★福岡の現代アートよた話★
バックナンバー
2002/03/28〜04/29
Museum City Project (top) | 最新掲示板
おお、藤さんご無沙汰です。小山田さんで思い出したけどミネアポリスでダムタイプの新作「メモランダム」を見る機会がありました。それとウォーカーのキュレーター、フィリップ・ベルヌ氏とも藤さんや福岡北九州のアーティストのことでいろいろ話しましたよ。山口のイベントは帰国後に是非拝見させてください。
アメリカで大リーグ観戦にはまった。今日はドジャースの石井がナイスピッチング。その前はSFジャイアンツ新庄がけっこう打った。次の火曜日はイチローを見に行く予定。けがから復活するかな? もちろん研修もやっているよ。
どうも。久しぶりに書き込みます。アメリカの山口さんお元気そうですね。
イベントが盛りだくさんで、僕も盛りだくさんで、なかなか参加できないのが悲しい今日この頃、
昨日から山口市での久しぶりの新作「ヌイグルミシアター」がオープンしました。じんじん君の野点もやっていることですし、興味のあるかたは山口までおいでませ。
「ヌイグルミシアター」はかえっこで集まった膨大な量のぬいぐるみを内装に利用して、映像作品を上映する街角の超ミニシアターを立ち上げるというプログラムです。中で上映される作品は
「コドモカフェ」タイムが1時から5時で子供向けアニメーション
「オトナバー」タイムが夕方6時から夜の10時までで何がでるかわからない持込み形式の映像作品。ちなみに、鈴木淳の映像も流れています。主催は山口市と山口市教育委員会と山口情報芸術センター準備室、企画運営が藤浩志企画制作室と山口市民で構成されたおたまじゃくし委員会。
4月27日から5月26日の土曜日、日曜日、祭日だけオープンしております。
ちなみに昨日はなぜか西山みなこと林君、それにきむらとしろうじんじんが突然参加し、
熊倉純子と小山田徹と僕でトークセッションを行い、会場は超満員でした。
だって超ミニシアターですから。
お問い合わせ先:090−9469−7721(おたまじゃくし委員会)
藤幡展とじんじんとセットでお徳です。この辺のインフォメーション山口の主催の方書き込んでくださいね。
ところで、急な話ですが、明日「かえっこバザール」福岡でやります。
さきほど話しに出ていた久々のヴォッヘンねたとも少々絡んで、ヴォッヘンの時にお世話になった
山口祐二さんって覚えていますか?
子どもの問題をいろいろ取り組んでいる方です。
山口さんが福岡チャイルドラインの広報のイベントで明日、警固公園で「かえっこバザール」を実施します。僕も手伝います。
時間は朝10時から14時まで。
福岡市の天神の警固公園にて。
簡単なものですので、子どもを連れて天神周辺をうろうろされる方は
ついでによってみてください。その程度のものです。
いらなくなったおもちゃなども忘れずに。
余談かもしれませんが、先日、家で1年間あずかっていたウインクはついに
盲導犬訓練所に入所しました。一年間皆様にもいろいろご迷惑をおかけしました。
作品「パピ−ウォーカー」はしばらく熟成してから何らかの形で発表すると思います。
もしかすると楠丈さんの作品になるかもしれません。
ところで、今日、グラインダーマン行けませんでした。
グラインダーマンって見たことないけど、お米のカエルを作ってくれていた小林宙君が
かかわっているとかうわさを聞いたけど本当なの?
長々と失礼しました。
ちょっと前に投稿させていただいた、文化審議会「(最終)答申」がまとめられ
アップされてました。
http://www.mext.go.jp/a_menu/bunka/shingi/index.htm
Yamaguchiさん、もうちょっとで研修終わりですよね〜。成果いっぱいありそうですね。
公式レポートはいずれ出るんでしょうけど、ウラネタ的なものを是非「d-ART」に書いてくださいませ〜。
シカゴには、元ヴォッヘンクラウズールのメンバーが住んでるんじゃなかったかなあ、ちがったかなあ。何にしても、こーゆーつながりかたって「ちょっとイイ」ですね。
ふんじゃ、もう少し「過激」なことしようかな〜(^^)
大抵のアメリカ人は「フクオカっどこ?」というのが常。
ところがたまに福岡のことを知っている人に会います(ラーメンうまいよねーという人とか)。今日はMCAへは行かず、郊外のシカゴ大学付属スマート美術館を訪問。ここで「福岡といえばなかなか過激なことをやっている町でしょう。ヴォッヘンクラウズールのプロジェクトもあったよねーん」と話しかけて来られた方が居ましたよ。UCサンディエゴの大学の先生でした。ヴォルフガングの友人だそうですよ、山野さん、初音さん。
今日は、シカゴ南部のコミュニティ活動とかかわるアクティヴィスト系のアーティストの展覧会のイベントに参加。内容は帰ってから、ということで・・・。
シカゴにて。そうか、日本はGWかー。
パフォーマンスグループ「グラインダーマン」の大下と申します。
このたび福岡市にてイベントを行いますので、よろしければ是非お越しください。
□九州へ初上陸 「Grinder-man PERFORMANCE」in 福岡
テクノ・パフォーマンスグループ。97年にテレビ東京系列「た
けしの誰でもピカソ」アートバトルでグランドチャンピオンを
獲得。音楽・オブジェ・映像・ダンス・インスタレーション
をミックスし、「己を削る」をテーマに、クールで時にユーモ
ラスなパフォーマンスを繰り広げる。テクノミュージック・
マンガ・コンピューターゲームなどから発想を得て、アートと
エンターテイメントの境界線を突き進む。今回初の九州初上陸
となるagnes b. presents 「Grinder-man PERFORMANSE」は、
昨年のパリでのイベント以来、衣装協力のアニエスベーの店舗
を巡回したイベントのひとつ。店内なので、いつものグライン
ダーの火花は見られないが、1日で2会場を使ったはしご公演と
いう実験的な試みを行う。
二回公演をするとはいっても、同じパフォーマンスを二回する
などという不粋なことはいたしません。単なる「替え玉」では
終わらないのがグラインダーマンです。初の試みとなる移動型
パフォーマンスとなるか?それとも…?
