fukuoka contemporary art schedule
2002 spring
福岡アートスケジュール・春

会期が2002年3月-5月のもの
福岡以外の情報もあります

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*** ジャンル ***
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福岡アジア美術トリエンナーレ情報

★出版物情報は移転しました★
それぞれの項目で、新しい情報を上に表記しています

* 情報提供をお待ちしています *
-- 各イベントの内容等については、それぞれの問い合わせ先へお願いします --


■福岡のアート情報

-- 《シティ情報ふくおか》

-- 福岡アジア美術館
-- 第2回福岡アジア美術トリエンナーレ公式情報はココ!
(会期 2002/3/21-6/23)

-- このページ内でのアジトリ情報はコチラ

-- その他のギャラリーなど(MCPリンク)


■このページへの掲載依頼は下記まで

なるだけメールでお願いします。
情報によっては掲載できないものもあります。
ご了承ください。  
ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局内
担当:宮本

福岡市博多区古門戸町5-18
ぎんなんビル#403 〒812-0029
電話/fax 092-283-6205

Museum City Project

MCP official e-mail
[gokusho@nn.iij4u.or.jp]


◆アップロード状況
2002/04/26:アジ美トリエンナーレイベント(ページ内リンク作成)、キチ学会
2002/04/25:グラインダーマン、山口いろいろ、RE/MAP
2002/04/08:あいれふ弦楽四重奏団、アルティアムスタッフ募集、アジ美イベント(日毎)、ミヤタ展、河口展、高島展、野点山口
2002/04/02:改装(アートスケジュールページから独立)、市美ワークショップ、アジ美イベント、アートバーミング

アート(現代美術を中心に)

●アートの現場・福岡VOL.11 日本キチ学会展「安全第一」(福岡県立美術館)(bbsより)
 「日本キチ学会」は福岡市在住のおがたたかひろ、年永剛が主宰するプロジェクト。
 キチを愛し、キチづくりを楽しむ人は誰でもみんなキチ学会員。
 キチ学の確立と普及のために、キチの現場に全員集合!
 会期:5月11日(土)〜6月14日(金)  5/8-10は公開設置、6/15,16は公開撤去
 場所:福岡県立美術館 1階展示室
 イベント:5/11(土) 座談会「キチと建築」
  5/25(土) 座談会「キチと教育」
  5/26(日) ワークショップ(須崎公園内で予定)
  6/8(土)  座談会「キチと音楽」
   *会場は5/26以外は、1階展示室内
   *時間はすべて、14:00〜16:00
  料金:無料
  問合せ先:福岡県立美術館 学芸課川浪(092-715-3551)

●RE/MAP 2002 - KITAKYUSHU(bbsより)
〜昨年9月、今年の2月のカンファレンスに続く、RE/MAPプロジェクト。
 開催期日:4/27(土) 〜 5/12(日)
 場所:ラフォーレミュージアム小倉
 入場無料
 参加作家:アー ユー ミーニング カンパニー/Are You Meaning Company (名古屋)
  エミル・ゴー/Emil Goh (シドニー)
  キャンディー ファクトリー/candy factory(東京)
  ドゥリヤ・カジ/Durriya Kazi (カラチ)
  ハワード・チャン/Howard Chan (香港)
  フィリップ・ホースト/Philip Horst (ベルリン)
  セカンド・プラネット/second planet (北九州)
  矢作昌生/Masao Yahagi(北九州)
  カワヤン・デ・ギーア/Kawayan de Guia(バギオ)
  遠藤水城/Mizuki Endo(福岡)
 企画:second planet+毛利嘉孝
※お問い合わせ ギャラリーSOAP (宮川)
  電話 093-551-5522/090-2855-9427
  〒802-0004 北九州市小倉北区鍛冶町1-8-23
■関連イベント■(予定)
--4/27(土)--
 ◎出品アーティストなどによるシンポジウム
   会場:ラフォーレミュージアム小倉(PM5:00-7:00)
   司会:野々村文宏(美術批評,和光大学講師)
   パネラー:毛利嘉孝(社会学,九州大学助教授) 、出品作家
 ◎OPENING PARTY
   会場:ギャラリーSOAP(PM8:00-)
--4/28(日) --
 ◎根本敬によるトークショー
   会場:ラフォーレミュージアム小倉(PM5:00-7:00)
 ◎根本敬 PRESENTS SPECIAL PARTY
   会場:ギャラリーSOAP(PM8:00~)
--4/29(月)--
 ◎RE/MAPカンファレンス一部
   会場:ラフォーレミュージアム小倉(PM4:00-6:00)
   上野俊哉(社会学,和光大学助教授) +清水知子(英文化,山梨大学講師)
 ◎RE/MAPカンファレンス二部
   会場:ラフォーレミュージアム小倉(PM6:00-8:00)
   野々村文宏(美術批評,和光大学講師)
   司会:毛利嘉孝(社会学,九州大学助教授)
※スケジュール等は都合により変更になることがあります。
 http://www.seafolk.ne.jp/~real/

●山口情報芸術センター(YCAM)プレイベント(bbsより)
〜“やまぐち情報文化都市つくり”の一環として、 平成15年秋オープン予定の山口情報芸術センター(YCAM)プレイベント。
 新しいフォームのアートや文化イベント(情報メディア技術を取り入れたプロジェクトなど)を紹介。
■ 藤幡正樹「Off-Sense」〜共有するサイバースペース〜展
 電子空間の中でのおしゃべりが映像になりケーブルテレビで中継。
 映像で音楽を演奏できる「Small Fish(スモールフィッシュ)」などを 併設展示
 開催日:〜5/6(月)
 会 場:地域情報交流センターぱそら(山口ケーブルテレビジョン1F)
 時 間:10:00〜18:00(入場無料)
 http://www.off-sense.net/
■きむらとしろうじんじん野点・焼立器飲茶美味窯付移動車
 開催日:4/20、22、23、26、28、29、5/2、4、5の9日間
 場 所:山口市内各所
 時 間:昼すぎから夕暮れまで
 参加費:お茶碗づくり1個1000円、お抹茶1杯250円
 問合先:じんじんチームスタッフ(090−1689−7940)
■藤浩志「ヌイグルミシアター」OPEN
 開催日:4月27日(土)から5月26日(日)までの土日祝日
 場 所:駅前通り(米屋町2−39)
 時 間:ひる1時からよる10時
 〜このプロジェクトは、センタープレイベントのひとつ「アーティストがまちにやってくる」で 市民のみなさんとアーティストで企画・運営されるプロジェクトです。
 ※詳しくは、山口情報芸術センタープレイベント実行委員会まで
  tel:083- 928-5165  fax:083-932-1852

