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May, 2001
黄金週間5日目:ないものねだり
posted on 2001.05.01(Tue.)
今日も、どんどん気分が凹んでいくなぁ。
せっかくの休みなのに…。
というのも。うらやましいんだなぁ、まわりが。

ないものねだりってやつ?

このへんは田舎だからなのか、
子供連れの若いカップルが多いのなんの!
みんな、早いうちに結婚しちゃって、
地元に骨を埋めちゃうのかな?
その決心は、いつ、どうやってつけてるんだ、みんな!?

こんなことを考えるのも、昨日あっという間に読んでしまった
本のせいかも?
スウィート&ビターな恋愛小説の傑作ではないかと思われます。
片山恭一著『世界の中心で、愛をさけぶ』。
こっぱずかしい題名だけど、いいよぉ。
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黄金週間6日目:くじけずにがんばれ!
posted on 2001.05.02(Wed.)
9:00PM、半年ぶりぐらいに大切な友達と会った。
その友達(以下Fさん)は、体調がおもわしくなくて
連休明けに入院してしまうらしい。大変だ!
大変なのにもかかわらず、
「入院したら、まともなものが食べられなくなるから、
 今のうちに食べておく!」
なんて言っていっぱい食べてた。
(まず、夜遅くに出歩いてること自体もホントは良くないのに…)

見てると、前に会ったときよりも
肩幅がせまく小さくなったような気がして、
その無邪気な振る舞いとともに、おれの方まで切なくなってきた。
しかもFさんは、自分が今がんばってることや仕事のこと、
その他いろんなことにも悩んでるみたいだった。
(明るく話してくれる姿が、余計痛々しく感じられたなぁ。)

聞いててよ〜く理解できることがたくさんあって、
いろいろ話したけど結局は
Fさんの悩みの解決にはなってないんだろうなぁ。と思った。
遠くにいるおれは、ただ聞いてあげることしかできないんだもん。
ああやって一生懸命がんばろうとしてる人が、
やりたいことを思うようにできないっていうのは、とても歯がゆい。
おれの、無駄に丈夫なこの体を、
少しでも分けてあげたい気分だよ。

とにかく、くじけずにがんばってほしい。
そのうち、必ずいいことがあるって!

では、今度お見舞いに行きますので、入院生活がんばってね。
うるさい隣りのジジイのことは気にしないように!
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黄金週間7日目:スキーバカたちの宴
posted on 2001.05.03(Thu.)
8:30AM、起床して、静岡に向けて9:30AM出発。
日本海から太平洋に向けて日本横断の旅。
渋滞はしなかったけど、道のりがとにかく遠くて遠くて…。
5:00PM到着。
Sくん、Yくん、Kくんと4人で、久しぶりの集合。
さっそくお腹が減ったので、ちょっとこじゃれたイタリア料理店へ。
味の薄いビールを飲みながら、時間つぶしにゲームセンターへと
向かう、悲しい男4人組。
ゲーム、ボーリング、ビリヤード、卓球の選択肢の中から、
卓球が選ばれ、久しぶりにピンポンタイム!
たまにやると楽しいもんだね、ピンポンも。
(あくまでピンポンです。卓球というにはヘタすぎて…)

時間をつぶしたあと、4人でビールを飲みながら、
スキーバカたちが自分たちの滑りをカメラで映した映像を
食い入るように見てます。
スキーバカたちは、
「ここでの滑りは、おれ超うまいよ!」とか言いながら、
スキー談義に花を咲かせています。
目の前で繰り広げられるスキー談義に
ちょっと(かなり)引き気味のわたくしでした。
今日も、酔っ払いながらの日記でした。
では、明日も静岡からお届けします。
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黄金週間8日目:せっかくだからね。
posted on 2001.05.04(Fri.)
今日は、朝起きてから銭湯に行った。
銭湯の名前が「スーパー銭湯」。そのまんまね。
ゆっくりとお風呂に入ったあと、コーヒー牛乳をグビグビ飲んだ。
風呂あがりのコーヒー牛乳はうまいねぇ!

そのあとお友達(RさんとYちゃん)と合流して、
しばらくドライブをして場所移動。
せっかく静岡に来たということで、
せっかくだからボーリングをすることに。
(せっかくだから、ね…。)
今日はまあまあの調子で、まあまあのスコア。
まあまあだな。

それから、またまた今日も酔っ払いつつ、この日記を書く。
一日の終わりに、再び入浴しようと思い、
Yちゃんに混浴を申し出たところ、
「あ、はい。(いいですよ)」
と言われたまま、扉を閉められた。
あぁ、オヤジって悲しいね。
酔っ払い日記、絶好調!?
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黄金週間9日目:長い旅の終わり
posted on 2001.05.05(Sat.)
10:00AMごろ、静岡で起床。
昼までウダウダしたあと、昨日のボーリングに続き
今日はなんとバドミントンの世界に挑戦。何年ぶり?
何年ぶりだろうと関係なく、この下手さは一体なんだろう?
と思わざるを得ないほど、ラリーが続きませんでした。
すぐに止めちゃった。
それから、静岡の山中に入り、蒸気機関車を見ながら
ケーキをほおばり、新茶の試飲もしました。
脈絡がなくてごめんなさい。