気になる内容の方は観てのお楽しみでありますが、2002年春に
相応しいビックリトキメキ系パフォーマンスをお届けする予定
です。始めてという方も是非御来場下さい。
とき:4月28日(日曜日)
ところ:16:00〜 アニエスベ−博多大丸店
福岡市中央区天神1-4-1 博多大丸東館1F
tel:092-726-2950
17:00〜 アニエスベ−福岡店
福岡市中央区天神2-4-29 VIA SAZABY 1F
tel:092-712-5239
◇いずれの会場も入場無料です。
◇MIKA.M女史撮影の「Grinder-Man meets agnes b.in Paris」
コーナーも両店舗に設置されます。こちらは5/6まで。
◆詳しくはhttp://grinder-man.com
長文失礼しました。
開いてるそーです。テストだそーです。
連休対策第2弾。
福岡のアートスペースの電話番号をi-modeなどで見られるよう、小さなサイトを作りました。
名付けて"mcp small web"
au(ez-web)でも一応見れます。J-skyは未確認。
まだまだ不備だらけだと思います。
ご意見をお聞かせください。
かまちさん、かわなみさん、ありがとうございます。
慌ててアートスケジュール欄に追加しました。
GW中もあちこちでイベントありますねえ、バッティングしてるのもあるし、どれに行くかって結構悩みそう〜!
-----
GW向けに背景もチェンジ♪
また、かまちです。
福岡トリエンナーレ・イベントの追加情報をご案内させていただきます。
◎ニンディティオ(インドネシア)のプロジェクト
「Inter-Act.」
日にち:4月30日(火)〜5月5日(日・祝)
場所:中央区大名1−14−8サンクアルプル大名ビル2階「ACT」
中央区大名のヘアサロン「Act.」の待合室にインドネシアの髷をかたどった大きなオブジェをおき、髪を切りに来たお客さんが床に落ちた自分の髪を小さな容器に入れ、オブジェにつり下げていくプロジェクトです。
(美容室は完全予約制のため、参加される方は必ず予約してください(電話:092−721−5088)。作品を見るだけの目的で入店することはできません。ただ、作品は店がガラス貼りなので、外からでも見えると思います。)
※プロジェクトに関するお問い合わせ:092−263−1103(福岡アジア美術館交流係)
◎ニンディティオのパフォーマンス「ジャランジャラン」
日時:4月29日(月・祝)16:30スタート
場所:ヘアサロン「Act.」前にお集まりください。
髷をつけ、衣裳をまとったニンディティオが福岡の町を練り歩きます。
◎須田悦弘 公開制作
日時:4月25日〜5月4日(時間等は、制作状況により不確定)
場所:福岡アジア美術館 交流ギャラリー(8F)
須田さんが美術館のまわりで見つけた小さな植物を木彫の作品に作り上げています。
みなさーん、トリエンナーレ見に来てくださーい。
「日本キチ学会」は福岡市在住のおがたたかひろさん、年永剛さんが主宰する
遊び心満載のプロジェクトです。
世代も性別も越えて誰の思い出の中にもある秘密基地。
そこには自分だけの夢とわくわくするような自由があります。
キチを愛し、キチづくりを楽しむ人は誰でもみんなキチ学会員。
キチ学の確立と普及のために、キチの現場に全員集合!
■アートの現場・福岡VOL.11 日本キチ学会展「安全第一」■
会期:5月11日(土)〜6月14日(金) 5/8-10は公開設置、6/15,16は公開撤去
場所:福岡県立美術館 1階展示室
イベント:@5/11(土) 座談会「キチと建築」
A5/25(土) 座談会「キチと教育」
B5/26(日) ワークショップ(須崎公園内で予定)
C6/8(土) 座談会「キチと音楽」
*会場はB以外は、1階展示室内
*時間はすべて、14:00〜16:00
料金:無料
問合せ先:福岡県立美術館 学芸課川浪(092-715-3551)
福岡アジア美術館の蒲池です。
「第2回福岡トリエンナーレ」のイベントのお知らせを幾つかさせていただきます。
◎アーティスト・トーク
日時: 5月5日(日・祝)
13:30-14:50 アトリエ・ワン(日本)
15:00-16:20 ハーシャ(インド)
5月6日(月・振休)
13:30-14:50 須田悦弘(日本)
15:00-16:20 チョン・ヨンドゥ(韓国)
16:30-17:50 ニンディティオ・アディプルノモ(インドネシア)
会場: 交流ギャラリー
参加費: 無料
※事前の申込は必要ありません。
◎アトリエ・ワン 自転車ツアー 参加者大募集!!
