毒針-7 poison-7 

 

最終組立

 部品が全てそろいましたので、最後に組み上げます。

 パワーユニットをフレームに内蔵し、足のギミックを取り付けます。

 足を取り付けます。この時点で、しっかりと歩行することを確認しておきます。

 頭側から作業を進めます。コクピット、ハサミを取り付けます。

 背中の装備と尻尾を取り付けるための部品を取り付けます。

 ギミックにかかわらない装備を取り付けます。

 背中のロングレンジガンを取り付けました。やはり、ここでギミックがしっかり機能することを確認します。

 あとは尻尾を取り付けると、

設定

ガイサックの完成です。

 設定的には、何のひねりもない一番オーソドックスなガイサックが完成しました。画像の角度では、追加した部品もほとんど見えず、どこを改造したかわかりづいらいです。目の肥えた人なら、ロングレンジガンにゴムキャップがついていることに気付くとは思いますが、何も言わずに見せられたら、何人の人が変化に気付くでしょう。

 しかし、動かしたら、歩行だけでない動きが加わっています。実は、尻尾の動きはあまり大きくないので、歩かせると本体の揺れに影響されて、あまり動いているようには見えないような小さな動きでしかないのは、考えの至らなかった点です。動きを大きくするとギミック部品を大きくしなければならなくなり、その分パワーもスペースも必要となります。何かもう一工夫必要な部分かも知れません。

 

 この前のゴドスとあわせて考えても、初期のゾイドでも、思ったよりも動きを加える余地が有るな、という感想を持ちました。共和国の580円系のゾイドが復活したら、それらを動きの素材、ととらえて改造が出来たら、おもしろいかも知れません。

 

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