!ジャケポッ!ジャケポッ!」という感じにテクニカルにしっかり詰める必要はある。そこは面白いのにとにかく運要素が邪魔。
なお、クロウ君が先に 5.15 を出していたが、昨日の謎解きはしごの合間のドトールでクロウ君を抜かしたw。
そして世界1位は左右振り向きでの 2段ヒット 3回か。多段ヒットあったら嫌だなぁと思ってたらやっぱりあった。ジャンプ斬りシングルヒット 6回同士で競わせろー。
- カービィ 最初のとびら
-
第3回の 9.93 から 1秒弱の大幅更新。先日書いたように前は理解が不足し過ぎていたし、一緒に来たマリオ1レジェンドにかかりきりだった。
とりあえず前回と同じチャート。カービィの他の競技やマリオ3で着地即の 1フレジャンプはもう 8割方成功するのでゴリゴリタイムが縮み、9.31。ちなみに前回おれはハナから勝負に加わろうとしてなかったけど、クロウ君とじーな君どうだったんだっけと昔のやりとりを見てみたら、クロウ君 9.18、じーな君 9.30。おおう、おれ今ようやくスタート地点かw。
ここで一旦伸び悩み、1フレジャンプは決めてるし、その精度に関してまだ第3回時点の 2人がそんなヤバかったと思えないので、なんで抜けないんだろうとリプレイを精査すると、着地即スライディングが遅いとか、際の際からスライディングできてない(初速が弱い)とか、1フレジャンプ以外に問題があった。
また、速い人の動画を改めてよく見てみると、最初の乱数調整が違う。初手小ジャンプで着地星を 1回出しておくと最初の敵が前に歩いてくれるので、台に乗りやすくはなるけど、台の手前からスライディングしがちになる。一方、ジャンプを入れずにそのままいくと最初の敵が歩かないので、台に乗れるスペースがほぼなくてシビア(左に弾かれるか、右に弾かれすぎて台に乗れないか)になる代わり、決まれば際の際からスライディングができる。第3回のときから世界1位はこっちだった気がするけど、当時のおれの分解能ではその区別を認識できていなかった。(まず、地形にぶつかった星が乱数を消費することも、この間のウィスピーウッズで初めて学んだ。)
というわけで小ジャンプなし乱数調整かつ、スライディング即出しを意識したら、まずじーな君超えの 9.28 が出た……と思った次のトライで一気に飛んで 9.01 が出た。これでもまだ、最後の高台とかスローで見返すと、着地 → ダッシュ入力 → 下入力 → スライディング(A)入力の間が全部 2〜3フレずつ空いていて、それをなくせれば 9秒切りなのかと理解できたところまで。
世界1位は 8.75 → 8.71 で 2フレ縮んでるけど、チャートは同じかな。(またおれの分解能が低いだけだったらどうしようw。)
- エキサイトバイク TRACK#4
-
ラストの直線手前の 5連凸がむずすぎる!大体手前で失速してしまい、5連凸後のダートを跳び越せずめっちゃ遅いタイムになる。その手前の 2連ジャンプ台からの加速を維持してくると、4つ目の凸くらいまで一気に跳べるけど、坂道の半端な位置への着地で転倒をケアすると失速。たまたまいい具合の位置に着地して、次の中ジャンプでダートを越せたときに記録が出た(クロウ君に勝ったからよしw)。なお、2連ジャンプ台の後のクールゾーンには乗っている。
世界1位は 2連ジャンプからクールゾーン乗らずに 5連凸に間に合ってるし、凸全部越える大ジャンプになっていて意味が分からない。(いくら真似してもオーバーヒートするし、4つ目の凸くらいまでしか届かない。)カービィみたいに致命的に理解が足りないのだろうか。誰か解説してくれ。
2025/03/23
雪月花、ピロテースさん、じーな君と謎解きはしご。花粉症のデバフとの戦いだったw(屋内にしばらくいるとおさまり、屋外をちょっとでも移動すると即座に鼻ムズムズ鼻水ダバダバで、天気予報の花粉情報とかなしに自分自身が一番花粉量バロメーターになってるような状態)。
絶望監獄クリムゾンからの生還
脱出成功!5チーム中 3チーム脱出成功していた中の 1チーム。
タンブルウィードのホール型。リアルには絶対ないような意味分からん監獄だったけど面白い設定と仕掛けだったし、それを現実には限られた空間の会場で表現(ロールプレイ)する設計もよくできていた。
まぁまぁ仕事できた。終盤ややこしくなってきたときに、苦手ジャンルだと理解を追いつかす範囲を絞って役割分担に徹したりすることもあるところ、今回のは割と得意系だったので全て理解して大謎議論に加われた。
SEED 警視庁非猶予犯罪緊急対策課
脱出成功15チーム 11チーム脱出成功していた中の 1チーム。
リドラのホール型。比較的王道系。ややこしさはそんなにないが、各ステップ歯ごたえのある感じ。謎と関係ないが寸劇が面白かった。
こちらもまぁまぁ仕事できた。大謎で悩んでいたときに、直接的な答ではないが大きな取っ掛かりに気付けた。
2025/03/22
アキバでクロウ君達と晩飯。実質、クロウ君の超真髄クリア祝勝会w。
2025/03/21
ファミコン世界大会、一方で再登場して嬉しい競技は今週だとカービィの最初のとびら到達競走。
カービィを全くやったことなくて前回(第3回)は
- スライディングというアクションの存在をうっかりすると忘れる
- 喰らい後ちょっとの無敵時間中は体当たりで敵を倒せることを知らない(マリオの感覚だとすり抜けると思ってしまうので、上手い人の動画で体当たりで敵を倒している現象を無敵時間によるものと最初分からなくて、なんか別の体当たり攻撃アクションがあるのかと混乱した)
- 高所から落下時は体当たりで攻撃できることを知らない(これがあるから、上記の無敵時間中の体当たりと相まって混乱した)
- ダッシュが横2回なのが慣れない(十字キー入れながらスティックを逆に弾くというファミコン世界大会ならではの入力を知るのはもっと後)
という基本ルールすら知らない状態でやっていた(そして全部ファミコン世界大会の競技の中だけで覚えていった)。早期登場のカービィ競技は、今再登場してくれるとようやく土俵に立てる。
2025/03/20
ファミコン世界大会、とうとう 4度目登場の競技が(マリオ1キノコ早取り)。
以前、「短時間でさくっとできるけど理論値はままならず、複数チャートあるという奥深さも兼ね備えたファミコン世界大会を代表する良競技」と書いたが(あと、マリオで一番みんな知ってる地形というのもある)、前に頑張って出した自己ベをもう 1回出す(あるいは塗り替える)のが大変な競技でもあるんだよなぁ……w。
2025/03/19
DQ10 オンライン、3/15 時点で源世庫パニガルムはカンストした(昏冥庫はまだ)。
3/15 までは 3日でボスが更新されるようになったごとにパニガルムに行っていたが、3/15 の昏冥庫の方から取れる創生珠でカンストしたので、3/15 の源世庫および 3/18 の源世庫は行っていない。
「もう上限解放はない」と言いつつやっぱりまた上限解放される可能性も十分あるので、カンストしても創生珠をストックしておこうか迷ったが、週1更新時代から週1プレイで上限解放ペースに追いついていたことを考えれば、ストック 0 から再開しても追いつけそうなので、残る昏冥庫にまだしばらく行かないといけない副産物として得られる創生珠ストックくらいでいいかなと。
2025/03/18
クロウ君がシレン6の超真髄を初クリアするところを配信していたので観戦。行けそうだったので「レッツゴージャスティィィィン!!!」と死亡フラグを立てて声援を送っていたところ、みだれ大根でキグニ状態からの壁の中の冥王相手に右往左往で復活草 1個持ってかれていたが、その後は大きな波乱なくクリアしていた。
2025/03/17
ファミコン世界大会、第35回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
カービィ | 上昇気流ホバリング競走(2度目) | 4.70 | 41/4559 (0.9%) | 1/234 (0.4%) | 4.53 |
マリオ2 | パタパタ早踏み競走(2度目) | 第15回に理論値で 1位獲得済みなので割愛。 | |||
メトロイド | ミサイル早取り競走(3度目) | 13.10 | 67/3972 (1.7%) | 5/205 (2.4%) | 12.96 |
マリオ1 | プクプク走り抜け競走 | 24.03 | 52/4190 (1.2%) | 1/224 (0.4%) | 24.00 |
バルーンファイト | 3ステージ連続クリア競走 | 19.93 | 42/2840 (1.5%) | 1/149 (0.7%) | 18.03 |
再登場競技が 3つ。これで 48個目(全競技登場は最短で第41回)。割愛しているが、マリオ2は一応もう 1回理論値を出している。
同年生まれオール1桁順位を 29週連続継続中!1位 4つ!
- カービィ 上昇気流
-
第22回の 4.86 から大きく短縮できた。前はスライディングをすると穴を飛び越してしまうのが分からずスライディングなしチャートの限界だったが、今回は 2度目なのでスライディングありに挑んだ。
結論としては、前回は上昇を止めるのが遅すぎ。高く飛び出るから足場の奥に乗ってしまい、そこからスライディングだと穴を飛び越してしまう。もっと早めギリで上昇を止めて、ぴったり足場に乗り即スライディング。
あと、開幕の飛び出しで、上昇気流に乗るまではジャンプの勢いを活かすために上は押さないけど、乗ったらすぐに上を押すようにしないといけない。かつ天井に頭を打たないようにほんのちょっとだけ歩いてからジャンプする必要がある。
理解したら前回タイムからはゴリゴリ縮んだが、理論値までフレーム単位の精度を詰めるところまではせず。(他競技との時間配分)
世界1位は 4.55 → 4.53 で 1フレ縮んでるが、動きは同じに見える。
- メトロイド
-
世界1位と 8フレーム差。第4回、19回とも 13.11 だったが、なんか 1フレーム短縮。が、この競技は何で差が生じてるのか分からんので、偶然。
フレーム単位を詰めるのが厳しい競技でも、例えば以前のマリオ3 1-2 みたいに着地即ジャンプを 8回とか、何が正解で何がロスか頭でも目でも分かる競技なら頑張れるけど、メトロイドはどの動きが速くてどんな操作をすればよいのか頭でも目でも分からんので、詰めようがない。(メトロイド全般、そういうの多い。)
世界1位は 13.03 → 13.03 → 12.96 と突然の 4フレーム短縮。なんか謎の丸まりを駆使してるなぁ。解説が欲しい……。
- マリオ1 7-3
-
世界1位と 2フレーム差。いつもの不完全TAS加速。
TAS加速だけが勝負どころの競技の中では、道中ノンストップで走り抜けるのが難しい方ではあるけれど、もはやそういう次元の人は土俵にいない。(不完全とはいえ TAS加速なしよりは短縮していても、上位1%入らないのだから、上手い人しか大会参加を継続していない。)
- バルーンファイト 3ステージ連続
-
1面、2面、3面それぞれで上位と同じ動きをできたことはあるが、どうしても全部揃わなかった。(特に 2面がムズい。)
1面は簡単。
2面は、4匹目を最小限の反動になるように速度調整して素早く倒すのがムズいが、それを決めたとして 5匹目の動きが気まぐれなのがクソ過ぎる(台の下に行ってしまったり、右に行ってしまったり)。敵の動きはこちらの動きに応じているのか、乱数なのか知らんけど、「ここを必ず揃えればここは多少違う動きしても敵の動きが再現する」というのが最後まで分からんかったので、5匹目の理想ムーブ(10回に 1回くらい)を祈って延々同じことをトライ。5匹目にとどめをさした瞬間のタイムが 12.x だったらやり直し、11.x は妥協、ごくごくたまに上位と同じ 10.x が出る感じ。10.x を出したときに限って 3面がうまくいかず、結局 11.x で通過したのが自己ベ(まだ伸び代はある)。
3面は、開幕少し右に走って足場の下をくぐり、右の敵から倒すのがコツを掴むまで難しいが、慣れればほぼ成功する。(のになぜか 10.x で抜けてきたときだけ失敗する!!!なぜだ!!!)2、3、4匹目は多少動きがブレても倒せるので問題ないが、5匹目まで速く辿りつこうと思うと、コーナリングや減速の最小限化を意識する必要がある。5匹目を右上の方で倒せるか真ん中で倒すかがタイムブレポイント。自己ベはちゃんと右上で倒した。
2025/03/16
雨降ってて外出したくないので飯は Uber で済ます気マンマンでいたら、「近くに配達パートナーがいません」。前に雪の日にも経験あり、2度目。
悪天候の方がおれみたいなパターンで注文増えるだろうから稼ぎ時でむしろ配達員だらけじゃないもんだろうか?
2025/03/15
真珠さんとルイーダ + DQカーニバルin日本橋
ルイーダ
バレンタイン&ホワイトデーメニュー。ドーナツとホットココア。ドーナツの真ん中が生クリームとスライムで塞がれて空洞になってないので、カロリーがゼロにならない!
