こんばんは。
>フランソワーズ・ジェルヴェ「フォーレとドビュッシーの和声語法の比較研究」『ラ・ルヴュー・ミュジカル』誌 1971 272-3ページ(?)
こういう題名の資料はぜひ読みたいと思いますが、
私はめんどくさがりやなので今後の楽しみにとっておきます。
資料を手に入れたら、フランス語を勉強する苦しみが次に待っています。
>フォーレさんは、オルガニストでありながら、オルガン曲はあまり残さず、
>独奏作品としてはピアノ曲を残してくれたこと、面白いなあ、と思います。
>オルガンで奏でられる和声って魅力的ですよね。
オルガンの和声感覚はピアノとは違うのが面白いと思います。
フォーレの前後だとフランクやデュリュフレのオルガン曲がありますね。
わたしはどうしても、あの美味しい「ひつまぶし」が「ひまつぶし」に見えて?読めて?しまいます。
脳細胞の情報処理速度が遅くなったせいでしょうか、あの、なんだっけ、イッチョウニセキでしたっけ・・・といって、
職場のおばさんにあなた、頭いいんでございましょう?かなんかいわれてカチンときたことがあります。(ばかばかしくてすみません)
こんばんは。
先回は、唐突に話をしてしまい、ごめんなさい。
あたたかく受け止めてくださってどうもありがとうございます。
さて、まりんきょさんが読まれたフォーレに関する本のリストを拝見しました。わたしは、ジャンケレヴィッチの本とネクトゥーをざっと読んだくらいです。マ
ルグリット・ロンの『回想のフォーレ』は近いうちに読みたく思っています。吉田秀和氏の本も見てみたいです。気になっている文献があるのですが、まりん
きょさんはご存知ありませんか?
フランソワーズ・ジェルヴェ「フォーレとドビュッシーの和声語法の比較研究」『ラ・ルヴュー・ミュジカル』誌 1971 272-3ページ(?)
ローマ字でなくてごめんなさい。メシアンが序文を書いているらしい、というところまでわかっていますが、フランス語を読む元気がないという理由で、資料を
手に入れる努力をせずにいます。調性の中にとどまりつつ、旋法、転調をからめて解決を謎めかせたフォーレにせまってみたくもあります。謎は謎のままでもい
いとも思うんですけどね。
フォーレさんは、オルガニストでありながら、オルガン曲はあまり残さず、独奏作品としてはピアノ曲を残してくれたこと、面白いなあ、と思います。オルガンで奏でられる和声って魅力的ですよね。
こんばんは。
http://marinkyo.seesaa.net/article/167847017.html
ここを読まれたのですね。
改めてスピッツの曲を聞くと、どこか心が解放されるような、不思議な気分になります。
テレビでのインタビューで草野さんの話を聞きました。スピッツが売れなかった時代、主流はエレキで自分たちもそうしていた、しかし自分たちがやりたかったことはアコースティックなことだった、ということです。これで私も納得しました。
テレビでは、草野さんの顔の変わり方も気になりました。おっしゃる通り、昔より今は疲れた顔に見えます。時代の反映に加え、加齢もあるのでしょう。
スピッツにはもっといい曲を作って、歌ってくれることを期待します。
こんにちは。
私は(も?)昔から時代の波に乗り遅れることを選んでしまう傾向がある者ですが、スピッツのロビンソンも世ではやってからずーっと遅れて知りました。でも
これが、前奏できゅんきゅんやられてしまったのです。こんな美しいモノがあるのか、と感動し、ポップスへの興味を開いてくれた、私にとっては思い出のバン
ド、曲です。最近は追っかける情熱もうすれましたが、今年の7月ごろたまたまスピッツの新曲を聴いて、正宗さん(ボーカル)、年とったかなあ、今の時代の
疲れを感じ取ってるんだなあ・・・なんぞと思いました。
ご覧いただきありがとうございます。
>わたしもフォーレがすごく性にあうかな~、と感じています。
>即興曲3番、夜想曲4番、舟歌4番、など譜読みしました。
>でも、わたしはシューマンもかなり好きなのです。
いいですね。このあたり、フォーレの自分の芸風を確立少し前ですから、
ためらいと恥じらいを感じます。
それでシューマンなのですが、シューマンが好きな人と話すのは好きです。
お互い熱くなります。
ショパンのバラード4番もいいですね。
いっしょに隠居になりましょう。
偶然たどりついたのですが、なかなか面白くて長居してしまいました。
久しぶりにPCを見ながら声を出して笑わせてもらいましたので感謝です!(自己紹介のページ 他もろもろ)
わたしもフォーレがすごく性にあうかな~、と感じています。即興曲3番、夜想曲4番、舟歌4番、など譜読みしました。でも、わたしはシューマンもかなり好きなのです。
今はショパンのバラード4番と格闘してるんですよ。(趣味ですが)
わたしももう人生がんばりたくないや、って思ってまして、隠居願望「大」です(笑)また気が向いたらのぞかせてくださいね。(一方的なお願いですみません)
お役に立てたようでほっとしました。
\override の全貌は私もよくわかりません。
日本語訳の一部となっている
http://kainhofer.com/~lilypond/ajax/Documentation/learning-big-page.ja.html#index-_005coverride
を見てみても、すべてのコンテキスト、プロパティの一覧は
確かに書かれていません。
>だれか、lilypond の全機能を体系化して日本語で文章にしてほしいです。
>お願いします。
私からもどなたかにお願いします。
しかし、本当にありがとうございます!