夕方、寄り道をしながら帰路に着く。
東名高速は『25kmの渋滞』との表示があったけど、
強行突破を試みた。
でも、渋滞の嵐の中に入ってみると、案外大したことなくて
楽勝ムードで運転。
11:00PM、実家より電話が入った。兄と30秒ほど会話。
ほんとに味気ない会話の中に、ぼくたち兄弟の真髄を見たね。
0:30AM、友達から電話あり。
くわしくは明日の日記に書けるはず。
1:30AM、自宅に無事到着。
久々の自分の部屋は、とてもせまかった…。
部屋のセッティングを通常どおりに戻して、日記を執筆中。
ただ今2:30AM。これを更新したら、すぐ寝ちゃいます。

最後に。
静岡でお世話になったみなさん、ありがとうございました!
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(カレンダー上では)黄金週間最終日:Skyscraper
posted on 2001.05.06(Sun.)
昨日の話に戻るが、友達から電話があった。

「明日誕生日なんだけど、誰も遊んでくれない。
 寂しいから付き合え!」

一瞬"えぇぇぇ、アホくさ…"と思ったものの、

「東京タワーに行きたい!」

という提案を聞いた瞬間、気が変わった。
おれも行ってみたかったのよ、東京タワー!
ということで、快晴のもと、東京タワーへ出発。

1:30PM。東京タワーへ向かう電車内。
ベン・ライス著『ポビーとディンガン』という小説を読み終えた。
クライマックス、電車の中で思わず涙。涙。涙。
電車の中で泣いてしまったのは『永遠の仔』以来。
『ポビーとディンガン』、
ここを見てくれているすべての人に読んでほしい!
超おすすめの一冊。


2:30PM。
エレベーターで、地上150mまで一気に昇ってる途中、
それまでのウキウキした気分は吹っ飛び、
ここに来たことを後悔した。
"あぁ、おれは地上150mに来てしまった。
 ちょっと下をのぞくと、そこには豆粒のような車しか見えない。
 目線を下げられないじゃんか!"

高所恐怖症だったことをすっかり忘れてた…。

でも、遠くの景色はきれいだったね。富士山は見えなかったけど。
そして、東京ってところは、いかに人間の住みにくいところかって
いうことがよ〜くわかった。今度また来ることがあれば、
そのときは絶対富士山まで見渡せる快晴の日に来よう!

その後、1階のスター・ウォーズ・フィギュアのお店に寄り道。
最近めっきりおもちゃ事情に疎くなったせいで、
どれを買えばいいのかわからず
(店中すべてのおもちゃが欲しかった)、結局買わずじまい。

夕方。
場所を恵比寿に移して、飲む。
おっとその前に、
飲み屋の開店時間までしばらく時間があったので、
行きつけのおもちゃ屋(またかよ!)に寄り道。
ウォレスとグルミットグッズがたくさんあったので、思わず衝動買い。
レジで精算しているとき、今日二度目の後悔。
"おいおい、おれ、こんなに買っちゃったの?"
(↑実際、友達にもそう言われた。)
はい。買いすぎました。でも、たくさん買えて満足よ。

6:00PM〜8:00PM。
ビール500mlと梅酒2杯で、ほろ酔い。千鳥足で店をあとにする。
その後、ど〜してもケーキが食べたくなり、喫茶店へ。
レアチーズケーキとビールを食す。大満足。
どうだ!これで誕生日祝いになっただろう、コノヤロー。

9:30PM。お開きの時間。
別れ際に一言、
「お前の誕生日、一人で寂しかったら相手してやるよ。」
あぁ、ほんとにそうなりそうで恐い…。
半年後、ヤツとまた顔を合わせることがないことを祈りたい。

p.s.
競馬でまた当たらず。もう、この春はダメダメなのか…?
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黄金週間おまけの一日:今日の出来事+連休を振り返る
posted on 2001.05.07(Mon.)
今日はお昼から『チキンラン』を観て、
またしてもポロポロと涙を流すハメになった。
(ちなみに観客5人。
 内訳:子供1人。ママ1人。OLさん2人。おれ1人。)
映画を観た後はとてもいい気分で、
みなとみらいに吹く潮風を受けながら、しばらく日なたぼっこ。
"これで、一人じゃなければなぁ…"というのは言わないことにする。
(言ってるけど。)

その後、いろんな雑用・買い物を済ませて、
静かに連休最終日を過ごす。
(ようやく、携帯からE-mailが使えるようになった!)