春の日差しを浴びながら、のんびり博多のまちをサイクリングしませんか?アトリエ・ワンが福岡にあるおかしな・不思議な建物を探しにいく自転車ツアーをおこないます。あたりまえと思っているまちの建物も、よーく見てみるといろんな発見をするかもしれません。
日時: 2002年5月3日(金・祝)13:00〜16:30
[雨天の時は5月4日(土)]
集合時間: 13:00
集合場所: 福岡アジア美術館 搬入口前
(博多リバレインリバーサイト1階 博多座側)
募集人数: 20人
参加条件: 自転車を持っている方
参加料: 無料
応募方法: 参加ご希望の方は、氏名、年齢、住所、郵便番号、電話番号(FAX番号)をご記入のうえ、e-mailでお申し込みください。
あて先: e-mail faam@faam.city.fukuoka.jp
締め切り: 4月30日(火)必着
お問い合わせ: e-mail faam@faam.city.fukuoka.jp
◎ハーシャの「白い影」鑑賞会
後期交流プログラム参加アーティストのハーシャが冷泉公園で公開制作を行います。公園の木に布で「白い影」を作りだしていくものです。参加者は白い布で葉を作り、並べていきます。
公開制作のお知らせ
制作: 2002年4月27日(土)〜29日(月)時間未定、雨天中止
場所: 冷泉公園
福岡市博多区上川端町7
鑑賞会のお知らせ
日時: 2002年4月30日(火)
1回目 13:00〜 (福岡学生交流会館9階食事室)
2回目 14:00〜 (福岡学生交流会館9階食事室)
3回目 15:00〜 (福岡学生交流会館9階食事室)
4回目 16:00〜 (福岡学生交流会館9階食事室)
2002年5月5日(日)
1回目 11:30〜 (冷泉閣ホテル10階非常階段)
2回目 13:00〜 (冷泉閣ホテル10階非常階段)
3回目 14:00〜 (福岡学生交流会館9階食事室)
4回目 15:00〜 (福岡学生交流会館9階食事室)
5回目 16:30〜 (福岡学生交流会館9階食事室)
2002年5月6日(月・振休)
1回目 11:30〜 (冷泉閣ホテル10階非常階段)
2回目 13:30〜 (冷泉閣ホテル10階非常階段)
集合場所: 5分前に冷泉公園の白い影の木の前に集合して下さい。
上記時間以外、福岡学生交流会館、冷泉閣ホテルで見ることはできません。
鑑賞時間は、各15分程度です。
雨天の場合は中止します。
◎牛嶋 均 キチ・ワークショップ 参加者募集
日時: 2002年5月3日(金・祝)・4日(土)13:00〜16:00
会場: アジア美術館搬入口(リバレイン1階、博多座側)
参加費: 無料
※事前の申し込みは必要ありません。どなたでも参加することができます。
いずれも詳しくは、ホームページをご覧ください。http://faam.city.fukuoka.jp
今後も、随時情報をご案内させていただきます。
なので、アートスケジュール欄更新しとります。
最近、ネット作業が多いです。
でもまだディテールが完成してないんで公開できてない、のでした。
MCP本の編集作業もいろいろあるし…。
展覧会情報です。
昨年9月、今年の2月のカンファレンスに続き、RE/MAPプロジェクトを開催いたします。
展覧会名: RE/MAP 2002 - KITAKYUSHU
開催期日: 4/27(土) 〜 5/12(日)
場所: ラフォーレミュージアム小倉
入場無料
参加作家: アー ユー ミーニング カンパニー/Are You Meaning Company (名古屋)
エミル・ゴー/Emil Goh (シドニー)
キャンディー ファクトリー/candy factory(東京)
ドゥリヤ・カジ/Durriya Kazi (カラチ)
ハワード・チャン/Howard Chan (香港)
フィリップ・ホースト/Philip Horst (ベルリン)
セカンド・プラネット/second planet (北九州)
矢作昌生/Masao Yahagi(北九州)
カワヤン・デ・ギーア/Kawayan de Guia(バギオ)
遠藤水城/Mizuki Endo(福岡)
企画: second planet+毛利嘉孝
お問い合わせ
ギャラリーSOAP (宮川)
〒802-0004 北九州市小倉北区鍛冶町1-8-23
/ 093-551-5522
090-2855-9427
■関連イベント■(予定)
4/27(土)
◎出品アーティストなどによるシンポジウム
会場:ラフォーレミュージアム小倉(PM5:00-7:00)
司会:野々村文宏(美術批評,和光大学講師)
パネラー:毛利嘉孝(社会学,九州大学助教授)
出品作家
◎OPENING PARTY
会場:ギャラリーSOAP(PM8:00-)
4/28(日)
◎根本敬によるトークショー
会場:ラフォーレミュージアム小倉(PM5:00-7:00)
◎根本敬 PRESENTS SPECIAL PARTY
会場:ギャラリーSOAP(PM8:00~)
4/29(月)
◎RE/MAPカンファレンス一部
会場:ラフォーレミュージアム小倉(PM4:00-6:00)
上野俊哉(社会学,和光大学助教授) +清水知子(英文化,山梨大学講師)
◎RE/MAPカンファレンス二部
会場:ラフォーレミュージアム小倉(PM6:00-8:00)
野々村文宏(美術批評,和光大学講師)
司会:毛利嘉孝(社会学,九州大学助教授)
※スケジュール等は都合により変更になることがあります。
カナダのアーティストが個展をいたします。
日時:5月21日〜6月2日 9:00a.ー5:00pm.
場所:九州エネルギー館(福岡市)多目的ホール
興味のある方は、ウェブギャラリーへどうぞ。
d-ART2002、実はこそこそ更新してます。
「ミング」の宣伝☆
お店の大将が日替わりメニューを用意してくれてますんで、皆さんビールを飲みに来てね。
本日、少しアジアエッセイ本を置いてくるツモリです。
5月になったら、中身も模様替えするそーでっす。
みなさま、こんにちわ。
先日、山口情報芸術センタープレイベントの件で書き込みをさせていただいた江口です。
藤浩志さんのプロジェクト告知部分に誤りがございましたので、訂正させていただきます。
藤さんごめんなさい (>_<)
■藤浩志「ヌイグルミシアター」OPEN
開催日:4月27日(土)から5月26日(日)までの土日祝日
場 所:駅前通り(米屋町2−39)
時 間:ひる1時からよる10時
※このプロジェクトは、センタープレイベントのひとつ「アーティストがまちにやってくる」
で市民のみなさんとアーティストで企画・運営されるプロジェクトです。
と、いうわけで大変申し訳ありませんでした。
-------------
お問い合わせ:山口情報芸術センタープレイベント実行委員会
