ウミウシ 写 真 館

No.1

ダイビングをしていて、ハデなウミウシは小さくても目に付き、カメラを持っていると写したくなるもの。見つければ逃げることはないので写真は撮りやすいが、小さいものが多くマクロレンズを準備していないとどうにもならない。
美しいものばかりではなく、擬態や保護色で見つけにくいものも多く、数百種があって名前の付いていないものが多い。見られる時期も様々で生態は良くわからない。潮間帯から深場までいきなり姿を現し楽しませてくれるが、普段は何処にいるのだろうか?
久米島で見られるきれいな種や珍しい種を少し紹介します。

   
シンデレラウミウシ(仮称)
ドーリス科
全長 2,5cm
00-8 . トンバラ 水深35m

小野にいにいがシンデレラウミウシと仮称した種の子供。
子供はかわいい

   

ドーリス科
全長 7cm位
98-11 . トンバラ 水深35m

上と同種と思われる。よくに目いっぱい長く身を伸ばし、掴まるところを探すかのよう身を振っている姿を目にする。

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