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簡単に業務内容をご説明いたします。

「オーダーメイド検査装置」
市販されています様々なセンサを組み合わせることで
お客様の作業内容、生産体制に合わせた検査装置を
作ります。

生産中の商品について
「重さ」を検査したいのであれば「ウエイトチェッカー」が市販されています。
「金属片の混入」を検査したいのであれば「金属探知機」が市販されています。
このように、目的が明確で汎用性のあるものは各メーカーより
即導入でき、様々なオプション装備もある装置が販売されています。
しかし、外観の検査や商品状態に関する検査
（例えば、ラベル貼り付けの合否、外観の傷検査）
となりますと求める検査レベルや、操作性に合わせてセンサを選定し
生産エリアのどの部分で検査するかによって取り付け方法を考慮し
不良品を検知した際にはどのように対処するかを決める必要があります。
（取り出すだけでいいのか、装置を停止させるのかなど）

弊社ではお客様のご要望を元に
ニーズに合った検査装置の導入を提案いたします。

「新規、既存装置の制御設計」

主に既存装置への検査装置取り付けを行っていますが
作業を進める上でどうしても既存装置の制御見直しの必要があり
（不良品発生時に装置を停止させるなど）
必要に迫られて手掛けて来たのが始まりです。
ご要望が多いのは昭和60年頃から平成12年頃の間に
導入された装置で
「機械部品などの修理は自社で行ってきたのでまだまだ大丈夫だけれど
制御の部分は一切わからない」
といったお客様より、具体的には
「機械のエラーで停止するのだが不慣れな人には何故装置が停止しているのか
判らない」
「もう少し、装置の動作を早く出来そうなのだが、それにはどうすればいいのか」
といったような
制御装置の改修（部品交換やプログラム変更）で
対処できそうな問題を解決するのがお仕事です。

弊社では既存装置のよい点はそのままに、現在の新規装置に導入されているような
制御方式をご提案いたします。

いずれにのお仕事に致しましても
お客様のご要望をお伺いさせていただかなければ
何も提案させていただくことが出来ないのです。
お困りのことなどございましたら
ぜひ一度お問い合わせ下さい。

余談ですが弊社では原則、こちらからお電話での営業活動は行っておりません。
（年数回のダイレクトメールなどは行っておりますが・・・・。）
ですから、お問い合わせなどをいただきましたお客様に対して、後日セールスのお電話を掛けるような
ことも行っておりません。
「問い合わせ後の営業活動への応対が煩わしい」というお客様もご安心してお問い合わせ下さい。

それほどたくさんご紹介できるわけではないのですがお仕事の一部を別ページにて
ご案内いたしております。
ご参考までに、このページ左にあるリンクよりご覧になってください。