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October, 2005
詰めこみ過ぎたわね。
posted on 2005.10.01(Sat.)
4:30 起床。
5:00 - 6:45 早朝ランニング。
足はガタガタだったけど、タイム良し。
うんうん、これで来週の大会はなんとかなりそう。

6:45 - 8:30
シャワー、ストレッチ、朝食など。

8:30 - 9:30
洗濯、メールチェックなど。

9:30 -
近所の自転車屋さんへ。
実は夏の終わりごろ、我が愛車がチェーンを外して
しまっていたんです。すぐ、自力で直そうと
軍手を真っ黒にさせながら悪戦苦闘したんですが
うまくいかなくて…。
そうこうしてる間に、1ヶ月以上もの時間が過ぎ、
オレの「めんどくせぇことは後回しにする」精神が
いかんなく発揮されてしまいました。
ですが、明日、どうしても自転車が必要になるので
どうしても今日中に直さなくては!と、一念発起、
行って来たというわけです。

「すいませーん」と自転車屋さんの扉を開くと
しばらくして、見覚えのあるオッサンが出てきました。
あぁ〜、こんなオッサンだったなぁ。みたいな。
高校生の頃以来ですからね、自転車屋さんなんて。

で、オッサンに
「チェーンが外れたんですけど、見てもらえませんか?」
とお願いして、おっさんが「外れたのか?どれどれ…」
と眺めはじめて2秒後。ペダルを前に回しながら
変速機を6速から3速あたりにガチャガチャ動かすと、

な、な、なおりました。

「変速のあるチェーンは(ペダルを)後ろに回してもダメ。
 前に回せばハマるなら」と、ぶっきらぼうに言いながら
"はよ帰れ!"オーラを発しだすオッサン!

1ヶ月待ったのに、たった2秒で解決ですよ…。
なんか凹んでしまいました。
来た道をトボトボ帰りましたよ。
いや、自転車は快調に動いてましたけどね。

11:00 - 13:00
ジムで軽く筋トレ&レッスン受講。
オレの目の前でレッスンを受けていたオバちゃん
(中国語をぺらぺらしゃべってた)が
やたらとハイテンションで踊っていたので
うっとうしいこと、この上なし。

13:15 おやつを買い物。

14:20 - 16:30
映画1本目を鑑賞。感想は明日改めて。
っていうか、途中寝ちゃったよ…。
面白くなかったわけではなく(だって面白かったもん!)
昼寝してなかったのが敗因。

17:00 - 19:30
部屋でウトウト、晩飯、おしゃべりなど。

20:50 - 23:00
映画2本目を鑑賞。感想は明日改めて。
こっちはなんとか寝ないで観れました。

23:30 帰宅。現在に至る。

明日にむけて体力を回復させなければならないので
今日はこのへんで休ませていただきます。
今日の続きは明日、明日のことは明日また書きますから!
では、みなさま、よい日曜日をお過ごしください。
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ふんだり、けったり、走ったり。
posted on 2005.10.02(Sun.)
今日は、マラソン大会の日。
マラソンと言っても、今回の大会はひとりで走るのではなく、
2人以上20人以下のチームで
たすきリレーをしながら周回コースを走ってタイムを競う!
(タイム以外にも仮装して楽しむ人も大勢参加)
というものでした。

オレは、スポーツジムで希望者を募っていたのに
乗っかって、参加してみました。

普段、ジムで顔見知りになってる人もいないので、
当然のことながら知らない人ばかり。
ジムのインストラクターの人も3人参加してましたけど、
その人たちとも親しくない。
でも、オレ以外の大多数の人たちは
お互いに顔見知り(仲良し)同士らしく、ワイワイやってる。

と、このような世界の中に入っていくのは
人見知りのオレにとっては、拷問のようなもの。

走る以前に、すでにツラかったです…。

-----

それ以上にツラかったのが、天候。
レーススタート直前まではギリギリ降らなかった雨が
レース中は降ったりやんだり(割合は7:3)。
雨の中、ずぶ濡れになりながら
2.1kmの周回コースを3周走りました。

走ってるあいだは、誰にもジャマされないので
"自分の練習のためだ、がんばろ"みたいな
モチベーションをもってがんばりました。

でも、この「3周」ってのがクセものでして。
3周連続で走って、はい、さよなら、ってわけには
いかない仕組みだったんですね。
大勢の人が1周ずつ順番に走るので、
1周走っては待ち、1周走っては待ち…だったんです。

ビショビショになって寒さに震えながら
話し相手もいないまま
ひたすら自分の出番を待ち続けると、
なんか、すげぇ寂しい気分になりました。
寂しいというか、ミジメでしたね。

そして、そんなミジメな思いをして立っているオレに向かって
インストラクターのおねーちゃんは言いましたよ。

「ケツさんも、もっと積極的に参加しましょうよ!?」

このひと言を聞いたとき、オレは改めて悟りました。

オレには、団体競技は向いてないなぁ、って。

あんな人たちの中には「積極的に」なんて入っていけないし。
入りたくもないし、と思ってる自分を再発見。
(「あんな」の説明はあえてしませんが、 なんとなく
 "派閥とかを作るのが好きそうな人たち"というイメージ)

そんな中、マジメに練習して、
マジメに走ることを目的として参加していた少数の人たちと
顔見知りになれたことだけが今日の収穫でしたわ。

気を取り直して、来週の本番、がんばろー!
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抜本的な構造改革を!
posted on 2005.10.03(Mon.)
昨日の夕方、昼寝から目が覚めて
部屋の掃除をしました。
最近、部屋が散らかっていたものですからね。
パソコン机周辺も、かなりの無法地帯と化しておりまして、
その主な原因は「CDの積み上げ過ぎ」でありました。

とりあえず、手をつけられるものは棚に戻してみたのですが、
いよいよヤバくなってきました。

CD棚、満杯…。

2年前に、追加のラック(約850枚収納可能)を
2万円以上も出して購入、その頃はまだ
1/3ほど空きがあったのに、ついにこのときが来てしまった…。

抜本的な構造改革が必要ですな!