-----

今日で、おれの黄金週間は終了。明日からまた大変になりそう。
今思い浮かべただけでも、全然解決していない問題が山積みだ。
どうするよ?
ま、そんなことは明日会社で考えるとして、
この11連休を振り返ってみたいと思います。

・花は摘まず、眺めるだけのほうがキレイ。

・地元の映画館事情は大きく改善されている。

・両親のことを想うと、胸が痛い。ごめんね。
 とりあえずやってみます。

・当初の目標は達成。
 (結局、映画:5本、小説:2.5冊、雑誌:3冊、毎日更新できた!)

・人間、体が資本。治るものはちゃんと治しておこう!

・ラケットを使うスポーツはダメみたい。
 (というよりも、運動神経が鈍くなってきたかも?)

・あれだけ歌の上手な女の子には初めて会った。

・松山千春の『長い夜』は、覚えておこう。
・Third Eye Blindは1stアルバムもいいが、2ndも案外良い。

・『ポビーとディンガン』は史上最高にすばらしい小説だった。
 しかも、その作者は、おれと1歳しか違わない。マジで!?

・メールって、顔も見えないし、声も聞こえないだけに
 恐いものだということを改めて痛感。
 海よりも深く反省…。ほんとにごめんね。
 突っ走りすぎてはダメよ!人を信用しすぎてもダメ!かな?
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夏のライブに行きたい!
posted on 2001.05.08(Tue.)
いやぁ、休み明けの仕事って、ほんとやる気出ないっすねぇ。
一応やることはわかってるんだけど、体が動こうとしない!

そんな話は置いといて…。

行きたいライブがあります。

まずはRadiohead。
なにがあっても行く。これは絶対!

それから野外ライブ。
フジロックとかロックインジャパンとかね。
(特集すると言ってたのに、ほったらかしです。ごめんなさい。)
行きたいけど、なかなか難しいかも。

あと、今日見つけたもので、富士急ハイランドであるイベント。
何年か前に、山崎まさよし/スガシカオ/杏子がやってた
福耳(だっけ?)っていうユニットがあったでしょ?
この3人プラスアルファでやるんだそう。行ってみたい。

それと、夏にベストアルバム2枚を出すMr.Children。
夏の甲子園球場で2daysライブをやるらしい。
ミスチルのライブにも、甲子園にも行ったことがないので、
一石二鳥。ぜひ行ってみたい!
だれか、いっしょに行ってみませんか?
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Meeting People is Easy ?
posted on 2001.05.09(Wed.)
今日は久々にスーツ姿で外出。
それでも、休みボケと寝不足のため、
ボケボケのまま打ち合わせ。
ほんと、ダメサラリーマンのお手本。

今日は黄金週間中のこぼれ話を思い出したので、
忘れないうちに書いておく。

毎月読んでいる洋楽雑誌rockin' on 6月号を読んでいたのは
5/2のこと。
この雑誌には、読者からの投稿による記事が載っていて、
いつもその文章のマニアックさ・文章の難解さに舌を巻いている。
(要するに、小難しくて読む気にならんということ。)

そんな中で、なんとなく見覚えのある名前が視界に飛び込んできた。
ぼくの記憶が確かならば、その名前の彼は、小学校の同級生。
同じクラスだったのだけど、途中で東京へ引っ越していってしまった
とても頭のいい彼。転校した後も、ぼくに宛てて手紙を書いてくれたり
したので、名前を覚えていた。
母にも、この名前に見覚えがないか聞いてみたが、
よく覚えていなかったようだ。
(覚えてたら逆にコワい気もする。)

彼の文章を読んだ。
「南米を100日かけて旅した」途中で出会った
へヴィロックバンドについて、
なかなか読みやすい言葉で書かれてあった。
(ちなみに、そのバンド自体については興味が持てなかった。)

それを読んでなにより驚いたのは、
あんなにおとなしそうだった彼が
"南米を旅する"ほど行動的になっていたことだ。
小学校の頃しか知らないぼくにとっては、ほとんど信じられない。
東京という場所が、彼をそう変えてしまったのか?
それとも、もともと彼が持っていた資質だったのか?
たぶん、今想像している彼は、もうどこにもいないんだろう。
そして、彼はぼくのことを憶えてはいないんだろうなぁ。

ぼくたちが生きていく間、
たくさんの場所でたくさんの人たちとすれ違う。
そのすべての人たちから何らかの影響を受けて、
人間は成長する。
人生のある一瞬を、共に過ごした彼。
彼はどんな人と出会い、どんな人生を送ってるんだろう?

