5月で完結するはずだったホームページの見直しは、途中で挫折した。 これからは焦らず、徐々に見直していくことにする。
ある方から、こんな行事があるのだがというお誘いがあった。 ぜひとも行きたかったが、 先約があり、断らざるを得なかった。これもきっと、私の行いが悪いのだろう。
注:おそらく、フォーレの「 優しい歌」をピアノ + 弦楽伴奏版で行う催しのこと。
昼食べた鯖の味噌煮に骨があった。いつもは骨を飲み込んでも問題なかったが、 この日は骨が喉にひっかかってしまった。いつかは取れるだろうと思い、 そのままにしていたが直らない。勤務先を出たところで喉がむせかえった。 あまりの苦しさに喉に指を入れてみたら、すぐに骨が触れたので摘んで取った。 それまでの苦しさが嘘のように消えた。なんだ、すぐに取ればよかったのか。
ホメロスの「オデュッセイア」を読み始める。早速、 メントールの話が出てくる。メンターの語源か、と思ったら案の定そうだった。
以前行って、総額表示になっていなかった 回転寿司屋に懲りずに行った。 今度は総額表示になっていた。安心して、全部で7枚食べたが、なぜかむなしかった。 もう行くのはやめよう。
本棚の本を上から下に移す時、膝を屈伸させていたら、腿が痛くなった。 毎日スクワットをやらないといけないのだろうか。
今日は天気がいい。家の桔梗がきれいに咲いている。 午後から研究会に出席する。こんな日は海で泳ぎたいなあ。
ハンバーガー屋で昼飯を食べていたら、隣のテーブルにゲームボーイやマンガに夢中の男の子二人がいた。 母親と思しき女性は別のテーブルにいて、 他の女性といっしょになって携帯メールに興じたり煙草を吸ったりしていた。 子供をしつけておかないのは、嫌だなあ。
今日は演奏会に行った。電車を待っている時禁煙のホームで煙草に火を付けている年寄りがいた。 注意できない私が嫌になる。
会場は最寄り駅から徒歩15分ほどである。途中で、道を聞いているお年寄りがいた。 見ると、その演奏会の入場券を手に持っている。声をかけて、一緒に歩いて行くことにした。 お年寄りが何回か「不便ですね」とこぼすのを聞いて、 自分が年をとったときは歩くのが楽しく思えるようにしたい、 そのために体力を今からつけておかないといけない、と思った。
演奏会の会場は、江戸川区総合文化センター。最寄り駅は新小岩駅。
飛行機に乗った。斜め前の初老の女性は、機内でマニキュアを塗っていた。 あの溶剤の匂いが漂い、嫌な感じだった。客室乗務員にたしなめられてやっと止めたが、 乗客の迷惑を考えないのだろうか。
電車に乗った。隣の若い女性は、席についてしばらくすると眠り出し、 私の側にもたれ掛かるのだった。
雨が降ったり止んだりの天気である。折り畳み傘を職場に置き忘れてしまった。
今日はバタバタしていて、昼飯を食べ損なった。やっぱり飯は大事だなあ。
日本フォーレ協会の演奏会に行く。梅雨の中でも、楽しみはある。
最近、電子紙芝居による説明を何度もやっているのだが、 聴講者にうまく伝わったのか、心配になる。 冗談を言って、場をほぐす、ということがなかなかできない。
八重洲の練習に出かける。初めて参加する方が来ていた。ありがたい。
困ったことが起きた。ホームページ書き換えのプログラムが動作していない。 自分のコンピュータ(ローカル)では書き換えたのだが、 プロバイダのリモートでは書き変わっていない。調べてみると、 5日前からリモートの書き換えに失敗している。 私は全く自分のコンピュータをいじっていない。 プログラムで怪しいところを調べたが、わからない。 ひょっとしたらと思い、 パーソナルファイヤウォール(パケットフィルタリングを行なうソフト)を調べたら、 リモートのサーバーの名前とIPアドレスが5日前から変わっていた。 私の設定では、以前のIPアドレスのみ許可して、他のIPアドレスは拒否する設定になっていた。 これが原因ではないかと考えた。現在のリモートサーバーのIPアドレスを許可する設定にしたら、 プログラムが正常に動作するようになった。 日記を見られなかった皆様、御心配をおかけしました。