●「Grinder-man PERFORMANCE」in 福岡(e-mailより)
初上陸となる九州、福岡でのパフォーマンスはグラインダーマン初の試みとなる、一日で二ケ所連続のはしご公演。
内容は二ヶ所で異なるらしい。
 とき:4月28日(日曜日) 16:00〜/17:00〜
 ところ:16:00〜 アニエスベ−博多大丸店/福岡市中央区天神1-4-1 博多大丸東館1F tel:092-726-2950
  17:00〜 アニエスベ−福岡店/福岡市中央区天神2-4-29 VIA SAZABY 1F tel:092-712-5239
 ◇入場無料
 ◇MIKA.M撮影の「Grinder-Man meets agnes b.in Paris」コーナーも両店舗に設置。5/6まで。
※場所の地図等は、アニエスベーのウェブサイトをチェック→http://www.agnesb.co.jp/
※告知掲載予定誌
   ◇「SPA!」4/30,5/7合併号(扶桑社・4/23発売)「今週のイチ押しメニュー」コーナー
 ◇「九州ウォーカー」10号(角川書店・4/26発売)
※グラインダーマンHP http://grinder-man.com

●高島野十郎展(福岡県立美術館)(bbsより)
■常設展・特集「高島野十郎」展
 会期:4月13日〜7月7日
 場所:福岡県立美術館 4階常設展示室
■同時期開催展のおしらせ
*5月から6月は、下記と併せて3本立てでご覧いただけます!
 シャガール展 5月12日〜6月9日 3階展示室
 アートの現場・福岡 VOL.11 日本キチ学会展「安全第一」
  5月12日〜6月9日 1階展示室ほか
■問合せ先:福岡県立美術館 092-715-3551
〜高島野十郎(1890〜1975)は、久留米生れの洋画家です。
風景や静物をきわめて写実的にとらえながらも、対象の単なる再現を越えた独自の絵画世界。
そして「世の画壇と全く無縁になる事が小生の研究と精進です」という言葉を残した作家の孤高なる人生への態度。
そのふたつがあいまって、1986年の福岡県立美術館での初回顧展以降、多くの人たちがその魅力に強くひきつけられています。
今回は常設の特集展示ですが、最近寄贈・寄託された作品を中心に、これまで未公開の作品を数多く含む、68点もの作品を一挙公開いたします。
皿に置かれた煙が立ち昇るタバコを描いた作品や、闇を写実的に描くために試みたともいわれる謎の、瑛九ばりの作品など、 不思議で、ぶきみな野十郎ワールドが堪能できる、めったにないチャンスです(bbs投稿より)

●SOLO EXHIBITIONS 2002 Part. 1(共同アトリエ・3号倉庫)(bbsより)
SOLO EXHIBITIONS 2002 Part. 1 河口 彩展
"MEET THE MOUNTAIN"
会期/2002. 4. 13(Sat)-21(Sun)
時間/12:00-19:00
会場/共同アトリエ・3号倉庫 Exhibition Space
  福岡市中央区那の津4-3-12
  tel 092-716-9393
http://www.nnr.co.jp/3gosoko/default.htm

●ミヤタケイコ個展「IN&OUT」(東京・新橋・マキイマサルファインアーツ)(bbsより・一部改編)
〜コワカワイイぬいぐるみ作品で知られるミヤタケイコの3年ぶりに大きい作品の展覧会。
 新作の立体、写真、ドローイングなど。
日時:2002年4月15日(月)ー27日(土) 
   11:00ー19:00(但し20日と最終日は17:00まで)日曜休
場所:マキイマサルファインアーツ
   東京都港区新橋1ー9ー2新一ビル別館3F
TEL:03ー3569ー7227 FAX:03ー3569ー7228
   JR新橋駅銀座口徒歩4分
   地下鉄銀座線新橋駅1番出口下車徒歩2分
   初日15日17:00ー19:00オープニングパーテイー有り。
※地図はミヤタケイコHPのWHAT'S NEWをご覧ください。
http://www.h3.dion.ne.jp/~k-miyata/

●野点 in Yamaguchi(bbs投稿より・一部改編)
じんじんさんが、この春は山口市内で「野点・焼立器飲茶美味窯付移動車」を9回行います。今回の野点は、2003年オープン予定の山口情報芸術センター プレ・イベントの一環です。
■野点・焼立器飲茶美味窯付移動車
 開催日:4月20日〜5月5日(4/20,22,23,26,28,29,5/2,5/4,5/5)
 場 所:山口市内各所(山口駅や湯田温泉周辺など)
 時 間:昼過ぎから日暮れまで
 お天気:雨天決行予定(天候により場所を変更したり中止したりする場合もあります)
 参加費:お茶碗づくり1000円、お抹茶250円
 問合先:じんじんチーム・スタッフ(090-1689-7940) 
*マップ付チラシは福岡県立美術館の図書室にもあります。
http://www1.sphere.ne.jp/artscafe/

●実技講座 ワークショップ「ライフマスク“FACE TO FACE”」(福岡市美術館)(メールより)
〜和紙を使って、自分の顔のマスクを作ってみよう!
 講師:金明姫(きむ みょんひ) アーティスト
 日時:作品制作 2002年5月4日(土)〜5月6日(月) 10:00〜16:00
    作品展示 2002年5月7日(火) 10:00〜16:00
 場所:福岡市美術館 実技講座室
 対象:5月4日(土)〜5月6日(月)の作品制作日のうちいずれか1日に参加できる人。
     定員は各日20人として計60人。
    なお、5月7日(火)の展示は、制作参加者のうち希望者だけで行います。
    また、作品の展示期間は5月8日(水)〜5月26日(日)です。
 参加費:1人1.000円(材料費等)
 応募方法:往復ハガキもしくはファックス 4月25日(木)必着
      参加者の氏名、電話番号(ファックス番号)参加希望日を明記
      なお、応募者多数の場合は抽選。
 宛先:〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1-6 福岡市美術館 ワークショップ係
    電話092-714-6051  ファックス092-714-6145
    担当=鬼本佳代子
 email: famuseum@pop12.odn.ne.jp
(件名に鬼本さんあてとかワークショップ係と書いた方がいい)