人との出会いは、大切にしないと!
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正しいお金の使い方
posted on 2001.05.11(Fri.)
昨日は、"仕事でのうっぷんを晴らしたい"という
会社の先輩に連れられて飲みに行き、そのまま泥酔。
得意のはずだった酔っ払い日記も書けないほど
ベロベロだったみたい。
かろうじて、帰ってきたことだけは覚えてたけど、
細かいことは記憶から飛んでしまってました。

ちなみに飲んだ量はというと、
・生ビール中ジョッキ2杯
・梅酒ロック3、4杯程度(正確な数はわからず)
これだけです。やっぱり弱い。でしょ?
最近、ビールと梅酒しか飲んでないことに気づきました。

まあ、そんなこんなで今週の仕事も終わり。
そして、来週末は友達の結婚式!
今、新幹線のキップを買ったり、
結婚式の翌日の予定を立てたりしているところ。
どんどん貯金が減っていくぅぅ…。
"最近遊びすぎ、使いすぎ!"と言う
心の声も聞こえてきますが、この際無視!
おめでたいことにはお金を使う!
そして、それに便乗して遊んじゃおう!わ〜い♪

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桜子ちゃんの部屋』、まだ2回しか連載されていないにも
かかわらず、ハピネス史上最高の反響ぶりです!
(今日3回目をアップデートしました!)
常連さんから、たまに見てくれてる方まで、いろんなところから
「桜子って、だれ?」「桜子、いいねぇ!」というお言葉を
いただいております。
わたくし、かなり上機嫌です。
桜子さんとみなさまに厚く御礼申し上げます。

これからも連載を続けていく予定ですので、
ご意見・ご要望・ファンレターなどありましたら、
『桜子ちゃんへ』という題名を付けて、
本誌編集長兼(自称)桜子マネージャーのわたくしまで
メールを送付してください。
ファンレターは、責任を持って本人にお渡しします。
よろしくお願いします。
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日本の不況脱出に一役買えてるかな?
posted on 2001.05.12(Sat.)
今日はお昼頃起きて、『ベティ・サイズモア』を観るため、
一路"映画の都"日比谷へ。
単館上映にも関わらず、上映30分前から長蛇の列!
公開初日だったからかもしれないけど、
こんなすごいとは思ってもみなかった。
東京ってすげぇよ!やっぱり。
映画自体もか・な・り楽しめたので、大満足。

夕方、久々に渋谷の街に足を向けてみた。
渋谷センター街。
恐ろしいところだ。
もう、27歳男性が足を踏み入れちゃいけないところのような、
さむ〜い感覚を背に、急ぎ足でHMVに入る。
でも、HMVに入ってしまえば、そこはおれのホームグラウンド。
ありとあらゆるCDがこれでもか!と言わんばかりに
並べてあるので、うれしくて仕方ない。
ルンルン気分でお買い物。
渋谷の街では、R.E.M.がかかりまくってた気がする。良い!
店内で、名前も知らないバンドが
インストアライブのリハーサルをしてた。
いい音出してた。
ドラムの人がサッカー日本代表の格好をしてた。
(ソックスまで履いて)
興味津々。なんてバンドだろ?

用事も終わり、"さて帰ろうかな?"と思ったとき、
ふらっとヨドバシカメラへ足が向いた。
目星の品物はデジカメ。
結婚式の写真を撮りたいなぁと、ふと思っちゃったんでね。
売り場でたくさんのデジカメを見たけど、なにがなんだか
さっぱりチンプンカンプン。値段が高いことしかわからん!
カタログ見ながら目の前の店員に質問しながらして、
気がつくと小一時間もそこに立ってた!こわっ!
結局、後先考えずに買っちゃった♪

明日はお金もないので、
部屋でデジカメで遊んでみたいと思います。
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指名手配犯逮捕!
posted on 2001.05.13(Sun.)
今日もいい天気、夏みたいに暑かったねぇ。
お昼に起床、寝ボケながらさっそくデジカメをいじる。
説明書に書いてある内容が少なくて、とても助かった。
(ケータイの説明書なんか、多すぎて見てられないもんね。)
まず、試しに自分の寝ボケ顔を撮ってみた。

きたない。
そして、まるで指名手配犯のような人相。
とても掲載できない…。

その代わりに、身の回りの風景をスナップしてみました。

先月図解したCDの山。
左の棚は満杯。右の棚は、もう収拾不可能。
このちゃぶ台でこのページを作ってます。
ここも散らかってる…。
ベランダからの昼の風景。

写真撮るのも楽しいわ。もっと練習しよっと。
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勝手に悩みを解決しちゃる!
posted on 2001.05.14(Mon.)
今日は月曜日。
いつもどおり寝ボケたままなのに加えて、
週末の大イベントに備えていろいろと調整作業をしてたので
"お前、ほんとに仕事してたの?"って感じ。
パソコンとケータイのメールをフル活用で乗り切るぞ!
今週末は楽しくなりそう♪
そして、待ちに待ったRadioheadのnewシングルが明日店頭発売!
ほんと、明日も仕事が手につかないこと間違いなし!