tel:083-928-5165 fax:083-932-1852
また掲示板の雰囲気ではないかもしれませんが、どーしても投稿せざるをえないです。
お赦しくだされ。ばってん(昔、福岡には4年間いました)、
多くの人の代弁にもなろうかと思います。
有事法案は現代美術家の「制作と表現の自由」を奪いかねないものです。のみならず、
この法案はアジアの過去と現在を蹂躙するもので、
「福岡アジア美術トリエンナーレ」の語る手と結ぶ手を破壊するものです。
管理人さんの「なぜいま」の「いま」は福岡とアジアの「いま」です。
きょう、WALDで確認してきましたが、いま品切れしてるそうです。
在庫が粕屋郡方面にありますので、近日中に若干部数追加できるかもしれません。
WALD開催中のグループ展は今週末土曜までですよ〜ん。
アルティアムの柳展は日曜までですよね。
>eguchiさん
山口情報ありがとうございます。
これから活発になるでしょうね。
>suzukiさん
ブンカホウだけでなく、プライバシー関連の法案、今度の有事法案と、
だんだん小泉政権のヤバさが見えてきた感じですね。
経済政策は進まないのに、この辺だけ「なぜいま」というタイミングで進んで行くのが解せません。
こんにちわ。
山口情報芸術センター開館準備室の江口と申します。
はじめての書き込みで大変恐縮ですが、今日はいくつかプレイベントの告知をさせてください。
平成15年秋に“やまぐち情報文化都市つくり”の一環として、
山口情報芸術センター(YCAM)がオープンします。
開館までの期間は、プレイベントとしてYCAMがめざす新しいフォームのアートや
文化イベント(情報メディア技術を取り入れたアートやパフォーマンス、
コミュニケーションプロジェクトなど)を様々な形で紹介していきます。
福岡でもお馴染み、きむらとしろうじんじんさん、藤浩志さんのプロジェクトも
開催する予定です。
新幹線で、ばーっと通り過ぎてしまいがちな山口ですが、この機会にぜひ
お立ち寄りくださいませ。
■ 藤幡正樹「Off-Sense」〜共有するサイバースペース〜展
電子空間の中でのおしゃべりが映像になりケーブルテレビで中継されます。
会場に設置された端末機や各家庭のパソコンからアクセスでき、参加者が
メッセージを残せたり、人工知能と会話ができたりする作品です。
このほか、映像で音楽を演奏できる「Small Fish(スモールフィッシュ)」、
電子の不思議な“本”がみれる「Beyond Pages(ビヨンドページズ)」の2作品を
併設展示中です。。
開催日:〜5/6(月)
会 場:地域情報交流センターぱそら(山口ケーブルテレビジョン1F)
時 間:10:00〜18:00(入場無料)
http://www.off-sense.net/
■きむらとしろうじんじん野点・焼立器飲茶美味窯付移動車
開催日:4/20、22、23、26、28、29、5/2、4、5の9日間
場 所:山口市内各所
時 間:昼すぎから夕暮れまで
参加費:お茶碗づくり1個1000円、お抹茶1杯250円
問合先:じんじんチームスタッフ(090−1689−7940)
■ 藤浩志「ヌイグルミシアター」OPEN
開催日:4/27〜5/6までの土日祝日
場 所:山口駅前通り 旧ラーメン屋の空き店舗(米屋町2−39)
時 間:13時〜17時 18時〜22時
----------------------------------------------
詳しくは、山口情報芸術センタープレイベント実行委員会までお尋ねください。
tel:083- 928-5165 fax:083-932-1852
ぺりかん社のホームページにデータが記載されています。
↓
MCP10周年本の刊行が遅れています。一番の原因は山野の原稿のあがりが遅れていることで、
私の責任。深くおわびいたします。今おお急ぎで仕上げようとしているところですので、も
うちょいお待ちください。がんばります。
本の遅れのおわびと一緒に書くのも変なのですが、村田真君の本が出ました。
ぺりかん社、「なるにはBOOKS」シリーズの最新刊、『美術家になるには』です。
定価は1270+税、悪のりまこりんの面目躍如、カットまで描いています。ちょっとスタインベ
ルグ風。内容は書店で見てのお楽しみ。
以前にココでもご紹介した「地域創造レター」ですが、今回は、別冊が出ています。
「公共ホール職員のための制作基礎知識」いうこの冊子、
各芸術ジャンルの企画のたてかたや実践的なことが書いてあってなかなかおもしろいです。
アートプロジェクトや他ジャンルの芸術関係で企画を作ってみたい人には おすすめの冊子です。
(裏話的なところも読めるのがお得な感じ)
美術の項目は以下のとおり(執筆担当は村田真さん)。
1 美術館の歴史
2 美術界の構造
3 展覧会の仕組み
4 美術館を飛び出したアート
さらに「展覧会予算書サンプル」(高知県立美術館が資料協力)が付いています。
・・・4の項には、「ミュージアム・シティ・プロジェクト」も登場します(^^)
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地域創造レター増刊
「公共ホール職員のための決定版・制作基礎知識」
※1997年6月号-2002年4月号までに「地域創造レター」で連載された「制作基礎知識シリーズ」をまとめたもの
○体裁 A4版94P+表紙2P、一色刷り、中綴じ
○内容 音楽、演劇、舞踊、映画、美術、ホール、広報・宣伝、インターネット、法律
○発行 財団法人地域創造
○発行日 2002年3月25日
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若干予備があり、希望者には送ってくださるそうですので、下記までお問い合わせください。
(送料は申込者負担)
問い合わせ先
財団法人 地域創造 芸術環境部 (担当)福井さん、大坪さん
〒107-0052 東京都港区赤坂6-1-20 国際新赤坂ビル西館13F
電話03-5573-4068 ファクス03-5573-4060
増刊号希望と明記のうえ、送付先住所と切手を送付すること
(1部希望=310円 2部=340円 3部=380円)
お芝居情報ありがとうございます。
ここの掲示板はページの上のほうに書いているように「原則実名・メールアドレス表記」です。よろしくお願いします。
事情があって本名やメールアドレスを書きたくない場合は管理人宛に連絡先を教えてください。
詳細は下記↓ページをご覧ください
>ご投稿の皆様へ
先にも一度説明しましたが、投稿後の原稿をご自身で変更・削除できるようになりました。
これについても下記で説明しております↓
こんにちは ドモ〜(⌒∇⌒)ノ
ぼくはは演劇見るの大好き少年?です!
