格闘ツクール 夢幻まとめ
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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KrK's Cracked Text
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雑多
Windows
2D格闘ツクール95
- 1998/01 Windows95
- 格闘ゲームを構成する様々な要素を設定できる
- 上級者向け
- 使いこなせばかなり完成度の高いゲームが作れる
- RPGツクールよりも「絵の用意」が大変で、そこも敷居が高い
- 画面解像度は320×240
- 画面ズーム機能を搭載
- 漫画『新ハイパーあんな』を原作とするサンプルゲームを収録
- 『2nd.』が発売されるまで、同人・フリーゲームで広く使われていた
2D格闘ツクール2nd.
- 2001/12 Windows95/98/Me/2000
- やはり上級者向け&使いこなせばかなり完成度の高いゲームが作れる
- 前作よりずっと優秀になった
- 画面解像度が640×480に
- 画面ズーム機能を廃止
- チームバトルをデフォルトで搭載
- 変数や乱数が使用できるようになった
- アーケードゲーム基板「exA-Arcadia」に対応
コンシューマ
3D格闘ツクール
- 1998/07/30 PlayStation
- 用意されているキャラクターモデルは20種類
- 各関節を動かしてモーションを細かく設定することができる
- メモリーカードを使って自作キャラ同士での対戦が可能
- モーション作成の自由度が非常に高い
- ストーリーや演出に関わる要素は自作できない
- 飛び道具を作ることは不可能
- やる気と根気が要求される
3D格闘ツクール2
- 2002/08/29 PlayStation2
- モーション作成の自由度の高さと、ゲーム制作の困難さは前作同様
- 顔、髪型、コスチュームまでがエディットできるようになった
- 空手、プロレスなど6つの格闘技、合計600種類以上のサンプルモーションを収録
- オリジナルの必殺技をより簡単に作れるように
最終更新:2025/02/18
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