-----
仕事から帰ってきて、いつものように「あいのり」を見た。
純情娘りんごちゃんが
"人はどんな瞬間に誰かのことを好きになるの?"
と言ってた。
ほほぉ。そんなことで悩んでおるのか、お嬢ちゃん。
恋愛大魔王のワシが教えてあげよう。

どんな瞬間に好きになるか。
それはズバリ「ひと目見た瞬間、ひとこと話した瞬間」じゃよ。
その場ですぐにその人のことが好きかどうかは
わからんものじゃが、無意識のうちに
"この人は自分に合ってるかどうか"を嗅ぎ分けておるはずじゃ。
その証拠に、自分のストライクゾーンに入っておらんヤツは、
早々と"お友達"モード(または"お兄ちゃん・弟"モード)に
切り替えるじゃろ?
自分でもわからんうちに、なぜか話しかけてたり、なぜか
隣りに座ってみたり、目線が相手のほうにばっかりいって
しまったり、そういうところから「好き」が始まるのじゃよ、
りんごちゃん。これ、わかったか?

以上、恋愛ボケジジイの『勝手に悩みを解決しちゃる!』
(←エセ広島弁)のコーナーでした。

p.s.
なぜ広島弁なのか?とお思いの方は「あいのり」を見てください。
広島在住のみなさん、こんな使い方で合ってますかぁ??
ぜひ教えてください♪
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悩める一日
posted on 2001.05.15(Tue.)
今日で会社を辞める先輩の送別会に出席。
あ、ここ2週間で2人も辞めてしまったんだ…。
ヤバいね、ほんと。
ノドにひっかかっていた魚の骨がとれたような、
すっきりした先輩の表情がとても印象深い。
人間、ひとつのところに留まって同じことをやりつづけるのと、
新しいことに向かって歩き出すこと、
どっちも悪いことではないんだなぁとしみじみ思った。
そして、そのどっちの選択も、他人がジャマする権利はないはず!
家族や恋人や親友でもないのに、
人の一生を狂わそうとするやつは相当の悪党だ。

そして、週末の特大イベントについても着々と計画進行中。
土曜日には、久しぶりに会うメンバーがたくさん集まるらしいし、
日曜日のイベントの準備もほぼ完了。あとはお金の用意だけ!

そしてそして。
人がせっかくがんばってチケットをとろうとしていた、
ミスチルと山崎まさよし。
ロックインジャパンフェスティバルに出るんだってよ、
両方とも。もう、なにさぁ、せっかく人ががんばろうとしてるって時に!
こっちにも、俄然行きたくなってきたっす!

興味ある方はご一報ください。行きましょう!
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マメ?
posted on 2001.05.16(Wed.)
まめ

@まじめ。
Aかげひなたがないようす。
B健康なようす。
Cきちょうめんなようす。      〜三省堂国語辞典より〜

今日は『おれはマメなのか?』について
(自分自身で)考えてみたいと思います。
(辞書で意味を調べたんだけど、"マメ"という言葉には、
 こういう意味もあるんだね!ためになるわ、この日記も。
 自画自賛。)
今日考えるのはCの"マメ"について。

-----
まず第一に、おれはマメではない!と自分では思っています。
この生活ぶりを見れば明らかなのよ。
でも、他の人から見るとマメなところもあるみたい。
なぜそう思うのか?
「ホームページをマメに更新してるから。」

あぁ〜ん、そういうことね!
うんうん、言いたいことはよくわかるよ。でもね。

ホームページのマメな更新っぷりと、おれ自身の性格は
必ずしもイコールではないと断言しておきます。
よく、両親からも
「お前みたいなやつは、早く結婚しないとロクな生活ができない!」
とまで言われるぐらいの人間なんだから。

※お嫁さん募集中です。年中受け付けてます。
※親も泣いて喜びます。

そのマメじゃない証拠を挙げてみるに…
・ヤバいくらい汚くなるまで、掃除しない
 (洗車とかも、スタンドでジャバ〜とやってもらうのみ。自分ではしない。)
・料理を一切しない、できない、する気がない
 (申し訳ないので、後片付けぐらいは手伝う。)
・やるときはやるものの、それ以外はやらない
 (要するに、せっぱ詰まらないと行動しない。)
・人の誕生日とか電話番号とかを覚えられない
 (覚えてもすぐ忘れる。もちろんメモなんか取ってない。)
・死ぬまで家から出るな!と言われても、できそうな気がする
 (部屋で倒れてたら、誰か気づいてくれるのだろうか?)
・興味がなくなった物事を、スパッと終了することができる
 (なんか関係ないことのような気もするけど…。)

まあ、こんな感じです。
マメじゃないこと、わかっていただけたかな?

こんなやつが、なぜホームページだけはマメに更新しているのか!?