バッチリでした!
要するに、\overrideの全貌が見えるようになりたいんですよ。
よくわからないので、そのつど検索するか、検索して出てこなければだれかに質問するか、それしかないんです。
どこで学んだらいいかわからない。
マニュアルにも、すべてのコンテキスト、プロパティの一覧など書いてなかったような気がします。(俺が見落としただけかも)
だれか、lilypondの全機能を体系化して日本語で文章にしてほしいです。
お願いします。
こんばんは。
質問2については、将来の版でサポートされるようになると思われます。
というのも、2010年4月現在で、
開発中の版で試験的に実装されているようだからです。
http://www.mail-archive.com/lilypond-devel@gnu.org/msg28563.html
現在の版での解決策としては、装飾音には \grace を使わず、
カデンツァモードで音符を書くぐらいではないかと思いますが、
ためしてはいません。答になっておらずすみません。
こんばんは。
Lilypond は私こそ初心者ですが、よろしくお願いします。
第2の質問は難しそうなので、第1のみお答えします。ご容赦下さい。
次のようにすると、12段の五線のみの譜表ができます。
確認してください。もっとスマートな方法があるかとは思いますが。
\version "2.12.0"
\header {
tagline = "" % 下の Lilypond 表記を消す
}
\layout {
\context {
\Score
\remove "Bar_number_engraver" %
小節番号を消す
}
}
\paper {
indent = 0&
nbsp; %
インデントをなしにする
}
{
\override Staff.BarNumber #'stencil =&
nbsp;##f % 小節番
号を消す
\override Staff.BarLine #'stencil =&
nbsp;##f %
小節線を消す
\override Staff.TimeSignature #'stencil = ##f % 拍子記号を消す
\override Staff.Clef #'stencil = ##f&
nbsp; %
ト音記号を消す
s1 \break |
s1 \break |
s1 \break |
s1 \break |
s1 \break |
s1 \break |
s1 \break |
s1 \break |
s1 \break |
s1 \break |
s1 \break |
s1
}
はじめまして。lilypondについて調べているうちにこちらのページにたどり着きました。
自分はまだまだlilypond初心者なので、実用的に使えるまで学習中です。
あまりlilypondについて質問できる場がないので、ここで質問させていただいてもよろしいですか?
質問1
音符も小節線もない、いわゆる空の五線紙を作る方法を教えて下さい。
\cadenzaOn
にして、
\override Score.NonMusicalPaperColumn #'padding = #80
s4 s
のように、「見えない休符」を書いてみたのですが、これだと五線紙が伸びていきません。
ページの端まで五線紙だけが伸びていく書き方は、どう記述すれば書けますか?
質問2
歌詞を書き込む際、装飾音にも一音節ずつ歌詞を当てはめたいのですが、普通に書いていくと、装飾音は無視され、大きな音符にしか一音節があてはめられません。これを解決する方法を教えてください。
お忙しいでしょうが、よろしくおねがいします。
書きかけを間違って送信してしまいました。
つづき
道真候)を祭った梅の名所・大宰府天満宮もあり、とてもいい所です。
こんばんは。
早速のご返事ありがとうございます。
コンサートにお出掛けくださる・・とのお言葉有り難く、拝読いたしました。
場所が少し遠く、九州の佐賀です。
博多駅からは、電車で35分で来ますが・・
もしよろしかったらチラシだけでも送らせて下さい。
メールでご住所をお知らせ頂けましたら・・うれしく存じます。
三上さんのフォーレ・・楽しみです!!!
