2009年
2010-01-22 実習もラストに
音が出て やっと作った実感が
何とか完成させなければいけないということで、年明けは実習の時間を増やして頑張りました。
合板を切るのに曲がったり、短かったり、長すぎたり。
そのツケが組み立ての時に来て、隙間ができたり、板が長すぎたり。
ヤスリやカンナで削って削って、なんとか形になりました。
家に持ち帰って、何回も塗装を繰り返した人も。
そしてハンダ付けとスピーカーの取り付け。
音が出たときは みんなその出来具合に満足満足。
最初から丁寧にやっておけばと思った人ほど「ものづくり」に目覚めた人かもしれません。
完成順に音出しです。
音響測定器を使い周波数特性をとりました。
2010-01-19 調理実習
最後の調理実習は職員も参加
最後ということで、いつもより品数を多くした調理実習です。
去年の食の講座とはうって変わって、手際よく、予定よりも早くできた感じです。
でもこれも、家庭科の先生方が下ごしらえをしてくれてあったから。
職員のひとりが、間違えてムニエル用の小麦粉を、デザート用の寒天と間違えるというトラブルが発生しましたが、なんとか口にすることができました。
手際よくできました
まじめに一年間の感想を
2010-01-18 芸術鑑賞
初春狂言 京都大蔵流・茂山千五郎家
まつもと市民劇場さまの協力で芸術鑑賞を行うことができました。
今までは秋に鑑賞するのが通例になっていましたが、今年は年が明けての実施となりました。
狂言の楽しみ方を教えて頂いたあと、「蚊相撲」「恋の重荷」「延命袋」のみっつの狂言を鑑賞しました。