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宮田市政の対応 |
白井文さんの政策 |
市長退職金について(4年任期で3554万円) |
一切見直しせず。現市長は2期8年で約100万円
を受け取る予定。(1期分は既に受け取り済み) |
市職員の退職金支給率に合わせる。4年任期で80%減約3000万円削減し、約500万円にする。 |
情報公開制度について |
閲覧手数料を取っているので全国市民オンブズマン情報公開度ランキングで失格。 |
閲覧手数料を無料にし市民が使いやすい制度にする。計画段階の情報公開を進める。 |
住民投票制度について |
国の検討の推移を見守る。 |
住民投票制度を導入する。 |
男女共同参画社会の実現について |
市役所の課長以上の女性管理職はわずか2%。 |
管理職に女性を積極的に登用。審議会の女性委員比率を30%にするなど実効性のある条例を制定する。 |
子どもの権利条例について |
現在考えていない。 |
子ども議会を開き子どもの意見を聞き条例を制定する。 |
少人数学級の実現について |
市独自では考えていない。 |
国・県への要請と共に市独自の取り組みを検討する。 |
国民健康保険料について |
現状の水準を維持する。 |
引き下げが出来ないか検討。 |
ごみ減量計画について |
将来的にごみの増加を容認する無責任な計画を策定。 |
生ごみの減量などに取り組み実効性のある計画に作り換える。 |
水需要計画について(水資源確保) |
計画人口58万人の過大な水需要計画を放置。 |
過大な水需要計画を見直し、水道料金のアップを極力抑制。 |
武庫川ダムの建設について |
必要。 |
市民的議論を起こし再検討。 |
尼崎大気汚染公害裁判の和解内容について |
国、阪神高速道路公団に対して積極的意見を出さず。 |
国、公団に和解内容の完全実施を強く求める。 |
市長公用車について |
市外では環境に悪い超高級車、市内では低公害車と使い分けている。 |
環境に優しい低公害車1台にする。 |
市職員OBの監査委員への選任について |
市職員OB1人、民間会社役員1人選任。 |
市職員OBを止め公認会計士、弁護士等の民間人を選任。 |
市外郭団体への市職員OBの天下りについて |
積極的に推進。 |
止める方向で検討。 |
外郭団体の統廃合について |
24団体のうち1つを廃止、2つを1つに統合予定。 |
大幅な見直しを進める。 |
国道2号線と五号橋線北東角地購入について(阪神尼崎駅北側開発) |
開発計画の見通しもたたないのに2000年度8億9千万円を使い土地開発公社が購入。 |
売却を含め駅前再開発のあり方を再検討する。 |