ホームページを更新することは、
最近の生活の中で、ほぼ"日課"となりつつあるから。
この作業は"趣味"の域を超えてしまったから。
おれにとって、ホームページを作ることは
"楽しい仕事"であるからなのです。

そう、昔から、自分の好きなこと(好きな人)に対してはガンバれる、
そういう性格なんですよ。
そして、"みなさんが見てくれている"という
適度な緊張感を持ちながら、日々更新しているわけなんです。

どうでもいいけど、Aの"マメ"ってどういう意味だろ?
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黒ネコのタンゴ
posted on 2001.05.17(Thu.)
「今ちょうど仕事がヒマだから
 (来週からしばらく、死ぬほど忙しくなるから)
 明日休んでいいぞ」という、上司からのうれしいお言葉があった。
(その上司も、今日は午前中で帰ってしまった。)
もう休む気マンマン、"明日はあれして、これして…"と考えながら
机の前でニヤニヤ。それなのに。それなのにぃ。

突然、仕事が降ってきた。

このタイミングの悪さときたら、一体なんなんだろう?
むかつきを通り越して、ため息しか出てこなかった。
まぁ、仕事自体は順調に進んで、
20:00には帰ることができたから良かったものの、
頭のスイッチはずっとOFFのまま。

でも、部屋に帰ってきて、かわいらしい封筒が届いたのと、
かわいい後輩(でも呼び名は"ブサイクくん")から電話が
かかってきたことで、だいぶ気分が持ち直してきた。

ふと、ひらめいた!今日はなぜこんな一日だったのか?
朝、会社に行く途中に黒いネコを見ちゃったからだ。
そうだ、絶対そう。ヤツと目が合ったからね。

そういえば、今日の朝のテーマ曲は
『黒ネコのタンゴ』だったんだ…。
♪タンゴ、タンゴ、タンゴ・・・♪

p.s.
スピーチ原稿チェック終了!これでどうだ!!
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仕方ないので仕事に向かったのさ。
posted on 2001.05.18(Fri.)
今日は、なぜか朝6:30にパッチリ目が覚めてしまい、
仕方ないので(?)そのまま仕事に向かった。

午前中はそれなりに忙しかったものの、午後は余裕ありあり。
そんなときは、日記を書くに限る!まだ昼間なのにね。

さてさて、週末は京都だ!大阪だ!
明日も早起きだ!
日記はどうしようかな?
パソコン持っていこうか、どうしようか?
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激動の週末
posted on 2001.05.20(Sun.)
やっと終わったぁ。
この模様については、特集ページを用意する予定でいるが、
そうカンタンにできそうもない。
今日はどの写真を使うかを決める程度で精一杯。
だって、眠くて眠くて、
普段でも細い目が、今は1mmぐらいになりそうなんだもん。
新婚旅行から帰ってくるまでには、なんとか仕上げます!
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No Way Out
posted on 2001.05.22(Tue.)
頭が痛い。一日中。

思えば、昨日の仕事帰りからその兆候はあった。
電車の中で、本を読んでいた。
短編小説かと思って買った本。
読んでも読んでも、出てくるのは死体ばかり。
腐っていく死体。溶けていく死体の話。
あぁ、この本、頭痛てぇよ…。
ポビーとディンガン』のほうが遥かに、遥かに読みやすい。
と思いつつも、読むのを止めようとは思わなかった。なぜ?

"早く帰って休もう"と思った。20:00に仕事を切り上げることにした。
"明日は会社でこれをやらないと!"というリストを書いてみた。
たっくさんあるよぉ。泣きそう。
そうそう、ホームページもまとめないと!
こっちはサクサクと終了。
仕事をサクサクとできない自分が悲しい。
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ポエムなオレ様
posted on 2001.05.23(Wed.)
「誉めごろし」に弱いオレ。
最近よく誉められるので、
"ブタもおだてりゃ木に登って"しまってる。
しかも、相当高いところまで来てしまった。

「高所恐怖症」なオレ。
下も見ないで登ってきたので、
いざ高いところに来てしまうと、
途端にビビリ始める。
"ちょっと降りてみようかなぁ??"

でも、でもだ。
高いところに登って、
そこよりももっと高いところを見てみると、
とてもきれいな景色がある。
どこまで行っても真っ青な空。
下を見る必要なんかひとつもないんだ。

今日は、ちょっぴりポエムな気分♪
(昨日とは正反対だ…。)
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心のすき間に優しい雨が降る
posted on 2001.05.24(Thu.)
外は今日も雨。
こんな日のテーマソングは鈴木祥子の"優しい雨"だ。
それか、リンジー・バッキンガム。
誰もわからないだろうから、
ジャネット・ジャクソンの"Come Back to Me"にしとこう。

-----
最近、朝早く目が覚めることが多い。
その代わり、夢を見る日が少なくなってきた。
これって、毎日の忙しさと何か関係があるのだろうか?
ここ数日は、仕事も(気分的に)テンパり気味で、
しかも部屋に帰ってきてからはホームページの編集
という、久々に過酷な毎日だったからなぁ。

夜遅く寝て、朝早く目が覚めるということは、
当然寝不足なわけで、会社で仕事をしてて、
ちょっと気を抜くと途端に眠くなる。
で、また、そういう時に限って、体がガクンガクン
揺れたりするんだよね。
自分で自分の揺れを感じて、ビクッと起きる。
この中途半端な感覚が心地良かったりもする。
(そんなこと、ない?)
なんか、体がフワフワしてる感じ。
って、そんなことを仕事場でやってる場合じゃないんだけどさ。
明日は給料日だし、ま、いいっか!