・もう一生聴くことのないCDは、売っ払う!
・あまり重要ではないCDは、プラスチックケースを外して
 容量を減らすべし。
・新たな収納場所を確保する。

おぉぉ〜、抜本的だ!!
なんてすばらしい案!(自画自賛)
これで問題はすべて解決、世の中バラ色になるぞ。

なんてことは、絶対ないですよね。
オレは小泉さんほどノーテンキではない。
まずは、これらの対策を本気で実行できるか!?
それが問題です。
どれを売って、どれをケースから外すのか、
選ぶのが至難のワザなのは、やる前からわかってることだし。
あと、「いらないCDを売る」にしても、「ケースを外す」にしても
それに対する追加資材への投資が必要になりますからね。
いくらかかるのか、ちゃんと考えてからじゃないとね。

うちは弱小国だから国債なんて発行できないし、
ただでさえ税収も国土面積も少ないんだから、
歳出削減、省エネ、省スペースの方向で。
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腹筋イタイ…。
posted on 2005.10.04(Tue.)
あぁ、今日も雨かぁ。
日が沈むのも、めっきり早くなってきたしなぁ。
暗くなるのが早くなると、なんか気が滅入るわ。
雨が降ってるだけでも気が滅入るんだから、
よけいにドンヨ〜リしてしまいます…。

田舎の「暗い」って、ほんとに暗いですからね!
こわいぐらいに暗いから。雨の日なんてなおさらよ。
田んぼのど真ん中にある、我が会社から帰るときなんて
車道の両端を見極めるのが大変なくらい…。
(車道というか「農道」ですからね)

というのは大げさですが。
でも、一本裏手の道に入るだけで街灯の数も減りますし、
一気にデンジャラスゾーン突入ですよ!
この前なんか、裏手の道に入ろうとハンドルを切った瞬間、
うちの近所に住むオッサンが自転車でこっちに向かって
きてたのに気づかず、ひき殺しそうになりましたしね。

ちなみに、オッサンの自転車は無灯火でしたので
暗闇と完全に同化していた点を補足しておきます。

-----

先日「国勢調査」というヤツを初体験。
あれって、5年に1回あるんですよね?
あれ?でも、オレ、
こんなの初めて書いたような気がするんだけど。
気のせいでしょうか??

ま、そんなあやふやな記憶にしか残らない行事であることは
たしかなわけですが、今回の調査は記憶に残ると思います。
その理由は…、

一週間の労働時間が、オレよりもチチのほうが多かったから。

いやぁ、軽く凹みましたよ。
オレって、ほんと、働いてねぇなぁ、って。
つくづく思った。
あんなジイさんにまで負けてるとは…。
あ、でも、よく考えてみると
オレは週休2日で、チチは週休1日なので、
一日平均でみるとオレのほうが長いのか。
あ、そうかそうか。
それなら、まぁ、なんとか許せる範囲かな!?

っつうか、そんなことを比べても何の意味もないんだけど…。
どーでもいいことを比べたがるのが人間の悪い習性よね。

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ということで、
今晩は『がきの使い』罰ゲームスペシャルで
笑い過ぎて腹筋が痛いです。はい。
日記書くのもすっかり遅くなってしまいました。
もうさぁ、この番組だけは反則ですって!
DVDとかも出てる、この罰ゲームシリーズ。面白すぎ〜!!
もうねぇ、ストレス溜まりまくって発散したいときなんか
これ見ればイッパツですって!まちがいない。

今日は笑い疲れて、ねみぃぞぉ…。
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ほんとのところ、どーなんだ?
posted on 2005.10.05(Wed.)
今、ウン×対策として毎晩飲んでいる野菜ジュース。
おかげさまで順調な快便生活に近づきつつあります。
このジュース、最近はペットボトルで安売りしているのを
買う機会が多いです。紙パックのバージョンもあるんですが、
「消費期限」の表示が紙パックのほうが短いので
なんとなくペットにしてます。

開封しちゃえば、どっちも同じなんでしょうけどね…。

そして、一週間以内には全部飲み終わるので
空いた紙パックやペットボトルは用済みとなるわけですが、
今日のテーマはここから。

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紙パックもペットボトルも
中を洗って「リサイクルゴミ」として捨てますよね。
そうすると、どっかでだれかが「リサイクル」してくれて
"あ、オレって今日も環境にやさしいオトコだ!"みたいな
気分になります。

ね?なりませんか、みなさんも?

でも、実際、それは本当に「環境にやさしい」行為なのかどうか、
オレにはよくわからない。

たとえば、ペットボトル。
ペットボトルってのは石油からできてるんですよね?
で、それをリサイクルして
「ペットボトルで作った洋服」に変身したとしますよね。
でも、その変身するに至るまでのあいだにはいろんな過程が
あると思うんです。
リサイクル工場を建て、
ペットボトルをその工場までトラックを使って運んで、
その中でいろんな薬剤を使ったり、
電気を使って機械を動かしたりして
ようやく服ができるわけですよ。

そこでわかんないのは、
ペットボトルを燃やして(リサイクルしないで)
発電に回した場合に発電できる金額と
リサイクルして新しい服を作るまでの処理にかかる金額、
どっちが高いなんだろう?っていうこと。

リサイクルするほうが、よりたくさんの石油を使うようなら
本末転倒っていうか、余計「環境にわるい」わけで…。
そういうような情報がないとさ、
どっちが「環境にやさしい」のかわかんないような
気がするんですけど。

っつうか、そもそも、オレがこうして生活していること自体
「環境にやさしくない」と言えなくもないんですよね。
クルマ、ゴミ、電化製品、
そしてオレの吐く息には二酸化炭素が…。
(考え出すと、最後はここに行き着く)
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読みたい、買えない、眠い、読めない。
posted on 2005.10.06(Thu.)
最近、ぜんぜん本を読んでいません。

