小林正典 : 線形代数と正多面体

2026-01-29

概要

「まえがき」から引用する。

(前略)代数学の基本的定理のように純代数的な証明が知られていない定理は枚挙に暇がない.代数という強力な武器を携えてつつも魂を失わずに豊かな幾何の世界を探検しよう.(後略)

章末には演習問題がある、巻末に演習問題の解答がある。

日本十進分類

本書の題名は『線形代数と正多面体』である。代数と幾何のどちらに分類しようかと思ったが、上記引用の内容から、幾何のほうに分類した。 本書の参考文献は 62 に上るが、そのうち私が読んだ本で引用されている本は次のとおりである。

その他にも [48]Πλάτων (Plato), Τίμαιος (Timaeus) が挙げられている。著者は「ティマイオス」を原語で読んだのだろうか。それならばすごい。

書誌情報

書名線形代数と正多面体
著者小林正典
発行日2012 年 3 月 20 日
発行元朝倉書店
定価 3300 円(本体)
サイズ A5 版 429 ページ
ISBN978-4-254-11754-7
NDC
備考川口市立図書館で借りて読む