ご旅行も趣味でいらっしゃいますので・・良かったら、奥さまとお出掛け下さい。途中、梅で有名な大宰府(藤原
掲示板への書き込みありがとうございます。
娘さんが若くして旅立たれたこと、ことばもありません。
フォーレのヴァイオリンソナタ第1番は、本当に青春の息吹ということばが似合う曲だと思っています。コンサートのお知らせありがとうございます。
三上亮さんのヴァイオリンは一度聴いたことがあります。アマチュアオーケストラの招きで、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ホ短調でした。
音が非常に美しく、清々しく生き生きとした演奏だったことを今でも覚えています。
コンサートの詳細が決まりましたらご連絡下さい。可能であれば出かけたいと思います。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
フォーレについて調べていて、まりんきょさんの記事に出会いました。
娘がいて、スイスの音楽院でヴァイオリンを勉強していました。テストでヴァイオリンソナタ1番を弾きました。その試験中体調を崩し、癌であることが分かり
ました。現地での緊急手術後、帰国して治療に専念しておりましたが、2008年12月に天国に召されました。26歳でした。
いきなり、重い話で申し訳ございません。
私にとって思い出の曲のことを知りたくて、ネットで調べ出合ったんです!
そして、いろいろ接点の見つけ驚いています。
来年、2月に娘のお友達がお力をかして下さり、コンサートを開きます。
このHPを時々覗いていて、なぜかどうしてもコンサートの事をお知らせしたくなり、厚かましくもメールをしております。
ヴァイオリンは三上亮さんがフョーレのソナタ1番を、チェロを香月圭佑さんがラフマニノフのチェロソナタを弾いて下さいます。
伴奏は鳥羽亜矢子さんです。
チェンバロは杉浦道子さんがゴールドベルクからとラモーのクラヴサン曲集より、弾いてくださり、またコレッリのヴァイオリンソナタOp.5-1は三上さんと香月さん、道子さんによるアンサンブルです。
邦楽は大学の友人である、杵屋佐喜さんが唄、後三味線、お囃子、の方を連れてきての演奏です。
昨日、ポスターとチラシが出来ました。
一期一会の素敵なコンサートが出来れば・・・と考えています。
娘のきっと開場のどこかで聞いていてくれると信じています。
多くの方のお力でコンサートの準備が進んでいます。
多くの方と出会い、力をもらい、感動をもらい、力が湧いてきます。
このページもそんな力になりました。
ありがとうございます!!!
これからも、宜しくお願いいたします!
コメントありがとうございます。
>何も中身が昔と変わっていないのにカーネルとか名前だけ変わっていると思いました。
新しい光を当てた再発見とみるのか、単なる名前がえだけなのか、
私には技術を判断する力なくなったので、なんともいえないのが悲しいことです。
ただ、新しい技術を貪欲に追い求める力や、いろいろな現象を不思議だと思う好奇心は持ち続けていきたいと思います。
Ishizaki さんにはこれからもホームページでいろいろな研究を披露していただきたく、期待しています
これからもちょくちょく拝見いたします。どうかよろしくお願いします。
Hiro さんへ
Youtube の紹介ありがとうございました。
ケンブリッジ キングスカレッジ合唱団というところのようですね。
オーケストラは不明ですが、なかなか泣かせる演奏です。
コルボの演奏に確かに似ていると私も感じました。
>まりんきょ様
>切なさは,実は 快感であるということなのでしょうか。
>一要素ということですか?
切なさと快感が同じということはないと思います。
またどちらかがもう一方に含まれるということもないと思います。
双方に共通する要素があるのでしょう。
それを何といえばいいのか、私も悩みます。
どういう場合にどの程度「切なさ」を感じるかというのは興味深い対象です。
切ない、と感じたあとにその理由としてむりやり
「期待を裏切られた」とか「快感が憎悪に変わった」とか、
「気持ちが満たされない」などと考えるのかもしれません。
音楽が言葉でないのに、感情を伝えたり広げたりできるのは、
本当に不思議なことです。
そういえば、このあいだ東京の上野でフォーレ協会のコンサートが開かれ
「金色の涙」を聞いてきました。よかったですよ。
次回のコンサートは2010年11月2日(火)19:00、東京文化会館小ホールで、
恵み深きマリア(マリア、恩寵の聖母 Maria, Mater gratiae)が歌われます。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/sfj2/main.html#nov2010
ご参考まで。
Kernel Method for Pattern Analysis
カーネル法によるパターン解析
Jhon Sawe-Tylor
Nello Cristianini
共立出版を特別価格とかで買ってみたら思い出して検索したら、ここに来ました。
何も中身が昔と変わっていないのにカーネルとか名前だけ変わっていると思いました。
http://homepage2.nifty.com/hatuta/