そんなこんなで、たまには雨降りもいいかなぁという一日。
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ココロの奥底
posted on 2001.05.25(Fri.)
こんな話を書く(話す)のは、今日が初めてです。
ちょっとしたセラピーのつもりで書きます。
暗い気分になったら、ごめんなさい。

-----
小学校5,6年のころの同級生で、中学校もいっしょ、
高校では同じ部活動をしていた友達がいる。
その友達Mくんと、社会人になって再会することになった。
(こういうのを「くされ縁」という。)
なんと、同じ系列の会社で、おなじような仕事をしてたのを
偶然見つけたからだった。お互いにびっくり!
「なんでお前がここに!?」
Mくんは、大阪に勤務していて(今は金沢に転勤)、
こっちに出張に来たときには、会社近くの喫茶店でお茶したり、
お昼を一緒に食べたり。去年の秋には、突然、
「今日、出張で来たんだけど、泊まる所がない。泊めて♪」
という電話とともにやってきたこともある。
とても陽気でおちゃめなヤツ。

そんなMくんと、小学校の頃の話をしたことがある。
「お前さぁ、4年生の頃、教室の前で××(先生の名前)に
 ミカンを投げつけられてたこと、なかった?
 おれ、あれを見て"あのクラス、絶対行きたくない!"と思ったよ。
 でも結局その後、同じクラスになっちゃったけどな…。
 ひどかったなぁ、あの頃…。」
とMくんは言った。

今から思うと、
「おれは、なんであんな教室に毎日行ってたんだろう?」
と首をかしげたくなるぐらい、お先真っ暗な日々だった。
毎日のように理由もなく叩かれ、ほっぺたを真っ赤にして
帰る日もあった。怒られるようなことをした覚えもないし、
今では思い出すこともできない。
特に卒業式直前は、地獄一歩手前だった。
思い出したくもない。
あのころから"イヤなことはすぐに忘れよう"という習性が
ついたのかもしれない。

もちろん、こんなことがあるなんて、親には言えなかった。
おれが大人になってから、なぜか母がこのことに気づいたらしく、
「あんた、学校でひどい目に遭ってたの?」と聞いてきたことがある。
"まあね。"と答えておいた。ほかにどう答えればいい?

なるべく目立たないように、ぎゅうぎゅうづめに押し込められた
小学生時代が終わると、自分の中で何かが変わっていった。
誰かに近づきたい、誰かと仲良くしたいと思っても、
いつかどっちかがどっちかを裏切るような、
誰にも理解されないような、そんな気がしてた。
人との付き合い方が、薄っぺらで下手くそになった。
スポーツすることだけが、自分の支えになってた。
あの頃の数少ない友達がいなかったら、
今ごろどうなってたかわからない。

そして、一人暮らしを始めた大学時代。
この頃から、ようやく、ちょっとずつ本当の自分が見えてきた。
やっと一人で生きていけると思った。
(仕送りもらってたくせに、エラそう!)
人前で、遠慮することなく「素」の自分を出せるようになった。
最近では、ちょっとは遠慮したほうがいいよ…と思えるぐらいだけど。
(人前でパンツ見せちゃいけません!)

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今日、なぜこんなことを書こうと思ったかというと、
ニュースで、ある少年の特集を見たから。
その少年は、地元でも有数のワルで、何度も事件を起こし、
ついには少年であるにもかかわらず逮捕・起訴され、
今は拘置所に入れられているらしい。
そこで、弁護士さんや心理学の教授が親身になって話を
聞くうちに、小さい頃に母親から虐待に遭ってたことがわかる。

少年の母親がテレビのインタビューに答えて、こう言った。
「そんなにひどい虐待をしたんだったら、あの子は今ごろ
死んでますよ。そんなひどいこと、するはずないでしょ?
そりゃ、叱ることもあったけど、それはあの子を愛してるが
ゆえのことです。家では、とてもいい子でしたよ!」
(少年は、家で虐待されるのが恐くて、自分の怒りの気持ちを
 内に押し込めるようになってしまい、善と悪、二つの顔を
 持ったのではないかと、教授は分析してた。)

いくら「愛してる」だの、「子供のためだ」などと言ってみたって、
その気持ちが通じてなきゃ、それはただの自己満足に過ぎない。
相手に通じない愛情のことを、「愛情」とは言わない。

おれの担任の先生も、もしかしたら愛情のつもりであんなことを
してたのかもしれない。でも、それは生徒であるおれには
全く通じない感情だった。ただただ、意味もなく恐いだけだった。
少年の気持ちが、なんとなくわかる気がした。