DQカーニバルin日本橋
コレド日本橋の DQコラボ 2回目?前回は DQM3コラボだったけど、今回は DQ3 HD-2Dコラボ。(それより前からやってたのかは知らない。)前回と同じくスタンプラリー、グッズショップ、フォトスポット、コラボメニュー等。
スタンプラリーはオーブ集めになっていた、パープルオーブのスタンプには八岐大蛇といった具合にそのオーブに関連するモンスターのポップが置かれていたのだが、イエローオーブがボストロール。商人の町にボスはいないし、商人の町発展条件の 1つがボストロールだから間違ってはいないけど、ボストロールはどちらかというとシルバーオーブ(←ガイアの剣←愛の思い出←変化の杖)の方が関連強いような……w。
と思ったが、シルバーオーブはレブナントか。実際、HD-2D 追加ボスもポップになっていた。であれば、グリーンは黄泉の番人&ファントム、ブルーはウォーロック&リリアックで、予想通り。
問題はレッド。間接的にも絡むボスいないし、追加もされていない。ここだけモンスターじゃないならお頭、モンスターだとしたら周囲にコングとか出た気がするけど、海のモンスターの方がしっくりきそうだし大王イカ予想で行ってみたら、まさかのカンダタ。賊違いじゃねぇかw(海賊と盗賊)。レッド←船←黒胡椒で間接的に絡んでると言えなくもないが、それを言い出したら全オーブそう。
2025/03/14
ファミコン世界大会、なかなか更新できなかった記録をひとたび更新すると、今度はその記録が新たな壁になる代わり、さっきまであれだけ出なかった 1つ前の壁超えが普通に出るようなるのはなんなんだろう(何か明確な改善とかブレイクスルーがあった場合の話ではなく)。
壁を超えそうになると壁手前に記録に吸い寄せられるような強制力(ミスったりツモが悪かったり)が、固定的な特定タイム(正真正銘の自分の限界)ではなく、各時点での壁タイム(壁が動くと変わる)に対して作用してくる感じ。
2025/03/13
ドラ映画でこれまでリメイクされた作品は、1、2、3、5、6、7、10作目。未リメイクは 4(海底鬼岩城)、8(竜の騎士)、9(パラレル西遊記)、11以降。
リメイク対象の選定基準って普通に考えたら人気だろうけど、人気を何で測るのだろうと例えば興行収入やら観客動員数やら調べてみると、別に上位 7作がリメイクされてるわけでもない。
初期作品で海底鬼岩城が飛ばされてるのは、ムーだのアトランティスだのバミューダトライアングルだのといったネタが、昭和のオカルトブームありき過ぎるからだろうか?(今日日ムー大陸って聞かない気がw。)
そういう意味で一番リメイクしづらいのはアンゴルモアがラスボスの宇宙漂流記だろうかw。(ノストラダムスももうまーったく聞かなくなったw。おれ MMR全巻持ってるんだけどなぁw。)
2025/03/12
ファミコン世界大会、バルーンファイトの 1面単体競技、2面単体競技、3面単体の競技、1〜3面通しの競技があって、1面単体と 2面単体がこれまで大会に登場してたところ、3面単体よりも先に 1〜3面通しが今週来た。
これまで大会に来た競技だけをその週に詰め、大会外の競技は発売直後にとりあえず全Sにしただけに留めていたが、さすがに今週は 3面単体競技をまずある程度やってからかなぁ。
2025/03/11
先週ぷよぷよマナーの話を書いた際に挙げなかったが、「はじめまして煽り」ってあると思うのはおれだけだろうか。
「うっわ、くそ!!負けた!!!」→ 次のマッチング →「同じ奴かー、今度は負けたくねーな」→ ここで相手からあいさつ(定型句選択による簡易チャット)「はじめまして」→「あ゛ぁ?(ガチギレ)」
挙げなかったのは、この事象を話題にしている人を全く見かけないから。ちょいちょい遭遇すると思うんだけどなぁ。
2025/03/10
ファミコン世界大会、第34回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
マリオUSA | フリーフォールチャレンジ(2度目) | 第4回に理論値で 1位獲得済みなので割愛。 | |||
マリオ3 | ハンマーブロス退治競走(3度目) | 第5、17回に理論値で 1位獲得済みなので割愛。 | |||
マリオ1 | クッパ城最速クリア競走 | 15.13 | 52/4767 (1.1%) | 1/266 (0.4%) | 15.03 |
カービィ | ウィスピーウッズ討伐競走 | 17.66 | 57/3844 (1.5%) | 1/213 (0.5%) | 16.38 |
ゼルダ1 | タートナック全倒し競走 | 2.51 | 3/3637 (0.1%) | 1/198 (0.5%) | 2.35 |
再登場競技が 2つ。これで 45個目(全競技登場は最短で第41回)。割愛しているが、マリオUSA、マリオ3とも、一応もう 1回理論値を出している。
同年生まれオール1桁順位を 28週連続継続中!オール1位(5回目)!
- マリオ1 1-4
-
世界1位と 6フレーム差。TAS加速なし理論値。天井が低いこの面では、いつもの不完全TAS加速もできないようだった。
- カービィ ウィスピーウッズ
-
乱数再現ゲー。ウィスピーウッズが空気を吐かずにリンゴだけ落とし、リンゴ 2つまとめ当てを 2回決められるようなリンゴ位置となるパターンを引く必要がある。
人の動画を参考に真似してみてもなかなか乱数が再現しない。カービィが床や壁にぶつかったときに飛び出る星も乱数を消費しているらしいというのを見かけ、星発生回数を揃えるようにしたら前半は安定するようになったけど、3つのリンゴが降った後が空気弾になりがちでここが謎。カービィの位置や攻撃を当てるタイミングなど、何が乱数のファクターなのか分からず闇雲に試行していると 10回に 1回くらい理想乱数を引ける感じ。
そして、やっと引けた後に実力勝負も待っている。最後の 2つまとめ吸いからのまとめ当てを早すぎないギリの最速タイミングでできるかどうか。甘いと普通に 18秒超えてしまうところ、初めて出せた 17秒台がいきなり 17秒台半ばだったので、それで満足した。(法則の分からない乱数お祈りが面白くないので、その先を詰める気になれなかった。)
- ゼルダ1 タートナック
-
理論値達成。世界1位……と思ったら!理論値と思ってた 2.51 がなかなか出ず、終了20分前にギリギリ出て喜んでたのに!
初日、偽理論値 1フレーム遅れの 2.53 はすぐに出せたのだが、その後 2.6x しか出なくなる病気にかかり、土曜日にようやくどこが悪いのか掴んで 2.5x が再び出始め、でも理論値は出なくてまぁ 1フレ遅れなら許容範囲かと日曜日も諦めたところ、月曜日仕事上がりから大会終了までのわずかな時間にちょっとやったらそこで出た。
そしたらまさかの世界に 2人だけもっと上が。(同率 3位がたくさんいるパターン。)全然違う動きしててがっつり速い。どうやってこんなの見つけ出すんだ。
2025/03/09
ドラ映画は 1980年の恐竜から今年で 45周年。しかし今年の絵世界物語は 44作目。
まず、「45作目のはずでは?」と思った人は勘違いしていて、1作目は言わば 0周年、1周年の作品は 2作目、……休みなければ 45周年の作品は 46作目のはず(植木算)。
- 2005年は声優交代で休み
- 2021年はコロナで休み
この 2つがずれの要因。
- ぼく桃太郎のなんなのさは、宇宙開拓史の年の 8月に上映された映画作品だが、毎年 3月にやる「大長編」のくくりとしては通常カウントされない。
- パラレル西遊記は原作漫画がないため、大長編コミックではスキップされているが、通常カウントする。(なおフィルムコミックでは出ている。)
- 新恐竜は 2020年 8月上映だが、3月上映がコロナで延期されたので、カウントする。
- STAND BY ME ドラえもん 1、2 は 3DCG の別シリーズだし 3月でもないのでカウントされない。
- その他、大長編と同時上映の短編達(帰ってきたドラえもんとか)もカウントされない。
2025/03/08
PONさん、alchem と今年のドラ映画、ドラえもん のび太の絵世界物語を観てきた。
かなりかなりかなりかなり本当にかなり久々に盛り上がるバトルがあって(おれ的には夢幻三剣士以来w)、バトル系が好きな人には超オススメだった。
ネタバレ感想(クリックで展開)
- ドラビアンナイトの絵本入り込み靴を彷彿とさせる、入り込みライトで入った歴史的絵画の中の世界が舞台……と思いきや、絵画世界を経由して辿り着いた 13世紀現実が舞台。パンフの脚本家インタビューに「のび太たちの冒険を絵の中だけで完結させたくなかったんです。絵の中っていうのはそれこそ空想世界なので、なんでも好きなことができてしまう。文字通り『絵空事』なわけですよ。でもそうした 100%ファンタジーのお話は僕の中ではおもしろいと思えないし、藤子先生の描く世界観とも違う。やっぱりどこかで、のび太たちの現実と地続きでなきゃ『映画ドラえもん』らしくないんですね。」とあり、非常に納得した。ドラビアンナイトも、絵本の中の世界と思っていたのが現実だった。
(こういう理解者がいるのになんで人魚大海戦はあんなことに……。) - アートリアに元ネタがあるのかは不明。アートの国かどうかは抜きにして、歴史から消えた国みたいのってどれくらいあるんだろう。
- クレアのキャラがめっちゃ良かった。現代文明に驚くリアクションとか、歴代のその手の描写(ククルとか)の中で一番面白かった(工事現場のシーンは「そうはならんやろw」と思いながら観ていたがw)。ジャイアンが流れ作業で絵から出てくるみんなを補助していたらクレアにパイルドライバーを決めてしまうシーンも、クレアのコミカル補正で純粋に笑えるシーンになっていたと思う(あれが例えばしずかちゃんだったら、ひどい、可哀想となるだろうw)。外見は幼いけど姫らしい口調と芯の強さや度胸があり、軽々釣り竿でジャイアン、スネ夫を助けるなど活躍してるのも良い。
- 去年のは音楽をテーマにのび太の成長が描かれたが、今年は絵をテーマに類似の教育的要素が。途中のび太がパパやマイロから絵のアドバイスをもらうシーンは、そんなに響かず観ていたが(単に「教育的だなぁ」としかw)、ラストのパパがのび太の描いたドラえもんを(のび太の描いたものとは知らないでも)いい絵だと言ったのは良かった。
- OP の有名絵画パロディで、牛乳を注ぐ女がジャイアンシチューになってたw。
- 青いコウモリってキャットバット?と思ったw。(DQ3脳)
- 水で城をつくったところで、「あ、これクライマックスで水に戻すな」と思ったw。
- クレアが入浴を拒んだのは、実は絵画のクレアなので水に弱いからなのだろうか(観ているときには気付かず、後で alchem から聞いた)。現実のクレアは風呂嫌いではないのかも?
それはそうとしずかちゃんとクレアの入浴シーンを期待して脳内で ●REC とかコメント打とうとしてたのに……。 - 絵の具を卵でつくるのはへぇ〜と思った。(腐らないのだろうかw。)
- パルが不思議の国のアリスと言った時点で、「ん?時代ちゃうくね?」と気付けた。(ちゃんと何年と知識があったわけではないけど、出てきた他の歴史的絵画と比べたら明らかに浮くので絶対違う時代だと思った。)
- パルの声が素人ぽかった。声優じゃなくて俳優の人?
- ジャイアンとスネ夫の処刑場所が、「これ飛び込んだら炎の巨人いそうだな」とか思った。
- 仲間がやられていく久々のガチバトル!夢幻三剣士ほど本当に死んではいないけど、本当に久しぶりにガチのラスボスが出てきた。ホームだったはずの城がラスボスの居城になってしまう展開も、ゼル伝とかのゲーム的で良い。
- 悪魔達が水に弱いと分かった瞬間に、城を水に戻す読みが確信に変わったので、隣の alchem に小声で「城溶かすぞ」って言って、後のそのシーンでドヤ顔してたw。そう思って観てたのでモーゼステッキのシーンに映った城の配置がすごい露骨に見えたw。
- ただ、水に戻すという閃きだけでなく、それをどこから調達するかでドラえもんの絵に入るという一捻りがあり、リアル脱出ゲーム的なプロットだと思った(登場した絵画はすべて入り込める対象として意識しておけたが問われるw)。
- モーゼステッキは、水もどしを思いつく前の攻撃手段かつ、もどした水がちょうど流れこめる空間生成かつ、アートリアブルー発見の手がかりになっており、うまいことやってんなぁと思った。
- しかし、アートリアブルー、そんなごっついのさっきのバトル中絶対なかっただろwと思った(土がキラキラしている描写のみでてっきり埋まっているのかと思ったら)。
- クレアが消滅して切なく終わるエンドか思ったら、現実クレアが感覚を共有して復帰のハッピーエンド。切なく終わっても良かったけど、それだと現実クレアの消息が疑問のまま終わってしまうから、まぁこっちの方が良いか。
- しかし、結局アートリアが滅んでしまうことは変わらないのよね(最後触れなかったけど)。ソドロへののび太の反論が答か。
2025/03/07
カタンユニバースの野良マッチでチャットが外人同士の喧嘩になることがちょいちょいある(外人とのマッチング率が圧倒的に多く、チャットは基本英語で面倒なのでおれはロムってる)。
喧嘩してる同士は勝敗度外視でお互いを殴り合うので、残り 2人(おれともう 1人)が漁夫の利で勝ちやすくなり大歓迎w。そのもう 1人が見かねて切断していったりすると完璧w。切断者は AI に切り替わり、実際の順位に依らず負け扱い(?)で残った人のレートが変動する。つまりおれのレート増がほぼ約束される。
英語の汚いスラング(罵倒や侮辱)知識が無駄に増えていく……w。
2025/03/06
スイカゲームの野良マッチ、勝率表示に気付いたのをきっかけにちょいちょいやるようになってしまった。やはり、強さの指標がないと燃えないよな。あるから戦争になるんだけどw。
前に勝率100%を崩してしまったと嘆いていたが、100%だと 1回しかやってなくて 100%とかかもしれないので、90台後半%の方がむしろちゃんと強い証になることに気付いた。
19勝 1敗で 95%になったところから 1敗して 90%に後退したところまで。
2025/03/05
仕事中に「最終工程」という単語が音でだけ耳に入って、ロマサガ2の話してるのかと勘違いした。
2025/03/04
ぷよぷよで「マナー違反」とされる行為(ぷよらーなら見飽きた話題だが、自分の見解を)。
- 煽り
-
- 勝ち確の状況でぷよを乱舞(無意味に細かく激しく移動回転)させる行為
- 自分がやられたら:ムカつく
- 自分はやるか:やらない
野良マッチだからって同じ相手とまたマッチングすることは普通にある。そして一度勝てたからって毎回勝てるとは限らない。煽っておいてその後負けたら超かっこ悪いからやらない。
- 自由落下
-
- 勝ち確の状況で操作放棄の舐めプをする行為(乱舞が動の煽りならこっちは静の煽り)
- 自分がやられたら:若干ムカつく
- 自分はやるか:やらない
勝ち確だろうとセカンドの練習しておきたいから相手が窒息するまでの猶予時間いっぱい連鎖を組む。自由落下する人はセカンドの練習なんて必要ないくらい自信ある人なのだろう。
あと、次項の見解的にも、最後まで手は止めない。
- 確定発火
-
- 勝ち確の状況で、無駄に追い打ち(死体蹴り)するあるいは連鎖を見せつける行為
(死後も、そのとき発動中の連鎖は終わるまで次にいかないので無駄に長々見ることになる) - 自分がやられたら:気にしない
- 自分はやるか:死体蹴り意図ではないが、構わずやる場面がある
凝視と邪魔ぷよ計算が完璧にできる上級者以外、勝ち確かなんて分からん。大抵はそれぐらいの状況は把握できるが、撃ち合いの乱戦のときとか、相手にどれだけ降ってるか確認する余裕すらないときも普通にある。たとえ相手から被弾ボイス(大)が聞こえたって、岩ぷよ 1個(まだ決着着いてない)かもしれない。相手がカウンターを組んでるかもしれない。把握にリソースを割いて遅れたり、ミスったりするくらいなら、自分の画面に全集中して相手の死にボイスが聞こえる瞬間まで全力で殴り続け、9 の 結果的死体蹴りの中にある 1 の本当に際どかった(もし確定発火を恐れたり、把握にリソースを割いていたら落としていたかもしれなかった)勝ちをケアすることは何も悪いことじゃない。
というか、一方が死んだ時点でもう一方が連鎖中だろうとすぐ終わりにならないゲームのつくりが悪い。(ぷよ通の CPU 相手のスコアタとかだと、大連鎖の点が入る前に自滅されることがあって逆に困るんだけどw。)
- 勝ち確の状況で、無駄に追い打ち(死体蹴り)するあるいは連鎖を見せつける行為
- 切断
-
- 負け確の状況でゲームや回線を落として強制終了させる行為
- 自分がやられたら:労せずレート爆増するので大抵大喜びする
昇格戦や降格戦の勝ちをノーカンにされたときだけ、コントローラ叩きつけるレベルでキレる - 自分はやるか:場合によってやるが、相手が昇格戦、降格戦のときはやらない
(昔の作品は除き今は)普通に決着するより切断した方がレートが大きく減って、された相手はレートが大きく増えるので、「ペナルティと引き換えの対戦拒否」の認識。やりくちが無粋で対戦して面白くないと思う相手(強い奴にも弱い奴にもいる)は切断で拒否る。別にプロを目指してないので上達はあくまで身内の対戦感の中ででよい。オンラインマッチに求めるのは「四六時中できる」ことであって「誰とでもやること」ではない。(身内とだけだと四六時中できない。)
なお、根本的に対戦マナーというのはナンセンスだと思っている。マナーというのは相手を嫌な気持ちにさせないというのが前提にあると思うけど、おれのレートを減らす行為、おれのリーグを落とす行為、全て嫌な気持ちにさせる行為である。(真に歓迎する相手は、開幕速攻自滅して、勝ち星とレートを短時間で献上してくれる相手のみである。)相手を負かすことが目的であり、相手の嫌がることを狙うのが戦略である以上、対戦ゲームというのは本質的に相手をムカつかせあってるのだから、何を今更である。(以前書いたように、対戦ゲームには「エンジョイ」「スポーツ」「戦争」スタイルがある。身内とは何も賭かってないから「エンジョイ」または「スポーツ」だが、レートが失われるという強い喪失感と屈辱感を伴う野良マッチでは「戦争」となる。)
2025/03/03
ファミコン世界大会、第33回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
ドンキー | ハンマー早取り競走 | 10.51 | 87/4911 (1.8%) | 4/269 (1.5%) | 10.21 |
ゼルダ1 | キース全倒し競走(2度目) | 2.96 | 31/4278 (0.7%) | 1/238 (0.4%) | 2.83 |
マリオ3 | WORLD1-2最速クリア競走 | 14.40 | 31/4476 (0.7%) | 1/267 (0.4%) | 13.83 |
アイスクライマー | 5フロア到達競走(2度目) | 5.75 | 43/3731 (1.2%) | 1/205 (0.5%) | 5.58 |
リンクの冒険 | バルバジア討伐競走 | 2.28 | 19/3446 (0.6%) | 2/197 (1.0%) | 2.10 |
再登場競技が 2つ。これで 43個目(全競技登場は最短で第40回)。
同年生まれオール1桁順位を 27週連続継続中!1位 3つ!
