アカアシノミゾウムシ (赤脚蚤象虫 ;甲虫目ゾウムシ科)

これは“ケヤキの皮むき”をした時の典型的な様子。赤や黒のアカアシノミゾウムシが固まって越冬している。赤いのも頭が黒いが、頭も赤いのもいる。体長3~4mmほどでかなり小さい。放っておくと次々に跳ねて消えていく。日の光で体温が上がるのだろう。
顔を伏せていてゾウムシらしい口吻が見えないが、こちらはなんとか横から写そうと苦心した。

('13) 1月26日撮影 於府中市
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