Myブームの1つ『劇団きらら』が4月27・28日にアクロス円形ホールで公演を行うそうなんですd=(^o^)=b
うれしくなっちゃって掲示板にカキコしてます。
劇団きららの脚本・演出家の美樹さんは熊大の講師をやってたりラジオやってたり手芸みたいなことやってたり・・・・
まだ謎の多い人なんですけど、とっても優しくて面白くて、大大大好き(*^o^*)です。
団員の人たちも年中漫才やってるような人たちなのですっごく親しみやすいんですぅ。
熊本では各メディアで紹介されている劇団なので、皆さんも今度の公演見てみませんか
公演時間など詳しくは↓のきららホームページに記載されているようなのでぜひ一読するといいと思います。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/9341/
それじゃ(^-^)ゞ テヘヘ
2001年12月の文化芸術振興基本法公布を受け、文化庁はこの夏にも同法第7条に定められた「基本方針」の策定を目指しているとのことです。「基本方針」は、政府が「文化芸術の振興に関する施策の総合的な推進を図るため」につくるもので、少なくとも数年にわたる文化行政の基本を示すものとなりそうです。振興基本法は、文化芸術の振興にあたっては、国民の意見の反映への十分な配慮を強調していますが、文化庁は、民意をきく点では、わずか4カ所の地方「文化芸術懇談会」を計画しているだけとのことです。文化審議会(「基本方針」は、「文部科学大臣は文化審議会の意見を聴いて」案を作成するそうです)は4月末に最終答申を出すそうですが、「中間まとめ」では、現実の芸術・文化活動のおかれた状況や、これまでの文化行政についての分析はほとんどなく、現場の切実な声が反映されるには、まだ、ほど遠い状況のようです。
>小石原さん
アートバーがオープンした福岡に対し、禁酒会館をリニューアルする岡山☆
あの渋い建物が復活するの、楽しみですね。
小林さんの勉強会は「ブンカホウ」ネタですか?
>Yamaguchiさん、mizukiendoさん
シカゴとフィリピンから、復刊祝いありがとうございます。嬉しいです。
誰か早く原稿送ってくれないかな。
特集とかテーマとか〆切とか、決めたほうがイイんですよね、きっと。
ネットならではの企画モノなんかもしてみたいです。
というところで、1986年から1991年に出た分の目次をアップしました。
おそらく1991年発行のMCT特集号以外は入手困難だと思いますが。
かなり懐かしいお名前もあります。
私も20代でした。うわ〜(#_#)
昨年一度このbbsでもご紹介したかと思いますが、
「グラインダーマン」がついに福岡でパフォーマンスをおこなうことになりました。
以下、グラインダーマンからのメールマガジンより転載いたします。
銀座や静岡でもやってるようです。
福岡のアニエスべーはいずれも先日から改装してましたから、
新装オープンに合わせて、って言うことでしょうか。
ナウィンもアニエスと協力して作品つくったことがありましたね。
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□九州へ初上陸 「Grinder-man PERFORMANCE」in 福岡
初上陸となる九州、福岡でのパフォーマンスはこれまた初の試みとなる、
一日で二ケ所連続のはしご公演となります。
二つの場所で公演するとはいっても、同じパフォーマンスを二回するなどという不粋なことはいたしません。
単なる「替え玉」では終わらないのがグラインダーマンです。
初の試みとなる移動型パフォーマンスとなるか?それとも…?
気になる内容の方は観てのお楽しみでありますが、
2002年春に相応しいビックリトキメキ系パフォーマンスをお届けする予定です。
銀座店でのパフォーマンスを見のがしたという方も(ちと遠いですが)、
始めてという方も是非御来場下さい。
とき:4月28日(日曜日) 16:00〜/17:00〜
ところ:
16:00〜 アニエスベ−博多大丸店
福岡市中央区天神1-4-1 博多大丸東館1F tel:092-726-2950
17:00〜 アニエスベ−福岡店
福岡市中央区天神2-4-29 VIA SAZABY 1F tel:092-712-5239
◇いずれの会場も入場無料です。
◇MIKA.M女史撮影の「Grinder-Man meets agnes b.in Paris」コーナーも両店舗に設置されます。こちらは5/6まで。
場所の地図等は、アニエスベーのウェブサイトをチェック→
http://www.agnesb.co.jp/
……………………………………………………………………………………
以下の雑誌にて、アニエスベー福岡店、博多大丸店でのパフォーマンス、「Grinder-Man PERFORMANCE」の告知が掲載される予定です。御確認下さい。
◇「SPA!」4/30,5/7合併号(扶桑社・4/23発売)「今週のイチ押しメニュー」コーナー
◇「九州ウォーカー」10号(角川書店・4/26発売)
──────────────────────────────────
グラインダーマンHPは下記
リズムの第3号が発売されました。
現在福岡市中心部の各大型書店、ギャラリー、古書店などで購入可能です。
大型書店では美術書コーナー、またはBTの隣り(笑)、などをお探しください。
初めてお目にかかる方もいるかと思われます。
rhythmは昨年5月に創刊された福岡を中心としたアート批評誌です。
御一読いただけると幸いです。
rhythm#3
特集:フラフラフラヌール(散歩)
/毛利嘉孝/佐々木喜美代/吉タケコウジ
小特集:Minorities Rev(アートと社会性について)
/和田千秋/知足院美加子/福住廉
特別掲載:宇宙王子サンパクガン byガンジ&ガラメ
コラム:岩本史緒、遠藤水城、江上計太
以上が目次です。
またリズムの主催として4月26日にフランスから実験音楽家の
gel:とdiscomを招きイベントを開催します。
イベント名は[rhythm escape]。
場所は親不孝通りのle unionというカフェです。
19時スタートで前売り3000円、当日3500円となっております。
人数制限がございますので、前売りの購入をお勧めいたします。
詳細は各レコードショップ、カフェ等のフライヤーを参照してください。
へんてこな音楽をお求めの方はぜひ。
ここからは個人的書き込みです。
まずd-ART復活おめでとうございます。
僕も元祖版を先日発見し、大変興味深く読ませていただきました。
おもしろかったです。
活発な議論で賑わうといいですね。注目してます。
それから福住君の書き込みにもありましたが
『ルーツ』、ぜひお買い求めください。
皆様の感想をぜひお聞きしたいです。
ちなみに今僕は、フィリピンに滞在しています。
2月24日からですからもう1ヶ月以上になります。
今はバギオ市で調査中。
映画監督のキドラット・タヒミックさんのところにお世話になっています。
バギオのアート状況は以前よりも下火になっているようですが、
それでもだいぶ面白いです。
ある意味いろいろな問題が顕在化してきているといえます。
今年のトリエンナーレに参加しているジョンフランクもバギオの作家ですね。
で、僕は今年マニラのロペスミュージアムで個展を開いたカワヤン君という作家と
こちらで知り合ったので、彼と組んでre/mapに参加することにしました。
乞うご期待、、、だといいんですが。
長々すいません。
それでは失礼します。
岡山の小石原です。
アート・バーのオープンおめでとうございます。
宮本さんにもお越し頂いた禁酒会館のカフェの話題です。
http://mytown.asahi.com/okayama/news02.asp?kiji=1822
に、禁酒会館の記事が掲載されています。
禁酒会館プロジェクトもいよいよ本格始動です。
これからも、応援してください。
岡山、今日は小林真理さんを迎えて勉強会です。
d-ARTの創刊号あたりは資料的に貴重でけっこうお世話になりました。復活おめでとうございます。
福さんそのごお元気ですか? 疲れたのは横柄・横暴で配慮のかけらもない郵便局のおっさんのせいです。研修のヤマは越したと思ってるので、シカゴではゆっくりやってます。
シカゴMCAのHPもみてください。
http://www.mcachicago.org/
>フクさん
思わず夢見てしまいますです。
マドリッドでのプロジェクト、面白そうですね
私もスペインは未体験です。行ってみたい…
>山口さん
シカゴはいかがですか。お勉強(?)はかどってらっしゃいます?