- ドンキー ハンマー早取り
-
ハシゴ加速なし(挑戦もしていない)。第20回のハシゴ早登りのときはハシゴ加速で最大 6フレ縮むようだったので、今回は 2個所で 0.2秒分。世界1位とは 0.3秒差あり、ハシゴ加速抜きにしても普通のハシゴ登りと離脱、最後のジャンプとかでまだ 0.1秒分くらい詰めが甘そう(調べてない)。
今週は 5競技とも理論値困難競技で全競技詰めきれなかった。(マリオ3ばっかやってしまったw。)
- ゼルダ1 キース全倒し
-
第17回と同じく中段→下段→上段チャートで同タイム。より速い記録が出得るらしいが難しくて前回はむしろ遅いタイムしか出なかった上段→中段→下段チャートは、今回は挑戦もせず。(2.96 で十分いい順位なので。)
- マリオ3 1-2
-
一番頑張ったが報われない結果に(順位はいいんだけど)。
坂滑り加速を 1フレ猶予の着地即ジャンプで維持し続けるのが最速と聞いていたので、最初からそれで挑戦。1フレジャンプポイントが 8回とかあっていきなりできるわけないので、まずはラフに完走を繰り返して全体的なルートが頭に入ったあたりで、ようやく 15秒切りの 14.98。(1フレジャンプ以外にも音符ブロックの間を抜けるジャンプ力加減とか、ちょうどハテナの上に乗るジャンプ力加減とか、ミスり得るポイントはある。)
この辺りで、「ところで坂滑りなしで普通に Pダッシュだとどれくらいなん?」って試したら、いきなり 14.50 が出てその後 14.40 まで短縮。普通にやった方が全然速ぇじゃねーか!(最初のT字土管までで P を溜めるのがマストかつかなり難しいが、第21回の WORLD 1 で採用こそしなかったものの練習はしてたので、この面だけの競技なら問題なく採用できた。)
Pダッシュチャートだと多分理論値は 14.38 くらいで、14.4x は比較的お手軽に出せる。一方、坂滑りチャートは理論値こそ 14秒切るらしいものの、よほど完璧にやらないと Pダッシュチャートを上回れない(99%の人にとって採用が裏目となる)。とはいえ、14.40 が出たということは、今のままの Pダッシュチャートだと伸び代はあと 1フレーム。これを頑張るくらいなら坂滑りを頑張りたいなぁとここから週の残り時間を全部坂滑りチャートに投入。
過程は省略するけど、かなり何度も何度もやった結果、坂滑りチャートでも同タイムの 14.40 が出せたが、それが限界だった(結局意味なかったw)。14.45、14.46、14.48、14.50 辺りはどれも複数回出した。8回全部 1フレジャンプは 1回も決まらなくて、7回が最高。その 7回の中でも、坂滑りの距離をギリギリまで長くして初速を確保できたかとか、最初の坂滑り前の減速を最小限にできたかとかで 14.4x〜14.5x くらいまでタイムがブレるという絶望。14.40 が出たときの 7回成功で、もし 8回成功してたら更新できたのだろうけど。
今回は報われなかったけど、1フレジャンプが 8割方出せるようにはなったので、今後何かに活きることを期待したい。(思えば、カエル、くるくるリフトと、1フレジャンプ系の競技で結構成果を上げてきている。)
なお、完璧まであと 1フレジャンプ 1回だった割に世界1位とかと全然離れてるのは、おれは中盤の丘を超えた後の坂でもう 1回滑り直すひよりチャートでやってるから。前半4回と後半4回で連続 1フレジャンプが分割されて、前半でミスっても後半には響かない代わり、滑り直しのロスが確実に乗る(それでも完璧なら Pダッシュチャートは一応上回れる)。おれが 7回できた何回かは最後 1回だけのミスだったので、それができるならおれも滑り直しなしチャートに挑むべきだったかもしれない。再登場きたらその予定。
- アイスクライマー 5フロア到達
-
第16回の 5.91 からは結構縮められた。まず、前回と同じ 4フロア目右回りチャートでも 5.88 に更新。そして前回諦めた 4フロア目真上登りチャートを修得して 5.75 に大きく更新。
これで満足してたんだけど、前回 5.98 だったクロウ君がいきなり 5.71 を出してきて水を差されたw。それができるならなんで前回 5.98 だったんだよ!
- リンクの冒険 バルバジア討伐
-
純粋に下キーをどれだけ速く連射できるかだけの勝負。連射コンの性能依存なので、初日にぱっと出してそれで終了。
2025/03/02
ルイーダのバレンタイン&ホワイトデーメニューやっと来た(3/3〜3/31)。3/3開始でバレンタインは無理があるような。半月ずれてない?w
2025/03/01
PONさん、さかなやさんとカラオケ。珍しくランバト。別に勝負はしてないけど、今日の中でのハイスコアは全員 92〜93点のところ、ゲキレンジャーで 93.773点を出して勝利w。
2025/02/28
今週のファミコン世界大会の競技の 1つにマリオ3の 1-2 がある。最初のうちは途中で失敗したら当然すぐリスタートしていたが、回数が重なって気分転換したくなってきた際、失敗ついでに通常プレイで遊んでしまったw。
土管から湧くクリボーを踏んで無限 1UP したりとか、Pスイッチでコインを足場にして高い位置の土管に入ったりとか(なおその土管の上空に隠し 1UP があるぞ!)。
前にコイン全取り(1-1 ゴール前の上空土管内)の競技のときにも書いたけど、マリオ3が発売された 5歳の頃は全てが新要素で(横向き土管も、そこからクリボーが湧くことも、しっぽで滞空を稼いで連続踏みする発想も、Pスイッチも)、全てにワクワクし、毎回全て丁寧に味わいながらプレイしてたものである。
クリアに必要ないギミックは見向きもしないで淡々とゴールを目指すプレイばかりではなく、たまには通常プレイをしてみるのも悪くない。(……悪くないんだけど、タイムアタック競技の中でやることじゃあないw。)
それと、通常プレイしかしてなかった頃は逆に、レースゲームでもないゲームでタイムを競う発想がなかったので、タイムアタックという遊び方を最初に思いついたとき(中高生頃)、タイムアタックスタイルをむしろ新鮮に感じてワクワクしたことを付記しておく。どっちがよいとかではなく、好きなゲームは色んな遊び方で骨の髄までしゃぶり尽くせということ。
2025/02/27
スイカゲームの野良マッチでダブスイ出すことを狙ってみようかと思ったけど、ハイスコアが残らない対戦でダブスイ出すのは惜しいとためらってしまうくらい、まだおれにとっては希少。
2025/02/26
スイカゲームのオンライン対戦(野良マッチ)をひさーしぶりにやってみたら、いつの間にか勝率表示がついていた。シーズン(2ヶ月)ごとリセットかな?
4連勝して「うぇーい勝率100%〜」とか言ってたら 5戦目で負けて 80%になったw。(なお、5戦目は 3300 対 3500 で負けた。)
このゲーム、1人プレイは変わらずプレイされ続けてるけど、対戦は流行らなかったなぁw(知る限り)。
2025/02/25
ファミコン世界大会、再登場競技は「前の自分に届かなかったらどうしよう」あるいは「またあの大変なのに挑むのか」と毎回ドキドキするw。楽な競技ならよいが、前回散々苦労してやっとその記録を出していたような場合。
今のところ、再登場で前回より下回ったのはごく一部、かつ、下回っても仕方ないくらい好順位のもののみにできている(マリオ1のキノコとか、パルテナの魔物4匹とか)。それ以外は、前回より更新、あるいは前回と同じ記録を前回より楽に出しているし、前回が理論値ものは再登場でも理論値にできている。
カリン塔修行。
2025/02/24
ファミコン世界大会、第32回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
メトロイド | ボム早取り競走(2度目) | 6.10 | 53/4683 (1.1%) | 1/240 (0.4%) | 6.00 |
カービィ | 最速コピー競走(2度目) | 第13回に理論値で 1位獲得済みなので割愛。 | |||
マリオ2 | スーパーキノコ早取り競走2 | 3.38 | 22/4802 (0.5%) | 1/245 (0.4%) | 3.35 |
パルテナ | メガネハナーン全倒し(2度目) | 3.76 | 47/3549 (1.3%) | 2/183 (1.1%) | 2.65 |
マリオ2 | WORLD1-1ルイージチャレンジ | 20.21 | 1/4129 (0.0%) | 1/219 (0.5%) | 20.21 |
再登場競技が 3つ。これで 41個目(全競技登場は最短で第40回)。割愛しているが、カービィは一応もう 1回理論値を出している。
同年生まれオール1桁順位を 26週連続継続中!1位 4つ!全部 2位以上!
- メトロイド ボム早取り
-
世界1位と 6フレーム差。第28回のときと同タイムで満足していたが、最終日他にやるものがなくなってもう少しだけやったら 1フレーム縮んだ。内容は前回と同じ。
- マリオ2 キノコ早取り
-
世界1位と 2フレーム差。TAS加速なし理論値。TAS加速ありだと 3フレ縮んで 3.33相当だが、判定が 2フレおきのため 3.35 になるものと思われる。
通常プレイではキノコを下から叩いて囲いの外に飛び出させる取り方が一般的だと思われるが、囲いの中にマリオが飛び込んでいく方が速い。
TAS加速なしで 3.38 は出るらしいが、結構シビア。おそらく 3.40相当の 3.41 はちょいちょい出るので、不完全TAS加速で 1フレ縮めて 3.38 を出した。(逆に、完全TAS加速ができる人は、シビアに 3.33相当を出さなくてもどうせ 3.35 になるので、結構楽に理論値が出せると思われる。)
しかしこの 2フレおきの判定、偶数フレームだけか、奇数フレームだけか、競技によって違うのはなぜだろう(これまでのその類の競技は偶数フレームのみで、この競技は奇数フレームのみ)。想像では、原作ではタイトル画面でゲームをスタートしたタイミング依存か何かで、以降キノコの判定が偶数フレームのみか奇数フレームのみかになる?ファミコン世界大会では競技ごとに与えられたゲーム途中の(偶数/奇数が決まった後の)シチュエーションからスタートするので、競技ごとに偶数/奇数が固定されており、競技ごとに異なる?
