2009_10

銅鏡作り本番。
まずは砂で型作り。砂に特殊なを薬を混ぜ、二酸化炭素で一瞬にして固めます。ところが、砂のはがれをよくするために版に塗った塗料が完全に乾いていず、うまく型がつくれません。いくつか失敗が続き、全員分あったはずの二酸化炭素が途中で終わるというアクシデントが。
今日鋳れたのは7つの銅鏡だけでした。

銅にスズを混ぜます砂に薬品を入れ混ぜます完成した版砂をつめて固めます

やり方を教わります二酸化炭素で固めます解けるまでしばし鋳込みます

司法書士の小松さんを講師に「一人暮らしをはじめる前の予備知識」として、騙されないための心得を教えていただきました。
はっきり断ろううまい話は、そう転がってはいません契約の基礎知識について○×クイズ

小林造形堂さんを講師にむかえ、銅鏡作りの下準備です。

図案を特殊な板にやきつけ、版を作りました。

次回は、この版から銅鏡を作ります。

一般の方の参加があり、パソコンで製図を描く作業から、PICマイコンの仕組みについて、熱心に耳を傾けていました。

スピーカーボックスは、ようやく材料切りが終わり、組み立て作業に進みます。
材料切りも終盤に今日の授業メニューパソコンを立ち上げ‥製図描写ソフトの解説PICマイコンカーについて