うちの家庭は、幸いにも両親が「愛情あふれる」人たちだったので、
この少年のようにならずに済んだのかもしれない。
おれの「愛情」は、みんなに通じているのだろうか?
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運命のいたずら
posted on 2001.05.26(Sat.)
今日は朝から眠い目をこすりながら、チケット争奪戦に参加。
見事に撃沈…。
電話も6分で売り切れ、インターネットも20分で売り切れ、
店頭に行っても「売り切れですよ。」
超あっさり言われてしまい、凹みまくり。
最近、ことごとくチケット運がないなぁ
(先行予約の抽選に申し込んで、すでに5連敗中。)
と思っていた夕方。

宅急便が届いた。
チケットだ!!!(もちろん今日のとは全く関係ない。)

なんという運命のいたずらだろう?
おぉ、神よ!
あんたは、なんていじわるなの!?
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悪夢?
posted on 2001.05.28(Mon.)
今日の朝、夢を見ながら起きた。
こんな夢だった。

場所は、どこかもわからない民家。
おれは、戦闘兵の格好をしている。ライフルを手に持って。
周りには死体が転がってて、おれはその死体の中に
埋もれている。
敵の兵隊が家の中に入ってくる物音がする。
やばい!
このままだと、殺されてしまう!
そう思ったおれは、死体の中にまぎれて死んだフリ。
呼吸を殺して、敵が通り過ぎるのを待つ。
敵はおれの存在に気づかず、階段を上って2階へ上がっていく。

フゥ、助かった…

という間もなく、次から次へと兵隊が通り過ぎる。
息を止めつづけるのにも限界がある。

あぁ、もうダメだぁ…

限界に達して、ついにお腹が波打つぐらいの大きな息をした。

バレなかった。殺されずに済んだ。

息を吸って、止めて、吐いて。
同じことを何度か続けていたそのとき。
ついに死体の中のおれは見つかってしまった!

あっ、し………ぬ………………。

ってところで起きた。
部屋の中は、朝なのに蒸し暑くて、じとじとしていた。
設定は、まるで『スターリングラード』のようだった。
殺されかけてるのが、ジュード・ロウかオレかの違いだけ。
こういうのは悪夢というのでしょうかね?
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今日はインテリっぽく。
posted on 2001.05.29(Tue.)
現代社会においては、
「常に進歩」することが求められているような気がする。
今日は昨日よりも良く、
明日は今日よりももっと良い日であることが
当然であるかのように。
でも、実際はそうじゃない。
良い日があれば、良くない日もある。
楽しい日があれば、泣きたい日もある。
何かを得る日があれば、何かを失う日もある。
世の中、そううまくはいかないもんだ。

「進化」と対になってよく使われる言葉で
「深化」というのがある。
「進化」は「今よりも前に進む」ことを意味しているのに対して、
「深化」は「同じ場所を深く掘り下げる」ことを意味している。
『明日があるさ』の歌詞でいうと、「会社を興したやつ」と
「会社に残ったやつ」の違いになるかな?

どっちの選択にも、間違いは存在しない。
「自分で選択する」という行為が重要なのであって、それが
正しいと思えば、他人が何と言おうと正しいのだ。
常に前進する必要なんて、どこにもない。
進化するのか、深化するのか、はたまた退化するのかを
自分自身で決めることが大事なのだ。
そして、自分の決めたことをきちんとやりぬくこと。
長いものに巻かれるな!
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言葉にならない気持ち
posted on 2001.05.30(Wed.)
今日、朝は晴れていたのに、夜気づいたときには雨が。
だれかさんの涙かも。

今日の日記には何を書いていいのか、わからない。
わからないので、「何を書いていいのかわからない」ということを
書こうかと思う。
ここの文章は、『日記』とはいえ、他人に見せる前提のもとに書く。
そんなもの、日記と呼べるのかどうかもわからないんだけど、
自分だけの日記だったら、絶対ぜったい長続きしないので、
この形式でいい。これしかない。
でも、当然のことながら、ここには書けないようなこともある。
あまりに個人的過ぎること。
あまりに個人的ではなさすぎること。
言葉にならない気持ち。
今日は書けそうにない。
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猪突猛進なひと
posted on 2001.05.31(Thu.)
実家から手紙が届いた。
「今度、兄の住んでいるところに遊びに行くから、お前も来い」
とのお達し。
毎年の恒例行事になりつつある、家庭訪問。
こういう計画を立てたときの父の段取りは、異様に早い。
すでに、電車の切符を予約しそうな勢いだ。
母も完全に置いていかれてる様子。
あぁ、こわ。
ま、勝手に段取りしてくれるので、あとは連絡を待つだけでいい。
あぁ、ラクちん。

いっしょに住んでた頃は、とにかくうっとうしくて仕方なかったのに
(特に父親が)、最近は何かと交流がある。
遠く離れて、初めて親のありがたみがわかってきたのかな?
(それとも、ありがたいと思う気持ちを表に出せるようになったと
言うべきか。)
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