なんとかフォビアということばがある。なんとか恐怖症と訳すらしい。 そんな中、ある人から「広場恐怖症はなんというかわかるか」と尋ねられた。 私は「アゴラフォビア」ではないか、と答えた。「何でわかるの」と驚かれたので、 「そんなの、ギリシャ哲学をやっていれば、アゴラが広場だということは常識でしょう。 アゴラで、ソクラテスもプラトンも鍛えられんだ」と説明した。 もっとも、分かったのはこのアゴラフォビアだけである。 アゴラフォビアが分かっても、何の得にもならない。
育てているキンポウジュ(ブラシノキ)に花が咲いた。ブラシのような毛が数本、 赤くなっている。世の中のウェブページを見ると、数本どころか、 至る所赤い毛を見せている。うちのキンポウジュも、こうなるのだろうか。
久しぶりに、診断士を目指した頃に読んだ本を読み返した。この頃の、 熱い思いが蘇ってきた。そろそろ、エンジンをかけないといけないな。
久しぶりにカザルスホールへ行ったら、主婦の友社があったビルがなくなり、 駐車場に変わっていた。びっくりした。
松下竜一さんの訃報を知る。氏の「砦に拠る」は、私の愛読書だった。 冥福を祈る。
ペット問題に関する下記のページを知る。 http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Lucky/3613/ いろいろな情報がある。活動していかないといけないなあ。
洗濯機の排水の流れが悪いという苦情をある人から受けたので、 排水口の掃除をした。案の定、糸くずがたくさん絡み付いていて、 掃除をしないと今にも詰まるのではないかと思えた。 記録を見ると、去年は8月に行なっていた。1年はもたないということがわかった。
ボケを予防するためと称して、一ヶ月に一度は初めての飲食店に入る。 今日はその日だった。少し歩いて、夜は飲み屋になる店に入った。 さしみ定食を頼んだら、ほとんどマグロだった。晩のごちそうもマグロだった。 なんとも気が合うものだ。
「オデュッセイア」を読む。「ナウシカアー」が出てきたのには驚いた。
今日は暑かった。何もする気が起こらなかった。
ISO15408を勉強しようと思ったが、夜酒を飲んで酔っぱらった後ではなにもできなかった。
昼休み勤務先の近くを散歩していたら、「植物ワイパー」の壁面の近くの、 ワイパー木がなくなっていることに気がついた。ワイパー木の冥福を祈る。 この植物ワイパーの物件は写真に撮っていたはずだ。部屋を探せば見つかるだろうか。 自分の「超芸術トマソン」のページにはなかった。写真が見つかれば載せることにしよう。 なお、「植物ワイパー」の命名も、赤瀬川原平氏による。私が知ったのは、 同じ赤瀬川さんの書籍「芸術原論」(岩波書店、当時は同時代ライブラリーだった)による。
ブラッスリー ラ・メールのワイン会に行く。 相変わらず、ワインの味がわからない。それなのに行くのは、ワインに対して申し訳ない。
八重洲に行く。新たに入団された方のお祝をする。その後で、残念な話を知る。
昨晩から指に棘が刺さったままだ。痛みを我慢したが、自然には良くならない。 しかたなく、毛抜きでとることにした。あっという間に取れ、指も痛くなくなった。 なぜもっと早くから毛抜きを使わなかったのだろう。
宇井純の「公害原論」を読みなおす。面白い。当事者にとっては、 面白いなんていうことばはとんでもないのだろうが、やはり面白い。
6/27をもって、近くのラーメン屋が閉店した。ここのラーメン屋では、 一度食べただけだった。もう一度食べたかったが仕方がない。 このラーメン屋は、以前も別の名前でやっていたのだが閉店してしまった。 きっと再起をかけたのだろうが、うまくいかなかった。 願わくば、別のおいしい料理で再起されんことを。
あっという間に、1年の半分が経ってしまった。今年はいったい、何をやっていたのだろう。 「オデュッセイア」を読んでいるが、読みにくい。 呉茂一氏の訳文が古風なので、ついていけない。 たとえば、今なら「気性」となるべきところ、「気象」としている。 趣があるといえばそうなのかもしれないが、他にもあると大変だ。 また、「いかさま」ということばが頻出するが、これは「ずる」や「いんちき」の意味ではなく、 「いかにも」「なるほど」の意味で使われている(辞典を引いてみると、「老人語」という説明だった)。 当分、苦労しそうだ。
ある人が言った「残高照会」を「三バカ紹介」と聞き違える。
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