- パルテナ メガネハナーン全倒し
-
第13回のときと同タイム。内容も同じ。
- マリオ2 1-1ルイージ
-
理論値達成。世界1位。マリオよりだいぶ簡単。加速特性がマリオと異なるルイージには TAS加速が存在しない。ジャンプ力がマリオよりでかいルイージは、パイプジャンプをせずともノンストップでパックン土管を超えられる。総じて、変な技を求められず普通に Bダッシュ全開で駆け抜けるのみとなり、これは本職にとっては通い慣れた通学路。
2025/02/23
鉄道探偵と40年越しのスーブニール、先月の続き、京王線パートと最終パート。
京王線パートは、都営線パートよりもゲームサイトのツールを使った謎が少なく、紙の謎中心。その分、ほぼほぼ先回りで目的地の駅を当てられた。
最終パートは、都営線パートの伏線が 1ヶ月前であまり記憶に残ってなかったので、ありそうなオチを想像してのクリア。もう 1回都営線パートのサイトを開いて最初から答を入れていけば振り返れるが、もっと振り返りやすいようにつくっておいて欲しかった(なるべく間空けずに一気にやるべきなのだとは思うが)。1つのパートの中でも、フェーズが全て別タブで開かれて、うっかり前のタブを閉じてしまうと今のタブから戻って振り返れないので、ゲームサイトのつくりに不満あり。
2025/02/22
舞台うみねこ EP5、前回は alchem、じーな君と行ったが、今回はまず alchem が休日空いておらず、alchem だけ平日別日に。で、今日じーな君と行く予定だったが、じーな君がコロ助に。結局ソロで行ってきた。
古戸ヱリカ登場の EP5、空気を読まないミステリーテンプレ押し付けによる蹂躙回であるが、肝心の古戸ヱリカ役がドヤ顔推理の場面でセリフを飛ばしたり噛んだりしていたのが目立ったw。EP5 はそこが主で、派手な事件とかバトルとかそういう見どころは他の EP より弱めなだけに、少し残念。
うみねこ版ノックスの十戒が登場するのも EP5。うみねこで初めてノックスの十戒を知ったクチだが、最初見たときは「これ自分でひぐらしを否定していないか?w」と思ったものであるw。魔女が登場し、赤字でない地の文には主観描写、脚色描写が含まれるうみねこに合わせて、ノックスの十戒も微妙にアレンジされているのが面白い。
2025/02/21
今週は久々に仕事がハードだったが乗り切った。終わってはいないので来週も続くが、ひとまず気持ちよく週末を迎えられた。
であればと、仕事上がりに唐揚げやらフライドチキンやら焼き鳥やら 1.5kg くらいと大量のハイボールでアル中カラカラ。(本能のままに食いたいと思ったものをカゴに入れていったら、意識してないのに全部鳥だったのはなぜだw。)
やってから思い出す。明日昼から舞台うみねこでその前に移動と飯とチケット発券だから、朝寝坊できない。気持ちよく週末を迎えられなくなったw。
2025/02/20
雪歩が公式アンバサダーになった全国穴掘り大会を雪歩がリポートする動画。今更だけど、雪歩って穴掘って埋まるために掘ってたはずが、なんでもなくても掘ることの方が主体になったよな。それもいつの間にかとかではなく、割と初期からw。
さておき、動画ではアイマス勢の出場者を取り上げているが、この大会第23回(アイマスコラボは今回だけ)だそうで、穴掘りガチ勢も出場している模様。(そんな大会とそんなガチ勢あったんかいという感じだがw。)土木とか農業とか除雪とか強そうな職は色々浮かぶが、一番強い職はやはり軍人なのだろうか?
2025/02/19
2/22 の舞台うみねこ EP5 行きたい人 1人募集。(じーな君が行けなくなってチケットが 1人分無駄になりそう。)といっても、EP5 までうみねこをやってる知り合い他におらんのだけど……。(EP5 は、全部で EP8 まである折り返しを過ぎた要は解答編の最初なので、未履修者がここから観ることはどう考えてもオススメしないw。)
2025/02/18
ファミコン世界大会、最短なら今回で全競技登場となるはずだった第32回を迎えた。実際はここまでで 119/156競技が登場。
残り 37競技の消化には最低であと 8回必要で、全競技登場は最短で第40回。再登場を加味してここまでのペースで予想する場合でも、全競技登場は 32 × 156/119 ≒ 第42回でそんなに変わらない。
とはいえ、最初のうちは再登場がなくて最近は再登場率が上がってきている(競技消化ペースが鈍ってきている)ので、線形予測は意味がない。前回の第31回は初の新登場競技が 1つ回だった。
回 | 新登場 | 再登場 | 登場済 |
---|---|---|---|
1 | 5 | 0 | 5 |
2 | 5 | 0 | 10 |
3 | 5 | 0 | 15 |
4 | 5 | 0 | 20 |
5 | 5 | 0 | 25 |
6 | 5 | 0 | 30 |
7 | 4 | 1 | 34 |
8 | 5 | 0 | 39 |
9 | 5 | 0 | 44 |
10 | 5 | 0 | 49 |
11 | 5 | 0 | 54 |
12 | 4 | 1 | 58 |
13 | 4 | 1 | 62 |
14 | 5 | 0 | 67 |
15 | 5 | 0 | 72 |
16 | 4 | 1 | 76 |
17 | 3 | 2 | 79 |
18 | 4 | 1 | 83 |
19 | 2 | 3 | 85 |
20 | 4 | 1 | 89 |
21 | 3 | 2 | 92 |
22 | 3 | 2 | 95 |
23 | 2 | 3 | 97 |
24 | 2 | 3 | 99 |
25 | 4 | 1 | 103 |
26 | 2 | 3 | 105 |
27 | 3 | 2 | 108 |
28 | 3 | 2 | 111 |
29 | 2 | 3 | 113 |
30 | 3 | 2 | 116 |
31 | 1 | 4 | 117 |
32 | 2 | 3 | 119 |
グラフでも描いて予想しようかと思ったが、ここまでで飽きたw。まぁ多分ちょうど 1年くらいになるんだろうな。(全競技登場後も続くのかは不明だが。)
2025/02/17
ファミコン世界大会、第31回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
マリオ3 | スーパーこのは早取り競走(2度目) | 4.63 | 2/5447 (0.0%) | 1/281 (0.4%) | 4.61 |
パルテナ | 魔物4匹早撃ち競走(3度目) | 6.83 | 39/4486 (0.9%) | 1/234 (0.4%) | 6.55 |
ゼルダ1 | ライネル討伐競走(2度目) | 5.70 | 57/4310 (1.3%) | 3/234 (1.3%) | 5.30 |
エキサイトバイク | TRACK#1タイムトライアル(3度目) | 28.45 | 49/4038 (1.2%) | 2/223 (0.9%) | 24.98 |
マリオ2 | 難関コース最速クリア競走 | 24.46 | 18/3251 (0.6%) | 1/183 (0.5%) | 24.40 |
再登場競技が 4つ(パルテナとエキバに至っては 3度目)。これで 38個目(全競技登場まで最短で 39回)。
同年生まれオール1桁順位を 25週連続継続中!全部 3位以上!
- マリオ3 このは早取り
-
世界1位と 1フレーム差。第14回に理論値で 1位獲得済みなので割愛……と書く気マンマンでいたら、世界1位がまさかの理論値(前回推定)から 1フレ短縮。同率世界2位が超大量にいて、1位が単独。
短縮の秘密が開幕ジャンプなのか、下り坂に着地していることなのか、知識がないので分からん。
- パルテナ 魔物4匹早撃ち
-
前々回(第4回)7.05、前回(第20回)6.81、今回 6.83 と前回のタイムは出せず(1フレ遅れ)だが、順位は十分。やったことは前回と同じ。
- ゼルダ1 ライネル討伐
-
前回(第2回)5.83、今回 5.70。前回見ても理解できていなかった世界1位の動きは、ブロッククリップで水にめり込んで短縮していると分かったので、逆に安心してほどほどにしたw。
前回からの改善は、剣を連打ではなく目押しに変えたこと。連打の方が明らかに遅いはずなのに、前回おれが目押しより連打の方が速くなったと書いていたのは、おれが人より連打が遅いせいで逆に噛み合って、目押しの追求が不十分だったため。今回は、その後のアクオメンタスとかの経験も踏まえてきっちり目押しした。
- エキサイトバイク TRACK#1
-
前々回(第9回)29.16、前回(第17回)28.91、今回 28.45。3連ジャンプが決まると劇的に縮むのは理解しているが、手が速度調整の正解を未だ見つけておらず、マリオ2を優先して前回超えで妥協した。
- マリオ2 8-2
-
世界1位と 4フレーム差。理論値困難競技で 4フレーム差の世界18位は十分な戦績ではあるものの、一番本職の競技だっただけに悔しくもある結果(世界1位レベルを出したかった)。
この競技が大会に来るのをずっと待っていた。RTA経験がある競技の中でも、マリオ1とかは全然世の記録とはほど遠いが、マリオ2は元レコードホルダー。そして 8-2 のパタパタを空中で 2連続踏んで地面に降りずにレンガブロックに乗る動きは、何度も練習し RTA にも取り入れていた動き。(マリコレ版なのでジャンプ台ルートでの練習だが。)
世の中にこの練習経験がある人はそんなにはいないはず。1週間内で最速の動きを真似てくるラーニングお化けのような人ばっかなのがこのゲーム上位だが、経験値を武器に大会が始まった月曜日の早々から 24.48 を記録。普通の人は 25秒を切るだけでも難しいと思うが、24.5x はちょいちょい出せるくらいの精度。
が、そこから最小限加減速と着地即ジャンプといういつものフレーム単位精度に阻まれる。このポイントだけを何度もトライできるなら出せなくはない精度だが、前後 20秒ある中の一部となると辛い。
結局 1フレームだけは詰められた 24.46 のリプレイを見返すと、レンガブロックからツタへのジャンプが 1フレ遅れており、レンガブロックに乗った位置も(多分)左端ギリではない。縮む余地が確かに存在しているのは分かるものの、詰めきれなかった。
2025/02/16
バレンタインと言えば、ルイーダのバレンタインイベントがまだ何も出てない。15周年の 15 のイベントの 1つ(7つ目)が「バレンタイン&ホワイトデーイベント開催」だったはずなのだが。
2025/02/15
DQ10 オンライン、出張から帰ってきたらバレンタインイベントの結果出てたけど、過去一優勝者に納得いかねー。
投票した人はほんとに、このキャラに萌えて、このキャラは「おれの嫁」と思っているのだろうか?(そういう意味では既に誰かの嫁のキャラはそもそも出場させちゃダメだろと思う。第1回のマイユのときから思ってた。)
2025/02/14
神戸出張 帰宅日。例によって三宮で寄り道。
今回は、三宮に住んでいた時代に好きだった店に久々に行くパターンではなく、新しく開拓してみた(今後もちょいちょい定期的にありそうなので)。住んでたときに三宮のラーメン屋はほぼ全て行き尽くしたが、もう当時とだいぶ店が入れ替わっている。食べログのランキングもだいぶ変わっててびっくりした(川崎もラーメン屋の入れ替わりはそれなりにあるけど、ランキング上位はそこまで変わっていない)。とりあえず 2軒はしご。まだ気になったラーメンが数軒あるので、次の機会に。
帰りの新幹線も行きと同じようにプロコンでファミコン世界大会。隣の席の人のこいつなんやねんという目線も行きと同じw。
2025/02/13
神戸出張。仕事後は宿でファミコン世界大会。
ドックは持っていかなかったので、宿だろうと昨日の新幹線内のような感じでプレイするんだけど、そもそも泊まった宿のテレビ、でかいのはいいけど壁に貼っつけられていて裏の HDMI端子にアクセスできない状態になっていた(リモコンには入力切り替えで HDMI がしっかりあるのに、端子が物理的に挿せない)。机の上の場所とってない分サイズがでかくてスタイリッシュなのは分かるけど、ゲーム機がつなげないのは欠陥設計過ぎないだろうか(かさばらないようドックは持っていかなったおれには関係ないけど)。
2025/02/12
明日から神戸出張なので夜に移動(前泊)。
今回は新幹線内でもプロコンでファミコン世界大会しながら移動した(携帯モードの Switch を新幹線のテーブルに立てて、プロコンはワイヤレスで使用)。ケーブルなしならプロコンは大してかさばらず、移動中でもコントローラでゲームができる。やはり Switch はゲーム機の完成形だと思う。
隣の席の人のこいつなんやねんという目線が難点か。
2025/02/11
DQ10 オンライン バレンタインイベント。投票はセラフィ一択。像も 1つはセラフィとして、あと 2つどうするか。
とりあえず全く好みでないヴァレリア、マローネ、アンルシアは除外。
Ver7 未着手なのでポルテがどういうキャラか全く知らないけど、残りの既存キャラで絶対欲しい像もなかったので、メインキャラ枠ということでポルテで 1つ。
残るはエステラ、レクタリス、エルドナ神から 1つで、これはまぁどれでもという感じ。去年レクタリスの像は貰ったよなぁと思って、じゃあまだ持ってないエルドナ神にした。
……と思って庭に並べに行ったら、レクタリス、エルドナ神両方居たw。そうか去年はセラフィ、レクタリス、エルドナ神を貰ったのか。まぁいいや。
2025/02/10
ファミコン世界大会、第30回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
マリオ2 | キノコの毒見競走(2度目) | 4.20 | 68/5725 (1.2%) | 2/297 (0.7%) | 4.06 |
リンクの冒険 | 魔物3体早斬り競走 | 3.73 | 1/5126 (0.0%) | 1/275 (0.4%) | 3.73 |
マリオ1 | ジュゲム逃げ切り競走 | 24.03 | 54/5350 (1.0%) | 1/284 (0.4%) | 24.00 |
マリオUSA | キャサリン退治競走(3度目) | 15.70 | 21/4599 (0.5%) | 2/255 (0.8%) | 15.65 |
カービィ | 飛行船走り抜け競走 | 24.46 | 31/3474 (0.9%) | 1/189 (0.5%) | 22.95 |
再登場競技が 2つ(キャサリンに至っては 3度目)。これで 34個目(全競技登場まで最短で 38回)。
同年生まれオール1桁順位を 24週連続継続中!全部 2位以上!
