2004/4/9(金) 第七回目教習
さて、今日はS字と8の字とスラロームです。
なにやら高度なことをやるようになってきたので、どんなことをやるのか気になって昨日の晩にネットで教習日記をいろいろ見てみる。
そこで目にする単語。「延長」「こけた。」…(´▽`;)

ちょっと不安になりながらも教習はスタートします。
まずは復習の1本橋。
後輪が乗るまでクラッチ握るなと言われた。そのとおりにしたらそれに気をとられていきなり落ちた。
8秒以上かけて渡っているらしいので、最初はもうちょっと速度つけて上がっていいんだそうな。(規定では7秒以上かけて渡らねばなりません。)
1本橋の次はS字。入口は半径小さく入って行くんですって。そして出口を見ると。ギアは常にセカンドでGO。前ブレーキは使っちゃだめ。

あれ、できるじゃん。
ぐいんぐいん寝かし込む感じがちょっと楽しい。
調子に乗ってはいけない (´ー`)

S字を抜けたらそのまま8の字。
ここでは下向いてはいけない目の前を見てはいけない。バイクは見てる方に進むんだからアゴをあげて、視線を水平にと言われた。
脇をしめて肘を開かないようにくるくるくる。
ニーグリップでくるくるくる。
タンデムで見るよりずっと怖くありませんよ。
なんだ、できるじゃん。
言うほど難しくはないじゃん。
くるくるくるくるくる。…と調子に乗っていたらコースを多めに回りすぎてしまいました。

そこで教官
「そこから(出口じゃないところ)でいいからこっちに来て」と。
わー急ハンドルだ ((((( ´▽)
…と、教官の隣に止まったらそこでバランスを崩して右足がふんばりきれず、右側に立ちゴケ (´▽`;)

右側にこかした場合は左側にあるスタンドを起こしてからバイクを起こします。
よいしょー (;/▽`)/ あれ…びくともしない…

   (゚▽゚;)!!!

ヤバい。腰がヤバい… (゚▽゚;)

結局起こせず向こうから教官も手伝ってくれました…。負けた…。

つーか教習始まったトコ、しかも今日は2時間連続教習だっつーのに腰がピチンなんですが。
その後はひたすら1本橋→S字→8の字→1本橋…を繰り返し練習。
乗ってる時は平気なんだけど、降りると痛い。ヤバい。

最後にクランクの練習。
ココはローギアのみで行きます。
やっぱり目の前を見てはいけません。半クラッチを多用して足をつかないように頑張ろう。
最初のうちは何度か足をついてしまったけど、慣れてきたらほとんどつかなくなりました。

というか、足をついてももはや支えられる力が腰になさそうです (゚▽゚;)
もー絶対こかさない。こかしたらおしまいだ。真剣です切実です。

〜今日の反省〜

・アゴをひかず前を見よう。
・脇をしめて肘は内側に。
・S字の入口で大回りにならないように。
何が何でもこかさない! (゚▽゚;)o


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