イタリア旅行記・3日目


1月29日(土)、7:30ホテル発、ヴェネチア観光へ。
サンマルコ寺院、ドゥカーレ宮殿等外から見学、ゴンドラ遊覧の後ヴェネチアングラス工房を見学
その後各自昼食、そしてフィレンツェへ


※画像をクリックすると大きな画像が見ることも出来ます。


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 3日目…ヴェネチアからフィレンツェ 

朝7時30分にバスでホテルを出発、一路“水の都”ヴェネチア(ベニス)へ

ヴェネチアへの船へ
向かう時に、ツアーで一緒だった女子大生
三人娘から「あの雲、鳥に見えない」という声が!その声に
思わず反応して
シャッターを!




ヴェネチアへ
渡るボート



   (右)いよいよ
ヴェネチアへ上陸








ヴェネチアの
運河に架かる
ため息橋


  ヴェネチア共和国
  のドゥカーレ宮殿




  
  サン・マルコ
  寺院

  壁のモザイク
  がとても美しい






 サン・マルコ寺院のビザンチン様式のモザイクの壁画 























 ヴェネチアの街並み 














ヴェネチアの街並みはまるで迷路のよう!
幅3m程の通りが縦横無尽に、そしてどの通りも。
同じ様に見えるのは、気のせい?

街並みを
過ぎると
レアルト橋



橋からの
眺め



階段も美しい




ヴェネチアの市場

(上)馬肉の専門店

(下)街に住む人の足は
(上)果物屋

やはりゴンドラ
(上)果物屋

(下)有名なアーティーチョーク
(上)魚屋

(下)チーズのお店




ヴェネチアングラスの工房


 まずガラスを溶かします  馬の頭をピンセットで  次に前足を形作り  冷えないうちに全体
 約3分で完成! 職人技・最高!


 店内はまばゆいばかりの作品で一杯(どれもこれも欲しいな〜)




ゴンドラ遊覧

 ヴェネチアと言えば、まず思い描くのが“ゴンドラ”での優雅な遊覧
我々もツアーの目玉の一つゴンドラ遊覧を楽しみました。




係留されている
ゴンドラ
ゴンドラは
思ったより不安定
大運河から
街並みの中へ
ため息橋
(牢に入る囚人が最後に外界を見てため息をついたとの言い伝えからついた名前)
今も残る
牢屋の鉄格子
(今は牢獄としては使われていない)


狭い運河で
すれ違い





理髪店かな?


 
憧れの“ゴンドラ遊覧”へ出発!

 運河には
 あちこちに
 可愛い橋が



 小さな
 広場も
 ありました



狭い運河が
縦横無尽に





後続の
ゴンドラ

 
地盤沈下で運河に面した家庭では
ドアのすぐそこまで水が!

ゴンドラ
だけでなく
ボートも



カフェも
ボートで
横付け!

 最後の橋をくぐって
大運河へ戻ってきました
 大運河に出ると波も荒く、
約15分の“ゴンドラ遊覧”も終了




おいしかった昼食


(右)寒かったので豆のスープ
(中)日本語のメニューのある
リストランテの外観、
(右)アンチョビのピッツァ




ヴェネチアの街を散策


(右)ヴェネチアの中心、サン・マルコ広場


(左)映画“旅情”で有名な世界で最古のカフェ“Florian”




ヴェネチア・カーニバル

  ヴェネチアでは毎年この時期カーニバルが開催され、
  思い思いの中世の衣装に身を包んだ人々がカーニバルを盛り上げます。
  参加者は誰も「プリーズ」とカメラを向ければ、ポーズをとってくれます。


中世の騎士
貴族の衣装?
何だろう?
良く目立つ事!

見た中では一番派手!
この二人は一番決まっていたなー

パレードの鼓笛隊
真ん中の人は誰?
ちょっと不気味!

ポーズ、決まってるよ
金をとっちゃいけないよ
素晴しい!
親子で参加



 フィレンツェ到着

  ヴェネチアからバスで約3時間、
  着いたときには既に夕暮れ。
  ホテルを前にミケランジェロ広場にちょっと立ち寄りました。




ホテル・メディテラネオ
室 内
バスルームの洗面台
バスタブも清潔感が漂ってます

ホテルのフロント
ホテルのバール



楽しかった夕食

  フィレンツェでの最初の夜は夕食が付いてないので
  ホテルの隣のリストランテで同じツアーの方と食事をしました。美味しかった!




生ハムの前菜
豆のスープ
ニョッキ
リゾット




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