- マリオ2 毒キノコ
-
世界1位と 8フレーム差。第14回のときと同タイム。先日書いたようにこの競技は 2フレおきの結果しか出ないので、4.20 の先は 4.16、4.13、4.10、4.06。
上記のうち TAS加速なしで出せるのは 4.16 までだが、前回と同じくそれも出せず。前回と違って不完全TAS加速で 1フレ短縮までは身につけたので、それでいけるかと思ったが、4.20 が 4.18 になっても結局記録は 4.20 になってしまい、TAS加速関係なく 4.16 の動きをする、あるいは 4.18 の動きをして不完全TAS加速をしないとダメ(つまり 4.20 の動きまでしか出来ていない)。完全ファストアクセルあるいは、不完全ファストアクセル+TASアクセルができるようになれば、4.20 の動きでも 4.16 に届くんだけどねぇ。
一方で前回の世界1位は 4.16 の動き + TAS加速 の 4.13 だったが、今回はハテナブロックに登って切り返すところでも TASアクセルを入れることで、さらに記録が更新された。(たにしー氏が出すところを生配信で観てた。)TAS を実際につくって理論値を検証したところ 4.10 と思われ、それを実現しようとトライし続けていたら、4.10 をすっ飛ばして 4.06 の動きを実プレイでしてしまった模様w。(TAS は思い描いた動きを 100%精密に作り出せるが、思い描きに見落としがあれば、逆に絶対最速にならない。)
- リンクの冒険 魔物3体
-
理論値達成。世界1位。簡単。3体目を最速で出現させて最速で倒すところだけ肝で、1、2体目を倒すまでの動きにだいぶ許容幅がある(例えば、最初左行っても右行っても出せる)。
- マリオ1 ジュゲム逃げ切り
-
世界1位と 2フレーム差。不完全TAS加速の差(以降をノンストップで駆け抜けることは全く難しくない)。
毒キノコといい、TAS加速の余地がある競技は最初から負けが決まって悲しい。身につけようとときどき挑戦してるんだけど、やはりどんなにボタンを一瞬だけ弾いても、「1フレだけ押す」という操作が身体能力的に(?)できなくて、2フレ以上押してしまう。
- マリオUSA キャサリン退治
-
世界1位と 3フレーム差。第12回 15.86 → 第26回 15.66 → 今回 15.70 で、前回より後退。地面卵には成功したけど被弾ノックバックが入ってしまったパターン。テクニカル要因ではないのでそこまで力を入れて詰めず。
- カービィ 飛行船
-
とりあえずで 25.21 をクロウ君に見せて油断させている間に裏で 24.58 まで縮めておいたら、クロウ君が 24.81 と遅い記録を報告してきて、初めて情報戦に成功したw。(いつも大体、裏の努力虚しく結局競ることになる。)こちらはその後さらに 24.46 まで縮めて勝利。
前半後半ともムズい。まず前半はファーストジャンプが成功しない(ジャンプが出ず最初の飛行船から落ちる)。出ても敵を踏んだ後次の飛行船まで届かない。ここはもうホバー入れて妥協した。(そうすると加速維持が切れるので、1秒くらい遅れる。)後半は壁の隙間を抜けながらスライディング加速維持で敵3体を体当たりで倒し切るところがシビア。こっちはほぼほぼ理想ムーブを決めたが、スライディングが入らないのを嫌って手前で少しエンジンブレーキをかけて微ロス。
2025/02/09
明日を休暇にしてあるので 4連休中。現行の仕事の立場的に休まない方がいいかなぁと思って様子見してたら、関係者がほぼほぼ休み取ってるのを見て、なんだじゃあおれも休み!とw。
2025/02/08
PONさん、真珠さんとカラオケ。アニメ映像付きを攻めつつ、いつものじゃないレパートリーをちょっと入れてみた。
2025/02/07
五反田ら辺で仕事の飲み会があり、帰りは大井町まで歩いた。前に不動前から歩いたので、それより楽。
……と思ったら、くそ寒かった。寒さで飲み会のカロリーをゼロにしていく(カロリーは熱の単位なので、冷ませばカロリーなくなる理論)。
2025/02/06
ファミコン世界大会、マリオ2の毒キノコが再登場している。前回、TAS加速なしでも 4.16 を出してた人はそれなりにいたにも関わらず、3フレーム縮むはずの TAS加速を使った世界1位が 4.11 じゃなくて 4.13 なのを不思議に思っていた(2フレームしか縮んでない)。
先週のコクッパのところで書いた通り、あれとか今回のキノコとかは偶数フレームにしか判定が行われていないので、記録の一番下の桁は 0 か 3 か 6 にしかならない。つまり、TAS加速を使って 4.16 の動きをすると 4.11 時点で毒キノコに到達しているが、そのフレームでは判定が行われず次のフレームに判定が行われて 4.13 になる。(前回のときはまだ知らなかった。)
なお、「4.16 の動き」といっても、だからこれも実は毒キノコ到達までのタイムで見ると 4.15 と 4.16 の 2通りが考えられる。しかし、4.15 だとしたら TAS加速を使った場合 4.10 が出るはずなので、前回世界1位でも 4.13 だったということは、みんな正真正銘の 4.16 の動きが限界だったということになる。
2025/02/05
来週の神戸出張の宿と新幹線を確保。
備忘:
Switch の充電ケーブル
Switch の充電ケーブル
Switch の充電ケーブル
2025/02/04
ルイーダのサイトのデザインがいつの間にか新しくなってる。15周年のタイミング?
あと、DQ3発売記念メニュー 後期の期間が延長とのことだけど、いつまで延長なのかどこにも書かれていない。
2025/02/03
ファミコン世界大会、第29回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
メトロイド | 敵2匹早撃ち競走(2度目) | 2.33 | 15/5236 (0.3%) | 1/262 (0.4%) | 2.26 |
ゼルダ1 | バクダン穴あけ競走(2度目) | 2.41 | 1/5124 (0.0%) | 1/252 (0.4%) | 2.41 |
マリオ3 | イギー退治競走 | 8.70 | 9/5318 (0.2%) | 1/272 (0.4%) | 8.46 |
リンクの冒険 | マジックのつぼ発掘競走 | 4.88 | 1/4765 (0.0%) | 1/244 (0.4%) | 4.88 |
マリオUSA | カギのドア早開け競走(2度目) | 13.76 | 47/4146 (1.1%) | 1/220 (0.5%) | 13.66 |
再登場競技が 3つ。これで 32個目(全競技登場まで最短で 38回)。なお、ゼルダ1に関しては第12回に理論値で 1位獲得済みだが、理論値ではなかった説があるので割愛していない。
同年生まれオール1桁順位を 23週連続継続中!オール1位(4回目)!
- メトロイド 敵2匹早撃ち
-
世界1位と 4フレーム差。第6回のときは 2.36 だったところ、今回も何度やっても 2.36 までしか出ない(前回クロウ君が出していた 2.35 すら出ない)。諦めては再開しをしつこく繰り返していたところ、ものの弾みで 2.35 をすっ飛ばして 2.33 が出た。
前回は 2.33 が世界1位だったのでこれが理論値と思っており、今回は理論値取れたと喜んでいたら、今回の世界1位はまさかの 2.26。前回理論値じゃなかったんかーい。4フレームも縮んどる。これだけ短くてやることもシンプルな競技の世界1位なら、てっきり理論値かと。今回の世界1位は 1回目のジャンプが明らかに低いのに弾が届いている。なんか回転ジャンプしてるけど、これに秘密があるのだろうか。
- ゼルダ1 バクダン穴あけ
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第12回と同記録の、ブロッククリップなし理論値達成。世界1位。前回、2.43 からなかなかあと 1フレーム縮まなかったが、被弾吹っ飛び時は右を離していないといけない説を今回は最初から実行したら、前回よりはすぐに出た(それでも結構大変だった)。
ブロッククリップで爆弾爆発前から入口にめり込んでおけばさらに短縮する説あるけど、今回も達成者はゼロ。
- マリオ3
-
壁ジャンなし理論値。世界9位だが、同率9位の数は多いと思われる。壁ジャン抜きにしても、全て最速タイミングで踏み、杖も最高点でキャッチするのは容易ではなさそうだが、コクッパ系は今のところ全部壁ジャンなし理論値は取れている。記録の 0.01秒の桁が 0 か 3 か 6 にしかならないことから、おそらく判定が偶数フレームにしか行われておらず、1フレの遅れまでなら許されてるんじゃないかという感触。(記録が偶数フレームにしかならない競技は、他にもキノコ取り系などがある。)
- リンクの冒険
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理論値達成。世界1位。理論値でいいんだよね?もう 1フレ縮むんじゃないかとトライしている配信を見かけたので。
真上から壺にアプローチすると、5.00 くらいまでしか出ない。1つ左の列から掘って剣で右を壊してとる方が速い。(上アプローチで 1マス余計に右に動く時間よりも、剣で右を斬る時間の方が短い?)最速で壁を壊した後、壺が判定を受け付けるようになる最速のフレームで斬らないといけないが、そんなにやり直さずに出た。
- マリオUSA カギ開け
-
世界1位と 6フレーム差。第1回のときの 14.08 からはがっつり縮んだ(過不足ないジャンプと着地即ジャンプを強く意識)。そしてクロウ君と引き分け。
先に 13.83 を出しておいたら、クロウ君が 13.81 を出してきて、こっちも 13.81 で追いつく。ここで仲良くしようと平和的な提案をしたのだが、他4競技が理論値になってこれしかやるものがなくなってしまったので(メトロイドは理論値と思ってたし、マリオ3の壁ジャンは放棄してたので)、こっちから停戦を破って 13.76 に短縮w。そこにクロウ君も追いついてきて、今度こそ停戦。仲良くしよう。
前回、まだ第1回の頃はフレーム差を詰める意識がなかったというのは以前にも書いたが、特にこの競技は絨毯に乗って穴を渡るかトンダリヤを足場にしていくかでタイムが大きく変わる。ぶっちゃけ前回は絨毯カットしてる時点で爆アドだろうと思っていた。クロウ君も絨毯カットしてるのを見て「ちっ、知ってたか」と言ったら「いやさすがにw」と言われたけど、上位0.x%帯でいつも競ってるクロウ君はともかく、大多数の人は「普通に絨毯乗るのですら苦労する(ドドリゲスが下降してくるのに反応してピッタリ飛び乗れない)」、あるいは「絨毯に乗る正攻法で難なくできるので、トンダリヤで渡ろうなどと発想したことすらない」じゃなかろうか。良くて「RTAムーブがトンダリヤなのは観たことあるけど、自分でやったことは 1回もない」くらいで、ここまでで 99%ぐらいいかないだろうか?(少なくとも、有野とかは一番最初のパターンだったわけで。)
と思ってたら、前回想定よりも順位が良くなかったので(以外とみんな絨毯カットしてたので)、今回はしっかり詰めた。配信等で見える世の中のサンプルって RTA トップ層か、有野みたいな下手くそかで、そして知り合いの範囲のサンプルは明らかに世の中と乖離していて、中間サンプルが全くないせいで結局のところどれくらいの分布でどれくらいが普通なのかが全然読めない。
2025/02/02
今年の麻布入試の算数を解いてみた。
1:周期を見出したら落ち着いて円弧何個分か数えるだけだけど、経路勘違いしていないか、数え間違ってないか不安になるので、1問目にこれは時間配分的にペース崩されそう。
2:補助線+相似比たくさんの平面図形。他の問題と比べて唯一単に手を動かせば解けるわけではない(手の動かし方が明確ではない)問題で面白かった。分かる比を集めていけば解ける。
3:毎度おなじみ「兄弟がときに忘れ物をしたりしながら謎の追いかけっこをする問題」系(今年は忘れ物しないし、追いかけっこではなく交差だけど)。
4、5:大人が解く分にはどちらも一次方程式。5の方が周期性も見出す必要があり、立式難易度は高め。
2025/02/01
昨日のニュースがあったので家でハイボール祭を敢行。ちょうどクロウ君が Twitch でシレン6の超真髄を配信して死にまくってたので、それを肴にw。
それにしても京セラは、あの動画で新卒採用してアル中ばかり応募してきたらどうすんだろう。
2025/01/31
アル中カラカラ氏の生存が確認されたと大ニュースになっているw。おれがウイスキーにハマりだした諸悪の根源きっかけなので、反応せざるをえない。
2020年5月を最後に投稿がパタリと途絶えてしまったアル中カラカラ氏。内容が不健康とか不衛生とかいう次元を遥かに超越して「人生RTA」と言われていただけに、死なないまでもどこか体を壊していても不思議はないと、あれこれ噂が流れていた。
そして 3日前に上がった京セラの新卒採用動画。途中(というかほぼ最後)まで普通の PR動画だが、まさかのラストにアル中カラカラ登場w(見覚えしかない炊飯器と、聞き覚えしかない「出゛来゛だー!!」の声w)。
公園飲みしている動画の場所が特定班によって京セラ近くと判明していたため、結構前からアル中カラカラ氏が京セラの人であろうことは知られていたし、会社仲間と BBQ しながらアル中カラカラしている動画もあったので、会社内で自分がアル中カラカラだと明かしているであろうことも知られていた。
……だとして、会社の動画に 1社員の個人的なニコ動活動をぶっこむって(それも脈絡なく唐突に)どういう判断だw。いや確かに、再生数はどえらい勢いで伸びてるけどw。
おかげで前半の普通の PR部分まで違う意味に見えてくる。
刺激を与えてくれる仲間がいる
刺激強すぎない?
多様性を大切にする会社です
説得力
2025/01/30
DQ10 オンライン Ver7.3、大貧民を十段に。アプデで Lv上限解放の後最初にやるの大体いつもこれ。
2025/01/29
DQ10 オンライン Ver7.3。シナリオ溜めてるので関係ないけど、とりあえず Lv上限は解放。あとパニガルムが今日から 3日おきか。曜日と紐づいてないと 3日経ったのをうっかり忘れてしまいそうなのが心配。
2025/01/28
マリオ&ルイージRPG ブラザーシップ! 全クリ。65時間 Lv45。
-
シナリオ
- マリオなので低年齢向けのほんわかシナリオと思っていると、スーパーペーパーみたいに予想をはるかに超えてガチシナリオだったりするのがマリオRPGシリーズ。今作は、全体としては取り立てて評価するほどではなかったものの、ラスト前の侵略され具合だけ凄まじくインパクトあった。
- 前半は DQ7 みたいに島単位で区切れた舞台の問題解決を繰り返しつつ、全体シナリオも少しずつ進行していくタイプ。この辺は特別感情移入したり盛り上がったりすることなく、まぁ無難な感じかなと淡々と進めていた。
- 中盤でやはり DQ7 みたいに、島の解放が巻き戻る、単なる延長線上ではいかない展開変化。ライトなイメージのあるマリオRPG系にしては今作シナリオボリュームあるなと思い始める。
- そして中盤からじわじわとゼツエンタイに侵された人が出始める。これまでのマップ含め、描写されない範囲でもいつの間にか侵略が拡大しているパターンが新鮮だった。(が、ここはそれほどの衝撃ではなかった。)
- 終盤、ラスボス登場、そして花による侵略。これまでの全マップに、マミさん状態で頭をかじられてぶら下がり、幸せな夢をマトリックス状態で死ぬまで見させられるディストピア化した被害者があふれかえることに。怖えよw。この光景は全然子供向けじゃないw。
- エンディング前の、これまで主要キャラが全員船島に集合してお別れは良かった(定番ではあるが、王道でちゃんと質が高いのが任天堂作品)。
-
キャラクター
- 初代マリオRPG ほどのキャラクターの強さはないが、コンセントやタップなど、電源プラグモチーフで統一されているデザインは面白かった。
-
グラフィック
- おれの中で滅茶苦茶高評価。アニメレンダリング、輪郭線しっかり、明るい色使い。おれの好きなタイプ。(DQトレジャーズとかもこのタイプで良かった。)
- 絵だけじゃなく、マリオやルイージのコミカルなモーションも、動きの 1つ 1つにバリエーション豊富な表情があって良かった。
- レベルアップ時にもう 1人が拍手してるとか、細かな演出や飾りつけもセンスがいいと感じた。
-
音楽
- 特に印象に残らず。聴いた回数の多い、戦闘BGM とか勝利BGM は口ずさめるけど、普段思わず口ずさんでしまうほどおれの中に入り込んでくるものはなかった。(既に DQ で埋まってるからかもしれないがw。)
-
戦闘
- マリルイ系の特徴は、敵の攻撃パターンや法則を把握して完璧にアクションすればノーダメージで戦闘可能なことだが、今作も踏襲。
- ただ、今作の要求は結構辛め。「基本かわせるけどちょっとミスったときだけ喰らう」くらいの水準でないと(それ以上にちょいちょい被弾してしまうと)普通に死人が出る。
- 2つ目の海域くらいから法則やリズムを初見では見切れなくなってくるので、把握するまでは結構消耗ややり直しが発生する。
- 今作ならではのシステムでバトルプラグがあり、これを駆使すればその辺の辛さをゴリ押せるのと、ゲームオーバー戦闘をやり直すごとに難易度を下げる選択ができるので、救済はある。
- とはいえ、救済があるにしても敵の攻撃フェーズがやたらに連続したり、敵が全部先に動いてきたりするストレスはちょっとあった。
- 把握完了して全部かわせるようになると気持ちいいんだけどね。法則が分からないうちは上段下段の完全 2択で「えーい分からん!じゃんけんぽん!」みたいなことになるw。
-
システム
- 海流を移動して島を探す間、並行してマップ探索ができる謎システム。この同時並行性にあまり意味を感じなかった。
- むしろ移動待ちが冗長で(高速移動が開放されてもなお)、最後に搭載される瞬間移動が最初からあってもいい気がした。
- RPG 初心者への配慮(今は DQ でももはや見なくなった「装備は持ってるだけじゃ意味ないぞ」的なフォロー)が随所にあって、おれには刺さらないけど、これは丁寧につくられてて良いと思った。
2025/01/27
ファミコン世界大会、第28回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
マリオ1 | 地下コイン全取り競走(3度目) | 1.68 | 19/6066 (0.3%) | 1/299 (0.3%) | 1.53 |
メトロイド | ボム早取り競走 | 6.11 | 64/5373 (1.2%) | 1/271 (0.4%) | 6.00 |
マリオ1 | WORLD1-1最速クリア競走(2度目) | 21.15 | 57/5692 (1.0%) | 1/296 (0.3%) | 21.11 |
パルテナ | ナスビ使い 4体早撃ち競走 | 11.36 | 99/4300 (2.3%) | 4/218 (1.8%) | 8.01 |
アイスクライマー | マウンテン01競走最速クリア | 25.03 | 32/3428 (0.9%) | 1/175 (0.6%) | 21.70 |
再登場競技が 2つ(マリオ1の地下コインに至っては 3度目)。これで 29個目(全競技登場まで最短で 37回)。
同年生まれオール1桁順位を 22週連続継続中!1位 4つ!
