Deleuze & Guattari "Mille Plateaux":ドゥルーズ&ガタリ『千のプラトー』

12. 1227年―遊牧論あるいは戦争機械

pp.412~: ホッブス・散逸構造・大岡昇平・コーラ・細胞分裂…

『千のプラトー』解題へ

報告: 2005/04/21

どうも。GW目前ですが皆さんご予定はいかがですか?

今回は,以前書いたような「出会い」に満ち満ちた読書会でした。ホッブス,散逸構造から始まり,大岡昇平,コーラ,細胞分裂,等々,とても一つの読書会とは思えないほど,さまざまな話題が出ました。普通なら互いに排除し合ってしまうようなさまざまな事柄が,同時に議論されるという意味では,この読書会はD&Gのいう「存立平面」として機能しているのでしょうか?

ともかく,僕の記憶の中でも一番議論に幅のあった読書会ではないかと思います。

詳しくは,レジュメをどうぞ。 ――大久保

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