>アジ美関係者のみなさま
毎度情報ありがとうございます。
県外のかたがたからMCPへも問い合わせが多くなっています。
いま、館外で展示されているのは「キャナルシティ博多」だけでしょうか。
その他の会場があったら、ぜひ教えてください
(アジ美のHP見てもよくわからなかったので…)
山口さんとNYでお会いしました。
クタクタになったのは、フクのせいかしら?(笑)
毎年6月から7月にかけて一ヵ月間、スペインのマドリッドでは、街をあげて写真フェスティバルが開催されます。「フォト・エスパーニャ」と呼ばれるこのお祭りには、世界中から選ばれた作家の写真作品が美術館やギャラリーはもとより、ホテルや歴史的建造物のなかなど、街中いたるところで展示されます。
今年のテーマは「フェミニン・アイデンティティー」。
私もゲスト・キューレイターとして3つの展覧会を企画しています。
というわけで、6月には、生まれて初めてスペインを訪れます。
もしスペインにこられることがあったら、ぜひごらんください。
そのあと一度ニューヨークにもどって、7月から数ヶ月日本に住みます。
留守のあいだ、ニューヨークのアパートを貸します。
どなたか、ニューヨークに長期滞在!と思っていらっしゃる方がいらっしゃったら、
ご一報ください。
はっちゃん、どう?(笑)
11年ぶりに、評論投稿ページとして「d-ART」が復活します!
皆様のご投稿お待ちしています。
詳細コチラ m(_ _)m
↓http://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/d-ART/repo_index2002.html
art bar Mingguのオープンには多数の皆様にご来店いただきました。
ありがとうございます。
閉店時間は比較的早くなっていますが(午後9時)、店内で新たな試みもちょこちょこ仕掛けて参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
アートスケジュールページ、更新しました。
たくさんありますね〜、嬉しいです。
情報をお寄せくださった皆様ありがとうございました。
アジ美の木方さんによる記事、週末の朝日新聞に載っていましたね
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2002年4月6日(土)朝日新聞西部本社版夕刊・3版7面文化
第2回福岡アジア美術トリエンナーレ
近代と伝統の相克を超えて 複相文化に向き合う作家たち
木方幹人(美術評論家)
福岡県立美術館では、
4月13日(土)〜7月7日(日)の会期で、
常設展・特集「高島野十郎」を開催いたします。
高島野十郎(1890〜1975)は、久留米生れの洋画家です。
風景や静物をきわめて写実的にとらえながらも、
対象の単なる再現を越えた独自の絵画世界。
そして「世の画壇と全く無縁になる事が小生の研究と精進です」という言葉を
残した作家の孤高なる人生への態度。
そのふたつがあいまって、1986年の福岡県立美術館での初回顧展以降、
多くの人たちがその魅力に強くひきつけられています。
今回は常設の特集展示ですが、
最近寄贈・寄託された作品を中心に、
これまで未公開の作品を数多く含む、68点もの作品を一挙公開いたします。
皿に置かれた煙が立ち昇るタバコを描いた作品や、
闇を写実的に描くために試みたともいわれる謎の、瑛九ばりの作品など、
不思議で、ぶきみな野十郎ワールドが堪能できる、めったにないチャンスです!
■常設展・特集「高島野十郎」展
会期:4月13日〜7月7日
場所:福岡県立美術館 4階常設展示室
■同時期開催展のおしらせ
*5月から6月は、下記と併せて3本立てでご覧いただけます!
@ シャガール展 5月12日〜6月9日 3階展示室
A アートの現場・福岡 VOL.11 日本キチ学会展「安全第一」
5月12日〜6月9日 1階展示室ほか
■問合せ先:福岡県立美術館 092-715-3551
共同アトリエ・3号倉庫から展覧会のお知らせです。
SOLO EXHIBITIONS 2002
Part. 1
河口 彩展
"MEET THE MOUNTAIN"
会期/2002. 4. 13(Sat)-21(Sun)
時間/12:00-19:00
会場/共同アトリエ・3号倉庫 Exhibition Space
福岡市中央区那の津4-3-12
tel 092-716-9393
http://www.nnr.co.jp/3gosoko/default.htm
こんにちは
この度、3年ぶりに大きい作品の展示を行うことになりました。
東京方面にいらっしゃる方ぜひお立ち寄りください。
●ミヤタケイコ個展「IN&OUT」
ギャラリーでの個展。新作の立体、写真、ドローイングなど。
日時:2002年4月15日(月)ー27日(土)
11:00ー19:00(但し20日と最終日は17:00まで)日曜休
場所:マキイマサルファインアーツ
東京都港区新橋1ー9ー2新一ビル別館3F
TEL:03ー3569ー7227 FAX:03ー3569ー7228
JR新橋駅銀座口徒歩4分
地下鉄銀座線新橋駅1番出口下車徒歩2分
初日15日17:00ー19:00オープニングパーテイー有り。
●地図はミヤタケイコHPのWHAT'S NEWをご覧ください。
http://www.h3.dion.ne.jp/~k-miyata/
三菱地所アルティアムでスタッフを募集しています。
本日付けの西日本新聞とアルティアムのHPに詳細を掲載しています。
明るく元気で力持ちの方、お待ちしてます!
