500
  東海道・山陽新幹線電車
  「のぞみ」「こだま」
          (JR西日本)



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[8所属](KATO社製)10-510・10-511 「編 成」へ
JR-WEST_Series_500 Tokaido-Sanyo SHINKANSEN“Nozomi & Kodama”  


博多~新大阪・東京)

 500系は、JR西日本が東海道・山陽新幹線での300km/h営業運転を目的に登場させた車両で、1996年(平成8年)に量産試作車が登場、その未来的なフォルムは世間を驚かせました。1997年(平成9年)3月から最高速度300km/hで新大阪~博多間の<のぞみ>として営業運転を開始、11月からは東海道新幹線にも乗入れを果たし、1998年(平成10年)度、先進的デザイン・装備により「ブルーリボン賞」「ブルネル賞奨励賞」を受賞しました。
 現在もN700系の登場により、東海道・山陽新幹線で活躍していた500系のぞみ(16両)がのぞみ号の運転から引退し、8両編成の「こだま号」として博多~新大阪間を運転しています。




カプラー:KATO
ダイヤフラムカプラー標準装備


編 成


←博多
1号車
521-3
4号車
528-3
6号車
526-8
10号車
516-3(M)
12号車
528-703
13号車
525-6
14号車
526-9
16号車
522-3
新大阪→

  

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