●「アートバー ミング」オープン

〜MCPがプロデュースするアートバー。博多ホテル「ぞん・たあく」1Fにオープンします。2002年4月4日(木)午後5時オープン
※詳細はこちら

●小林重予展 〜結実の庭へ〜(アートスペース貘)(《シティ情報ふくおか》より、一部改編)
3月31日まで(無休)11時-20時
会場:アートスペース貘(地下鉄天神駅1番出口より徒歩4分)
問い合わせ:アートスペース貘 電話092-781-7597

●第2回福岡アジア美術トリエンナーレ2002(bbs投稿より)
(略称:第2回福岡トリエンナーレ、英語用略称FT2)
会場:福岡アジア美術館
会期:2002(平成14)年3月21日(木・祝日)〜6月23日(日)(水曜日休館)
 ※詳細はhttp://faam.city.fukuoka.jp
★イベント
◎ニンディティオ(インドネシア)のプロジェクト「Inter-Act.」
 日にち:4月30日(火)〜5月5日(日・祝)
 場所:中央区大名1−14−8サンクアルプル大名ビル2階「ACT」
 中央区大名のヘアサロン「Act.」の待合室にインドネシアの髷をかたどった大きなオブジェをおき、髪を切りに来たお客さんが床に落ちた自分の髪を小さな容器に入れ、オブジェにつり下げていくプロジェクトです。 (美容室は完全予約制のため、参加される方は必ず予約してください(電話:092−721−5088)。
 作品を見るだけの目的で入店することはできません。ただ、作品は店がガラス貼りなので、外からでも見えると思います。)
※プロジェクトに関するお問い合わせ:092−263−1103(福岡アジア美術館交流係)
◎ニンディティオのパフォーマンス「ジャランジャラン」
 日時:4月29日(月・祝)16:30スタート
 場所:ヘアサロン「Act.」前にお集まりください。
 髷をつけ、衣裳をまとったニンディティオが福岡の町を練り歩きます。
◎須田悦弘 公開制作
 日時:4月25日〜5月4日(時間等は、制作状況により不確定)
 場所:福岡アジア美術館 交流ギャラリー(8F)
 須田さんが美術館のまわりで見つけた小さな植物を木彫の作品に作り上げています。
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◎アーティスト・トーク
 日時: 5月5日(日・祝)13:30-14:50 アトリエ・ワン(日本)/15:00-16:20 ハーシャ(インド)
  5月6日(月・振休)13:30-14:50 須田悦弘(日本)/15:00-16:20 チョン・ヨンドゥ(韓国)/16:30-17:50 ニンディティオ・アディプルノモ(インドネシア)
 会場: 交流ギャラリー
 参加費: 無料 ※事前の申込は必要ありません。
◎アトリエ・ワン 自転車ツアー 参加者大募集!!
〜春の日差しを浴びながら、のんびり博多のまちをサイクリングしませんか?アトリエ・ワンが福岡にあるおかしな・不思議な建物を探しにいく自転車ツアーをおこないます。あたりまえと思っているまちの建物も、よーく見てみるといろんな発見をするかもしれません。  日時: 2002年5月3日(金・祝)13:00〜16:30[雨天の時は5月4日(土)]
 集合時間: 13:00
 集合場所: 福岡アジア美術館 搬入口前(博多リバレインリバーサイト1階 博多座側)
 募集人数: 20人
 参加条件: 自転車を持っている方
 参加料: 無料
 応募方法: 参加ご希望の方は、氏名、年齢、住所、郵便番号、電話番号(FAX番号)をご記入のうえ、e-mailでお申し込みください。
 あて先: e-mail faam@faam.city.fukuoka.jp
 締め切り: 4月30日(火)必着
 お問い合わせ: e-mail faam@faam.city.fukuoka.jp
◎ハーシャの「白い影」鑑賞会
 〜後期交流プログラム参加アーティストのハーシャが冷泉公園で公開制作を行います。公園の木に布で「白い影」を作りだしていくものです。参加者は白い布で葉を作り、並べていきます。 公開制作のお知らせ
 制作: 2002年4月27日(土)〜29日(月)時間未定、雨天中止
 場所: 冷泉公園 福岡市博多区上川端町7
 鑑賞会のお知らせ
 日時: 2002年4月30日(火)(いずれも福岡学生交流会館9階食事室)
   1回目13:00〜/2回目14:00〜/3回目15:00〜/4回目16:00〜
  2002年5月5日(日)
   1回目11:30〜/2回目13:00〜(冷泉閣ホテル10階非常階段)
   3回目14:00〜/4回目15:00〜/5回目16:30〜(福岡学生交流会館9階食事室)
  2002年5月6日(月・振休)(いずれも冷泉閣ホテル10階非常階段)
   1回目11:30〜/2回目13:30〜 
 集合場所: 5分前に冷泉公園の白い影の木の前に集合して下さい。
 上記時間以外、福岡学生交流会館、冷泉閣ホテルで見ることはできません。
 鑑賞時間は、各15分程度です。雨天の場合は中止します。
◎牛嶋 均 キチ・ワークショップ 参加者募集
 日時: 2002年5月3日(金・祝)・4日(土)13:00〜16:00
 会場: アジア美術館搬入口(リバレイン1階、博多座側)
 参加費: 無料 ※事前申込不要。どなたでも参加可。
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▲4月4日(木)
◎時間:10:00〜19:00/場所:キャナルシティ博多(B1F) スターコート
キャナルシティでワークショップ! 交流プログラムに参加している2人のアーティストが、美術館を飛び出してワークショップを行います。
○スッティー・クッナーウィチャーヤノンのワークショップ『歴史と記憶:社会と個人』
スッティーは、福岡の人たちにそれぞれの記憶を尋ね、そのイメージや言葉を学校の工作机に刻みました。刻まれた歴史はふだん学校で習う歴史とは少 し違っています。紙を机の上に載せ、表面を色鉛筆でこすってみてください。いろんなイメージが写し取られるはずです。そのイメージを自由に組み合わせるとあなただけの歴史が浮かび上がります。
○チュア・チョンヨンのワークショップ『記憶の倉庫』
二畳の和室が出現します。この「おしゃべりコーナー」では、チュア・チョンヨンがみなさんの思い出話をお尋ねします。子どもの頃の思い出やなつかしい遊び、生まれた家などのはなしを聞かせてください。みなさんが語った話や描いた絵を素材に作品をつくります。
◎時間:10:00〜 展示期間:4/4(木)〜4/8(月)※展示は8日午前で終了します/場所:冷泉公園(福岡市博多区上川端町7)
○トゥン・ウィン・アウンの公開制作『海の風景』
トゥン・ウィン・アウンがスタジオでずっと制作してきた数百匹の魚を、冷泉 公園の大きな木に吊り下げていきます。青い砂を敷き詰めて、福岡の町に魚の 群が泳ぐ作品です。
▲4月5日(金)
◎時間:12:00〜(燃え尽きるまで)/場所:東長寺(地下鉄祇園駅そば)
チュア・チョンヨンのパフォーマンス『ポートー』が行われます。点火は12時頃になるはずです。それから4時間ほどかけて全部の家を燃やします。家は、仏塔のかたちに組み立てられます。
◎時間:17:05〜の番組の中で
NHKのゆうどき5に、牛嶋さんが出演します。生放送です。先日31日のワークショップの様子もながれると思います。
▲4月6日(土)
◎場所:交流ギャラリー
滞在中の各作家のアーティストトーク
 13:00-14:20 スッティー・クッナーウィチャーヤノン(タイ)
 14:30-15:50 トゥン・ウィン・アウン(ミャンマー)
 16:00-17:20 チェン・シャオフォン/陳少峯(中国)
 17:30-18:50 チュア・チョンヨン(マレーシア)
▲4月7日(日)
◎場所:交流ギャラリー
 滞在中の各作家のアーティストトーク
 13:00-14:20 アノリ・ペレラ(スリランカ)
 14:30-15:50 アラク・ロイ(バングラデシュ)
 16:00-17:20 ノニ・コー(シンガポール)
▲4月8日(月)
◎ティン・ティン・エ(ミャンマー)講演会
 時間:18:30〜20:00
 場所:交流ギャラリー
▲4月9日(火)〜6月23日(日)
◎場所: キャナルシティ博多内
 チュア・チョンヨンの作品展示『記憶の倉庫』
4月4日にキャナルシティ博多で行われたワークショップをもとに制作した作品を展示します。参加者に描いてもらった思い出や生まれた家の絵を印刷した感熱紙が、時間の経過と共に次第に退色していくという作品です。昔の思い出がだんだん消えていくさま、人間のはかない記憶をあらわしているかのようです。