- マリオ1 地下コイン
-
第2回、16回と同タイム同チャート。理論値ではないけど、縮まん!同タイムすらなかなか出なくて、どうにか出る感じ。十分好順位ではあるが。
世界1位も、前々回 1.55、前回 1.51、今回 1.53 と安定しておらず、かなりむずいことが伺える。(理論値はいくつなんだろう?)
- メトロイド ボム早取り
-
おれの連射コンが最速の押し方をしてくれてるか怪しかったので、ほどほどで妥協した。(手連射は、おれは人より遅いので無理。)
- マリオ1 1−1
-
世界1位と 2フレーム差。第1回のときは TAS加速未修得だったので、今回は 1回目のバックジャンプのみ微成功で 1フレーム短縮。1回目のバックジャンプのみ完全成功の 2フレーム短縮を狙いたかったが出ず。(大階段かけあがりでは 1回目バックジャンプの理論値を出せてるけど、地形が違うのであっちの方が緩いっぽい。)
- パルテナ ナスビ使い
-
これもやはり連射コンの性能依存。B で撃って ↓ でキャンセルを連射したかったが、おれの連射コン、B も ↓ も連射ON にすると、弾が全く飛ばない(屈伸しまくるだけ)という現象が発生する。B と ↓ の同時押し連射になってしまっているのがまずくて、B と ↓ を交互に連射して欲しかったが、連射設定の B と ↓ を押しっぱなしにし始めるタイミングをいくらずらしても、半周期ずれてくれなかった。(つまりおれの連射コン、押す離す押す離すの周期が押した瞬間からスタートするのではなく、絶対時間に対する押す離す押す離すの周期が、押した瞬間から入力される = 押した瞬間が ON入力とは保証されない のだろうか?マリオ1の TAS加速に A連射を取り入れて 1フレ押しするときも、同様の違和感があった。)
同様に、左右に振り向きまくるのも連射コンでやりたかったが、スティック左入れっぱ + 十字キー右連射だと、連射がきっかり 1フレおきでないために、右入力が左に負けて減速にしかならず、左へ進んで行ってしまう。
結局、B だけ連射にしてしゃがみ連打は遅いけど手入力、振り向きまくりは諦めて正面から 1体ずつ倒しきっていった。
- アイスクライマー マウンテン01
-
クロウ君と競って 4フレーム差で勝利。
例によって 28.73 という記録をとりあえずで共有して油断させてるうちに、裏で 25.23 まで縮める。で、土曜の Discord会で蓋を開けたらクロウ君も 25.4x。やっぱり情報戦が通用しないw。そこから、こっちは 25.03 まで、向こうは 25.10 まで縮めた。
おれのチャートは、第16回の 5フロア到達競走のときと同じく 4階は右回りで妥協、第24回のボーナスステージ早登りのときと同じくボーナスステージ最後だけ右上に 1フレジャンプ(ジャンプ 1フレ後に右)。
最後、鳥の位置の法則(ある時点からの時間依存なのか、乱数依存なのか、乱数だとしたらそれは再現可能な類なのか)がググっても全く分からず、登って即ジャンプすればゴールできるような理想パターンは引けなかった。
一方クロウ君は、4階は妥協せず垂直ルートだが、1フレジャンプの成功率に難があり、ボーナスステージは妥協ルート。
……のはずなのに、クロウ君の 25.10 とおれの 25.03 のリプレイを比較すると、ボーナスステージ到達時点でおれの方が 0.3秒くらい速い。つまり、4階を妥協したおれの方が逆に 0.3秒速くボーナスステージに着いて、1フレジャンプを妥協してるクロウ君が逆にボーナスステージで 0.2秒まくるという結果になっている。
これはお互い更新に向けての大ヒントで、おそらくクロウ君の前半は、ルートこそ最短だが最速入力の詰めが甘い。一方おれの後半は、1フレジャンプこそ決めているが、最後に鳥を待つパターンしか引けていない。
が、結局クロウ君が抜き返してこなかったので、おれもそのままにしてしまった(鳥の制御は分からんのもあるし)。
2025/01/26
真珠さんとルイーダ+謎解き。
ルイーダ
DQ3発売記念メニュー 後期、パフェ 1+ドリンク 9 を全部は厳しいので、パフェ 1+ドリンク 1 のみ。(飲もうと思えば全部飲めると思うけど、それだけで 1万円近くかかってしまうw。)後期だけでやるんじゃなくて、全期通してやる内容だろ、これ。
鉄道探偵と40年越しのスーブニール
京王線と都営線を使ったタカラッシュの周遊謎(4年目の参加)。今日は都営のみ。
これまでと同じで、駅構内の掲示物を巡るのみでランドマーク巡りはないのと、おそらく両パートクリアしてからが謎解きの本番なので、まだお話中心(お話が毎年違う)。
2025/01/25
マリルイ、多分ラスボス前だけど、その前にサブエピソード、チャレンジ、カブじい、岩礁などのコンプ要素諸々を完了。
サブエピソードは、灯台ボスの強化版とか、モンスターマニアの最後の方とか、メインストーリーのボスより強い敵と戦う系が、受注できるようになり次第その時点で即こなしてたので大変だった。何度も死んでやり直しながら攻撃の回避パターンを覚えていく感じ。
チャレンジは、大半は自然にカウントたまって達成できるけど、無装備で n回勝利とかは意識して行う必要あり。後でやると大変だと思って、ゲーム開始直後から序盤しばらく無装備だった。1つ目の海域は初見でもかわせる攻撃が多く、2つ目の海域くらいから被弾しだすので、最序盤でやって正解だったと思う。各ブラザーアタックで 30回エクセレントとかも、意識して雑魚戦でもカウント稼いでいくのがよさそう。
カブじいは、終盤まで 9/18 なのに行ける島のカブじいは全部見つけてると言われて実に不思議だった。ラスダン出たのに、まだ倍くらい未踏の島があるの!?と思ってたら、まさかの残り全部ラスダンw。
岩礁は苦労する要素なし。
2025/01/24
マリルイ、ラスダンっぽいのがでてきたところまで。にゅすけさんの日記に出てきた知らない地名、ここだったかw。
2025/01/23
ルイーダ 15周年イベント。15 の節目ということで、例年のように 1/28 ら辺だけ何かするのではなく、年間通して色々やる模様。
……と思ったけど、イベント7〜11 辺りは周年関係なく毎年普通にやってるのを周年イベント扱いしてカウントかさ増ししてるだけなのではw?で、1〜4 はこれまでの周年イベントでもやってたやつ。5〜6 が新ネタ。逆に、これまであった限定メニューのようなものはない。Comming Soon になっている 12〜15 辺りに新ネタや限定メニューが待っているのだろうか。
2025/01/22
マリルイ、ラスボスっぽいのがでてきたところまで。にゅすけさんの日記に知らない地名が出てきたので、後から始めたにゅすけさんに抜かれた気がするw。
2025/01/21
ファミコン世界大会で黎明期のゲームゆえの(?)操作性の悪さに苦しめられているアイスクライマーだが、リアルタイムでやったことないどころか、リアルタイムでは知らなかった。スマブラDX でアイスクライマーが参戦したときに、こいつ誰!?ってなって知った。
で、スマブラやファミコン世界大会に切り出された部分(天井を壊しては 1層上に登って……)だけで知った気になっていたのだが、どうもこのゲーム、何ステージもあってもっとスカスカに地形が変化していくらしい。(どんなのか見たわけではない。)え?この空中制御の効かなさと当たるか抜けるかよく分からない謎判定でスカスカの地形登るの!?
原作を履修してちゃんと後ろの方のステージをクリアできるようになれば、ファミコン世界大会の武器になるだろうか。いや、今更かw。(今週 LEGEND が来て、もうだいぶアイスクライマーの競技は消化されているので、時すでに遅い。)
2025/01/20
ファミコン世界大会、第27回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
パルテナ | つぼ全割り競走(2度目) | 5.90 | 29/5585 (0.5%) | 2/288 (0.7%) | 5.55 |
マリオ3 | スーパーキノコ早取り競走3(2度目) | 2.45 | 33/6313 (0.5%) | 2/328 (0.6%) | 2.41 |
ゼルダ1 | ナイショのルピー早取り競走 | 7.11 | 21/5366 (0.4%) | 1/283 (0.4%) | 6.86 |
カービィ | メタナイツ撃退競走 | 10.35 | 75/4587 (1.6%) | 2/245 (0.8%) | 8.33 |
マリオUSA | ジャンピング滝登り競走 | 11.93 | 28/4746 (0.6%) | 1/269 (0.4%) | 10.61 |
再登場競技が 2つ。これで 27個目。
同年生まれオール1桁順位を 21週連続継続中!全部 2位以上!
- パルテナ つぼ全割り
-
第9回のときの 6.18 を大きく更新して、1つの壁だった 6秒を切れた。
前回からやることは分かっているので知識のアップデートはないが、左側の 4つをスムーズに壊せる指のリズムを唐突に発見した。「あ、これだわ」って偶然でも一度その指の感触が刻まれると、以後再現性がグッと高くなるやつ。おかげで 6.0x〜6.2x くらいのタイムがざらに出るようになり、5.90 が出た(前回 -0.3秒くらいに、分布全体が寄った)。
普通に出るタイムが 6.5x くらいで上振れしてやっと 6.2x という時点で 6秒切りを想像すると、普通に出るタイムが今の 6.5x のまま超々々上振れして出すようなイメージを持ってしまいがちである(まず出ないんじゃないか、一度出せても二度と出せないんじゃないか)。そうではなく、普通に何度も出せるライン、分布全体が段々上がっていった結果、同じくらいの上振れで 6秒が切れる。その上がっていくのは連続的とは限らず、今回のように唐突に「正解」を引き当てることによって一気にいく場合もある。他の競技にも通じるが、とにもかくにも回数こなすことは大事である。
- マリオ3 キノコ早取り
-
世界1位と 2フレーム差。回数こなしたけど、第3回から変わらず orz。
前回よりも着地即ジャンプをフレーム単位で強く意識して挑んだが、1フレで跳べたと思っても 2.45。即ジャンだけでなく、クリボーの踏み具合、減速のかけ具合、タイミング、一瞬の再加速と様々なファクターがあり、全てがフレーム単位で噛み合わないと、2.41 はおろか 2.43 も出せないと思われる。
- ゼルダ1 ナイショのルピー早取り
-
「ブロッククリップ」なしでの理論値(燃やしたい木に対して 2マス左のちょうど邪魔な位置に別の木があり、通常は下にまわってからロウソクを使う必要があるが、その理論値)。ブロッククリップを使って邪魔な木にめり込むと、まわりこまずとも木を燃やすことができるが、成功せず。
最初、ブロッククリップが使われている最速動画を見たとき、ブロッククリップという技の存在を知っていたにも関わらず、ブロッククリップが使われていると認識できなかった。おれが知ってるブロッククリップって、慎重に位置を合わせる(その際周りに敵がいると気が散ってかなわないのでまず全部倒す)→ 垂直方向を慎重にチョンと押す(失敗して横向いちゃったら位置合わせからやり直し)→ めりこみたい方向に進む(位置が合ってなくてめりこめなかったら位置合わせからやり直し)という感じであって、断じて一連の動きの中で 1フレームのロスもなくノータイムで繰り出す技じゃないw。前後の動きの中に溶け込み過ぎてたこと(垂直押しを挟んだ 1フレームの前後止まってないせいで、垂直押しをほとんど視認できなかったこと)、めり込みもがっつり半マスめり込むんじゃなくて鼻先 0.1 マスくらいしかめり込まずロウソクを使ってたせいでめり込みと認識できなかったことから、ブロッククリップだと分からなかった。
そんな解像度と経験では、タネが分かってもとても再現できなかった。
なお、ブロッククリップって木を最速の位置で燃やすとこだけじゃなくて、燃える木にあらかじめめり込んでおくことで階段に最速で入るのにも使えると思うんだけど、2回も決められる人がいなかった(6.86 は理論値ではない)か、タイミング的に 2回目のブロッククリップは間に合わない(6.86 で理論値)かどっちなのだろう。(普通の燃やし方をした後、入る方でだけブロッククリップ使って 6.86 よりは遅いけど 7.11 より縮めてる動画は見た。第12回の爆弾穴あけは、誰もブロッククリップで入るのを成功させなかったので「理論値達成。世界1位。」と書いてしまったが、実は理論値ではなくブロッククリップで縮む余地があったらしい。)
- カービィ メタナイツ撃退
-
最初少しアドリブで自分でもチャートを模索したが、最終的に最速動画の動きを模倣。しかし、終盤の中段から上段に跳び上がりつつ中段と上段の敵 2体ともを吸い込む動きが真似できなかった(間に合わない)。
パルテナや USA ほどトライしなかったので、もっとやれば同様に何かの拍子にコツをつかめたかもしれない。
- マリオUSA ジャンピング滝登り
-
第5回のジャンピング山登りと類似の競技。ひたすら過不足のないジャンプ(A を押す長さ)制御 & 着地即ジャンプ。理論値が人間やめたところにあるので、やってもやってもゴール(理論値出してはい終わり)はないけど、やればやるだけ無限にじわじわ縮んでいくという、一番大変なタイプ。(もっとも、このゲームが出て当初は全競技そういうものだろうという想定でやっていたのだが。)
ジャンピング山登りのときはクロウ君とデッドヒートの末 1フレーム差で負けたが、今回は逆に 1フレーム差で勝てた。
まず、「とりあえず」で出した 13.61 をクロウ君に出して油断させてる内に、裏で → 13.36 → 13.30 → 13.16 → 13.11 → 13.06 → 12.91 → 12.75 → 12.66 → 12.61 → 12.38 → 12.28 → 12.23 → 12.18 → 12.15 と短縮を重ねる。が、土曜の Discord会でさぁクロウ君はどうだ!?と見てみれば、普通に 12.2x を出している。辛うじてリードしてたけど、情報戦無駄だったw。(そして相変わらず、おれは刻むのにクロウ君は刻まないw。)
そこからクロウ君が 12.06 で抜いてくる。Discord会始めではおれがリードしていたのに、会の最中にクロウ君が抜かしてくる何度見たか分からない流れ。(やつは戦いの中で成長するバトル漫画の主人公か何かか!?)