お金がないので、新刊も買えないし、
(読んでみたい本はたっくさんあるのに!)
「古本屋さんで買う」という方法を、今の今まで気づかなかったし、
前に読んだ本を読み返す元気もないし…。

ぜんぶ言い訳ですけどね。
要するに、本を読むための情熱に欠けてるみたい。

でもさぁ、新刊1冊買おうとすると、1500円ぐらいするでしょ?
もっと高いのもあるか。安くても1200円ぐらい?
なかなか買えません。
買えませんて。買えませんよ。買えねぇっつうの。
高いです。お高いです。お高くとまり過ぎてます。
だって、CD1枚と本1冊が同じ値段なら、CDを選ぶもんなぁ。

本を「ボロボロになるまで読み返す」ということが
なかなかできない性格なので…。
(これを実行できたのは『ファイトクラブ』だけだな)

あとね、本を読まない(読めない)理由として
「夜、眠い」というのがあります。
当たり前っちゃ当たり前なんですけど、
夏が終わって、涼しくなってきたころから
夜、異様に眠くなるんです。異様に!
だから、ものすっごい熟睡してますよ、毎日。
しかも、寝つきが速いのなんのって!

前にも書いたかもしれないけど、
ほんとに「野比のび太」並みだと思われます。

う〜、今もかなり睡魔に侵されつつあるぞ…。
うたた寝しないように、今日ももう寝る!
おやすみ。

p.s.
ちなみに、今いちばん読みたい本は、これ
これだけは買っちゃおうかなぁ。
▲TOP
そして事故は起こった(らしい)。
posted on 2005.10.07(Fri.)
本日は、午後から
我が家の近くにあるホテルで、仕事関係の講演会を
聴講するという用事があったので、
仕事は午前中で切り上げ、家で昼飯を食って
スーツに着替えて会場へと(自転車で)向かいました。
ウトウトしつつも、講演してたオッサン(東大の教授だって!)の
話術が冴えてたので、なんとか乗り切ることができましたわ♪

と、オレがそんなウトウトしているあいだに、
事故は起こっていたのです。

午後2時ごろ、オレが日常もっとも利用する県道、
我が家からジャスト1kmの距離にある場所で
作業(もしくは撤収の準備)中の大型クレーン車が
道路に横転してしまい、長時間にわたって
道路は全面通行止めになっていたそうです。
電線もブチ切れて電話も不通になってたみたい。
幸いにも、事故に巻き込まれた人はいなかったそうですが、
夜になっても渋滞が続いていたそうなので
事故当時はタイヘンな混乱が起きてたんだろうなぁ、と
想像できます。

ふぅ〜、事故よりも前に、その道を通っててよかった!
昼に帰ってきていたのは(結果的に)ラッキーでした。
渋滞に巻き込まれずに済んだしね。
っつうか、オレがその事故の下敷きとかに
なったりしなくてよかった!あぶねぇあぶねぇ。
オレが通ったお昼時、もしかしてそのクレーン車は
せっせと動いてたのかもしれないし、撤収の準備を
してたのかもしれない。全然記憶にないけどね…。

いやぁ、とにかくこわいですねぇ。
なにしろ、そこは、思いっきりジョギングのコースですし、
毎朝毎晩通勤に通ってる道っすから!
ある意味、無差別テロみたいなもんですよ。
突然前触れもなく降ってくる、っていう意味において。

気をつけようもありませんが、気をつけたいですね。

ということで(?)、明日から3連休だ!
▲TOP
戦闘モードに入りました。
posted on 2005.10.08(Sat.)
先日、スポーツ紙のコラムをネットで読んで
感心したことがありました。
それは、最近世界チャンピオンになったボクサーを
育てたトレーナーの話。

そのオッサン(失礼!)は、選手の気持ちを操縦するのが
実にうまい人なんだそうです。
試合前、どうしてもナーバスになってしまう選手を
他の選手の試合を見せて闘争心を駆り立てたかと思えば、
銭湯に入ってリフレッシュさせたり、そして
試合前日に再びK-1のビデオを見せて戦闘モードを
作り上げる、といった、「緊張」と「緩和」のバランスが
絶妙だったんだそうで。

最初読んだときはピンときていなかったオレですが、
今日、あるテレビ番組をきっかけに、このコラムを
思い出したんですね。

その番組とは「めちゃイケ・岡村オファーシリーズ」。
今回は1週間のゴルフ合宿を経て、横峯さくらプロに
挑戦状を叩きつける!という、毎度ながら無謀な企画。

でもね、最初は面白おかしく、
おちゃらけ半分でやってるようにも見せるんですけど、
なんだかんだで、最終的には
「あ、やっぱり岡村ってすげぇんだな!」ってことを
マジで思わせてくれるんですよね、岡村隆史って人は。
もちろん努力の賜物であることも間違いじゃないんだけど、
それだけじゃないんだな。
あの集中力と本番での強さは、並みじゃないから。
運動神経のよさだけの問題じゃない気がするもん。
やっぱ、一流の人間って、何をやらせても「できちゃう」んだね。

そして、ああいう姿を見てると、

"岡村にできるんなら、オレにもできる!"

みたいな気持ちになるから不思議です。
24時間を走りきった丸山弁護士を見たときも
同じような感覚でしたけど、岡村のほうがよりリアルに
感じられるんです、オレの場合。

あの、度肝を抜かれた100球目を見て、
オレの戦闘モードも一気にスイッチが入りました!
いやぁ、アイツにできるんなら、オレにもできる!
できるっていうか、やる!
絶対やってやる!!

燃えてきました。
いよいよ、燃えてきました。
明日はマラソンのレース本番。
21.0975kmをこのまま一気に走り抜けてやりますよ!