▲チュア・チョンヨンのパフォーマンス
『戦前の家、売り出し中:ポートー』
〜「第2回福岡アジア美術トリエンナーレ2002」で滞在中のマレーシアのアーティスト、チュア・チョンヨンさんが追悼の儀式「ポートー」を行います。これはマレーシアで戦前に多く見られた伝統的な家屋の形の線香を燃やすというものです。福岡でも歴史ある東長寺で行うことによって、伝統が忘れられていくことを再考させるものです。
 日 時:4月5日(金)12:00〜17:00(予定)
     ※作品が燃え尽きるまでとさせていただきます
 会 場:東長寺 博多区御供所町2-4 地下鉄「祇園」駅から徒歩1分
 入場料:無料
▲牛嶋均 キチ・ワークショップ
牛嶋均個展「人智の研究ver.1...遊具」(三菱地所アルティアム、2002年2月22日-3月17日)で展示された、実物大の戦車をかたどったジャングル・ジム。この作品が福岡アジア美術館に運ばれ、アーティストと参加者の手によって解体されます。そして戦車は、3月23・24日に開催される「キチ制作パフォーマンス」の際にリヤカーへと変身し、その後、リヤカーには大量の段ボールが詰め込まれます。
今回のワークショップは、その段ボールを使って、美術館の中にアーティストと一緒にキチを出現させようというものです。
ついに解体されてしまうジャングル・ジムの戦車。でも解体された戦車は、リヤカーに生まれ変わります。新たに構成されたリヤカーには、たっぷりの段ボールが詰め込まれています。その段ボールを使って、みんなでキチを作りましょう。
 日時:2002年3月31日(日)11:00〜16:00
 会場:交流スタジオ
 参加費:無料
 募集人数:10人
 応募方法:参加ご希望の方は、氏名、住所、郵便番号、電話番号(FAX)、メールアドレスをご記入のうえ、faam@faam.city.fukuoka.jp までお申し込みください。

▲柳幸典 アーティスト・トーク
交流プログラム参加アーティストである福岡在住の柳幸典さんが、アーティスト・トークをおこないます。
トリエンナーレ出品作品である「大東亜仮想通貨千羽鶴」や、砂で作った国旗を生きた蟻が砂を運んで動き回ることによって次第に形をくずしていくという初期の衝撃的な作品「アント・ファーム」など、「移動・越境」をテーマに語ります。
 日時:2002年3月31日(日)13:00〜14:30
 会場:交流ギャラリー
 参加費:無料
 ※事前の申込は必要ありません。