やればやるだけ縮んでいく感のあった 13.61 〜 12.15 に対してそろそろ頭打ちを感じつつも、抜き返そうとトライし続けていたら、抜き返せはしないものの 12.10 まで更新。この 12.10 を出したときに、パルテナで書いたのと同じような「正解」を見つけた感触が指に残った。「今ならいける」と思ってその感触を掘り下げ続けたら、短い回数で → 12.00 → 11.93 と一気に更新。翌日クロウ君が 11.95 まで追い上げてきたけど、守りきった。
この競技は 3回ジャンプしてスクロールを 4回繰り返す競技なので、ジャンプ音のリズムを意識するとまず結構タイムが縮む。「ぴょんぴょーんぴょん」って聴こえてたら 2回目のジャンプが甘いと分かるので「ぴょんぴょんぴょん」に変えていく感じ。特に 3体のヘイホーが絡む部分でテンポが乱れがちなので、ヘイホーに乗ろうが雲に乗ろうが滞りなく「ぴょんぴょんぴょん」を強く意識する。
これを 3ヘイホーの定理と言う。そのうえで、ヘイホーにしっかり跳び乗るための加速を意識し過ぎると、左右に大きくふくらんでしまってコーナリングが悪くなるのだが、この最小限の加速具合の指感触を最後に見出した感じ。
2025/01/19
ファミコン世界大会の某有名上位ランカーが、ピロテースさんと同年生まれだと判明した。上位ランカーって若いイメージがあったけど、年上だと知って励みになった。
同年生まれランキングは自分の順位表示だけで前後にいる他の人の名前は出ないのだが(なぜ?)、世界ランキングは前後の名前が出るので、同年生まれ 2位、世界 11位とかの場合、世界ランキングの方で上に表示されてる 10人の中の誰かが同年生まれのはず、みたいに絞り込める。加えて今回の場合、そのランカーの人が上げてるランキング結果動画は、xx年生まれとか、当時x歳の表示部分を隠す加工をして上げられているのだが、同年生まれ参加人数(分母)がピロテースさんの同年生まれ分母と同じだった。
おれらの世代やもっと上の世代は、競技対象のゲームをリアルタイムでやっており、比較にならない程のプレイ経験と下地が強みである。一方で、一番ゲームをやりこむ時間のあった学生時代はまだ RTA という競い方の黎明期。RTA に特化した知識、スキルというよりも、通常プレイをアホほどやった「普通に上手いプレイ」の延長線上で RTA をするタイプが多い。また、年齢が上がるほど昔の熱量を維持してゲーマーを継続している人の割合はどうしても減ってしまう(おれは一生涯ゲーマーでいようと固く心に誓っているのだが)。
そうすると、昔よりも RTA に特化した研究がなされ、情報交換の場やコミュニティも大きくなり(かつてはあんなニッチなジャンルだったはずなのに!)、学生時代からその世界を知ることのできた若い世代の方が、どうしても上位になりがちである。こっちの方がプレイ時間の桁が違うといっても、言ってみれば 40年間同じ大通りだけを何度も何度も歩いてこの街はおれの庭だと思っていたら、知らん路地裏が後から発見されてそこは歩いたことがないような状態。
とはいえ、通常プレイをアホほどやった下地というのも馬鹿にならないもので、なんだかんだプレイ時間は裏切らない。40代おっさんゲーマーも負けないように頑張ろう。
まぁしかし、おっさんは頑張って欲しいけど強い人が自分のランキングに入ってくると大変なので、ピロテースさんはご愁傷さま状態w。こっちの 82年生まれランキングは、何人かガチ勢いそうだけど身内レベルを明らかに上回るような人はいない感触(クロウ君のせいで身内レベルがおかしいからだがw)。同年生まれランキングも前後名前表示してくれないかなぁ(82年生まれのガチ勢を知りたい)。
2025/01/18
会社のオタの会。久々にカラオケ+飲みになるかと思ったら、カラオケ希望者が少なくて飲みだけになった。なんでやねん!
あと、久々にアキバの昭和通り口のパセラ前を通ったら、マリオ1が置かれてなかった。昭和通りパセラといったらマリオ1だったのに、いつからなくなったんだろう(今ファミコン世界大会のおかげでホットなのに)。
2025/01/17
Switch2 の情報が出た。Switch はゲーム機の完成形だと思っているので(大画面で遊べる据え置き機と、移動中の待ち時間にも四六時中プレイできて、外で人に進捗を見せたり実演できる携帯機のいいとこ取り)、正統進化のハードを期待。
- 「初めてのナンバリングハード」
- 「スーパーゲームボーイ2とかなかったっけ」
2025/01/16
マリルイ、4つ目の海域クリア。
明かされる衝撃の真実。……知ってた。背格好似てるし、何より名前がアナグラムだし。その根拠から気付いたわけではなく、ありがちなパターンをメタ読みしてから根拠を探した形だけど、最初から気付いてたw。
あとなんか、メドローアみたいなの覚えたぞw。
2025/01/15
DQ10 オンライン、継続的にインしてはいるものの、以前書いたようにアプデ待ちで断続して話を忘れてしまうのを嫌って、シナリオは 7.0 頭から完全未着手で溜めている。
が、昨日の DQ10 TV の Ver7.3 情報で今度のバレンタインイベントの話してるのを観て、そうか知らないキャラが混じった中から選ぶことになってしまうなぁとちょっと思った。(よく知らんからと既存キャラの像を貰った後に、シナリオ進めて実はめっちゃ好みのキャラだったりすると後悔が残る。)まぁ、知らないキャラが混じるのは、やってない学園キャラがバレンタインに登場したときもそうだったので初めてではない。そのときは既存キャラで像が欲しいのは 2人だったので、あと 1人は知らない学園キャラから完全にビジュアルだけで選んだw。今回もそんな感じかなぁ。(ちなみにその後も学園はやってないので、そのキャラがどんなキャラかは未だに知らないw。)
DQ10 オフラインのスマホ版が今日リリース(昨日発表されての今日w)。スマホ勢もロイヤルストレートフラッシュ称号で苦しむがよいw。しかし、DQ10 オフラインの新情報というからてっきり Ver3 かと思ったら違った。
今日パニガルムがまた上限に追いついた。Ver7.3 でまた上限解放されるとの話に悲鳴をあげてるコメントが散見されたけど、毎週最初の 1回のレインボーログ(+レッドログ×2)だけ取ってそれ以上余計に周回していないおれでもカンストできてるのだから、7.3 からはレインボーログが 3日おきに復活するとのことで、そんなにかからず終わりそう。(週1回やらなきゃいけなかったものが、3日に 1回やらなきゃいけなくなるともとれるがw。)
2025/01/14
昨日の KUNOICHI2025(第12回)の感想。
- KUNOICHI は第1〜8回が 2001〜2009 に開催されてから 7年強空いて第9〜11回が 2017〜2018 に開催。そこから再び 7年弱空いて第12回が今回開催。なぜこうも長期間空きがちなのか。
- で、おれは第1〜8回は観てたけど、第9〜11回は観ていない。7年強も空いたのでもう打ち切られたものと思って復活を知らなかった。毎週の情報源だった筋肉番付→体育王国→黄金筋肉の放送が終了し、続いていた SASUKE の放送日には注意を払っていたが、やらなくなった KUNOICHI に 7年も注意を払い続けることはできず、公式Youtubeチャンネルは当然まだないので復活を知らせてくれる媒体がなかった。
- というわけで、今回第11回(2018)からの 7年ぶり開催とのことだが、おれにとっては第8回(2009)からの 15年強ぶり。
- エリアがほぼほぼ SASUKE からの流用になってる。昔は KUNOICHI 独自のエリアかつ、エリア名が全部漢字になっていて、SASUKE と差別化を図っていたと思うのだが。
- 調べたら、1回目に長期間空いた後の第9回(おれが観ていない回)からそうなったらしい。昔の方が良かったなぁ。そのせいで全体的に「SASUKE のイージー版」という印象が強く、大嶋あやのが完全制覇しても、そりゃそうだろうとしか思えなかった。
- 実力あると思ってたのに SASUKE では全然活躍できていない渡邊麻衣の活躍が見られたのと、水野裕子が 3rd まで行ってたのは良かった。
- 水野のクリアは、SASUKE 第40回のケインや山本のクリア並に盛り上がった。水野、若かりし頃も SASUKE では全然だったので、SASUKEワールドカップ出場者に選ばれた当初はみくびっていたが、ワールドカップで思いの外健闘し、そして今回。
- 終わってみれば SASUKEワールドカップ組の 3人は今回全員活躍していて、ワールドカップのチョイスは正しかったのだなぁ。(ワールドカップの経験があったから今回活躍できたという逆の因果ももちろん考えられるが。)
- SASUKE という厳しすぎるスケールで女性選手を比較してしまうと差が分からないところ、イージー版SASUKE と化した KUNOICHI のスケールで比較したために、女性選手間の実力差がようやく明確になった形。(とはいえ、SASUKE とは昔のように差別化して欲しいという感想は変わらない。)
2025/01/13
KUNOICHI 観たけど、月曜日はネタが渋滞しているので感想は明日。
ファミコン世界大会、第26回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
マリオ1 | 大階段かけあがり競走(3度目) | 4.86 | 27/7168 (0.4%) | 1/368 (0.3%) | 4.83 |
ゼルダ1 | ソード授かり競走(2度目) | 第8回に理論値で 1位獲得済みなので割愛。 | |||
カービィ | ココナッツ走り抜け競走 | 9.26 | 32/5526 (0.6%) | 1/287 (0.3%) | 9.01 |
マリオUSA | キャサリン退治競走(2度目) | 15.66 | 12/5605 (0.2%) | 1/308 (0.3%) | 15.65 |
マリオ3 | くるくるリフト早渡り競走 | 14.05 | 6/5235 (0.1%) | 1/296 (0.3%) | 13.98 |
再登場競技が 3つ(しかもマリオ1に至っては 3度目)。これで 25個目。割愛しているが、ゼルダ1は一応もう 1回理論値を出している。
同年生まれオール1桁順位を 20週連続継続中!オール1位(3回目)!
- マリオ1 大階段かけあがり
-
世界1位と 2フレーム差。第15回、21回のときと同タイム。やったことも同じ。世界1位との差も同じ。
TAS加速前半に関してはだいぶ手慣れてきた。成功しているかどうか目で見て区別できるようになってきた(バックジャンプ始めの加速を感じ取れるようになってきた)のが大きい。
後半は、「ボタンを 1フレームだけ押す」というのがおれはいくらやってもできない(爪で押そうとも、弾こうとも、色々やっても 2フレーム以上押しちゃってるらしい)ので、身体能力的に無理。なお、前半の A 1フレーム押しは、連射コンを弾いてなんとかしている(2フレーム押しちゃっても 1フレームの入力で済む)。後半は、右、1フレームだけ左、右と 2ボタンにまたがるので、それが通じない。エキバの 1つ目競技のようにスティックと十字キーの併用ならば、連射コンの十字キー弾きでできそうだが、これをやると今度は前半の左、ニュートラル、右ができなくなる。
- カービィ ココナッツ走り抜け
-
専門外競技のはずなのに、なぜか一番クロウ君と盛り上がってしまったw。
最初 10.03 とかで満足していたら、クロウ君が 10秒切ったというので負けじと 9.80 まで短縮。ここから、クロウ君が 9.76。こっちも 9.76。クロウ君が 9.65。こっちが 9.56。クロウ君が 9.55。こっちが 9.50。
ここからクロウ君がいきなり 9.30。刻むだろっ!普通もっと……!こっちは刻んで刻んで、9.46、9.40、9.38、9.36、9.35、9.33、からの 9.26!
