「緒言」から引用する。
現代の集合論の発展は目覚ましいものがあるが,その一翼を担っているのが記述集合論であると思う.記述集合論は大雑把に言えば定義可能な実数集合の研究であり, それから派生する様々な概念を精錬し研究発展してきた.連続体の性質の研究とも言えよう.(後略)
私は頭が弱いので、なかなか理解できない。要再読である。
緒言に、田中一之:計算理論と数理論理学について、これはモダンな記述集合論を含む素晴らしい好著である.読者にお勧めしたい高著である.
とある。
この田中一之氏の本も借りたが全然読めなかった。
ベールの定理が p.27 にある。以下引用する。
定理 1.4.2 (Baire の定理) ポーリッシュ空間では,補瘦集合は稠密である.したがって,ポーリッシュ空間(`!=O/`)自身は痩集合ではない.
あれ、ベールの(カテゴリー)定理はこういう形なのだろうか、と思ってしまった。だいたい、ポーリッシュ空間はどんな空間か、全然覚えていない。 関数解析を再度勉強しないといけないのだろうか。
| 書名 | 記述集合論要説 |
| 著者 | 田中尚夫 |
| 発行日 | 2024 年 3 月 20 日 第1版第1刷 |
| 発行元 | 日本評論社 |
| 定価 | 6500 円(本体) |
| サイズ | A5 判 ページ |
| ISBN | 978-4-535-78974-6 |
| 備考 | 越谷市立図書館で借りて読む |
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