▲アラク・ロイ ワークショップ "Sculpture of Touch"「さわれる彫刻」
バングラデシュのアーティスト、アラク・ロイさんがワークショップを行います。
目隠しをしたまま粘土にふれることで、指先からつたわる感触をとおし想像をふくらませながら作品をつくっていきます。
もう何年も粘土にさわってない、という大人の方も大歓迎です。
ふるってご参加ください。
 日時:2002年3月31日(日)15:00〜18:00
 会場:交流スタジオ
 参加費:無料
 ※事前の申し込みは必要ありません。
 ワークショップはオープンスタジオ形式をとります。お気軽にお立ち寄りください
▲アーティストとその作品に出会える『FT2 ギャラリーツアー』
 3月21日(木) 10:30〜12:00
  トリエンナーレ参加アーティストによるギャラリートークです。
  ※当日は観覧券をご持参のうえ、朝10時30分までに、企画ギャラリー入口にご集合下さい。
 参加アーティスト(予定):
  アディーラ・スルマン(パキスタン)
  サティッシュ・シャルマ(インド)
  アシュミナ・ランジット(ネパール)
  ピナリー・サンピタック(タイ)
  ヤウ・ビーリン(マレーシア)
  チャン・ルーン(ベトナム)
  リン・ティエンミャオ/林天苗(中国)
  イン・シウジェン/尹秀珍(中国)
  リ・ミンズ/李明則(台湾)
  ポン・ホンヂィ/彭弘智(台湾)
▲アジア楽市楽座2002 アート、かたらんね、むすばんね!?
 3月23日(土)11:00〜21:00
 会場:博多リバレイン5階 アトリウムガーデン、福岡アジア美術館
 〜アジアの雑貨やアート・グッズのフリーマーケットを中心に、会場のあちらこちらで、「第2回福岡トリエンナーレ」交流プログラムに参加する 7人のアーティストたちが、ワークショップやパフォーマンスなどを繰り広げます。アーティストと観衆が似顔絵の描きっこをしたり、天井からつり下がった ロープの束を結んでいき、完成するときれいな巣の模様が浮かび上がってくる作品を制作したり…。みんなが楽しみながらアートに触れる一日です。
▲第2回福岡トリエンナーレ 前期交流プログラム アーティスト・トーク
 「第2回福岡トリエンナーレ」の前期交流プログラム参加アーティストによるアーティスト・トークを行います。 滞在中におこなった公開制作と今までの活動などについて語ります。
  会場:交流ギャラリー
  受講料:無料
 ※事前の申込は必要ありません。
 4月6日(土)
  13:00-14:20 スッティー・クッナーウィチャーヤノン(タイ)
  14:30-15:50 トゥン・ウィン・アウン(ミャンマー)
  16:00-17:20 チェン・シャオフォン/陳少峯(中国)
  17:30-18:50 チュア・チョンヨン(マレーシア)
 4月7日(日)
  13:00-14:20 アノリ・ペレラ(スリランカ)
  14:30-15:50 アラク・ロイ(バングラデシュ)
  16:00-17:20 ノニ・コー(シンガポール)

●大浦こころ展「のびひろがっていく身体」(福岡県立美術館)(bbs投稿より)
会期:3月26日(火)〜3月31日(日)
場所:福岡県立美術館 3階展示室(092-715-3551)
〜水彩の大作らしいです

●Contemporary Art MMP Presents 2002(ギャラリーおいし)(bbs投稿より)
会期:3月26日(火)〜4月7日(日)
場所:ギャラリーおいし(092-721-6013)
〜MMPは、村上勝さんたち Mixed Messagesの福岡メンバーによるもの。(MMPのPは不明…)

●柳幸典個展(三菱地所アルティアム)
3月21日から開催中
詳細はアルティアムHP

●川俣正 コールマイン田川・釜山ツアー(田川)(bbsより)
日程:2002.03.30(土)、14:00-19:00 参加無料 報告会&花見会
プロジェクト・サイト:福岡県田川市成道寺公園奥
〜2002年9月、釜山ビエンナーレに川俣正が参加します。日韓国民交流年である本年、この機会に炭坑とアートについて、日韓双方からコールマイン・プロジェクトを考えていきます。日本に最も近い外国の町であり、筑豊とも深い関わりのある釜山とまわりの旧炭坑町をリサーチし、コールマイン田川と釜山ビエンナーレをリンクさせた企画を探ります。「コールマイン田川・釜山ツアー」と題して、釜山でのリサーチ報告をいたします。桜を眺めに、お誘い合わせの上、ご参加ください。
主催:川俣正コールマイン田川実行委員会 共催:田川市
問い合せ:e-mail: tk-o@mtf.biglobe.ne.jp
http://www5a.biglobe.ne.jp/~onthetab/newfiles/infoj.html

●角孝政作品の水族館展示『春夏特別展 「2002年 深海への旅」』(マリンワールド海の中道)(bbsより)
〜深海魚の小作品を4点だけ出しています。
春夏特別展 「2002年 深海への旅」
▼3月20日(水)〜9月1日(日) マリンワールド海の中道
宇宙開発より難しいとされる深海の世界を3つのツアー、3つの会場で紹介。暗黒、寒冷、高水圧という想像を絶する厳しい環境の中で生きている深海生物たちや、今、大変注目を浴びている「海洋深層水」についてなど、深海の不思議を旅行気分で学べる。
【開催日】 ▼3月20日(水)〜9月1日(日)
【料金】 入場料、大人2100円
【問合せ】 マリンワールド海の中道/ 092-603-0400
【会場】 マリンワールド海の中道 2階エントランスホール、2階マリンホール、1階深海水槽コーナー
【住所】 福岡県福岡市東区大字西戸崎18-28
【交通】 JR香椎線海ノ中道駅より徒歩7分/西鉄バスマリンワールド海の中道より徒歩5分
※詳細http://www.marine-world.co.jp

●「かえっこ」inアジ美(三菱地所アルティアム、福岡アジア美術館)(bbs投稿より抜粋、一部改編)藤浩志らが続けている「かえっこ」プロジェクト。
今回はmm sistersと藤容子+ご近所ファミリーによるユニット「がきんちょくらぶ」により、「かえっこ」の発祥の地に再登場。
博多リバレイン5階 アトリウムガーデンにて
アジア楽市楽座2002 アジア・アート・フリーマーケットに出店!
2002年3月23日(土)11:00〜子供達が疲れるまで かえっこオークションは未定です。
---ちなみに、藤浩志は今回は参加しない。なぜならば、下記のシンポジウムに参加したから。
 報告−アートプロジェクト検見川送信所2001 ミオヲ見タ日
  二回目を迎えたケミプロの報告です。
  3/21 祝 午後2時より 於千葉市美術館講堂 入場無料 150名くらいまで(予約不要)
  第1部 報告 長田先生、学生代表などからの報告
  第2部 2002今年のプロジェクト作家 間島領一と藤浩志のトーク
 ※詳細→http://www.city.chiba.jp/art

●牛嶋均の展覧会ふたつ(三菱地所アルティアム、福岡アジア美術館)(bbs投稿より抜粋、一部改編)
○三菱地所アルティアム(福岡市) 2/22から3/17
 [Noetic research project ver.1---playground products]
 「人智の研究 ver.1---遊具」
○第2回アジア美術トリエンナーレ2002(福岡アジア美術館) 3/21から6/23
 [Noetic research project ver.2---kichi+rear-car]
 「人智の研究 ver.2---キチ+リヤカー」です。
〜「戦車ジャングルジム、作ってます。とても大きいです。結構、実物に沿っています。ので、ごついです。 展示がオープンしたら、見に来て下さい。」
〜「2002/2/22に小沢剛さんが来ます。鍋作ります。多分、会場内で鍋です。でも、人数限定です。」
〜「3/9は、田中泯さんが来てくれます。4時間かけて、何かやろうと話がまとまっています。詳しくは未定です。」
○大鍋でも十分お湯が沸かせる電気調理器、募集中

