年度 | 馬 名 | 表 彰 理 由 | |
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1990 | オグリキャップ (笠松→JRA) | 東海公営出身でJRAでの競走成績も良く、地方競馬の発展に多大なる影響を与えた為。1990年引退。 | |
1995 | トウケイニセイ (岩手) | 地方No.1の実力がありながら、東北地区を出ない為最優秀馬に選出される事は無かったが、競走成績(通算43戦39勝)が顕著である為。 | |
ライブリマウント (JRA) | JRA所属馬の為最優秀馬の受賞資格は無いが、交流競走で目覚しい成績(交流戦4戦3勝)を挙げた為。 | ||
1996 | ホワイトナルビー (繁殖牝馬) | 全産駒が勝利を挙げ、通産100勝以上の成績を挙げるなど、繁殖牝馬として地方競馬に多大なる功績を挙げた為。 | |
ホクトベガ (JRA) | JRA所属馬の為最優秀馬の受賞資格は無いが、交流競走で目覚しい成績(交流戦8戦8勝)を挙げた為。 | ||
1999 | イナリトウザイ (JRA→大井) | デビューは中央競馬だが、その後公営に転厩しサラ系の重賞にも勝利したりと成績優秀。繁殖牝馬としても多大なる功績を挙げた為。 | |
2000 | ハイセイコー (大井→JRA) | 南関東公営出身でJRAでの競走成績も良く、地方競馬の発展に多大なる影響を与えた為。2000年死亡。 | |
ファストフレンド (JRA) | JRA所属馬の為最優秀馬の受賞資格は無いが、交流競走で目覚しい成績(交流戦6戦4勝)を挙げた為。 | ||
2001 | ノボジャック (JRA) | JRA所属馬の為最優秀馬の受賞資格は無いが、交流競走で目覚しい成績(交流戦7戦6勝)を挙げた為。 | |
2002 | ゴールドアリュール (JRA) | JRA所属馬の為最優秀馬の受賞資格は無いが、交流競走で目覚しい成績(交流戦3戦3勝)を挙げた為。 | |
2003 | ロジータ (繁殖牝馬) | 現在繁殖牝馬として優秀な産駒を輩出し、GI2つを含むダートグレード競走4勝のカネツフルーヴ(JRA)などの母。 | |
アドマイヤドン (JRA) | JRA所属馬の為最優秀馬の受賞資格は無いが、交流競走で目覚しい成績(交流戦5戦3勝)を挙げた為。 | ||
2004 | ニホンカイローレル (繁殖牝馬) |
軽種馬日本最多勝のニホンカイキャロルや、西日本アラブダービー制覇などの成績を残したニホンカイユーノスなど、優秀な産駒を輩出。 | |
2005 | タイムパラドックス (JRA) | JRA所属馬の為最優秀馬の受賞資格は無いが、交流競走で目覚しい成績(交流戦11戦3勝)を挙げた為。 | |
2006 | ブルーコンコルド (JRA) | JRA所属馬の為最優秀馬の受賞資格は無いが、交流競走で目覚しい成績(交流戦8戦4勝)を挙げた為。 | |
2007 | ヴァーミリアン (JRA) | JRA所属馬の為最優秀馬の受賞資格は無いが、交流競走で目覚しい成績(交流戦4戦4勝)を挙げた為。 | |
ミルジョージ (種牡馬) | 種牡馬として地方競馬の有力馬を数多く輩出したことが評価された。 | ||
ワカオライデン (種牡馬) | |||
2008 | ホスピタリティ (種牡馬) | 種牡馬として地方競馬の有力馬を数多く輩出したことが評価された。 | |
2009 | アジュディミツオー (競走馬) | 地方競馬史に大きな足跡を残したことが讃えられた。 | |
タガミホマレ (競走馬・種牡馬) |
日本の競馬界に大きな功績を残してきたアラブ系競走馬に感謝と敬意を表すため選定。 | ||
2010 | コスモバルク (競走馬) | 地方競馬所属馬として初の海外GI制覇を果たし、地方競馬に果たした多大な貢献を讃え、特別表彰馬に選定された。 | |
2013 | ブライアンズタイム (種牡馬) | 20年を超える長きにわたり我が国のトップサイヤーとして君臨し、地方競馬にも優れた産駒を送り出すなど、地方競馬に大きな貢献を果たした。 | |
フジノウェーブ (競走馬) | 地方所属馬として初めてJBC優勝を果たすなど、多くのファンに愛され、地方競馬に大きな足跡を残した。 |