また、現在「柳幸典個展」を開催中です。作品の中のアリンコ達もまだまだ元気です。
皆様のお越しをお待ちしています。
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4月4日(木)
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●時間:10:00〜19:00
場所:キャナルシティ博多(B1F) スターコート
キャナルシティでワークショップ!
交流プログラムに参加している2人のアーティストが、
美術館を飛び出してワークショップを行います。
○スッティー・クッナーウィチャーヤノンのワークショップ
『歴史と記憶:社会と個人』
スッティーは、福岡の人たちにそれぞれの記憶を尋ね、そのイメージや言葉
を学校の工作机に刻みました。刻まれた歴史はふだん学校で習う歴史とは少
し違っています。
紙を机の上に載せ、表面を色鉛筆でこすってみてください。いろんなイメー
ジが写し取られるはずです。そのイメージを自由に組み合わせるとあなただ
けの歴史が浮かび上がります。
○チュア・チョンヨンのワークショップ
『記憶の倉庫』
二畳の和室が出現します。この「おしゃべりコーナー」では、チュア・チョ
ンヨンがみなさんの思い出話をお尋ねします。子どもの頃の思い出やなつか
しい遊び、生まれた家などのはなしを聞かせてください。みなさんが語った
話や描いた絵を素材に作品をつくります。
●時間:10:00〜
展示期間:4/4(木)〜4/8(月) ※展示は8日午前で終了します
場所:冷泉公園(福岡市博多区上川端町7)
トゥン・ウィン・アウンの公開制作『海の風景』
トゥン・ウィン・アウンがスタジオでずっと制作してきた数百匹の魚を、冷泉
公園の大きな木に吊り下げていきます。青い砂を敷き詰めて、福岡の町に魚の
群が泳ぐ作品です。
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4月5日(金)
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●時間:12:00〜(燃え尽きるまで)
場所:東長寺(地下鉄祇園駅そば)
チュア・チョンヨンのパフォーマンス『ポートー』が行われます。
点火は12時頃になるはずです。それから4時間ほどかけて
全部の家を燃やします。家は、仏塔のかたちに組み立てられます。
●時間:17:05〜の番組の中で
NHKのゆうどき5に、牛嶋さんが出演します。生放送です。
先日31日のワークショップの様子もながれると思います。
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4月6日(土)
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●場所:交流ギャラリー
滞在中の各作家のアーティストトーク
13:00-14:20 スッティー・クッナーウィチャーヤノン(タイ)
14:30-15:50 トゥン・ウィン・アウン(ミャンマー)
16:00-17:20 チェン・シャオフォン/陳少峯(中国)
17:30-18:50 チュア・チョンヨン(マレーシア)
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4月7日(日)
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●場所:交流ギャラリー
滞在中の各作家のアーティストトーク
13:00-14:20 アノリ・ペレラ(スリランカ)
14:30-15:50 アラク・ロイ(バングラデシュ)
16:00-17:20 ノニ・コー(シンガポール)
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4月8日(月)
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●ティン・ティン・エ(ミャンマー)講演会
時間:18:30〜20:00
場所:交流ギャラリー
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4月9日(火)〜6月23日(日)
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場所: キャナルシティ博多内
チュア・チョンヨンの作品展示
『記憶の倉庫』
4月4日にキャナルシティ博多で行われたワークショップをもとに制作した作品
を展示します。
参加者に描いてもらった思い出や生まれた家の絵を印刷した感熱紙が、時間の経
過と共に次第に退色していくという作品です。昔の思い出がだんだん消えていく
さま、人間のはかない記憶をあらわしているかのようです。
あの、じんじんさんが、この春は山口市内で
「野点・焼立器飲茶美味窯付移動車」を9回行います。
近所とはいいがたいけど、湯田温泉もありますし、
じんじんファン、野点ファンの方々、連休の山口をぜひお訪ねくださいませ。
なお、今回の野点は、2003年オープン予定の
山口情報芸術センター プレ・イベントの一環です。
■野点・焼立器飲茶美味窯付移動車
開催日:4月20日〜5月5日(4/20,22,23,26,28,29,5/2,5/4,5/5)
場 所:山口市内各所(山口駅や湯田温泉周辺など)
時 間:昼過ぎから日暮れまで
お天気:雨天決行予定(天候により場所を変更したり中止したりする場合もあります)
参加費:お茶碗づくり1000円、お抹茶250円
問合先:じんじんチーム・スタッフ(090-1689-7940)
*マップ付チラシは県美の図書室にもあります。
(きっとあちこちに配布してると思うけど、マップ希望の方には川浪がfaxしてもいいですよ)
皆さん たまにはクラシック音楽などいかがでしょう?