●『描かれた筑豊』(田川市美術館)(bbs投稿より抜粋、一部改編)
〜GARAGE TV(森秀信、宮川敬一)が出品
 場所:田川市美術館
 会期:1/30(水)-3/3(日)休館日-月曜日 2/11は開館、翌2/12閉館
 入場料:一般600円(500円)ほか、毎週土曜日は高校生以下無料
 出品者:川俣正、立石大河亜、菊畑茂久馬+美学校、野見山暁治、林田直子 他
○関連企画 座談会「筑豊・その風土と美術」
 日時 2月17日(日)14:00−15:30
 場所 田川市美術館AVホール
 パネリスト 阿部平臣(画家)・片岡覚(画家)・西本匡伸(福岡県立美術館学芸課長)・母里聖徳(美術家)・谷口治達(田川市美術館長)
 司会:原田真紀(田川市美術館学芸員)
 参加無料

●『戦後岡山の美術 ― 前衛達の姿 ―』(岡山県立美術館)(bbs投稿より抜粋、一部改編)
岡山県立美術館自主企画特別展 『戦後岡山の美術 ― 前衛達の姿 ―』
□趣 旨:本展覧会は、昭和20年から40年代までを対象に、数多くの現存作家や関係者への取材をもとに、 作品、そしてパンフレットや記録写真など資料により、戦後岡山の前衛達の熱く、 そして深い思索によった活動をドキュメントすることを目指す。
□会 期:平成14年2月13日(水)〜3月24日(日) 毎週月曜日休館
□会 場:岡山県立美術館 地下1階 企画展示室
□観覧料:一般 700円ほか
□関連事業:「シンポジウム 地方の前衛 そして岡山」
 2月13日(水) 午後14時00分〜16時30分
 パネリスト
  黒ダライ児(日本戦後前衛美術研究家)
  松本教仁(高知県立美術館 学芸員)
  柳沢秀行(当館学芸員)
※問合せ先:岡山県立美術館 〒700−0814 岡山市天神町8−48
  TEL 086−225−4800
  FAX 086−224−0648
□展覧会の構成と展示予定作家
--第1部 昭和20年代 培われた土壌
 青地秀太郎、青木正春、奥田仁、小野絵麻、河原修平、小林喜一郎、佐藤一章、塩津誠一、中津瀬忠彦、三橋健、柚木祥吉郎、坂田一男、竹内清、上岡麟一
--第2部 昭和30年代 若き前衛達
 (1)若き前衛達:香川昌久、石井(海見)久子、カイハラタカシ、金谷哲郎、小幡博志、斎藤国雄、寺尾昇、寺田武弘、林三従、横田建三、山本師朗
 (2)もうひとつのアバンギャルド:大西茂、工藤哲巳、三宅弘子、劉生容
--第3部 1970年以降:小野絵里、香川昌久、寺田武弘、林三従

●「阿部守展/白色化−ラナフィロソフィカ」(福岡市美術館)(bbs投稿より抜粋、一部改編)
第3回21世紀の作家−福岡 「阿部守展/白色化−ラナフィロソフィカ」
 会場:福岡市美術館 近現代美術 企画展示室
 会期:2002年1月5日(土)−3月31日(日)
 開館時間:9時30分―17時30分[入館は17時まで]
 休館日:月曜日(ただし、1月14日、2月11日は開館し、翌火曜日が休館)
 観覧料(常設展示観覧料):一般200円(150円)ほか
 主催:福岡市美術館 〒810-0051 福岡市中央区大濠公園1−6
    Tel 092-714-6051 Fax 092-714-6145
 展覧会担当:学芸課 三谷理華
□趣旨等
 「21世紀の作家−福岡」は、福岡市を中心とした現代美術シーンに対応し、新しい作家の活動を正当に評価しようという意図で開催される、個展形式を原則としたシリーズ企画展。
□阿部守(あべ まもる)プロフィール
 宗像市在住。1954年東京都生まれ。鉄を素材としたインスタレーション作品で知られる。
 本展では近年阿部が魅せられている「亜鉛鋼(亜鉛びきした鉄)」を素材とした新作を発表。
 昨夏、1年間の英国滞在を終えた阿部の、福岡における帰国後初個展。
□阿部守 アーティスト・トーク
 日時:1月26日(土)午後2時〜
 会場:福岡市美術館1階 教養講座室

●アートプロジェクト「和歌の浦の丘」藤本由紀夫(和歌山)
2001/11/3-2002/3/3 和歌山県高津子山展望台に「和歌の浦の耳」作品を設置。
 ワークショップ等も開催
 問い合わせ→「海都WAKAYAMA21」事務局 電話073-433-1314
 メール→kaito@wakayama21.com


シンポジウム等(アート関連)

●秋吉台国際芸術村レジデンス事業のお知らせ(bbs投稿より、一部改編)
□AIAV-nifca交換レジデンス報告会
 2002年2月9日(土)16:00-18:00
 会場=CS赤れんが2F(山口市)
 主催=財団法人山口県文化振興財団
    秋吉台国際芸術村
 入場=無料
 レポート=原井輝明
 〜秋吉台国際芸術村と北欧5カ国(フィンランド、アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー)の共同運営によるアートセンター“nifca”との間で行われた交換レジデンス事業についての報告会。
  秋吉台国際芸術村からの派遣アーティスト、原井輝明さんが、滞在先であるフィンランドの首都ヘルシンキやレジデンス施設のあるスオメンリンナ島(世界遺産)の様子、そして滞在中の自身の創作・交流活動について報告する。
□秋吉台国際芸術村レジデンス事業
Trans_2001-2002:後期
 滞在アーティスト
  浅井真理子(美術/東京)1/26-3/20
  原井輝明(美術/山口)1/15-3/10
  ラリッサ・ヒョース(美術/オーストラリア)1/15-3/10
 〜滞在期間中にそれぞれの制作活動を通じて、様々な交流を行う。
  期間中に制作された作品は、3/2-3/16までの期間で秋吉台国際芸術村をはじめ山口市内などで公開を予定。
※詳しい日程や会場が決まり次第、インターネットやDMなどで連絡。
 Trans_ ホームページ http://www.trans.artnet.or.jp  秋吉台国際芸術村 TEL: 0837-63-0020