では、最後に一句。

岡村に 負けてられねぇ オレ様も

おあとがよろしいようで…。
▲TOP
リバウンド疑似体験。
posted on 2005.10.10(Mon.)
ども!
3連休の終わりに、日記をしたためております。
いやはや、なんともおつかれちゃ〜んな昨日今日でした。

昨日はですね、マラソン大会でして。
ハーフマラソンといって、21.0975kmを走るレースに出たんです。
はっきりいって大変です。

当日は天気も上々、体調もよく、
ウン×もすべて出し切ってレースに臨めました。
そして、レース自体も
「残り5km地点までは、じっと我慢して、マイペースを守る」
という、末足に賭ける地方競馬馬(未勝利の駄馬)みたいな
心境の展開を考えてたんですけど、まあまあいい展開に
持ち込めたんじゃないかと自負しております。
(実際、前半は"かかり気味"で、オーバーペースだったけど…)

結果的には、去年の同じ大会でのタイムを6分、
今年の目標タイムよりも4分半も速くゴールできたので、
もう上出来も上出来!大満足でございました。
岡村効果、あったようです!

走り終わってから、会場近くにある銭湯に行って
汗を流しました。そこは、昔からあるオンボロの銭湯で、
まさにオレが求めていた環境でした!
先日観た映画『サマータイムマシンブルース』で
同じような銭湯の姿を見て以来、ずっと行きたかったの!
こういうボロっちい銭湯に!
というわけで、おじいちゃん4人といっしょに
湯船に浸かりながら窓越しの風景を眺めつつ、
(箱庭と、そこに生息するニワトリ7羽(なぜニワトリ?))
なつかしの銭湯を堪能してきたわけです。

惜しむらくは、風呂からあがったあとに飲むはずだった
コーヒー牛乳!これがなかったことですね。
あれがめちゃくちゃうまいはずなのに。

さっぱりしたあとは、となり町で
てんこ盛りの定食を食って、お腹も満たして
昼過ぎに帰ってきました。

その後、夕方まで爆睡したことは言うまでもありません。

-----

今日。
昨日の筋肉痛もほとんどなし(バンテリン効果大!)。
午前中に、街で映画を観て、
昼飯は、ホテルのバイキングを食べてきました。
これを食べるために、朝飯を抜いていきましたので
もう死に物狂いで食いましたよ!(そんな大げさな…)
パスタに、ピラフに、ローストビーフに、
鶏のから揚げに、フレンチトーストに、
フルーツポンチ大盛りに、各種果物に、
シュークリームに、小さなケーキ類多数に、
アロエのヨーグルトみたいなヤツに、ソフトクリームに、
最後にカレーライスまで食って、おなかパンパン。

主食よりもデザートの消費量がハンパじゃなかったようで、
同行者の唖然としたコメントが心に残ります。

「これって、デザートバイキングじゃないんだよ!?わかってる?」

午後からは、無性に見たくなったプラネタリウムを鑑賞。
しかし、暗い会場内に浮かぶ無数の星たちを眺めながら、
やっぱりあの満腹感には逆らいきれず、いつの間にか
寝てました。予想通りの展開…。

ま、気持ちよかったから良しとしよーか。

夜。
我が家の晩飯のメニューは、カレーライス。
おいおい、またかよ。
またです、カレーライス。
はっきり言って、しばらく食べたくない気分だったのに、
なぜかカレーライス。
偶然とはおそろしいもんです。

でも、仕方ない。食べました。
おいしかった。気がする。
もう途中からは味なんてわかんなかった。
ほんと、もう、しばらくは、カレーの顔は見たくない!
ニオイも嗅ぎたくない!!

あ〜、食い過ぎた〜。
ダイエット成功直後にリバウンドしてしまう人の気持ちが
痛切に理解できた、今日この頃です。
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よみがえれ、粘土犬!
posted on 2005.10.11(Tue.)
わたくし、生きたイヌは苦手ですが、
粘土でできたイヌは大好きであります。

粘土でできたイヌ。
そいつの名前はグルミット。
ひと言も口をきかないけれども、
飼い主よりもアタマが切れる、愛すべき粘土犬です。

先週末からアメリカで一斉公開された粘土アニメ映画
『ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ!』(以下W&G)が
見事興行成績第1位を記録、幸先のよいスタートを切った
そんな今日。

このW&Gをずっと製作してきたスタジオ
火事で全焼してしまったというニュースがありました。

ま、ま、マジかよ…。

オレとしては、奈良の大仏さんが火事でなくなるのと
同じくらい貴重な文化財を失った気分です。
DVDのおまけ映像の中で、W&G生みの親である
ニック・パーク監督が、そのスタジオで
楽しそうにひとコマずつ撮影している姿を見ているだけに
余計に切ないです。

でも、ほんと、なんとか、元気出してがんばってほしい!!
いざとなれば、スピルバーグだって助けてくれるって!
(ニック・パークの手がける最近の大規模映画は
 すべてスピルバーグの会社が作ってるので)

オレの好きなイギリスのバンド、ダヴズだって
自分たちの所有していたレコーディングスタジオを
全部火事で失って、ゼロから出直して作ったアルバムで
大成功したんだから、あなたたちだってきっと再生できる!

微力ながら、応援しています。
グッズも買います。映画ももちろん観ます。
DVDだって何だって買うからさ。

颯爽とよみがえれ、グルミット!
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ある秋の一日。
posted on 2005.10.12(Wed.)
秋晴れ。
すがすがしい。
さわやか。

なんてことは、室内で仕事をしているオレには
ほとんど関係がありません。
目の保養になる程度でございます。
その代わり、オレの目の前には
その存在自体がうっとうしい男性社員がひとり。
ポツンと座って、パソコンの画面を覗き込みながら
ニヤニヤしたり、独り言をボソボソささやいたり
しているのです、いつも。

ぜんぜんすがすがしくない、秋晴れの日の昼。

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読書の秋。
ということで、ようやく久々の新書を買いました。
分厚い本なので、読み終わるまでしばらくかかりそうです。
いい感じで秋の夜長を過ごせそう。
っていうか、すでに若干寝不足気味ですが…。
(昨日、読み過ぎてしまった)

区切りのいいところでやめられない、秋の夜長。

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食欲の秋。
わが家の食卓にはサツマイモが並び始めました。
"サツマイモはお通じにいいんだから!"ということで
ハハから強烈に薦められるのですが、あまり食べたくない。
一口くらいならいいけど、
ずっと食べてると飽きる味だから。
食物繊維は、野菜ジュース飲んでるから、もう十分摂ってるし。
おかげさまで、イモを食わなくてもオナラがブリブリ出ます。
快調です!

