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トップページ> 音楽> 特集> グレイト・プロデューサー
最近、日本の音楽シーンでも「プロデューサー」という地位が
確立されてきたように思います。
"お金を出す人"(=レコード会社の人)という立場ではなく、
アーティストといっしょに音楽を"作っていく人"。
それが本来の「プロデューサー」の役割なんだと思います。

もちろん、実際に歌い、演奏するのはアーティスト本人たちであり、
彼らの個性がファンを魅了するわけですが、
それを後ろから支える裏方さんの存在が、音楽をより魅力的に
変化させているのです。

実際、
音楽プロデューサーの仕事ってどんなだろう、と思いませんか?
プロデューサーの仕事ってこんなものかと、ぼくは思っています。

・録音するためのスタッフを集める
・録音するためのスタジオを確保する
・録音するための機材を準備する
・予算をうまいこと切り盛りする
・演奏に使う楽器を選ぶ
・その曲に合ったミュージシャンを呼んでくる
・演奏のアレンジや歌詞などを、アーティストといっしょに考える
・どの曲をアルバムに採用するか、アーティストといっしょに考える
・その他、すべての面における相談役

いろんなプロデューサーがいるので
人それぞれいろんなやり方があると思いますが、
要するに「作品に対して、アーティストと同等の責任を負う」
立場にあるんですよね。タイヘンな仕事です。

前置きはこれくらいにして、
ここでは、ketsuが好きな名プロデューサーたちを
ピックアップしていきたいと思います。
あまり大したことは書けないんですが、
おすすめCDも合わせて紹介していきます。
あなたの新しい音楽との出会いになれば幸いです。
ブレンダン・オブライエン
Brendan O'Brien
アンディ・ウォレス
Andy Wallace
ロバート・ジョン・"マット"・ランジ
Robert John "Mutt" Lange
イーサン・ジョンズ
Ethan Johns
ボブ・クリアマウンテン
Bob Clearmountain
ジョン・レッキー
John Leckie
ミッチェル・フルーム&チャド・ブレイク
Mitchell Froom & Tchad Blake
ナイジェル・ゴドリッチ
Nigel Godrich
リック・ルービン
Rick Rubin
ジョン・ブライオン
Jon Brion
ジェフ・リン
Jeff Lynne
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