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小豆島3日目はあの『二十四の瞳』に描かれた岬の分教場に行きました。ここは明治35年8月に田浦尋常小学校として建築され、8年後に苗羽小学校田浦分校となり、そのまま昭和46年に閉鎖されるまで使用されたそうですが、壺井栄の小説の舞台になって以来訪れる人が絶えないそうです。分教場前は青く澄んだ海が穏やかにひろがっていて瀬戸内の暖かさそのものでした。 
 
                
                  
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                    | 1,2年生の教室です | 
                    なつかしい机 |  
                 
 
木造平屋校舎の教室にはいったとたん、小学校1年生の頃がよみがえってきました。なぜか給食に出た脱脂粉乳の味まで思い出されなつかしくて、しばらくかわいい椅子にすわったままでなぜかやはり給食時間のことを考えたりしてしまいました。 
 
                
                  
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                    海がとてもきれいでした |  
                 
 
小豆島の旅はのんびりと時間が流れていく・・それをゆっくり味わうたのしさを教えてくれたのでした。 |  
             
            
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