先日、お世話になった人に
我が家の畑で獲れたサツマイモをおすそわけしようと思い、
「サツマイモ、ほしい?」と聞いたところ、
もらってくれるというので、あげました。
その方いわく「シチューに入れて食べるわ!」だそうで。
シチューにサツマイモ!?
ジャガイモじゃなくてサツマイモ!?
初めて聞く食べ合わせですけど、はたしてうまいのか?

それはそうと、先日。
我が家の昨日の夕食もカレー。
残り物のカレーは、なぜかうまい。
しかし、昨日は
「カレーに納豆を混ぜて食べるとおいしい」
というウワサを実践する場と化してしまいました。
これまた、ハハに半ば強制的に薦められ、
二口分程度のカレールーに納豆を混ぜ混ぜして、
ご飯とともにパクッと食べてみましたけど…。

まずくはない。
いや、どっちかというと、おいしい。
でも、これはもう
カレーの味では、なくなってしまったよね。

というのがオレの感想。
カレーを食ってるはずなのに、
カレーの味がしないなんてそりゃおかしいぜ!
カレーをカレーとして食いたいオレとしては
この食べ方は好きになれそうにありません。

カレーはカレー、甘口カレーに限るぜ!
(うわぁ、世間からの冷たい視線がイタイ…。
 すいません、こんな少数意見、オレだけですね)
▲TOP
ついつい後回しにしてしまうのよ。
posted on 2005.10.14(Fri.)
どもども、こんばんは。
今日の日中までは暑かった!
うちのほうでは、最高気温が30℃近くまで上がったそうですよ。
どおりで…。

今日は、朝一番で仕事場Aに荷物を取りに行き、
そこから仕事場Bへ移動(クルマで1時間)したんですけど、
時間が余りまくってたので、思わずセルフのガソリンスタンドに
入って、洗車してしまいました…。

この前洗車したのはいつだったっけ?
っていうぐらいのご無沙汰でしたので、
すでにクルマは汚れまくり。とんでもない状況。
しかも、セルフでの洗車は初めてだったこともあり、
拭き上げ作業をするのも、超久しぶり!
これは、もう何年ぶりという単位の話でしたわ、はい。

まあまあ、そんなにあきれた顔しないで、
最後まで読んでね。

朝9:00ごろに機械での洗車がスタート、その後
それでも残った汚れ(たっぷり)をタオルで拭いて、
窓に"雨をはじくヤツ"(名前忘れた)を塗って、
と、なんだかんだで、あっという間に30分が過ぎました。
暑くて、体中にじっとりと汗が…。
なにせ、スタンドはバシバシ直射日光が当たってたから。

仕事サボってるはずなのに、
仕事してるよりも疲れてどーすんねん!
って感じですけど、いや、キレイになった!
キューブ君、おまえはこんなに男前だったっけ!?みたいな。

ほんと、定期的に洗ってあげないとイカンよな!
と、いつも思ってはいるんですけどね、ついつい…。

同じく「ついつい」と思いつつ、先延ばししてるのが
エンジンオイルの交換です。
これ、いま思い出してみると、
前回交換したのがゴールデンウィーク前です…。
すでに半年経ってます。
その間、何千キロ走ったでしょう…?
5000kmは確実に超えてるわなぁ。
5000kmどころか、ねぇ〜。計算したくもないです。
あっ、オイルエレメントは、それよりもさらに前だから…。

もう、考えるだけでおそろしいですね。
クルマって、それでもちゃんと動いてくれるんですよね。
中でどれだけ壮絶な悲鳴をあげてるのかは
定かではありませんが…。

っつうか、オイルエレメントって、何の働きがあるんだ?
こいつらの重要性をキチンと知らないと、
いつまで経ってもこんな惨状は変わらないでしょう。
▲TOP
長く哀しい週末。
posted on 2005.10.18(Mon.)
10/13(thu)
母方のおばさんが亡くなりました。
(オレの母の兄の奥さん)
今月初めから「いつどうなってもおかしくない」状況だと
聞いていたので、準備はしていたし、闘病生活も長かったのに
よくがんばってるなぁと話していた矢先のこと。


10/14(fri)
お通夜の日だったけど、仕事の都合もあり、顔は出さず。
お葬式には行きますから。


10/15(sat) 雨
朝、葬式に出かける準備をしていると、
父方のおばさんから電話がありました。
このおばさんの旦那さん(我が一族の当主)も
末期ガンで入院していて、おばさんはその付き添いで
病院に泊り込んでいたんですが、今日の葬式に出す
お香典のことでうちに電話をかけてきたんです。
(おばさん同士は知り合い)
で、うちの父と相談して一旦電話を切ったんですが、
その数分後、再び電話が。

おじさんも、8:12に息を引き取った…。

えーーーーーーーーーー。
つい先日まで「病室内を歩いてる」って聞いてたから
まだ大丈夫!と安心してたのに…。
こんなことってあるんですね。
ということで、また葬式です。
本日は葬式に出たあと、その足で父の実家へ移動して
(クルマで10分程度)
お手伝いすることになりました。

-----

以前に出席した、この地方のお葬式は
まだ自宅ですべてをやってしまう方式だったので
葬儀が終わるまでは、もろもろの準備で
てんやわんやになるのがフツーでした。
でも、最近は近所に葬儀専用のセレモニーホールが
ふたつもできたため、みんなそこにお願いするように
変わってきているのだそう。おばさんの葬儀も
セレモニーホールで行われることになっていました。

