N700系1000番台 G3編成 東海道・山陽新幹線電車 N700A「のぞみ」 (JR東海) |
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[8両所属](KATO社製)10-1174・10-1175 | 「編 成」へ |
JR Series_N700-1000(N700A) Tokaido-Sanyo SHINKANSEN “Nozomi” |
(東京~新大阪・博多)
新!新幹線として2007年(平成2005年)7月にデビューしたN700系新幹線電車。航空機や高速道路との熾烈な競争に打ち勝つために700系の後継として登場しました。
最高時速は500系並みの300km。そして東海道新幹線での半径2,500mのカーブを高速で通過するために1度の車体傾斜装置を搭載。これによりカーブ前後の加減速が不要となり、スピードアップとともに省エネルギーも達成されました。また、先頭部は「エアロ・ダブルウイング形」、連結面には全周幌が付き空気抵抗や騒音の低減に役立っています。
今や東海道・山陽新幹線を代表する車両となったN700系新幹線。そのN700系をベースに定速度運転機構を採用し、さらなる高速性と快適性・環境性能向上の両立を目指し、東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)によって共同開発されたハイテク車両がN700A (N700系1000番台)です。
基本的な性能や外観はN700系に準じますが、更なる安定走行の追求とともに、運転士の運転業務をサポートする新機構の搭載で、前進・進歩を意味する「Advance」の「A」をN700に加えN700Aの愛称で呼ばれています。2012年(平成24年)に営業デビューし700系を置き換える形で増備されます。
カプラー:KATOダイヤフラムカプラー標準装備(N700系1000番台) |
←新大阪・博多 |
1号車 783-1003 |
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3号車 786-1503 |
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10号車 777-1003(M) |
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12号車 785-1603 |
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13号車 785-1503 |
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14号車 786-1203 |
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15号車 787-1503 |
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16号車 784-1003 |
東京→ |