ウミウシ 写 真 館

NO.4

キスジカンテンウミウシ(仮称)
ヒオドシウミウシ科
全長 約4cm
01‐10 ・ トンバラ ・水深18m

カンテンやゼリーで作られたお菓子のよう。半透明で光に透けるとブロック分けしている黄色いラインとのコントラストが非常に美しい。
軟らかそうに見えても,触ってみるとけっこう堅く弾力がある。

   
コンペイトウウミウシ (仮称)
ヒオドシウミウシ科
全長 約5cm
01‐11 、北リーフ ・ 水深55m

上記同様

   
コンペイトウウミウシ (仮称)sp.
ヒオドシウミウシ科
全長 約 8〜9cm
03‐6 、北リーフ ・ 水深70m

かなり大きく水中では黒い短線が目立つ。触角にも黒線がはいる。底流に向かい黙々と這っていたが時折スカート部を持ち上げるので良く見ると小さなきれいなカクレエビがスカートの縁裏にしがみついていた。
はじめて見る模様だが知ってる人がいたら教えてね。

   

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