セレモニーホールでのお葬式は
ただ座って、お経を聞いて、お線香をあげて
あっという間に終わってしまいました。
っつうかですね、オレ、
おばさんの下の名前も知らなかった!
おばさんが高校の先生をしてたことも知らなかった!
何も知らなかったことにビックリしました。
お盆と正月ぐらいしか顔を合わせない感じでしたけど、
それにしてもひどすぎるなぁ、オレ、って感じ。

葬儀のあと、遺体を霊柩車に載せて火葬場へ。
オレたちもマイクロバスに乗って火葬場まで移動しました。
そのとき、オレはハハの隣に座っていたんだけど、
ハハの顔を至近距離で見た瞬間、
とんでもないものを発見してしまいました。

左の鼻の穴から、ビヨヨ〜ンと伸びる鼻毛です…。

ちょっと待て、ちょっと待てぇぇぇ!
こんなところで笑わせんなよーーー!
と言いたくなるくらいに見事な鼻毛ショーでしたので、
バスの後ろのほうで笑い転げてしまいましたよ。
なんて不謹慎な親子なんだ…。
諸悪の根源を断ち切らねば、いつまでも笑いが止まらない。
オレの手で、その長い鼻毛をバシッと抜いてやりましたとも!

あれは反則だよ、マジで。

おばちゃんが燃えてしまうのを見届け、
お骨が戻ってくるまでのあいだ
オレたちはホールに戻って、お昼ご飯をいただきました。
そこは、もう母方の親族が一同に会しております。
母の兄弟姉妹は大勢いるんですが、どれもこれも同じ顔。
笑えるほど同じ顔。
そして、そんな同じ顔した母の兄から
「おまえは、オレの弟とそっくりだね。
 母系の骨格なんだな、きっと」
という、ありがた…くないお言葉もいただきまして。

こうして一族が集合する機会は、こんなときぐらいしか
ありませんので、昼飯タイムは昔話に花が咲いて咲いて、
外野から見るとさぞ楽しげに見えたことでしょう。

「天寿を全うして」お亡くなりになった人のお葬式なら
誰のお葬式でもこういうムードになるでしょうかね。

夕方、お骨を骨壷に入れる儀式に出たあと、父方の家へ移動。
なにかお手伝いすることはない?ということで行ったんだけど、
手伝いといっても、やることがほとんどない。
お線香を絶やさないように見張ってることと、
お参りに来る人にお辞儀することぐらいでした。
あ、あとは、葬儀にまつわるいろんなこと
例えば、花とか香典の返礼品とか、誰それには連絡しただの
しなくていいだの、そういった類のことを決める場を
ずっと眺めてました。葬式の裏事情が少しわかりました。

あ、あと、、オレのいとこがこんなことを。
自分の息子(中学生)の顔が
「最近誰かに似てきてると思ってたんだけど、わかった!
 ケツくんに似てるんだ!」
だって。う〜ん、オレに似てるっていうか
アンタに瓜二つなんですけどね、いつ見ても…。
っつうかさぁ、オレは、
父方、母方、いったいどっちに似てんねん!と言いたいです。
どっちからも"似てる"と言われると、混乱しますから。
どっちなのかはっきりさせてくれ。


10/16(sun) 晴れ
夕方前、遺体を棺に入れる「納棺」の儀式。
この場面はかなりツラい。
いても立ってもいられない気分。
棺桶は霊柩車に載せてセレモニーホールへ。
オレたちもそのまま追いかける。

お通夜。
オレと兄は「受付係」を任命され、その任務にあたりました。
お香典を受け取って、お返しを渡す!以上。
式場には入れなかったが、受付席の前には
中の様子が映し出されるモニターがあったので(なんて便利な!)
それを見ながら合掌。

カンタンな晩飯を食べさせてもらって、その後帰宅。


10/17(mon) 晴れ
朝9時、会場に再び到着。
晴れてよかった。
この日も引き続き受付業務をこなしたわけですが、
出足はゆるやかだったものの、開始30分前あたりから
人の流れが切れることなく続きました。
香典袋をひたすら受け取り、お返しをひたすら渡す作業。
差出人の名前を見てる余裕さえなくなってきて、
しまいには用意してあったお返しの品物300個が
すべてなくなってしまい、オレたちの背後では、
ホールの人や親戚の若い衆が
追加の袋詰め作業を手伝わないと追いつかない状況に…。
とにかくすげぇ人の波でした。
おじさん夫婦の人徳が、こういうところに現れたわけだ。
オレが死ぬとき、こんなたくさんの人が集まってくれるだろうか?
って考えると、答えはノーだな、たぶん。

会場のイスも1.5倍に増量され、
大盛況(?)のうちに葬儀が行われました。

そう。
おじさんは、オレの知ってるすべての人たちの中で
いちばん優しくて温厚な人でしたね。
いいことも悪いことも、すべてのことを包み込んでしまえる
そんな雰囲気の持ち主でした。
オレもいろいろとお世話になったのに、今となって
恩を返そうとしても、受付をがんばることぐらいしか
できませんでした。
あんなことぐらいじゃ全然足りないのに…。
残念で仕方ありません。
せめて、オレの結婚式には来てもらいたかったのになぁ。
後悔先に立たず。

喪主代理(おじさんの息子であり、オレのいとこ)の
感動的なあいさつを聞いて、葬儀は終了。
そのまま火葬場で最後のお別れをし、
おじちゃんは燃えてしまいました。
この瞬間が、いちばん悲しかった。
魂がすでにこの世にないことはわかってるんだけど、
目の前にあるカラダが燃え尽きてなくなってしまうことを
思うとね、悲しいという気持ち以外にありませんでした。

それはそうと、最近の火葬場ってのは、煙突がないんですね。
だから、煙が上がらない。
燃えてしまったカラダが、煙となって空にのぼっていき、
そして天国と交わる、みたいな、そんな風景が
想像できにくくなってしまいました。
ま、近隣住民からすれば
煙が出ないようにしてもらわないと困るんでしょうけど。

