概要
日頃読んでいる、東條慎生氏によるブログ Close to the Wall(closetothewall)の、 那須正幹『』と上野瞭『ちょんまげ手まり歌』という記事を読んで、 本書を借りてきて読んだ。那須正幹『屋根裏の遠い旅』の感想もある。
なお、東條氏のブログ記事は中公文庫版によるが、私の読後感は理論社版による。
読後感
久しぶりに怖い物語を読んだ。あるところを読んだ途端、胸をかきむしりたくなる苦しさが急に襲ってきて、いたたまれなくなってしまったほどだ。
ディストピアを描いた小説には、オルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」があり、これは読んだことがあったが、このときは息苦しさはさほど感じなかった。
| 書名 | ちょんまげ手まり歌 |
| 著者 | 上野瞭 |
| 発行日 | 1980 年 3 月 |
| 発行元 | 理論社 |
| 定価 | 940 円 |
| サイズ | |
| NDC | 913.6 |
| その他 | 草加市立図書館で借りて読む |