あいれふからのコンサートのお知らせです。
「第20回あいれふ弦楽四重奏団演奏会」
日 時:4/26(金) 開場19:00 / 開演19:30
場 所:あいれふホール
(福岡市中央区舞鶴2−5−1福岡市健康づくりセンターあいれふ10階)
入場料金:前売り(一般2500円・学生1500円)当日各500円アップ
主 催:あいれふ弦楽四重奏団/福岡市健康づくりセンター
※チケットはチケットぴあ等、又は直接健康づくりセンターまでご連絡ください。
問い合わせ:福岡市健康づくりセンター 担当:松尾
?:092−751−7778 Fax:092−751−2572
演奏曲目:モーツァルト/アイネ・クライネ・ナハトムジーク
井財野友人/日本茶・茶・茶(休憩時に日本茶サービス予定)
ベートヴェン/弦楽四重奏曲ヘ長調「ラズモフスキー第1番」
出 演: 原田大志(ヴァイオリン)・大期晴子(ヴァイオリン)・徳久正紀(ヴィオラ)
関原弘二(チェロ)
☆それぞれ、地元で活躍されている演奏家のカルテットです。
託 児: 開場から終演まで保母による託児を実施(予約制・無料)
年に2〜3回の定期演奏会を行っています。4月のコンサートは毎年開演を19:30と、若干遅めにしています。次回は9月を予定しています。9月は例年、マチネ(お昼開催)で、アジアマンス参加ということで、アジアに因んだプログラムを予定しています。併せて、あいれふホールで開催される演奏会等、今後ご紹介させていただく予定ですので宜しくお願いします。
ブンカホウに関するご質問等は以後はこちらの掲示板等をご利用ください。
過去ログは下記にアップしています(といってもほとんど管理人の業務連絡ですが)
↓http://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/2002/0223lecture/bbslog0201_0401.html
こんにちは。RE/MAP、level-1、rhythmの福住です。
何人かの仲間と本を共訳しましたので紹介させて下さい。
『ルーツ』著/ジェイムズ・クリフォード
訳/毛利嘉孝、有元健ほか
月曜社hp→http://biblia.hoops.jp/getsuyosha/
著者のジェイムズ・クリフォードはもともと文化人類学者ですが、現代美術やミュージアムの問題に大きな関心を払っている人です。1984年にMoMAでおこなわれた『20世紀美術におけるプリミティヴィズム――「部族的」なるものと「モダン」なるものとの親縁性』展をめぐる、ウィリアム・ルービンとの論争で有名な人です。とくに僕が訳した「第7章 接触領域としてのミュージアム」は、美術館や博物館を真摯に考えたい人にとっては必読の一冊だと思います。ふるってお買い求めください。※美術ではなく、文化人類学のコーナーにあるようです。
このロゴデザインは小林重予さんです。
看板にもなります。
「アートバー ミング」のご案内ページはこちらです
↓http://www.ne.jp/asahi/mcp/fukuoka/artbarMinggu/open_info.html
いままでは、投稿したあとに誤りに気づいたら「間違えました!」と新たに書くしかありませんでしたが、新機能が追加されたようです。
以下、管理会社によるメッセージを転載します。
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投稿の削除・編集について
・この掲示板「fukuoka contemporary art BBS」では、投稿者が自分の投稿記事の削除/編集を行えます。
[ご利用方法]
・掲示板の下部の「管理者メニュー」をパスワードなしで押してください。自分で投稿した記事の一覧が表示され、削除と編集ができます。
[仕組み]
・投稿時に、パソコンのブラウザの「クッキー」に投稿者本人であることが自動的に記録されます。
・システムは、「クッキー」を自動的に読み取って本人確認を行い、その投稿に関する削除と編集のメニューを提供します。
[ご利用上の制限]
・パソコン以外の、クッキーが記録できない端末(携帯など)からは削除/編集機能はご利用になれません。
・同一のパソコン、同一のブラウザで「クッキー」をオンにして投稿した場合のみ、削除と編集の機能が稼動します。
・この機能は、掲示板の管理者が設定します。「投稿は削除・編集されたくない」管理者は、「管理者メニュー」で、この機能をオフにすることができます。
シカゴに到着しました。
次の研修先はシカゴ現代美術館(MCA)です。のこすところあと1ヶ月となりました。
NYはくたくたになりました。
MCP本の発行、遅れております。たいへん申し訳ありません。
4月中にはなんとか…と思っております。
お申し込みいただいている皆様、ありがとうございます、今暫くお待ちを。
↓詳しい情報は週明けに改めて!
art bar Minggu (アートバー ミング)オープンのお知らせ
博多の街の一画にアートバーがオープンします。
2002年度からスタートする、ミュージアム・シティ・プロジェクトの新しいプロジェクト「アートホテル計画」の一環として、ホテル1Fにバーを作りました。
内外装はすべて福岡のアーティスト、江上計太、年永剛、おがたたかひろが設計、制作しました。また看板は札幌のアーティスト小林重予のオリジナルデザインです。
店内には作品展示用のパネルを設置し、小規模ながら企画展も予定しています。
また、外壁にはポスター、チラシを貼り出すスペースをとりました。
アートバーはミュージアム・シティ・プロジェクトがこれから展開していく「異分野と複合するアート」の実験のひとつです。
ミュージアム・シティ・プロジェクトはバーの運営にまったくタッチしません。しかし、バーのコンセプトや内外装には責任を持っています。このような方法によって、アートバーをアートと街の接点に位置するものにしたいと考えています。
みなさまのご来店をお待ちしています。
ミュージアム・シティ・プロジェクト 山野真悟
〜店名について〜
Minggu(ミング)とは、インドネシア語で「日曜日」という意味です。
ホテルの名前「ぞん・たあく」はオランダ語の「日曜」「休日」という意味です。これは博多の祭り「どんたく」の語源だと言われています。つまり「ぞん・たあく」は博多の歴史を表す名前です。
いっぽう、インドネシアのバリ島では、ダンスや音楽、彫刻や建築など、さまざまなアートが日常の中に溶け込んでいます。
「ぞん・たあく」の名に込められた博多の歴史を受け継ぎつつ、港に近い、アジアの玄関口というこの土地で、さまざまな人とアートが日常的に出会い、新しいアイデアが生まれてくる場所となることを願って、art bar Minggu と名付けました。
■ art bar Minggu (アートバー ミング)■
=== 営業時間 ===
午後5時から午後9時まで (土日祝休み)
=== 主なメニュー ===
生ビール(ミニ樽ジョッキ) 380円
ビール中瓶 450円
発泡酒スタイニーボトル 200円
焼酎(麦、イモ) 250円
ソフトドリンク 200円〜
おつまみ 100円〜
2002年4月4日(木)午後5時オープン
オープン記念特別プライス!
4月4日&4月5日は生ビール(ミニ樽ジョッキ)100円
アートバー ミング
〒812-0022 福岡市博多区神屋町3-5 博多ホテル「ぞん・たあく」1F 電話 092-272-0346
art bar Minggu (ground floor of the Hakata Hotel "Zon Tag")
3-5 Kamiya-machi, Hakata-ku, Fukuoka 812-0022 Japan/phone (hotel reception) +81-92-272-0346
羅三兄弟がトップですが別の作品にしました。
再版したのは他の2点でしたので訂正します。
モコ「ビンのせ競争」
ジャミニ・ロイ「子鹿」
でした。
なぜ、モコがそこまで。