お昼ご飯を食べ、納骨をし、お骨が自宅に移るのを
見届けて、夕方前、オレたち一家は帰ってきました。

なんか、ドッと疲れました。
もう、とにかく疲れた。
オレがこんなに疲れてるんだから、
家族のみんなはもっと疲れただろうな、と思います。
うちの親含め親戚一同も高齢化が進みまくってますし、
なんかこれからも続いちゃったらどーしよー!?
考えただけで憂鬱になりますね。
お葬式はキライです。当分いいです。
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な〜んにもしないの。
posted on 2005.10.19(Wed.)
もし歌いたい曲がないんなら
あなたは大丈夫ってことよ
ハミングしながらやっていけるって

もしデートの予定がないんなら
お祝いすべきよ
外に出て 芝生に座って
なんにもしないの
だって、ぜひそうすべきだし
今ではもう誰もやらないことだから

いえ、時間はムダにすべきじゃないわ
でも、自分の時間をムダにしてるとは思わない

もし主張したいことがないんなら
無理しないで
その優しさが充分鋭い主張になってるから
(私にとってはありがたいわ)
あなた以外の人たちが志すのは
うぬぼれ屋になること
なぜわたしまでそれに倣わなくちゃいけないの?
わたしは
絶好調だっていうのに!




Fiona Apple "Waltz (Better Than Fine)"より

やっぱりフィオナ!
さすがだフィオナ!!
かっこいいぞ、フィオナ・アップル。

ひとりの時間を有意義に過ごすことって
だれかと楽しい時間を過ごすのと同じくらい
大切なことだもんね。
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お金持ちのところに、お金は集まるらしい。
posted on 2005.10.20(Thu.)
特に朝晩が、日に日に冷えてきますね。
冷たい麦茶ではなく、温かい紅茶がちょうどいい。
みなさま、お風邪などお召しになられてはいませんか?
どうかご自愛くださいませ。

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えー、さてー、月曜日までのドタバタで、
ただでさえないお金がますますなくなってしまいました。
ご祝儀ビンボーならぬ、香典ビンボー。
いや、先月はご祝儀も出してるから、ダブルパンチだ!
あぁぁ〜、おめでたいことにも、おめでたくないことにも
お金だけは同じようにかかるってことよのぉ〜。切ない…。

と、そんな舌の根も乾かぬうちに、わたくし
旅行に行く計画を検討しております。
行くことになった場合は、くわしいことが決まってから
改めてご報告しますけれども、計画だけは徐々に進行中。
実現できるといいな♪

で、もし旅行に行くとなった場合!
デジカメを買い換えようかと思っております。
今のデジカメは、かれこれ4年ほどお世話になりましたでしょうか。
反応が遅い、バッテリーがすぐ切れる、ブレがひどい
(これはオレのせいだけど)などなど、いろいろありまして、
せっかく旅行へ行くんなら、
ここで思い切ってキレイに撮れるヤツを買っちゃおう!
と思っているわけであります。

どれを買うかは、だいたい目星をつけてあるので
あとはゴーサインを待つのみ!

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って、どーして、いつもこうなるんでしょう?
おとなしくしていようと思うのに、
いつの間にかお金がなくなる方向へと動いてしまう…。
やっぱ、お金のないところにお金は貯まらないんですね。
お金持ちの人は、「お金は、そこにあるだけで増えていく」
ということを知っているから、どんどん貯まるという
話を聞いたことがありますけど、お金持ちじゃないオレは
「お金なんか、置いておいてもどうせ増えないんだから
 腐らせておくぐらいなら遣っちゃえ!」
と考えてしまってるのかなぁ。

オレ、お金持ちには一生なれそうもありません…。
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は、は、速すぎる…!
posted on 2005.10.24(Mon.)
この週末、またしても日記をサボりました。
申し訳ござらぬ。
今回のは、先週と違って、
ただ単に「遊び回っていたから」という理由でした。
申し訳ござらぬ。
週明けの今日は、その週末の疲れが出たのか
眠くて眠くて仕方なかったです。
なので、今日の日記も短めで終わりたいと思います。
申し訳ござらぬ。

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昨日の話なんですけど、
午後、部屋でレンタルDVDを見てたんですよ、久しぶりに。
そのせいですっかり忘れてたんですけど、
昨日は競馬の菊花賞の日だったんですよね。
ディープインパクトが別次元の走りで無敗3冠を達成!
というのが昨夜のニュースで流れていました。

で、今朝、菊花賞についての新聞記事を見てたら
「ディープインパクトのトップスピードは時速65kmぐらい」
っていうことが書いてありまして、またまたビックリ!

ウマの足の速さにもビックリなんですけど、
そんなクルマ並みのスピードで走る動物の上に
防具も何もなしで乗っかっている騎手の人たちの
命知らずで、命がけな騎乗にもビックリです!

いやはや、オレにはとても無理ですわ…。
こわくてチビっちゃいますね、絶対。

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ということで、今日はここで時間切れ。
おやすみー。
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わざとじゃないんだから!
posted on 2005.10.25(Tue.)
先週、仕事場の上司&後輩が仙台へ出張に行ってきました。
「出張」といえば「おみやげ」ですよね!
みなさん、仙台のおみやげと言えば何を思い浮かべますか?

笹かま?牛タン?
ノンノン。
それは違いますよ、ヘイスティングス君。
(名探偵ポアロの真似)

銘菓「萩の月」ですよ!
※何それ?という方は、こちらでご確認を。

甘くて、やわらかくて、適度な大きさで♪
もうね、オレ、コイツが大好物でしてね!
このマイルドな味わいがサイコーなんですよ。
後輩が買ってきてくれた萩の月、
オレの割り当て分である1個は一瞬で食べてしまいました。

あ〜、もうなくなってしまったではないか…。がっくし。

で、別の仕事場にいる人に渡すために
残されていた2個があったんだけど、
ちょうどオレはその人たちに会う用事があったので
「あ、それ、××さんたちに渡しとくから、預かるわ」
と言って、ものの見事に預かりまして、
仕事場の机の引き出しに入れておいたんです。

なのに、渡すのをすっかり忘れてた…。
気づいたときには、すでに賞味期限を過ぎ…。

オレの名誉のために言っておきますけど、
これは確信犯的犯行では、決してありません!
単に忘れていただけなのであります。
単に忘れていただけなのであります。繰り返します。

でも、賞味期限が切れたものを渡すわけにはいかない!
断じてそれだけは許されない!!
オレの良心が許さないのだ、それだけは!!