●菊畑茂久馬 連続講演会 福岡県立美術館
 九州派の猛者にして、フジタや戦争画をめぐる名評論の著者にして、
 あの「天動説」シリーズの作家、菊畑茂久馬氏の連続講演会を、
 この秋福岡県立美術館で行います。
 ただいま、受講者募集中。
 日本近代美術史に関心ある方、菊畑氏のファンの方、必聴です。
○福岡県立美術館美術講座「菊畑茂久馬連続講演会」
〈絵かきが読み解く日本の近代美術史〉〜明治美術の創業より太平洋戦争画まで
 日時:10/10,10/24,11/14,11/28,12/12,1/9,1/23,2/13,2/27,3/13
    各水曜日 14:00-15:30
 場所:福岡県立美術館 視聴覚室
 内容
  2001年
   10/10 維新の画人志士、10/24 洋画道の志士たち、11/14 東洋の島で産声を上げる西洋画
   11/28 捕縄される美術、12/12 フェノロサと岡倉天心
  2002年
   1/9 日本洋画の黎明、1/23 夏目漱石の美術批評、2/13 日清日露の戦争画
   2/27 太平洋戦争画-1、3/13 太平洋戦争画-2
 参加費:無料
 申し込み方法:連続聴講を前提に、事前に電話予約が必要。定員になり次第締め切ります。
 ※連絡先:福岡県立美術館 美術講座係(092-715-3551)
----延長----(3/25追加)
  第11回 3月27日(水) 戦争画について1
  第12回 4月10日(水) 戦争画について2
  第13回 4月24日(水) 戦争画について3
  第14回 5月 8日(水) 戦争画について4
  第15回 5月22日(水) 戦争画について5
 〜登録した受講生専用講座ではありますが、当日席に空があれば飛び込みでもOKです。(だいたい空あるようです)
  時間は、すべて午後2時から
  場所は、福岡県立美術館 4階視聴覚室
  参加費は、無料
  問合せは、福岡県立美術館 普及課まで(福岡市中央区天神5-2-1 092-715-3551)


公募・就職情報(アート関連)
●三菱地所アルティアムでスタッフを募集(bbsより・一部改編)
三菱地所アルティアムでスタッフを募集しています。
4月4日付けの西日本新聞とアルティアムのHPに詳細を掲載しています。
明るく元気で力持ちの方、お待ちしてます!
http://www.nishinippon.co.jp/jigyou/artium/artium.html

●福岡市文化芸術振興財団の嘱託職員募集情報
※詳細は(財)福岡市文化芸術振興財団のホームページ(下記)あるいは、財団で配布している募集要項を入手。
 http://www.ffac.or.jp/
 http://www.ffac.or.jp/monthly/h14boshu.html
○舞台芸術推進員(1名) 
(業務内容)舞台芸術をはじめとする文化芸術の振興に関すること
 文化芸術活動者の支援・育成に関すること
○広報推進員/通訳兼務(1名)
 財団季刊誌「WA」の制作及びホームページの編集等
 財団で実施する事業全般の広報PR活動
 通訳業務に関すること
○催事渉外推進員(1名)
 国内外の芸術機関とのネットワーク化に関すること
 文化交流事業の企画及び実施に関すること
 広報推進員の通訳業務に対する補助
<応募方法>
 応募書類により面接試験対象者を選考します。応募方法についてはホームページでチェック、 あるいは財団で配布している募集案内を入手してください。
※問い合わせ→(財)福岡市文化芸術振興財団
 〒812-0027福岡市博多区下川端町3-1
 博多リバレイン リバーサイト9F
 TEL:092-263-6300 FAX:092-263-6259

●第2 回『ラッキーストライク・ジュニア・デザイナー・アワード』開催
レイモンド・ローウィ・ファウンデーション日本事務所(日本委員会委員長:水野誠一)が学生の卒業制作を対象とした、第2 回「ラッキーストライク・ジュニア・デザイナー・アワード」を開催。
日本における若いデザイナーの発掘と支援を目的とし、2000 年11 月に設立されたレイモンド・ローウィ・ファウンデーション日本事務所の最初の活動として今回で2 回目となります。
同アワードは、ドイツにて1992 年に「Lucky Strike Junior Designer Award 」として創設。
将来有望な若手デザイナーの発掘、支援、を視野に、今後毎年行っていく予定
■名称: 第 2 回「ラッキーストライク・ジュニア・デザイナー・アワード」
■対象分野: Index Code デザイン分野(詳細は関連サイト等)
■応募資格: 高校卒業後、2 年制以上のデザイン関連学校で就学した学生の募集年次における卒業制作
■応募方法: 事務局で準備する申込書(www.raymondloewyfoundation.com より入手可能)と担当教官の推薦又はコメント、卒業制作の写真、または出力したもの(最大A4 )、を事務局に送付
■審査員:水野誠一(審査員長)、石井幹子、榮久庵憲司、向井周太郎(以上レイモンド・ローウィ・ファウンデーション日本委員会)、大貫卓也(予定)、河原 敏文、柏木 博、都築 響一、日比野克彦
■賞の決定: 上記審査員の協議により決定
■賞金: 大 賞1 作品 200 万円、佳作2 作品 50 万円
■授与式: 2002 年11 月中旬に東京で開催予定
■告知方法: 募集と審査結果で異なる(詳細は関連サイト等問い合わせを)
■スケジュール: 告知…2002年1月上旬、応募締切り…2002年6月末、審査…2002年7月から9月、発表…2002年9 月下旬、授与式…2002年11月中旬
※レイモンド・ローウィ・ファウンデーション・インターナショナル
 (ラッキーストライク・ジュニア・デザイナー・アワード情報へアクセス可。英語表記)
http://www.raymondloewyfoundation.com
※日本語の情報は下記へ
 http://www.raymondloewyfoundation.com/luckystrikejr/japan/jp/index.html
※問い合わせ先→レイモンド・ローウィ・ファウンデ―ション日本事務所 相澤/駒崎
 Tel: 03-5575-3226
 Fax: 03-5575-3222
 E-mail [info-japan@raymondloewyfoundation.com]