勝ったと思ったら、終了 2時間前にクロウ君がまさかの 9.15。いやだから、刻めよw!時間いっぱい挑んで 9.30、9.28、9.26 を 2回ずつ出したが、更新できず。でも世界順位クロウ君が 16位でこっちが 32位だから、これは相手がおかしいw。競ってるうちにえらい伸びてしまった。
スライディングや下り坂ダッシュの加速を減衰させないように着地即ジャンプ(1フレジャンプ)しまくる競技。全部で 8回ジャンプして、どれもタイミングと強さをシビアに意識する必要があるが、逆に Aボタンだけに集中すればよい(他は最初のスライディング以外右入れっぱにするだけ)。
というぐらいの浅い解像度でやってたら最初 10秒切れず、高所からの着地でバウンドが入った後の最速ジャンプタイミングが思うより速いこととか、登り坂とココナッツを即ジャンの流れで回避するルート取りとか、登り坂の後(下り坂の手前)も走らずジャンプで超えることとか、細かな違い 1つ 1つの分解能を上げていったら、だいぶ伸びしろあった。
- マリオUSA キャサリン退治
-
世界1位と 1フレーム差。第12回のとき(15.86)にはできなかった「地面から卵を抜く」チャートを今回こそ成功できた。
地面から抜くこと自体は実は前回からできていた。持ち上げ判定が見た目より広いので、頭上の卵を「吸い込んで」足元から持ち上げるというだけで、タイミングさえあえばできる。問題はそこからの水晶連続持ち上げ。卵を地面近くで持ち上げるもんだから、水晶を持てずに地面に降りてしまう。ので仕方なく高い位置から水晶連続持ち上げで妥協したのが前回。
肝は、地面からの持ち上げ中にキャサリンを前進させること。持ち上げ中は喰らい判定がないので卵持ち上げ中にキャサリンと重なることができる。(つまり水晶の方から足元に入ってきてくれる。)ここからゼロ距離卵当てと水晶持ち上げを、自分は動かずただ B連打すればよい。つまり、3発目の卵を吐いた後が前進になるように、1発目、2発目を当てるタイミングを調整する必要がある。(卵を吐くタイミングは当てるタイミングに依らず変わらないが、前進、後退やジャンプのタイミングはずらすことができる。)これが前回理解できていなかった。
なお、世界1位との 1フレーム差はよく分かっていない。卵を持ち上げ始めるタイミングの微妙な差?(11人しか成功していないなら、そんな単純じゃない気もするけど。そしてその 11人の中にピロテースさんが入っとるw。)
- マリオ3 くるくるリフト
-
世界1位と 4フレーム差。同率1位だらけじゃない理論値困難競技で世界6位はこれまでで最高の戦績。
14.4x は何度も出して、14.36 が 1回だけというところから、もののはずみで突然 14.05 が出た。いつもクロウ君に刻めとか言ってたのに、人のこと言えなくなったw。
ノンストップで走りきって、かつくるくるリフトに弾かれて加速をもらうこと、これを意識すると 14.5x はすぐ出る。問題はここから。弾かれた加速を減衰させないように着地即ジャンプ(1フレジャンプ)を意識しだすと 14.4x から先の世界が見えてくる。全部で 7回ジャンプして、どれもタイミングと強さをシビアに意識する必要があるが、逆に Aボタンだけに集中すればよい(他は B と右を入れっぱにするだけ)。カービィと被ってるんだよなぁw。
14.05 出したときは、今何回 1フレジャンプ成功してるぞとか全然意識せず無意識で通したら、いきなりタイム出てびっくり。リプレイ見たら信じられないほど成功してたw。意識しない方がいい説。
土管出た後の空中ジャンプ(P維持)はおれはやっていない。これ成功してたら世界1位狙えてたんだろうか。
2025/01/12
ファミコン世界大会、クロウ君とおれが競ってるとき、おれは数フレームずつじわじわと記録更新していくのに対して、クロウ君はガツンと一気に更新してくることが多い。「バカッ……!刻むだろっ!普通もっと……!」
最初一度は満足した記録から競ってるうちに 0.5秒とか 1秒とか最終的に縮むことがある。(普通の感覚だと 0.5秒など微差だが、このゲームでは大差。)ではなぜそれだけ伸びしろがあるのに一度は満足してしまったのか。その時点では、「世界記録とほぼ同じムーブができた」と思っているからである。(と同時に、「ほぼ同じなのになんでこんなタイム差あるんだろう」とも思ってはいるのだが。)
0.5秒縮めた後の目で見ると全然「ほぼ同じ」ではなくて、加速の乗りが違ったり要所要所にロスがあるのだが、その違いが見えるのは 0.5秒縮めたから。最初に世界記録の動画を見た時点ではそこで行われていることを解像度低くしか認識できなくて、なんとなくトレースして「ほぼ同じムーブができた」気になってしまう。自分でもやりこんでいくうちに分解能が上がっていき、タイムが出るときと出ないときの違いが見えてくることで、適切なフィードバックがかかり記録が伸びていく。
つまり、技術というよりは認識や理解が壁になっていることがある。クロウ君はそういう目がおれより良いように感じる。
最終的に抜けるときと抜けないときがあるけど、先にガツンと更新されたのにじわじわとしか伸びないときは「おれが刻んでいるのはクロウ君滅亡へのカウントダウンだ」と自分に言い聞かせて頑張っているw。
2025/01/11
ファミコンで BASICプログラミングができるファミリーベーシックというソフトには、おまけの占いモードで昭和n年の表示がある。今年は昭和100年だが、ファミリーベーシックでは昭和100年問題は発生しないらしい。昭和999年まで処理可能(3桁表示考慮済み)。4桁以上は入力できない(不正値として再入力を求められる)という意味で昭和1000年問題はあるが、バグったりはしない模様。
あれ、そういえばファミコンの聖闘士星矢(黄金伝説)って最初に生年月日入れなかったっけ?と思って確認してみたら、昭和ではなく西暦で 19xx の xx の部分を入力だった。つまり 2000年問題がとっくに発生してたw。(これも入力できないという問題のみで、2000以上が入力されたときにバグるという類ではない。)
昭和100年問題の起きるソフトってあるのだろうか。
2025/01/10
ルイーダ DQ3発売記念メニュー 後期。まさかのパフェ 1、ドリンク 9。
え、これ全部 1回で飲めと!?頼むから限定メニューはバランスよく揃えてくれ!限られた来店回数で全制覇したい人がいることを忘れないで欲しい。
2025/01/09
マリルイ、3つ目の海域クリア。
現在見えている範囲の海域数で考えるとこれで 6割くらい来たことになるけど、その割には土管の行き先画面の島がだいぶ埋まっているので、これまでの延長線上ではいかない展開がそろそろあるのではと思ったいたら、案の定。
2025/01/08
職場の新年会。今回に限らないんだけど、飲み会で自分の分を残す人は明確にそれを宣言して欲しいものだといつも思う。
「1人分」が明確でない大皿料理の場合、全員が 1周目取り終わったら後は自由だと思っているし、その 1周目に参加しない人がいても区別がつかないので(1周目で取っておかないのが悪いので)、いわゆる「遠慮のかたまり」は遠慮せず回収して片す。
問題は「1人分」×人数分が明確に用意されている場合。これはさすがに残っていても食うわけにはいかないのだが、どうせ残るなら食いたい。できれば冷めないうちに!もう撤収ってなって、残してんじゃん!と全部かきこむよりは、即宣言して欲しい。(今日の店、締めのご飯物が割と美味かったのに、手を付けないまましゃべってばかりいる人がいて、なんでやねんと思った。)
関係ないけど、帰りにローソン寄ったら SASUKEパンがまた売られていたので、すかさず買ってきた。
2025/01/07
SASUKEパンを家の周りに見かけなくなった。もうコラボ期間終わり?それともおれが買い過ぎた?一応、ローソン 2店舗を交互に行くようにしていたのだが。
2025/01/06
ファミコン世界大会、第25回世界ランキング大会の結果が出た。
タイトル | 競技 | おれの記録 | 順位 | 1982生 順位 | 世界1位の記録 |
---|---|---|---|---|---|
カービィ | はじめての空飛び競走(2度目) | 2.78 | 41/7188 (0.6%) | 2/357 (0.6%) | 2.68 |
マリオ3 | 土管から土管競走 | 1.91 | 1/7730 (0.0%) | 1/372 (0.3%) | 1.91 |
パルテナ | 生命の酒早取り競走 | 13.36 | 1/5971 (0.0%) | 1/288 (0.3%) | 13.36 |
リンクの冒険 | 泡の岩場渡り競走 | 11.33 | 44/6077 (0.7%) | 2/302 (0.7%) | 11.23 |
メトロイド | クレイド討伐競走 | 20.58 | 40/4736 (0.8%) | 2/243 (0.8%) | 19.30 |
再登場競技が 1つ。これで 22個目。
同年生まれオール1桁順位を 19週連続継続中!全部 2位以上!!
- カービィ はじめての空飛び
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世界1位と 6フレーム差。第8回のときは 2.88(12フレーム差)だったので、6フレーム縮められた。操作技術が専門外なのは相変わらずだが、前回より理解が深まった。
世界1位との差は、高台からダッシュスライディングができていないからだと思う。開幕ダッシュジャンプからのホバーからのホバー解除の入力が遅いので、高台の深い位置に着地してしまい、単なるスライディングしか出す余裕がない。かといって焦ってホバーすると思い切り減速してしまうので、ここの操作技術の差。
- マリオ3 土管から土管
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理論値達成。世界1位。ぱっと見、着地即ジャン以外難しいところはなくて簡単そう、と思ったら裏腹に、いくらやっても 1.93(1フレーム遅れ)しか出ない。最速動画をよく見たら底を思ったより長めに走っていて、これを真似したらあっさり 1.91 が出た。長く走った分のわずかな加速差だろうか?
- パルテナ 生命の酒早取り
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理論値達成。世界1位。第2回の 1-1 フルから簡単な部分だけ切り出した競技。しゃがみジャンプとかコーナリングとか不要で、着地即ジャンプもほぼ不要(上スクロールを止めなければいいだけなので、むしろ少し待たないといけなくなるくらい余裕がある)。
- リンクの冒険 岩場渡り
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世界1位と 6フレーム差。ぱっと見、右押しっぱで行ければそれが自明に最速なので簡単そう、と思ったら超絶むずかった。
まず、右押しっぱは序盤の泡に絶対当たる。当たりながら右押しっぱで行くと 11.40。それより、少し待ってくぐる方が速いのだが、この最速くぐりが、過不足ない減速、ギリジャン、最小限ジャンプとフレーム単位操作てんこ盛り。
そして、最後の泡避けも激ムズ。最速くぐりがちょっと甘い場合は、泡のパターンが楽になり 11.33 や 11.35 が出る(どちらも同じ泡のパターン)。最速の場合は、一見して無理そうな位置に泡が出るが、ドンピシャで跳ぶとかわせるらしい。らしいと言うのは、自分では 1回たりとも成功しなかった(その部分だけ死に戻りでトライしまくっても)。これだけやっても成功フレームが見つからないということは、そもそも成功フレームのある状態で来られていなくて(間に合っていなくて)、同じ泡パターンでも 11.33 だったり 11.35 だったりするように、最速の泡パターンになる中(最速くぐりの中)でもわずかなフレーム差があり、真の最速くぐりをおれは一度も成功できていないと推測される。
これ、世界順位 44/6077 で十分良さげに見えるけど、同率44位が超たくさんいるのではなかろうか。(そしてやっぱり 43人しか成功しないぐらいムズい内容だったか……。)しかも成功したとして、11.23、11.25、11.26 くらいのバリエーションがある(決めても世界1位とは限らない)ようなので、闇が深い。
- メトロイド クレイド討伐
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道中はまぁ滞空時間の最小限化や処理落ちの回避でちょっと変わるんだろうが、それよりクレイド戦で数秒変わる。クレイドの撃ってくる弾がこちらのミサイルの盾として機能し、さらにこちらがそれに被弾すると上に浮かされてミサイルを逸らしてしまい、次が撃てるようになるまで大ロスが発生する。遠くから撃ってもミサイルが通らないので、被弾のノックバックに抗うように密着し続けてゴリ押しすることになるが、突っ込み過ぎると今度はすれ違って裏に撃ってしまうので加減が難しい。
武器を一旦ミサイルからアイスに切り替えて敵の弾を凍らせるとしばらく一方的に攻撃できるが、全部凍らせるのは難しい。一番上だけでも凍らせれば、被弾ノックバックで上に浮かされなくなり、誤射がなくなって楽。
……と思ってたら、弾を凍らせるもっとでっかいメリットをクロウ君から教えてもらった。弾を凍らせると、全力で突っ込んでも凍った弾につっかえて裏に抜けなくなるので、突っ込み加減の調整が不要になり、左入れっぱでミサイルを撃ちまくればよいだけの状態となる。これを知って 3秒以上一気に縮んだが、教えてくれたクロウ君には 4フレーム負け。
2025/01/05
昨日年末のネタを書いたついでに、他にも年末に書きそびれてた話題をいくつか。
年末真珠さんと晩飯でガストに行ったら、期間限定メニューで 2,000円くらいのフレンチコースがあった。物珍しさはあったものの、ファミレスでいいメニュー頼んでもファミレスクオリティで中途半端な思いをしないか(どうせ食うならもっとちゃんとした店でいいの食う方がよかったとならないか)とスルーしたが、よく見ると 1,000円くらいの程良さげなのもある。が、よく見るとそっちは小学生以下限定のお子様フレンチ。
- 「どうせロボットが運んでくるからこっそり頼んでもバレないのでは?」
- 「ハイボールと一緒に頼んだら絶対バレる。」
別のネタ。大晦日に TBS で久々に行われたクイックマッスルで還暦近い山田がオリンピアン等をねじ伏せ優勝したとニュースになっている。今回の山田の記録は 3分間で 139回。還暦でこれだけ維持してるのは恐ろしいことだが、筋肉番付時代の山田は 300回近くいってたので、衰えてなおの優勝(腕立て本職同士なら若い人に負けるだろうが、若いオリンピアンだろうと普段から腕立てだけをやり込んでいるわけではない奴にはまだ負けないという感じか)。今回の優勝に驚いている人はかつての山田を忘れてい過ぎである。秋山と 298回で引き分けた動画がぱっと出てこなかったので、山田が負けているやつではあるが 249回の動画とか、彫刻のような仕上がった体で本当にかっこいい。
2025/01/04
ジャンプがなぜか今日発売なのでコンビニに出かけついでに、SASUKEパンをまた大量購入。
12/20 くらいから SASUKE × ローソンのコラボパンが発売されている(1ヶ月間くらい?)。袋に SASUKE のロゴが印刷されているが、パン自体の見た目に特別感はなし。ただし、内容は高タンパク低カロリーで普通に実用的。年末から事あるごとに買いまくっている。みんな買おう。
2025/01/03
けい坊君邸に 8人集まってカタンオフ会。6戦くらいやって全部 2位以上だが、勝ちは 1回。
9点までいってるのに、「3 か 4 が出れば上がりを 2周くらい逃す」「手番回ってくれば上がりなのに上家に上がられる」とかが多かった。普段カタンユニバースの野良マッチングでレート戦をやりまくっているので、ラス回避型のムーブが身についている分、ワンチャンの 10点より安定の 9点で動いてしまっていたのもあるかもしれない。(本来のカタンはただ 1人の勝者を決めるゲームで 2〜4位は等しく負けなのだが、レート戦だと 2〜4位もレート変動に傾斜がつくし、なんなら 2位でもレート上がったりするので、弊害的なプレイングの癖がついてしまったかもしれない。ちなみに、そのよろしくないレート変動システムだとしても、1位を放置して下位を攻撃しラス回避を図るようなことまでするのは、本来の考え方上絶対にやってはいけない行為だと思っているので、やる奴は全て通報&ブロックしている。)
勝った 1回は、初期配置時点でかなり盤面有利かつ、出目も順当かつ、7点からの手札使い切って一気にリーサル(道道道家で道賞込み 3点)を見逃さなかったので、速攻で決められた。
2025/01/02
新年の縁起物は「一蘭 二郎 三田製麺」だと教えてもらったので、はしごしてきた。
あと、DQ10 オンライン モンスターシール第4弾、ホラーマシンも 99+2 枚になり、コンプ。半年弱。
2025/01/01
昭和100年あけおめ。