というわけで、オレが命がけでその萩の月を食べた、
いや、処分したことは言うまでもありません。

あー、おいしかった♪
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いま、欲しいもの。
posted on 2005.10.26(Wed.)
・新しいデジカメ
・ランニングに必要なウエア、シューズなど
iPod 60GB
・白いワイシャツ
・かっこいいズボン(冬仕様)
・外付けハードディスク
・ガスコンロ
・野菜ジュース一年分

・距離表示があって、家から近いジョギングコース
・プライバシーが守られてるスポーツジム
・週末の晴天
・1ヶ月前ぐらいの気温
・雪の降らない冬
・二酸化炭素の出ないクルマ
・渋滞しない道路
・交通マナーの良い隣人たち
・すっごく面白い小説
・絶対に噛みつかないイヌ
・足を伸ばして浸かれるお風呂
・うまい料理を作る腕前

・自分に合った仕事(って、一体なに?)
・それなりの貯金(って、一体どれだけ?)
・それなりのマイホーム<地下室付き>(って、一体何十年ローン?)
・それなりの頭脳(いや、それはさすがに無理か…)
・それなりの身長(いや、それはもう絶対無理だ…)
・それなりの若さ(ないものねだり度がどんどん上がってる…)

・大事なことをビシッと言える勇気
・大事なことをビシッと言うタイミングを逃さない判断力

・家族、友人、その他大切な人たちの健康と安全

実はあと2つほどあるんですけど、
それはナ・イ・シ・ョ。

さて、みなさんの「いま、欲しいもの」は何ですか?

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p.s.
今年の日本シリーズは、全然面白くなかった。
パリーグのプレーオフが終わるまで
セリーグ優勝チームが延々待ち続けるシステムを
解消しない限り、パリーグの優勢は続くでしょうね。
そして、セリーグもプレーオフを導入するとか言ってるけど、
パリーグ・プレーオフの不完全燃焼さを
(ソフトバンクが2年連続待ちくたびれて負けたこと)
そのまま引き継いでしまわないことを望みます。
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決定!我が家の新しい家訓
posted on 2005.10.27(Thu.)
日本は地震列島。
最近も大小さまざまな地震が各地で起きてますよね。
うちの隣県でも、去年どでかい地震が起きて
今も仮設住宅に住んでいる人が大勢いるそうですから
他人事ではありません。

そんな今週の月曜日。
我が実家で「耐震診断」が行われました。
なぜ今そんな診断を受けることになったのか?
くわしいことは知りませんが、とにかく2000円で
ちゃんとした建築士に診断してもらえる!
ということなので、少なくとも詐欺ではなさそう。

で、その結果が届きました。(速い!)

10ページ以上の報告書に
難しい式やら単位やらがたくさん書いてありましたけど、
総合的な診断結果としては

× 大地震が来たら、まちがいなく倒壊します!

ということでした。はい。
地盤はゆるくないけど、建物が全然ダメなんだって。

あららら…。

まあね、オレが生まれる前から建ってる家ですから
倒壊するでしょうよ。そりゃ。ボロいんだから仕方ない!
そうだそうだ、しゃあないしゃあないしゃあない。
昭和のいるこいる風に読んでね)

とは言いつつも、
ほんとのほんっと〜に大地震が来て
実家が診断どおりに全壊したらエライことだしなぁ。
今まで漠然と想像していた不安が
一気に現実化してしまいましたね…。

と、そんな診断を自ら依頼し、
その結果、最悪の判定が下されたんだから、
家の改築でもするのかなぁ?と思って、
親に聞いてみたんですけどね。返ってきた答えは、

そんなもん、するわけないじゃない!
こんなボロ家、直してどうすんの?

だって。

えっ…?
えっーーーーー?
じゃあ、一体なんのための診断だったわけ??
ボロいの、わかってて
直す気もないのに?
なぜ診断してもらったのだ??

せめて地震保険にでも入る気なんでしょうか?
意図がまったくわかりませんです、はい。

ま、とにかく、

「大地震が来たら、一目散に家から逃げろ!!」

これが我が家の新しい家訓になりそうです。
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今週も忙しい週末でした。
posted on 2005.10.30(Sun.)
【買っちゃった!】
"いま、欲しいもの"ランキング1位だった、デジカメ。
買っちゃいました♪
土曜日、電器屋・カメラ屋めぐりをして調べた結果、
結局ネットで購入。カメラ+メディアカード。
土曜日の午後に両方(別々の店で)注文して、
カードのほうが今日の午前中には到着してしまいました。
は、は、速すぎる…!!
(カメラ本体は2〜3日後だそうだ)

【またつまらんものを観てしまった…】
アニメ「ルパン三世」で、
石川五右衛門がいう決めゼリフ

「またつまらんものを斬ってしまった…」

っつうのがありますよね。
あれ、すごくいいセリフだと思うんですけど、
最近の自分の観てる映画を振り返ってみると
まさにそのセリフがピッタリ当てはまるなぁと思って。

ハズレが多いです。
今週末に観たのも、見事にハズレ。
早く大当たりの映画を観ないと、今年が終わってしまうよ〜!

【秋を感じる】
今日は、朝から山の紅葉を見に行って来ました。
そろそろ見ごろなのかなぁ、と思って
肌寒い道のりを、電車に揺られて行ったんですけど、
まだ紅葉全開!って感じはなかったですね。
赤よりも黄色が目立ってました。
でも、まぁ、たまにはああいう澄み切った空気を吸うのも
よろしいかと思いまして、深呼吸ばかりしてまいりました。
とにかく、すげぇ寒かったけどね…。

ここだけは、けっこう赤っぽかった。
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