パフォーミングアーツ(演劇、ダンス、パフォーマンスなど)
●ぽんプラザホール 舞台シンポジウム2002
--福岡で舞台をつくるということ〜幕があがるまでに--
主催:(財)福岡市文化芸術振興財団・福岡市
日時:平成14年3月23日(土) 午後2時〜
会場:ぽんプラザホール
定員:100名
参加費:500円
プログラム:
■第1部
オンリーワンを目指して 講師:大塚 ムネト(ギンギラ太陽’s主宰)
地域から発信するということ 講師:泊 篤志(飛ぶ劇場 代表)
エンターテイメントのつくりかた 講師:とまと(劇団あんみつ姫 座長)
■第2部
パネル・ディスカッション
テーマ:福岡で舞台をつくるということ
司会:佐々木 達也(朝日新聞 西部本社学芸部)
パネリスト:泊 篤志/大塚 ムネト/とまと
--申込方法:氏名・郵便番号・住所・電話番号を書いて郵送、FAX、 Eメールのいずれかで下記までお申し込みください(3月18日(月)必着)
応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
宛先:〒812-0027 福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインリバーサイト9F
財団法人福岡市文化芸術振興財団 事業係舞台シンポジウム係
TEL:092-263-6265/FAX:092-263-6259/Eメール:plan-c@ffac.or.jp

●「運庵」(お茶会・平和台で)(bbsより)
〜「障碍の茶室」でおなじみの茶人・中村海坂さんによるお茶会。トラックの荷台につくりつけられたお茶室でお茶を一服、トラックごとまわってくるそうです。
「運庵」
日 時:3月24日(日曜)  午前10時〜午後4時
場 所:平和台 野球場跡桜の木の付近
お茶代:800円
内 容:移動式二畳茶室でのお茶と、茶スタンドでの立ったまま飲むお茶。


音楽(先鋭的な活動優先)
●「第20回あいれふ弦楽四重奏団演奏会」
日 時:4/26(金) 開場19:00 / 開演19:30
場 所:あいれふホール
    (福岡市中央区舞鶴2−5−1福岡市健康づくりセンターあいれふ10階)
入場料金:前売り(一般2500円・学生1500円)当日各500円アップ
主 催:あいれふ弦楽四重奏団/福岡市健康づくりセンター
※チケットはチケットぴあ等、又は直接健康づくりセンターまでご連絡ください。
問い合わせ:福岡市健康づくりセンター 担当:松尾 
      電話:092−751−7778 Fax:092−751−2572
演奏曲目:モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク
     井財野友人/日本茶・茶・茶(休憩時に日本茶サービス予定)
     ベートヴェン/弦楽四重奏曲ヘ長調「ラズモフスキー第1番」
出 演: 原田大志(ヴァイオリン)・大期晴子(ヴァイオリン)・徳久正紀(ヴィオラ)
     関原弘二(チェロ)
     ☆それぞれ、地元で活躍されている演奏家のカルテットです。
託 児: 開場から終演まで保母による託児を実施(予約制・無料)
※年に2〜3回の定期演奏会を行っています。4月のコンサートは毎年開演を19:30と、若干遅めにしています。次回は9月を予定しています。9月は例年、マチネ(お昼開催)で、アジアマンス参加ということで、アジアに因んだプログラムを予定しています。


映像(フィルム、ビデオなど。先駆的活動を中心に)
●「FMFシネマテーク25周年記念事業 No.105 "BRAKHAGE EYES"」スタン・ブラッケージ作品集(4/27-29)
赤坂のハローワークのそばに定員30名の規模の新スペース「REEL OUT 映写室」がオープン。 その最初の上映会。
期日 4/27(土)〜29(月・祝)
鑑賞料 1,000円(当日券のみ)
主催・問い合わせ:フィルム・メーカーズ・フィールド(FMF)
 電話092-851-4474/070-5845-0959
 fmffukuoka@aol.com
※上映作品プログラム等は、REEL OUT 映写室のHP→http://ayot.tripod.co.jp/reelout/



SOAP NEWS (北九州市小倉にあるオルタナティブスペース情報)

●JOURNAL FOR PEOPLE/高木正勝 ビデオインスタレーション
3/15(金)-4/7(日)
入場無料、月曜休み

音楽、アートシーンで、今もっとも注目を集める高木正勝の展覧会を開催します。

1999年 青木孝充と「SILICOM」を結成。映像と音を融合させたプロジェクトを開始。 実験的な音つくりが東京のアンダーグラウンド・シーンで注目を集める。PROGRESSIVE FOrからDVDを発表。2001年にはニューヨークのレーベルCARPARK RECORDより オーディオCD+CD-ROM2枚組のソロアルバム「pia」を発売。北米12都市を巡回する ライブツアーを決行。パリで行われたイベント「BATOFAR」にSILICOMとして参加。 今年4月以降、NYのCARPARK RECORDより「opus pia」(CD+DVD)、ケルンの Karaoke Kalkより「eating」(CD+EP)、元YMOの細野晴臣率いるディジ−ワ−ルド (東京)より「JOURNAL FOR PEOPLE」(CD+DVDを今春リリース予定。

また、ビデオインスタレーションも積極的に展開しており、Pepper's Gallery(銀座)、 アートスペースZONE(六本木)などで展覧会を開催している。昨年のイスタンブールビエンナーレではSILICOMでライブを行う。

関連イベント:
*SOAPパーティー:3/15 19:00よりアーティスト高木正勝を迎えて簡単なパーティ
ーを行います。お気軽にお越し下さい。入場無料(要1ドリンクオーダー)

*OPENING LIVE:3/15 21:00よりMEGAHERTZにてライブを行います。
入場料:¥1500/¥2000(要1ドリンクオーダー)
多分12時くらいから高木くんの出番!!!

*3/16 21:00より
SOUDADE LIFE RECORDS OPENING EVENT VOL.1にも高木正勝が出演します。

second planet/gallery SOAP/HACHIMANN-YU Project
 1-8-23, Kajimachi, Kokurakita-ku, Kitakyushu-shi, JAPAN
 url:http://www.2ndplanet.org
 url:http://www.seafolk.ne.jp/~real/
 e-mail: real@seafolk.ne.jp

主催のみなさま、おつかれさまです〜m(_ _)m