オーダーメイド検査装置
潟Lーエンス社製 高精度接触式センサ
GT2シリーズを用いた
包装機フィルムシールヘッド部の
噛み込み検知装置

「隙間」を検査するためのセンサはシールヘッド形状により様々あります。
安定した検出が出来る接触式センサ(クリックでメーカーサイトが開きます)がおすすめです。
しかしこのセンサを用いるには様々な条件があり、既存装置の場合、センサの取付が困難なこともあります。
そんな時、非接触式センサ(クリックでメーカーサイトが開きます)を用いたりします。
既存装置への取付は装置形状により用いることが出来るセンサが違いますので、このセンサなら
間違いないというものはありません。
お客様が実際にご使用になっている装置状況を考慮の上、センサ設定など検出のための提案を致します。
ご希望であれば装置上でのテスト(有償です)も行います。
お気軽にお問合せ下さい。

包装機のシールヘッド部において内容物が
シール部分に噛み込んでいるかどうかを検査
する装置です。
左の写真は制御BOXです。

左の図面のような包装機の場合
「シールヘッド」部分の浮き上がり具合を
接触式センサで監視します。
通常同じフイルムを同じように溶着(切断)
している場合、シールヘッドの上型と下型の
「隙間」はほぼ一定です。
このシール部分にワークが噛み込めば
一定である「隙間」に「変化」が表れます。
この変化を測定しワークの噛み込みを検知
する装置です。

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エム‐テク検査装置の設計製造、装置制御の設計製造、改修

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