キイロテントウ (黄色てんとう ;甲虫目テントウムシ科)

キイロテントウは4~5mmで、かなり小さいテントウムシだが、春から秋まで、ごく普通に目にする。この日は、アキニレの皮を調べていて、たまたま出会った。うどん粉病の菌類などを食べる農業益虫として知られている。
写真のキイロテントウは頭の先まで黄色いが、これは珍しい。通常は胸と頭は白い。それで取りあげることにした。通常のタイプをこちらに置いた(野川公園で撮影10/31-2010)。

('13) 2月10日撮影 於小金井市
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